これまでのお話

その1その2

 

冬祭の朝。

アネモネ「パッター液と生地と、温室からザクロ収穫しなきゃね」

 

アネモネ「稼ぐわよ!

冬祭のご馳走、いかがですか〜?

『心からの望みワッフル』ご用意しております〜」

 

レオ「うわ、すげぇ!」

シトロン「いい匂いだ」

 

ミント「ワッフル、めっちゃかわいいやん!」

ローゼル「アートなフォカッチャをひとつ」

ツバキ「炭水化物爆弾……。ま、冬祭だし、ダイエットは忘れるわ」

 

ミオ「ベークドアラスカ、おいしい!」

エルム「ピザくださーい」

カイ「座って食おう」

 

サラサ「売れてる?」

アネモネ「大繁盛!」

 

自シム大集合の図。にぎやか。

 

営業終了後は

皆でツリーを飾りつけ。

 

プレゼント開封。

 

フェリックス「ステーキ?」

ツバキ「アネモネさんが『食べていいよ』って」

カイ「食い過ぎだろ」

サラサ「成長期だもん」

 

楽しく過ごして、深夜。

ファーザーウィンター来訪。

ティーメーカーをもらいました。

 

アネモネ「みんな帰ったし、おいしいお茶淹れて、明日に備えなきゃ。

温室の手入れして、大晦日の仕込みを……ん?電話?」

 

タイガ「レイさんと冬祭を過ごしてきたんですけど、すごくいいデートになりました!

アネモネ「はいはいはいはいはいはい!

 

タイガとアネモネの恋愛ゲージは完全消滅したのでした。

 

次回に続く。

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