思えば、弱くても勝てますから半年間ずっと間宮ドラマを見続け、たぎるヲタとしての本能が命ずるまま過去ドラマまで終に制覇してしまった私。いったい何者なのでしょう。（ただの怪しい者デス）
いつかは元の真面目なお母さんに戻れる日がくるのでしょうかー。
ま、そんな日は当分きそうもありませんね（他人事）
間宮氏が、次のお仕事で「撮影してる」と呟いている以上、舞台ではないことは残念ながら確定したと思われます涙。
ドラマか映画なのでしょう。ただただ情報解禁を待つしかありません。
が、「待て」の姿勢のままハァハァし続けるのにも限界がががが。
さて最終回。
水球の試合シーン、みんなすごく頑張っていましたね。
千秋得意のピースポーズ
間宮氏のブラックホールのごとき暗黒の脇から目が放せなーい
だが、「圧倒的に時間が足りないヨ！」と感じたのは私だけではないでしょう。
きっと、もっともっとたくさんのシーンを撮影したはず。
それを、断腸の思いで切捨て仕上げなくてはならない編集さんが、今回一番過酷だったんじゃないですかね…。
そんな中でも、カス高７人のサムライ全員の見せ場を、綺麗なカットつなぎで振り返り、ラストシーンを盛り上げてくれたのには凄く作品愛を感じました。
みなの筋肉の成長と日焼けを比較しよう
余裕で１時間くらい眺めらていられます
出演の皆様、製作の皆様、お疲れ様。勢いのある夏らしい青春ドラマをありがとうございました。
それでは、弱くても勝てますの最終回でもやりました、ほぼ恒例にするつもり、最終回企画。
水ヤンベストオブ間宮を並べておきます。
例によって例のごとく、純粋かつ勝手主観によるビジュアルメインのチョイスでいきます。。
と、いいたいところなんですが、今回は少しだけ趣向を変えたい。
というのも、
１）間宮氏の映像表現の進歩ぶりが目覚しく、そこに焦点をあてたいな
２）どうせならすでに掲出済みでない写真からチョイスしたい
３）本作品では、イケメン度というよりはお笑い顔芸こそがみどころであった
と思っておりますので。
では、まず素敵ベストから。
第５位 ５話 「おせーよ龍二」
ハイ！見れば分かりますねっ？
私、この角度の間宮氏を彫刻アングルと勝手に命名しております。もう大好きっす。
第４位 ９話 グッバイ千春ちゃん
ハイ！これも見てピンとこなくてはっ。
この写真のポイントはですね、手、手です。血管っ血管っ！ふぇちふぇちぴぎゃー
第３位 ４話 郷田にびびって逃げちゃった…
私、実は間宮氏の上目づかいは、あざとくなりすぎて好きではないのです。
でも、この場面だけは、神がかってると思いました。色気と可愛さの見事なる融合！
第２位 ８話 すれ違うジャイ子ちゃんを目で追う千秋くん
作った感のない視線。無意識に見惚れてる。
芽生えつつある恋を控えめながら見事に表現してて、率直に凄いと思った場面です。
第１位 ４話 「ここで踏ん張れたら、何か変われるんじゃなーい？って」
やはり、なんといっても本作品での一番の名場面はここだったと思っています。
工事現場で小汚いカッコと顔してるというのに、飄々とした台詞から滲ませる健気さに、涙した乙女大量発生！
では、最後はスペシャルなおまけ。
必殺顔芸ベストも置いておきますねっ
第３位 １話
いったい何をどうしたら鼻筋にこんなシワ寄せられるというのか。ホンマ器用やで…
第２位 ８話
マンガかよっ。
第１位 ７話
もはや怪奇。
ここまでするイケメン俳優は他に絶対いませんっｷﾘｯ！！！
それでは、皆様ごきげんよう。
間宮閣下の次のお仕事で、またお会いしましょう笑。
