これまでのお話

その1その2その3

 

日付が変わる寸前。

突然レオがプレゼントを持ってやってきました。

アネモネ「種パック!ありがとう。

この間は本当にごめんね」

レオ「こっちこそ、弟が迷惑かけてごめん」

 

吹雪の中、レオは帰っていきました。

 

「近所の歓迎」の時には「消えない恨み」のメモリーがついていたのですが

消えている。

 

アネモネ「許してくれたってことよね。

よかったー」

 

が。

サラサ・レオ・タイガの世帯に切り替えたところ。

 

サラサに対して「深い傷」メモリーが。

恋愛行為を仕掛けたアネモネは許しても、恋愛ゲージを出さなかったサラサは許さないレオ。

モラハラシムに育てた覚えはないのですが。

 

「洗練された弁明」。

サラサ「ごめんって。

あたしにはレオだけだよ」

レオ「……」

 

サラサ「愛してる。一生一緒だよ」

レオ「俺も愛してる!」

 

しかし「深い傷」のメモリーは一度弁明したくらいじゃ消えません。

サラサが近くにいるとド凹み。

仕事用の部屋も寝室も一緒なので、しょっちゅう「悲しい」になり、欲求ゲージもダダ下がり。

寒すぎてプールでは泳げないし、サウナに行ってもサラサがついてくるし、ロックできる個室を作るべきだったか。

 

「悲しい」ままeスポーツゲーマーの仕事に向かうレオ。

 

タイガも出勤。

ミュージシャンで、現在「交響楽の弦楽器奏者」です。

 

ソーシャルメディアで「インターネットの有名人」のサラサは自宅勤務。

タスクはゲーム配信と「五人のシムにいたずらする」

 

サラサ「さっむいし、外なんか出たくない!

もしもし、うん、あたしー。遊びに来てよ」

いたずらのターゲットを呼び出します。

 

シトロンとアネモネ、高校で一緒だったモーリー、そしてアップタウンから父親のルイと元・お目付け役のロボ美がやってきました。

 

ルイ「うう寒い、死ぬかと思った」

仕事服のまま雪の中を走ってきたルイ、肌が真っ青で凍死するところでした。

ビジネスキャリアトップのエンジェル投資家なのに、一人娘には死ぬほど甘い。

 

サラサ「パパー!ママが空飛んでる」

ルイ「え?」

 

サラサ「うっそでーす!」

シトロン「ぎゃっ」

 

モーリーにひっぱたかれたふり。

 

アネモネをひっぱたくふり。

 

ロボ美にハンドブザー。

 

ロボ美「フフ」

「黒幕」のロボ美、幸せなのが怖い。

 

ロボ美「カイチョウ ニ オアイシテカラ キタクシマス」

ルイ「ああ、ご苦労様」

エリカに報告→お仕置きコース確定か。

 

一方、仕事中のタイガ。

「スターライトアワードに多額の費用を払って応募するか」と二択。

家計に余裕があるので、費用を払って応募しました。

 

タイガ「練習あるのみ」

 

夜遅く、レオが帰宅。

まだ「深い傷」のメモリーが消えていない。

サラサ「おかえり。待ってた」

レオ「サラサ!」

 

ウフフ。

 

 

事後のメモリー。

「深い傷」があっさり消え、「深い絆」のメモリーが。

 

夫婦喧嘩と外れたふすま、どちらも(自粛)ればすぐ直る」は真実でした。

 

次回に続く。

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