妄想泥棒のブログ(銀英伝・ハガレン二次創作小説とマンガ・読書・間宮祥太朗ドラマ感想)

妄想泥棒のブログ(銀英伝・ハガレン二次創作小説とマンガ・読書・間宮祥太朗ドラマ感想)

旧名「給料泥棒のブログ」を2014年7月に変更。
銀英伝ヒルダ視点による大河もどき小説を書いてましたが150話をもって完結。ハガレン小説も全86話で完結済。
2014年3月から、俳優間宮祥太朗さんのことしか呟けない病にかかりました。しばらくそっとしておいてください…。

実は親切なフォロワーさんのおかげで拝むことができてたんですよ!六本木でのジャパンプレミアお披露目に。

(またも間宮イベントの日は雨で。もうまみやんどんだけ雨男なのよ本当に笑っちゃう)

 

 

んで、例によって書くタイミングを迷ってたんですが、やっぱりプロモーションイベントだったんだし1回目の素直な感想まとめとくの自分の為にもなるなって思い書いてます。

 

 

①感想?今それ言う必要ある?

 

いや、面白かったんだよ?私なりに十分楽しめたと思ってたんだ。ところが…

 

 

私の隣の姉さんが(恐らく若葉さんファンで50代の私より一回り上の人生の先輩)、もうめちゃめちゃ刺さっちゃったみたいで…幾度もグスングスンと感動の涙流してるし、音楽もノリノリで頷きまくってるし。

 

それ見て感じちゃったんです。「あ、私ここまでは楽しめてない」って。

後悔and反省しました。これはちゃんと諸々予習して臨むべきだった。

以前は原作など完全コンプリートして臨む派だったんですけど(一応オタクの端くれとして)、予習しない方が素直で自由な感想持てる気がしてきて、最近は敢えてやめてたんですよ。

 

でも本作は、多分実際にいた人達とムーブメントを知ってた方が感動できただろうし、何よりも曲だよ!元の音をしっかり履修して耳に馴染ませてから来るベきだった気がした。

だってさ!シンプルに悔しいじゃん😂あんなに刺さりまくってる人達がいるのにそれに比べたら自分は何かをつかみ損ねてるかもって。

 

だから、本公開までにしっかりお勉強しとく。アタシ真面目なオタクだから😂

 

 

 

 

②パンク?I don't know っす

 

本作が情報公開された時からうっすら心配してたのは、「やばい、この題材。私、完全アウェイかも」という事です。

音楽に興味薄い訳じゃないんです。むしろその逆で、がっつり思い入れありすぎて、自分で自分の偏狭さと頑固さをどうにもできないという悩みでございます。

 

ロックも実はしっかり聞いて育って参りましたが、すごく偏ってるんだよね。

世代バレも甚だしいですが、TOTOとかジャーニーとかクイーンあたりの音の広がりを「オーケストレーションを感じるぜ」とかいう謎理由で愛してました😆

逆にベートーヴェンは私にとっては左手ドコドコドコ🥁の煽り系ロックだったんだわ。誰も理解してくれないだろうけど😂

こんなんだからライブに行って跳ねまくる経験など皆無っす。色々察して欲しい。

 

そんな奴なのでパンクは全くかすりもせず通ってこなかった道

元から自由過ぎる表現というものに腰が引けてしまっているので😂、「私に分かるかなあ、こんな私がえらそうに語るのみっともないよなあ」って心配しかなかった。

 

でも見終わった今、自信を持って言える。パンクとは何かなんて考えなくていい。どうでもいい。

 

この作品のキモはそこじゃない。パンクとは、ロックとはこういうものだぜっていう押し付けは全くなくて、ただただ「自分の音を鳴らせ。皆が自由にそれぞれ違った音を鳴らせ」それがどストレートなメッセージだった。

 

 

③自分の音を鳴らせ

 

もし作中に「ロックとは反権力なり」みたいな老害臭を感じたら、私は多分そこで白けちゃっただろうなあ。そうじゃなかった事に正直ホッとしてる。

そんな特定の価値観も含めて「誰かから押し付けられたものに縛られたくない」というのは、音楽に限らずすごく普遍的な欲求であり、自由というものの本質だと思うから。

多分、推しの間宮氏もこのマインドは凄く強い人だと思ってるから、この座組と作品への思い入れが強いのに納得できますね。

 

本作では、そんな「自由な表現」というものが一見誰にでもできそうに思えて、実際には壁を越えるための勇気もセンスも必要な特別な事であり、しかも冷酷な結果責任も伴うって現実もしっかり描写されてたと思います。

時代のファーストペンギンであった人達へのリスペクトだけでなく、哀愁や儚さも描かれていたという意味です。

 

厳しい世界だよね。でもだからこそ憧れるものがある。

 

 

実は私は自由な表現というものに強い劣等感を持っていて、その原因はショパン様なんだ笑

初めて幻想即興曲の譜読みしたチビの頃。右手と左手で1小節に収めなきゃいけない音の数が違ってんのに度肝抜かされて😂、(最小公倍数なんてまだ習ってもいなかったから)左右の音が合うはずの箇所に線引いて一生懸命リズム練習したんだわー。ところが、そういうの何も考えずにサラッと弾けちゃう子がいるのよ!私は結局挫折して、左右独立させる大バッハ先生の鞭でしばかれまくってから漸く再挑戦させてもらえたのに。

その後もショパン様ったら「オイコラ何でここだけ7つ音符書いてんねん6個しか収まらんはずやで?」みたいのをしょっちゅう出してきてさー😭

その時に痛感したの。私は頭で理解したことしかできないタイプ。6拍のリズムに7音を収めたり合わせる方法やタイミングは実は無限にあって、それがいわゆるその人らしいショパンの味になるんだけど、それが私には凄く難しかったし今でも難しいのです。(しかもそういうの別にショパンだけじゃなかったし)

 

なんか話が大きく逸れてる気がしますが笑、要するに私は「自分の音を鳴らす解」を未だに見つけられていないのだけれど、ルールから自分を解放してあげようよって励まされた気がしてる。勝手に😂

気長に、気楽に頑張るよー😆

 

 

 

あゝまたくだらないゴタクばかり長く書いてしまった。トホホ。

要点まとめますね。

・パンクとか時代背景とか知らない人でも広く普遍的に刺さるはずです

・原作やモデルたちを知っとくと感動が深まりそうです

・アイデン&ティティを観ておくと制作陣の特別な思い入れに共感できそうです

 

 

ピンクレディーやらツイストといったお名前。そっと針を乗せるレコードプレーヤー。やたらメカメカしい巨大ラジカセとカセットテープ。普通に懐かしかったよ。

 

 

あとはね。

本人が心から参加できて幸せだったと言い切ってたし期待通りにPoorで Foolで Coolだったけど。

牛乳一杯飲みすぎてお腹ギュルギュルさせて頑張った間宮の姿を見届けて欲しい😂そんだけっす!