さてさて!

 
2017年になりまして大分経っちゃいましたが…
今年もよろしくお願いします~キラキラ
 
 
昨年は、プライベートを含め
 
 
◎今までやってきたことに、「何らか道筋が見えてきた」目
 
 
…感覚で。
ちょっと抽象的な表現ですが、
 
 
◎今まで探求してきたことが、『まとまり』を持って
⇒さらに確信になったニコニコ
 
 
とか、
 
 
◎今まで苦労してきたことや、判らなかったことに
⇒自分の中で納得が行って『次の、別の見渡し方目』ができる
 
 
…みたいな…ま、
 
 
◎光明が見えたキラキラ…かも(笑)
 
 
というトコロですかね。
で、そんな心境になったので
 
 
◎『ワタクシの過去約20年の色々DASH!』について、
⇒周りの人に少しずつ告白?してきた1年
 
 
…でもありました。
 

 
まあ、人によっては困惑させ気味?
なこともあったようですがあせる
 
 
ワタシ的には、
 
 
◎今まで人には言えなかった懸案に、ケリを付けられたグー
 
(※すべて解決した、とかではないですが)
 
 
という感じで、現実的に
 
 
◎周りの人に言っておかないと、色々『思いの齟齬が出るショック!
 
 
…というのがあって
 
 
◎やっと、言うことができ始めた~晴れ(←ワタクシの気持ち)
 
 
っていう『必要なプロセス』でした。
お付き合い頂いた方、どの方もみなさま
 
 
◎ありがとうございました~ニコニコ
 
 
…んなワケで(苦笑)、毎月のコラムで~す↓
※スタジオの会員さん宛てメールに、載せているものメモ

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
 
本健康コラム
 
【目から頭(:脳)が硬くなる?→免疫力ダウン&“子宮や卵巣”にダメージ有り?】
 

さて前回本インフルエンザ予防接種、結局どうなの~その④)は
 
 
◎頭が硬くなると、“免疫力ダウン!?
 
 
…というテーマになりました。
これ、元々は
 
 
◎今年の夏が暑すぎた晴れ→脾臓を疲れさせた
(基本的にどの方も)
 
⇒『脾臓が持つ免疫力』がダウンして、
ある種の“身近な細菌”に弱くなったショック!
 
 
…という現象がみられ、
 
 
◎実際『細菌性の風邪 or 肺炎』に、重めに罹る方が多かったカゼ
 
(※ワタクシ含む)
 
 
…ということがあったのですが、その中
 
 
◎ワタクシ(:脾臓疲れタイプ)は、
⇒インフルエンザ含む“ウイルス風邪”には罹らないなあ!?
 
 
…という、ある意味“相反するような現象”に気づき
色々と調べてみた結果、
 
 
◎ウイルスには『ナチュラルキラー細胞(:自然免疫)』が重要グーで、
⇒なんと“頭の中の状態”に、その『活性が左右される』アップ
 
 
(※ソレのみが要因ではありませんが、確実な影響あり目)
 
という、
 
 
◎目からウロコな『免疫力アップの裏ワザチョキ』発見?
 
 
…にたどり着いたワケでした。
でも、考えてみれば
 
 
◎『病は気からニコニコ』の一種
 

 という
 
 
◎人間の免疫力の不思議アップ
 
 
でもありますね。
で、そのとき並行して
 
(ワタクシが昨年の春から診てきました、)
 

◎『仙骨(お尻)から“頭”へ』エネルギーがつながる左右矢印
 
 
…という“あらためて”な発見が、
持ち上がっておりました。
 
 
あらためて、と言いますのは
「ヨガ」ではもともと
 

◎「お尻 (この場合、骨盤底)」からエネルギーが立ち上がりアップ
⇒最終的に頭へつながって『頭を輝かせるキラキラ
 

という“身体を考える際のイメージ”があるのですが、
その抽象的なイメージを
 

◎実際の“目の前にある身体あし”で、「そうだ」と確信した
 

感じでした。
つまり、
 

◎お尻 (仙骨)が柔らかくても、

(※当初“ソコが柔らかければ総じて良しグッド!”と
判断していました)
 
⇒最終的に“頭”が柔らかくならなければ、
『つながった(=良好な状態)とは言えない得意げ
 
 
…と感じ始めたのです。
で、最近はむしろ
 

◎“先に頭”を診て、その状態から
⇒『身体のどこで詰まって(=頭に流れずに)いるか!?
 

…と、
 

◎からだを診る“順番”を
⇒『頭→身体やお尻(仙骨)』の順で探っていく目
 

…と、変えて来ていたのです。
これはある意味、
 
 
◎頭(の状態)は、わりと『変えて行きやすい』チョキ
 (※身体のあちこちの不具合よりも)
 

…と感じていたため、
 
 
◎歳を重ね、身体にそれなりの「疲労や不具合ショック!」が重なっても
 
(※それが“内臓”や、最終的に“仙骨”を硬くする)

⇒『ある程度のポイントに気を付ければ』
“頭”は保てる or 良くすることができるアップ
 
 
…と考えるようになったのです。
例えば逆の例で、
 

◎頭が張っていたり、硬かったりする子供ヒヨコ
 
⇒体操クラスでのワタシの声かけを
“重く or 過敏に”受け止める叫び


…傾向があったり、そもそも


◎指示(:次に何をやる、など)に対して⇒反応が鈍いショック!


ことがあるのですね…
すいません、本当のことなので(謝)


でも、これが最近
「頭を柔らかくするためのアドバイスグッド!」を始めたら


(※特に『目の疲れ目』に関してアプローチし始めたら←後述)
 
 
◎クラスが進みやす~い!


…んです!ホントーですラブラブ
つまり、こう思います


◎頭に余裕ができると

⇒無理をしなくても、人に言われたことが“普通に”頭に入るチョキ

⇒自然に自信をもって(=迷わず)行動に移せる走る人


…ということなのかな~、と思うのです。
で、これが先述したこと…


◎歳を重ねても、


の話に、ワタシの中ではつながるのですね。
例えば


◎歳を重ねることで、(身体は衰えても)
⇒『精神性を伸ばすこと』は、できるニコニコ


という考え方がありますよね、

そういう道にもつながるように思える、
今日この頃なのです♪

 
はい、それにそもそも


◎頭の中がうまく働いていると“実際”に
⇒『免疫力がアップしているアップ


…と検証されているワケですから、


◎即効性があって&超有益なことにひひ


な、ワケです。
はい、そこで
 
 
◎そもそも『頭が柔らかい』と
⇒どんな仕組みで“頭の中の良物質”が出るのか!?
 
 
…に戻ってみます。
これは、
 
 
◎“笑う”と免疫力アップグッド!
 
 
…の話から判ります。
これ、実は


◎作り笑いでもOKグッド!


なのです。
つまり


◎笑ったときの顔の“形”にひひ


…が、関係するのです。

そこから考えられるのは


◎(作り)笑うと
 
⇒『頭の真ん中の“骨”が動く』ドクロ

(※ガク関節だけでなく、それに接する骨を含む)

⇒その周辺(:ごく近く)で
『ドーパミンや、エンドルフィン、セロトニン』が分泌されるアップ


…ということになるのです!
 
 
(本前回コラムにあります)
 

つまり
 

◎笑ったときにひひの「頭の骨の動き」で
⇒“脳の真ん中部分”が刺激される!


(※研究結果として出されているワケではないですが、
実際そのように『骨と脳』が接している左右矢印)
 
 
はい、ですので
 
 
◎頭が硬い=「頭の中のすき間がない」
⇒『脳の中』が硬く詰まっているむっ
 
 
そうすると、
 
 
◎(may的理論の)
 
「内臓が硬くなると、うまく動かない」と同じ
⇒『頭の中が、うまく働かないむっ
 
 
となるワケです。

これ…もっと簡単にイメージできます↓
 
 
◎パソコンの中身がいっぱいだと
⇒『動作が重いあせる
 

◎いっぺんに色んな動作をしすぎると
⇒『フリーズする~~あせる
 
 
…です。
頭ってまさにコンピューターだな~と思います。

(しかも“買い換えずに”中身を更新していける優れものチョキ)


で、ですね
上でこどもの例を出しましたが


◎大人で頭が硬くなっている場合

⇒精神的余裕がなく「何となく焦り・不安」があるあせる
&頭で考え過ぎて「行動力に歯止め」がかかるあせる


…と出やすいかと思います。

あ、こどもも同じですけどねDASH!
なのでやはり、


◎様々な事柄に対し
⇒即座の“自信を持った理解”に至りにくいあせる


も同じです。

(もちろん“熟考が要るケース”とは別の話
:大人は経験値がありますからね走る人)


はい、
ここまではある意味


◎精神的な影響台風


ですが、
それだけではなく


◎婦人科系(子宮や卵巣)が“やられやすい”グー


という傾向も、実はあるのです

…急に飛んだ感じがするかもですが、
コレは


◎頭が硬い=『頭がストレス状態にある雷
=自律神経が緊張しやすい
 
⇒(その“集合地点”である)『仙骨神経』支配からの、
子宮や卵巣が緊張する(:硬くなる)ショック!


という、つながりなのです。

…字面で書くとわかりにくいのですが、
実際の身体で
 
 
◎『頭の根っこニコニコ』のツボ(:風池)


 
&『仙骨の根っこ』の神経(:仙骨の斜め下[?]:ピンク部)

 
が、
⇒呼応するように痛い
 
 
…のです、実際。

そしてコレ案外、


◎『仙骨が柔らかいのに』、頭が硬いタイプの方かお


…つまり
(may的診かたによると)


◎他の臓器に、わりと不調がない方かお


…に多く見られ、
実際


◎卵巣 or 子宮を過去取ってしまった、または「要注意NG


なんていう方が、
そのタイプの中に何人もいらっしゃったのです…あせる


(ワタクシの気付きより以前に
「そうなっていた」ということですしょぼん)


で、そこまでの状態に至らずとも


◎多くの女性に『仙骨神経の緊張雷


は見られ、
例えばそれは


◎(子宮や卵巣の)足裏反射区である
⇒“かかとの左右”が痛いショック!


 
…と出ており、
該当の方には「セルフケア」をお伝えしております。


で…ここで本題!
この
 
 
◎『頭の硬さ』を生み出す原因
 
 
…に
(上でチラッと“こどもへのアドバイス”で触れた)


◎目の疲れ(:目の神経の緊張)目


が、物凄く関係していることが、
判ってきたのです!
 
 
かつ、既に


◎“目”へのアプローチから
⇒今までなかなか治らなかった「他の不調も、変化」してきたアップ

(※のちに触れます)


…なんてことが、
ホントーに“この数週間で”出てきているのです。
 
 
で、この


◎『目の疲れ』から来る、頭の硬さむっ
⇒子供たちに非常に多くみられるあせる


と判ってきまして、


◎子供の頭の硬さ原因の
⇒『8割くらいは“目の疲れ”』かも知れない!?


とまで思います。

※ワタクシの今のところの印象です。
大人の場合、もう少し別の要因も入ってきます※


で、その“治らなかった他の症状”というのは


◎こどもでよくある『胃の硬さむっ
(:消化の前線にいる臓器)、

⇒目にアプローチしたら、急に緩んだ!!


というのが、
最近の驚きのひとつでした。
 
 
調べてみると


◎目へのアプローチに使うツボグッド!

⇒「経絡(けいらく)=ツボの道」を通じて
“胃、その他ほとんどの臓器へも効く”理由があったひらめき電球


…のでした。

(※その人の“不具合の出ている他の臓器”にも効く)


ですので


◎目の緊張雷(疲れ)が

⇒解剖学(:神経)的にも東洋医学(:ツボ)的にも、
他の臓器まで悪影響ありダウン


なのですね。


はい!
ではそのアプローチポイントをご紹介!!


…実はココ、前回のコラムで“省いたツボ”だったんです。
なぜなら


◎ワタクシ自身が“目がいい目”ので
⇒他の方にとって、そのツボが「物凄く効く」とは思わなかった


のです、単純に。


(一応ここにも、ワタクシが
「頭が“硬くなりにくい”」理由があるのかもですわんわん)  


はい、それはヨガクラスの中でもお伝えしている


◎眉がしらのツボ(:攅竹=さんちく)


です。



で、もう1つワタクシが


◎“ココ”が痛いと
⇒絶対「眉がしらの所(:攅竹)も痛いはず」雷


と判断するのが、
上に書いた


◎風池(:ふうち)…の『右側の方』


 
です。
これは、仰向けで


◎両手の指同士パーを絡め「頭の枕」にし、
⇒立てた親指が当たる位置グッド!


です。
そうです、これ


◎仙骨神経(=子宮や卵巣に影響を与える)と
⇒“呼応する”頭のツボグッド!



でもあります。

(※しかも「右」なのは理由があります)


なので


◎頭の根っこ(※右)の『風池』& 眉がしらの『攅竹』


…のセットで、目の疲れをチェックして&ほぐす温泉
そして、


◎仙骨の根っこ(※やはり右)の『仙骨神経』も
⇒特に大人は要注意!!


(子供も、同じように痛いですが)


しかもそれが


◎胃(←大人は十二指腸も)の硬さも取るチューリップ赤


…としたら、
いっぺんに凄い効果ですよね♪


実はこの『仙骨神経の位置』は、
 
 
◎「ほぼ全員にケアをおすすめする」箇所グッド!


…なのです。
他にも実は


◎肝臓リンゴ


とつながっており、

(※肝臓は、身体の“右”にあります
…先に書いた「理由」でもあります※)


非常に「根本的に重要」なポイントなのですひらめき電球


…他にもお伝えしたい“有益な情報”がありますが
(眼鏡やコンタクトのお話メガネ)


また次回DASH!

前回コラムのケアポイントも、ご一緒に~※
 
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
 
人間、
 
 
◎同じように「目」が付いていても
⇒見えている世界には、(大人になると)かなり違いがある!?
 
 
…ようでして。
実は3、4年前から
 
 
◎目と脳のこと目
 
 
に関しては、『ある眼鏡屋さんメガネ』にまつわる
興味深~いお話に出会っておりまして。
 
そこからの、『今』の気づきに巡って来ました~チョキ
 
 
いや~、面白い。
ではでは、また!!
 
 
 
 
 
 

■秋に行った、ペットボトルダンス企画・勝手にご報告■

 

 

えっと、こちらでは書いていなかったので

一応載せますメモ

 

…って~のは、一応ワタクシこちらのblogでは

 

 

◎ただの、mayかお

 

 

っていう、「どこどこの、誰それ」っていうのをなしに

 

 

◎思ったことを書く

 

 

って~ことで、できるだけ

 

 

◎どこどこの、誰それ…は何となく不明べーっだ!

 

 

的にしておきたくて(苦笑)、

(って、ところどころバレる書き方してるんですけどにひひ)

 

 

なので、公式blogには載せてたんですが

こっちはちょっとタイミング外しましたあせる

 

 

ただ、この活動はあくまで

 

 

◎個人的に、踊ることを楽しむ音譜

(=スタジオ業務のような“指導者”とかではなく)

 

 

こととしてやったので、

ホントはこっちのblogに該当する話なんですけどねチョキ

 

 

(あとこれは、ワークショップ企画でもあるので

『ペットボトルを使って、頭をカラにして踊ろう~音譜

 

…てことで、後半はお客さんにも参加してもらってます)

 

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

先日の「りぶら祭りペットボトルダンス音譜」の紹介動画です♪

https://youtu.be/ZTyW8IOpN14

 

 

(4分半ほどの動画:前半2分で“発表”は終わり、

後半はworkshopの様子です) 

 

 

もともとこの企画(ペットボトルダンス)は

 

◎ナチュラルダンステアトルあし

https://www.youtube.com/watch?v=hubygw-crAE

 

 

…昔ワタクシが在・東京時代に少し関わらせて頂き、

その後

 

 

◎2010年に、りぶらで『ダンスワークショップ』というのを

⇒東京から来てもらって、1週間行ったにひひ

 

 

…という、プロのコンテンポラリーダンスの方々が考案した

(主に、川野眞子さん目)

 

 

◎物を使って、からだを動かそうチョキ

 

というダンス技法というか、レパートリーなんです。

 

 

 

2010年のときは『りぶらの企画』として大々的に行い、

その次の夏(震災のあとの夏晴れ)に

 

 

◎ぱふぉーまんずPARK

 

…と称して、自主企画で上記の“眞子さん”などに

再び来て頂いたんですね。

 

 

その後もちょくちょく、

 

 

◎体操の発表に絡めて、再演チョキ

 

 

…したり、お友達のチア先生の発表会に

 

 

◎毛色の違うダンス企画として客演音譜

 

 

みたいに出させてもらったこともありますね。

でもそれも結構う~ん4、5年前になるのかな?

 

ですので

 

 

◎ひさびさに、やりましたニコニコ

 

 

今回はある意味『単独で、ペットボトルダンスの企画そのもの』

として出たので、

 

ある意味新鮮でした。

 

 

◎昔、スタジオで体操やってた小学生が『高校生くつ

 

になって、今回一緒に踊れたりして

 

 

◎お~こういうのも、いいねえ~ラブラブ

 

と思ったりしました。

 

 

ですが、まあ一つのイベントに出るというのは

色々大変なこともありますね走る人

 

 

あと、健康記事の前のものに書いたように

 

◎思いっきり、夏の疲れからの『細菌性風邪』まっただ中あせる

 

 

…でしたんで、しばらくは

 

 

◎栄養補給に、糖分が主ショック!

 

 

でして、気づいたら本番すっごい『むくんでた・・・ダウン

あ、『ガラガラ声』はもちろんのこと…

 

 

はい、そんなんでグッド!

 

may

 

 

■真央ちゃん・しょうま・羽生くんなど

…2016フィギュアもろもろ■

 

 

って、たいしたこと書くわけではないんですが…

 

 

◎今年は夏の「THE ICE」キラキラ以来、フィギュア記事書いてなかった

 

 

…ので。。。

いよいよ全日本始まっちゃうしDASH!てか始まってるし

 

 

で、実はですねワタクシ

 

 

◎THE ICEキラキラのときから「うーん、真央たん、キレがない…」

 

 

と感じてはいたんです。

 

 

とはいえ毎シーズン、

 

夏のショーでは「エキシビ、もしくはショートペンギン」をみせてくれますが

モチロン、その時期は滑り込みも足らず

 


◎からだのラインもホワンっオレンジとしているのが常。

 

 

それでも正直ワタクシの目には

 

 

◎THE ICE時の「リチュアルダンス(ショート)」は

⇒パッとしなかったのですあせる

 

 

ですので正直、

 

 

◎シーズンinの慣らし初戦DASH!である

フィンランディア杯を観たときは

 

⇒「むむ…からだのラインがTHEICE時とあまり変わっていない叫び

 

 

と、危惧しました。

 

 

その時は「足の状態の情報」は入っていたか否か…?

うろ覚えですが、

 

正式にそのことを耳にしたのはフランス杯頃でしたっけ?

 

 

…とにかくその時は“なるほど納得目”と思いました。

 


そして実は持論なのですが、その辺り…

つまり

 

 

◎先シーズンも、後半に?膝の状態が思わしくなかったしょぼん

 

 

…んでしたっけね?

初戦の中国杯なんか、ものすっごいいい出来で3A跳んでたのに…

 

 

で。

それでも、ワタクシが注目していたのは目

 

こに以前書いた記事のように↓

 

 

本真央たんの、これから~フィギュアの花形、ルッツジャンプ~

過去記事:2016年05月09日

 

http://ameblo.jp/maygreen/entry-12158672725.html

 

 

に書きましたように、

 

 

◎ルッツ(Lutz)ジャンプが、ルッツジャンプになってきた!?

 

 

…とは、思っていたのですが

それが…

 

 

◎『ルッツジャンプを追求することグー』と、

トリプルアクセルの両立が

 

⇒思っているより「左足(膝)に負担叫び」をかけているのではないか?

 

 

と推測したりもしてました。

 

 

ちょっと端折って書きますが、

 

 

◎左足(外側)に体重をかけて跳ぶ「ルッツ(Lutz)」を、

今までの跳び方よりも

 

⇒『アウトエッジ』のままキックしてジャンプ台風

 

 

※これが、キックの瞬間に『インエッジ気味』になるのが、真央ちゃんの癖あせる

 

 

…と改良してきたこと、そして

 

 

◎アウトエッジで、ルッツらしいルッツになってきたことアップ

 

 

…は、いいのですが

 

 

◎もともとの、真央武器である「3A」も

⇒『左膝に深く乗って、滑り、そのままキックDASH!

 

 

ですので、もしかしたら

 

 

◎負担が増えたのかもしれない!?

 

 

…やはり、長年やってきた跳び方から変えるワケですからね、

 

 

◎本人にもわからなかった負担あせる

 

 

が、ないではないでしょう。

あくまで予想ですがむっ

 

 

(だってルッツジャンプって、スローで観ると

→『足首捻挫かい!?』って見えるほど、外側に倒れてるんですよお。

 

それを、真央ちゃんの得意ジャンプである

『フリップ寄り(インエッジ跳び)ルッツ』から変えてきたんですから…あせる)

 

 

で、今年も調子が上がらない中、

 

 

◎ルッツジャンプは、ルッツとして跳べてる

(確か認定されてるはず目)

 

 

右矢印ISUのスコア表 http://www.isuresults.com/results/season1617/gpusa2016/gpusa2016_Ladies_FS_Scores.pdf

(回転不足にはなっているようですが、認定はされてますね)

 

 

はい、ですので定着はしてきた分、

 

 

◎踏切も強くでき始めるDASH!

 

 

とも考えられますしね。

 

 

さて!もうテレビでも真央SP迫っているので今回はここまでにガーン

すみませぬ

 

 

(タイトル詐欺あせる)

 

may

インフルエンザ予防接種記事、続きです~メモ

というか、

 

 

◎免疫の話

 

みたいになってきてますチョキ

 

 

(※本題は◇◆◇◆◇◆◇◆以降)

 

 

《目次》

 

①「予防しない」予防接種(ワクチン)って、何だろ?

 

②めんえき、って…なんだろう?ナチュラルキラー細胞パワー

 

③アタマの「状態の良し悪し」と、免疫力の関係!

 

④アタマ(=脳)が柔らかいと、NK細胞が元気になる?

 

⑤アタマ(=脳)に効くmay的セルフケア

 

*********************************************

 

ちょっとばかしタイトルが衝撃的!?

…ですが、

 


◎原理的には、そう。
⇒だとしたら、どうすれば?目

 


という辺りで

「スタジオメイ的な診かた」を含め、

 

 

◎ある意味「目からウロコ」な観点

 

 

を、書いてみたいと思いますメモ

 

 

 

と、その前に…DASH!

前回のコラムに補足を!

 

(参考本:2016.11月版♪

《再び》インフルエンザ予防接種、結局どうなの~その③

ウイルスとか細菌とか薬とか~)

 

 

■脾臓のはたらきと、「ある種の細菌」の重要なカンケイ!■

 


はい「細菌による風邪症状カゼ」で

 

 

◎長引く咽頭炎(&扁桃腺炎)および、青っぱな(≒副鼻腔炎)

 


について書きましたが、

もうひとつ

 

 

◎長引く【痰のからむ咳カゼ

 


…というのもありまして、

これは

 


◎青っぱな(≒副鼻腔炎)の親戚えっ

 


…つまり

 


◎原因菌は、【共通してインフルエンザ菌や肺炎球菌カエル】(※a)

 

 

(※a:溶連菌のように、鼻・のどの常在菌)

 

 

に、なります。

 

で、実は

 


◎これらの症状と「脾臓疲れ」の、明らかな因果関係叫び

 


…を、前回書ききれなかったのであせる

↓↓

 

 

それは、

 

 

◎溶連菌&インフルエンザ菌&肺炎球菌は

【特別な膜を持つ構造】をしておりオバケ

 

⇒【脾臓で出来る、特別な抗体チョキによって】

菌を捕まえやすくしている

 


…という、超重要なカンケイがあるのです。

 

ですので、今年は特に

 


◎【脾臓が弱る原因】のひとつ、

⇒夏の暑さ晴れが酷かった

 

 

…という要因があったので、その影響が出ているワケですね。

 

(参考本:2016.10月版♪『カラダの診かた』vol.33【この夏の“脾臓バテ”で免疫力ダウン→感染症に弱くなる?】

 

(参考カラダの診かた*まとめ編♪

:【脾臓(ひぞう)という不思議な臓器の、基礎情報】)

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

■①「予防しない」予防接種(ワクチン)って、何だろ?■

 

 

はい、まず

前回(11月版♪)の中で

 


◎インフルエンザを含めた【ウイルス性の風邪に、薬はないDASH!)

 

◎タミフルは、飲むと(インフルエンザに)【かかり損あせる】(※b)

 


(※b:【優れた抗体が十分に出来ない】ので、

→結局、繰り返しかかる説)

 

 

…を書きましたが、

タイトル中の

 


◎インフルエンザの【予防接種(ワクチン)病院の効果】

 


…に関して、触れていませんでした。

 

 

と言いますのは、

以前の記事↓

 

■過去記事:2014年01月24日

 

本《まとめ》インフルエンザ予防接種、結局どうなの~その①~

http://ameblo.jp/maygreen/entry-11756937957.html

 

本《まとめ》インフルエンザ予防接種、結局どうなの~その②~

http://ameblo.jp/maygreen/entry-11757059045.html

 

 

…にあげました、

あるTV番組内の話でテレビ

 


◎現在のインフルエンザワクチンは、予防という意味では
 

⇒【予防しない予防接種】ショック!だと

国立感染研究所の方が、公式に言っている

 

 

…ことでして、

逆に

 

 

◎取り立てて書くことでもないほど、
⇒【(現行の(※c))インフルエンザワクチンに、予防効果はない】ショック!

 


…のですね。

 

 

(※c:世界的に【仕組みそのものから効果のある】ワクチンを研究中)

 

 

ですので、

 

 

◎「重症化を防ぐ)と謳われるワケですが

⇒その効果は【仕組み的に、少しはある”かも!?程度】

 

 

で、(※may的見解を含む)

 

 

◎実際インフルにかかった(発症)ときは、結局

⇒【自分の免疫がガッチリ立ち上がってこないと】歯がたたないパンチ!

 


…ですし、

実際に

 

 

◎ワクチンで重症化が防がれたか否か!?』は、

⇒【調べがつきにくいこと】

 

 

…なのですあせる

 

なのでワタクシの場合、

 

 

◎ワクチンに含まれる【その他、様々な添加物】を、

 

⇒今さらカラダに入れたくないむっ

& 本来の【自己免疫力を高めるほうが大事】アップ

 


…という感覚なのですね。

 

 

■②めんえき、って…なんだろう?ナチュラルキラー細胞パワー■

 

 

はい、ここで確認!…そもそも、

 


◎予防接種というもの病院は、

 

⇒一度ウイルス(や細菌)にかかると
それを治す際に出来る「抗体」が【次の感染時に素早く対応する】DASH!

 


…という仕組みを【人為的に起こす】ものです。

ですが、

 


◎そもそも、【生き物が元々持ってる「自然免疫パンチ!」が強けりゃ】

⇒インフル(風邪)にしろ細菌にしろ、かからない(=発症しない)

 


…という大前提(※d)があるのです。

 


(※d:but、【はしか、や おたふくの感染力は強く】カゼ

⇒抗体を持っていないと80~100%かかるものであり、


かつ【一度かかる or 予防接種で抗体をつける】と

⇒「かかれば一生」&「ワクチン抗体は10年ほど」の効果がある

 

 

…という、いわゆる【昔のこどもヒヨコが一度はかかった】、

強い病原体も存在します)

 

 

はい、

出てきました

 

 

◎【自然免疫】って…あらためて何だろうえっ

 

 

というところ。

「めんえき」と一口に言っても

 

 

◎実は大きく分けて2種ありまして、

 

⇒①【一度病気にかかったときに出来る抗体】=獲得免疫グー

②【生まれながらに持つ、病原体を排除する力】=自然免疫ヒヨコ

 

 

の、後者のなかに

 

 

◎インフルエンザ(風邪)や、はたまた【ガン(癌)】と

⇒【常に戦っている、ナチュラルキラー細胞(NK細胞)】チョキ

 

 

…というものが、あるんです。

これ、基本的に

 


◎【細胞を侵す病気=ウイルスや、ガン(※f)】に、素早い効果グー

 

 

…があるんです。

 

 

(※f:前回の11月版にあるように、ウイルスは

 

→【他の生物の細胞に入り込み、それを増殖させるオバケ】ので、

【感染された細胞そのものを駆逐する必要】がある)

 

 

で、自然免疫というのは

イメージ通り、

 

 

◎病原体が入ってきたときに【いち早く働く免疫部隊あし

 

 

でして、

 

 

◎【自然免疫が強いかどうか】で

⇒その病原体に負ける=発症するかどうかの分かれ目目(※g)

 

 

…となるのです。

 

 

(※g:同じ環境&条件のなかに何人か人がいても

→【全員がかかるワケではない】チョキ)

 

 

また、仕組み的に言って

 


◎【ウイルスに侵された細胞≒「がん化した細胞」】(※h)なので、
 

⇒「おかしくなった自分の細胞オバケという点では同じ」で

【ナチュラルキラー細胞は、それを両方やっつけられる】!!

 


…となるはずなのです。

 


(※h:がん細胞は、毎日生まれているので

 

→【毎日NK細胞がやっつけていて】チョキ

いわゆる【がん化】はしないで済んでいる)

 


で、このNK細胞…巷で言われる

 

 

◎【笑う】と免疫力アップアップ

 

◎【ヨーグルト】で免疫力アップアップ

 

 

…という話、それが両方とも

 


◎【NK細胞の活性化】チョキのお話

 


…なんです。

 

 

■③アタマの「状態の良し悪し」と、免疫力の関係!■

 

 

ここでmay的に大事なポイントがやってきました!

今、スタジオの体操の子ども&ヨガの方々の

 


◎仙骨から、からだの状態を診ること目
⇒最後に【頭の状態を診ること】に行き着いた

 


…のですが、
その【頭を診ること】での発見が

 


◎【NK細胞の活性化】の話に、つながってませんか!?

 


と、いうことに…(やっと本題・笑)。
そもそもこの話は

 


◎【脾臓タイプ】のワタクシ自身が細菌に弱いダウンのに、

 

⇒【ウイルス系(インフル含む)には強い気がする】グー
…ということは【ウイルスと細菌の免疫系は別】かも知れない?

 


…という気づきから始まりました。
それが

 

 

◎【頭の状態が、良いこと】晴れ(※i)

⇒で、NK細胞が活性化してるのではないか!?

 

 

(※i:いわゆる「おべんきょうの出来不出来」ではなく、

【アタマの回転がよい】という類になります…後述)

 


…と、つながって来たのです。

 

で、

ここからたくさ~んの事が書けますが

 

 

今回はとりあえず【頭を柔らかくするためのケア】に
たどり着くようにしますDASH!

 

 

はい、

まずNK細胞について…これは

 


◎年齢に関わらず

【数はほぼ同じえっだけど、活性度合いが違う目

 

⇒高校生くらいがピーク!で
【生まれてから徐々に活性化 & ピークを境に徐々に落ちていく】DASH!

 


…というものになります。
これ、とても単純に

 

 

◎人という【生物としての、エネルギーの山】富士山と合致

 

 

…してるかと思います。
ですがそこに

 

 

◎同じ人でも【からだ環境が変わる】目という条件

 

 

…が入ってきます。
これは勿論、

 

 

◎栄養不良・寝不足・過労・運動不足・ストレスフルな状況叫び

 


…という大前提はモチロンですが、
例えば

 

 

◎【加齢によってNK細胞が不活性に】なっていくショック!

 


…という中でも、

 


◎【頭の状態によって、ずいぶん差】が出る目

 


と考えるワケです。

はい、引っ張ってますが…これ

 


◎頭の状態=【脳のこと】べーっだ!

 


でして、
ここにmay的【カラダを良くする基本原則】が当てはまり、

 


◎【脳も、ひとつの内臓=脳を柔らかく】するのがgoodグッド!

 


…ということになります。
これは実際に

 


◎こめかみを押すと、痛い(=硬い)ショック!

 


というのが単純な指標です。
(今、理論は省きます)

 


■④アタマ(=脳)が柔らかいと、NK細胞が元気になる?■

 

 

さてここで、

 


◎なぜ【頭(脳)が柔らかいと、免疫力がアップ】アップするの?

 


…ということですが、
ここには

 

 

◎【脳で生まれる神経物質】によって、NK細胞が活性化するアップ

 


…ことが、科学的に絡んでいます。
 

既に書きましたように

 


◎【笑うにひひこと】がNK細胞を活性化させる

 

=その時、脳内で出来る【ドーパミンやエンドルフィン】が
NK細胞活性の、源温泉

 


…になるのです。
これはいわば

 


◎ドーパミン=【やる気物質メラメラ…ワクワクどきどきスリリング】


◎エンドルフィン=【幸せ物質ラブラブ…おいしい嬉しい気持ちいい】

 


…という種類のものです。


実は、このような脳内物質は

 


◎【報酬系】とも呼ばれ

⇒出過ぎても、依存症になる危険性叫び

 

 

があります。
例えば

 


◎ギャンブル・買い物・薬物・酒たばこ・過食拒食・宗教…依存得意げ

 


…といった感じにです。
そこでもうひとつ大切なのが

 


◎【バランス物質】とも言えるセロトニンニコニコ

 


なのです。

これは

 


◎脳内の様々な【神経物質のバランスをとる役目】チョキ

 

 

を、果たしてくれます。

その1つの働きである、

 

 

◎【ストレス下で出てくる神経物質を、抑えてくれる】働きグー

 

 

が、

 


◎NK細胞の働きを【守ってくれるアップ

 


という関係にもなります。

ですので、

 

 

◎【やる気・愉(たの)しみ】…に、最後は【バランス感】の3本柱かお

 

 

…が、【NK細胞活性に効く】と言えるでしょうか。

じゃあ、どうしたら

 


◎それらがバランス良く分泌されるのか!?

 


というとき、

ワタクシは端的に

 

 

◎【頭(脳)が柔らかければ、必要なものが必要なだけ出る】グッド!

 


と、シンプルに考えます。
これは、

 

 

◎すべての内臓が、【柔らかい状態であれば健全に働く】アップ

 

 

という、may的な原理原則です。

 

(参考本【まとめ記事】内臓を柔らかくすることが、基本☆)

 

 

というワケで、

 

 

◎ワタクシが普段、【みなさんの、頭の状態を診ている】やり方目

 


…の中から、

 

該当するところ【=詰まっていたり、硬かったりのところ】を

ケア(=柔らかく)するのがお薦めです♪

 

 

季節的にも、

 


◎【寒く】なって来たら

⇒【頭が硬く】なってきた叫び

 


…という自然現象が、

【大人も、子どもも】現れていますからね~

 

 

■⑤アタマ(=脳)に効くmay的セルフケア■

 

(※この当時のケア法です、現在進行形で進化しております)

 

 

①【足の親指を揉む】

 

⇒現在進行形で【脳と直結】しているので

頭を使いすぎだと、張って痛いショック!

 

 


②こめかみ(ツボ名:太陽)を押す

⇒【脳が張っていると、こめかみのくぼみがない】あせる

 

 

 

③カラダから頭へつながる【エネルギーの通り道】を押すグッド!

 

⇒「首のいちばん上」(ツボ名:風府…脳への入り口部)

 

 

⇒両耳後ろの「頭がい骨斜め下」(ツボ名:風池)

 

 

 

そしてお薦めのスペシャルケアが

 


◎足の指を曲げるストレッチ

 

 

 

◎ふくらはぎを伸ばす

 

 

といったところですが、
これら全て

 


◎即効性有りなケアアップ

 


…だと感じています。

 

(※繰り返しますが、当時おすすめしているケア法です。

現在進行形で【さらに効くこと】をお伝えしております♪)

 

 

これらを続けると、


◎余分なことを考えず、スッキリした頭

=【気分がよい】晴れ

 


…となります。

 

最後はかなり端折りましたがあせる

やる価値、大アリですよ♪

 


で、実は…

 

 

◎上に書いたケアをなんとな~く全てを含むのが

⇒【歩くことあし

 

 

だったりしますよ。

 

(↑ものすごくザックリ書きましたけどね)

 


ご参考に。

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

今回は、「とりあえずのセルフケア」をお伝えしたく、

最後は駆け足!!走る人

 

 

(↓2017.10月追記)

 

毎年、【予防接種しているのに、インフルかかるんですよ~】

…という声を聞きますがあせる

 

 

◎アッタマ(頭)柔らかくした方が、かからないチョキ

 

 

と思いますよ、いやホントに。

【アタマほぐし】の参考は、本2017.9月版ご覧くださいね~

 

 

 

《目次》

 

① あなたの

風邪、鼻水?のどの痛み?…細菌性の風邪とは

 

② ウイルス性の風邪の代表選手は、インフルエンザ

 

③タミフルやりレンザなどの抗ウイルス薬の、ホントの働き

 

④抗生物質って必要?胃腸風邪って何?

 

***********************************

(※本題は◇◆◇◆◇◆◇◆以降)

 

 

さてさて、この秋…見事にワタクシも

 

 

◎前回の『本カラダの診かたvol.33 』

⇒【この夏の“脾臓バテ”で免疫力ダウン→感染症に弱くなる?】


http://ameblo.jp/maygreen/entry-12212889620.html

 

 

(※脾臓の免疫力と、細菌性のカゼ…についての序章です)

 

 

で言ったことに、ハマっていたかなとあせる

…思います。

 

 

それは実は、

ワタクシの「いつものパターン」である…

 

 

◎のど風邪(喉が痛くなってくるカゼ)の中、

⇒こどもクラスの指導で声を張り→声が出なくなる…あせる

 

 

というパターンでございます。

 

 

まぁ、「こどもクラスで声を張り、声が出なくなるカゼ

については、ただの個人的な事情ですが…

 

 

はい、ココで注目したいのは目

そもそも

 

 

◎のど(咽頭)が痛くなる風邪を、【いつも引くカゼ

 

 

…ということでして。

その記憶がですね、

 

 

◎中学生の頃から、あるかも?

 

 

…と思ったんです。

が、反対に

 

 

◎インフルエンザには、ここ○じゅう何年…

⇒【ずっと罹ってないべーっだ!

 

 

…というより、

いつ罹ったのか?というくらいですが、

 

もしかしたらそうかも?というのが大学生の時です。 

 

 

で、前回記事をキッカケに

 


◎…ワタシの「いつものパターン」て、やっぱり

⇒【脾臓弱り、からの細菌性の、喉風邪】ではないかな!?

 

 

そして、

 

 

◎インフルエンザ(:【ウイルス性=細胞に罹る】風邪カゼ)

⇒に、罹らないってことは!?…【活躍する免疫の種類が違う】のかも?

 


…と考えが巡ってきたワケなのです。

 

はいそこで、再び

 


◎【免疫の力グー】について、も~少し踏み込んだ調べ

 

 

…を、してみましたら

 


◎そうだったか~合点!!グッド!

 

 

が、いったのです。

さらに、そこに

 

 

◎ワタクシの個人ブログで、過去に書いたものである

⇒【インフルエンザ予防接種病院】の記事

 

 

…を、読み返してみましたら

 

 

■過去記事:2014年01月24日

 

本《まとめ》インフルエンザ予防接種、結局どうなの~その①~

http://ameblo.jp/maygreen/entry-11756937957.html

 

 

本《まとめ》インフルエンザ予防接種、結局どうなの~その②~

http://ameblo.jp/maygreen/entry-11757059045.html

 

 

 

◎うん、長いあせる(笑)

(情報量多すぎ&見にくいレイアウトでして)

 

 

…というワケで、

『色々まとめ直し』をしていこうということで…

 

 

今回は

 

 

◎風邪やインフルエンザに、【薬は効くのか目!?】

 

 

…というあたりを含め、

 

 

◎風邪やインフルエンザの仕組みレンチ

 

 

などから、書いてみようと思います。

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

■①あなたの風邪、鼻水?のどの痛み?…細菌性の風邪とは■

 

 

はい、前回の「脾臓と感染症」コラムで

 


◎(脾臓がなくなると)どちらかというと【細菌に弱いのかもドクロ

 


…とチラッと書いたかと思うのですが、

これは

 


◎脾臓を摘出した人が

 

⇒【重い感染症叫びになる】可能性が高い

(例えば『肺炎球菌』からの肺炎)

 


…という医学的な警告がすでにあり

(本前記事ご参照ください)、

 

 

それについて調べているとき

 


◎…どうも【脾臓の免疫力は、細菌に対して】重要で

⇒ウイルスは【少し別の免疫系っぽくないか!?】(※a)

 


…と、見えてきたんです。

 

(※a:ワタシたちがかかる病原体は、主に「ウイルスと細菌」)

 


それはなぜかと言うと、

まず

 


◎ワタクシの体調不良パターン

(↑明らかに脾臓が弱っている人)が

 

⇒いつも【喉のみの風邪である】ことべーっだ!

 


…や、

ヨガ会員さんでも

 


◎【脾臓疲れの特徴のある方】が

⇒よく、副鼻腔炎になっているガーン

 


…ですとか、

キッズのお母さんでも

 


◎夏が大の苦手な方が
⇒秋によく【扁桃腺炎(=酷いのど風邪)】になっているガーン

 


…など、

思い当たるフシがあったんですね。

 

さてここで

 


◎【のど】の風邪、とか【副鼻腔】炎ガーン

 


とか出ていますが、

今ここで言っている種類は

 

 

◎【細菌性の風邪症状】カゼ

 

 

のことでして、

 


◎基本的に、

【所的な症状 & それが2週間 or それ以上続くあせる】(※b)

 

(※b:喉の場合、最初に高熱が出ることもあります)

 


…という特徴のある風邪です。

これは、いわゆる

 

 

◎風邪の「総合的な症状カゼ」である

 

=【水状の鼻水あせる・喉の痛み・咳・悪寒・発熱温泉が複合的】に出る、

…どちらかというと【全身的な症状】

また、【人によっては数日で治り、長くとも10日ほどで治るアップ】(※c)

 

 

…という、

 

 

◎【ウイルス性の風邪】

 

 

とは、違いがあるのです目

 

(※c:長引く場合もあるかと思いますが、

そのときは【細菌性に移行している】可能性があります)

 

 

…はい、(んんん!?) というところだと思いますが、

 

あらためて

 

 

◎風邪には【ウイルス性と細菌性があるドクロ

 

 

という確かな違いと、

 

 

◎【薬が効くもの or 薬が効かないもの】

 

 

という違いもあるのです。

 

 

■②ウイルス性の風邪の代表選手は、インフルエンザ■

 

 

で、基本的に

 

 

◎いわゆる【風邪の9割はウイルス性】

 

 

だそうですが、

 

 

◎【ウイルス性の風邪に、効く薬はない叫び

⇒その代表選手が実は、インフルエンザ

 

 

…なのです。

で、

 

 

◎細菌性の、のど風邪カゼ(扁桃腺炎含む)や、

鼻かぜ汗(≒副鼻腔炎)は

 

⇒原因の細菌をたたくための

いわゆる【抗生物質(=抗生剤・抗菌剤)】が効く

 

 

のです。

ここには、

 

 

◎【細菌は、それ単体で生きている生物カエル

⇔【ウイルスは、別の生物の細胞に入り込んで生きる“半生物”】

 

 

…という、

【生命体としての大きな違い】があり

 

 

◎それ(=病原体)に侵された(=感染された)とき、

⇒(撃退するための、免疫力の“主役”が違うべーっだ!

 

 

となるワケなのです。

 

…で、

話が戻るようですが

 


◎【風邪と呼んでいるもの】は、基本的に

 

⇒鼻やのど(=上気道)に、

ウイルスや細菌がとりついて(=感染して)炎症を起こすことグー

 


の、総称です。


その、とりつき方が酷い…言い換えれば

 

 

◎とりつかれる側の土壌である

【からだ(=免疫力)の状態が悪いと】

 

⇒とりつかれ方が酷くなる(=【重症になる】)叫び

 

 

 

…のですが、

状態の違いによって

 


◎ウイルスや細菌を排除するための

⇒【鼻水・ 咳・ 熱・痰が出る度合い】も、人によって色々

 

 

…となっているワケですね。

 

 

■③タミフルやりレンザなどの抗ウイルス薬の、ホントの働き■


はい、ここで

 


◎えっと~?

【タミフルやリレンザって、インフルエンザの薬じゃないっけ!?

 

 

…というお話です。

これは正確には

 


◎【免疫力がインフルエンザウイルスを撃退(駆逐)していく】グーのを

⇒ちょ~っとばかし、手伝う

 


…薬なんです。

えっと、

 

 

◎ウイルスが細胞に感染し

【これから増殖していくぞー!!という初期段階】(※d)で、

 

⇒増殖を『なるべく抑える』働きパー

 


っとなります。

 

(※d:よくタミフルの服薬が「早すぎても遅すぎても効果がない」
といわれますよね)

 


で、基本的に

 

 

◎ウイルスを駆逐する(治す)ためには、

 

⇒ウイルスは【他の細胞に入り込んで(:感染)生きるオバケ】ため、
【感染された人(:自分自身)の細胞を、殺して処理する必要あり】(※f)

 


(※f:ウイルスが入った細胞ごと、駆逐するワケです)

 

 

で、この働き(※g)をを担っているのが

 


◎【薬ではなく、人(:生物)の持つ免疫力アップ

 


…なのですね。

 

(※g:他にも【抗体を作ってウイルスを中和して無毒化OK
=増殖を抑える働き、をしたりします)

 


そして、

この治癒過程で産まれる

 


◎【抗体】というものが、治る際の働きだけでなく

⇒【その後の感染を防ぐアップ

 


…はい、いわゆる巷で言っている

【免疫がつく】というやつです…それが出来てくれるのですニコニコ

 

 

はい、ですので

 


◎戦っただけのことはあるチョキ

 

 

…ワケですね。

で、実はこのとき

 


◎【抗ウイルス薬病院(タミフルやリレンザ)を使用する】と

 

⇒ウイルスの増殖を「先回りして抑えてしまう」ため

【充分な抗体が作られずに終わる叫び】(※h)

 

 

…という、

【かかり損】な…残念な部分があるのです。

 

そう、

 


◎今のこどもたちが、

⇒【何度でもインフルエンザにかかりやすくないか!?

 


…と思うのは【気のせいではない】のです。

 


(※h:充分な抗体が出来ないのは、本当です叫び

⇒が、『何度もかかる』ことについては、実際の研究結果本はないので

 

…あくまでワタクシの感覚で、言っていますが

なるほど~、と感じる方も多いのではないかと!?)

 


さらにはですね、

 


◎ウイルスと【しっかり戦う過程で作られた抗体】は
⇒少々の【ウイルスの型の変化に対応する優れものチョキ

 


…らしいのですね。
ですので、ワタクシを含む

 


◎【抗ウイルス薬を使わず、インフルエンザを治してきた】

 

⇒昔のこどもは、今のこどもたちより

「新型・毎年変化する」インフルエンザに強いべーっだ!(※i)

 

 

と言えるはずなんです。

 

(※i:実際には【軽くかかって→早めに駆逐しちゃっている】

という感じですグッド!)

 

 

ですので、基本的には

 


◎タミフルなどを飲まなくても問題ないOK

 


…どころか、

 


◎体力に問題がなければ(&きちんと休めるのであれば)(※j)
⇒【インフルエンザに自力で立ち向かうと、いいことがあるアップ

 


…とは言えそうです。

 

(※j:年寄りなど、体力のない場合は

薬の助けが必要なこともあるでしょう病院)

 

 

 

■④抗生物質って必要?胃腸風邪って何?■

 


さて、ではここで最初から言っている

 


◎細菌性の風邪カゼの話

 


に戻りますが、

これはですね

 


◎ワタクシのいつものパターンで現れている(※k)

⇒【のど風邪は溶連菌(ようれんきん)カエル

 


…だったんです。

 

(※k:この秋の場合、医者には行っていませんが

→症状の後期の頃「ようれん菌の特徴」が、出ていました)

 


◎あらら…?それは、放っておかずに

⇒【抗生物質(抗生剤)を飲まないと、いけないのでは?病院

 


…と思われるかも知れませんね。

 

ですが実はこの菌、

 


◎悪さをせずに、【人のからだに共生している】場合が多い
=常在菌カエル

 


でして。

 

(※有名な常在菌は【ビフィズス菌や乳酸菌、大腸菌】)

 

 

もちろん、溶連菌は

 


◎住み着かれている側(人)の

【免疫力が落ちたときに悪さをするグー】ので
 

⇒【弱毒微生物・平素無害菌】などと呼ばれる種類

 

 

…のものです。

実はこの仲間に

 


◎インフルエンザ菌【=ウイルスではなく、Hibワクチンの菌】

および、【肺炎球菌カエル

 


も入るんですね。

こちらの2種類は、いわゆる

 


◎青っぱなヒヨコを、もたらす

⇒【鼻風邪≒服鼻腔炎】

 


の原因になるものです。

 

(※いずれも、鼻やのどの粘膜に常在しております)

 


こちらも

 


◎住み着かれた側の免疫力ダウン

 


の問題で、発症します。
が…

 

ここで思い起こすのがですね、

 


◎【昔のこどもは「青っぱな」ヒヨコを出していた】けれど
⇒今のこどもは、キレイ

 


と、ワタクシの母が言っていた言葉でして。

これ実は

 


◎今は、【調子が悪くなると、すぐに病院にかかる病院】ので
⇒細菌が原因の場合、すぐ判るようになった

 

 

ということから、

 

 

 

◎適切に?【抗生物質を飲む】ため
⇒「あおっぱなヒヨコを出さずに」治る

 


…という現象なのかな?、と思うのです。

なぜなら

 


◎【今どきは「胃腸風邪」やたらが多いドクロ

 


…と感じているワタクシめなのですが、

この仕組みがですね

 


◎通常は「のどにつくウイルス」が

⇒【胃を通過し右矢印腸で、感染するドクロ

 

 

…ということらしいのですが、

そこには

 

 

◎胃の働きが悪い場合、【ウイルスなどを胃でやっつけにくいあせる

 

および、

 

 

◎抗生物質によって【腸内環境が悪くなっているあせる】(※l)

 


…という図式も相まって、

ハマっているのでは!?と思うのです。

 


(※l:抗生物質を飲むと、一時的…長ければ数ヶ月

→【腸内環境の乱れが生じますガーン

 

そして、【腸内は「鼻やのど」と同じで、外界と粘膜で接するグー
→免疫力の【最初の防御壁】なのです)

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

…と、いうワケで

今回はこの辺でシメておきます。

 

 

次回、

 

 

◎【細菌に弱いワタクシ】が、なぜ【ウイルス性風邪には強いのか!?

 

 

…の不思議に迫ります(苦笑)。

おそらくそこには

 

 

◎【ナチュラルキラー細胞】の働き

 

 

が、関係しているという考察です本

 

…お聞きになったこと、ありませんか?

 

 

 

◎【笑う】と免疫力が高まるアップ

 

 

とか、

 

 

◎【ヨーグルト】で免疫力アップアップ

 

 

…という話には、

 

このナチュラルキラー細胞さん=【NK細胞】

が、関係しているんですよ~

 

 

ではでは、とりあえずパー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(※本題は◇◆◇◆◇◆◇◆以降)

 

 

今月は

『過去記事リサイクルリサイクル』をしてあったので、

 

→一応ひとつ記事をあげられてた!

(ふうヨカッタ。)

 

 

はい、なんのかんので

 

記事は書き始めていたものの

個人的にいろんなことに時間をとられてたのもありますし、

 

(※どーでもいいレベル含む得意げ)

 


やっぱりですね、
 

◎もしかすると【正面切って取り上げたのは、初めてだった】
⇒「脾臓」くんのことリンゴ
 


…が、

 

 

◎どこまで触れるのか・どこから切りこむのか!?

 


 と…思ったより格闘しまして。
 
 

(もう10月終わっちゃう!ショック!)
…と思いましたんで、とりあえずまとめてみました!

 
自分自身、【あらたにセルフケアに取りいれるポイント】を、
これを書いて再確認できたかもです目
  

というわけで、毎月のコラム行ってみます。
…長いです~あし
 

※会員さんメールに載せているもの↓↓
 
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
 
本健康コラム
 

【この夏、「脾臓バテ」が強かった人は…免疫力ダウン!? 】

~肺炎の危険も?!…「肺炎球菌ワクチン病院」と脾臓~
 
 
さて…ワタクシの中で、勝手に引っ張っておりました 
今回のコラムは
 
 
◎タイムリーな時期は過ぎちゃったかな?(汗)
 

…と思っておりましたところ、
 

◎以前から【消化系臓器に負担のあった子】が

⇒揃えたように「今、風邪を引いている」しょぼん
 

という時期のようでして。
 
(全員ではないですが、かなり多いです目)
 
 
なので、

まだ関係する話かなということで…はい、
 

◎【消化系の疲れが、免疫力と関係する】グー
 
 
…というお題になります。 
さらには
 
 
◎【特に脾臓が疲れるタイプの人】は、 
⇒風邪の長引き & 肺炎にも注意叫び
 
 

…ということ。
はい、出ました
 
 
◎【脾臓】という臓器
 

…について、あらためて書いてみます。

   
脾臓に関してはど~しても長くなりますのであせる

目次の気になるところからドウゾ


 
《目次》
 
① 今年の【酷暑の、からだへの影響】
 

② 秋は、からだを冬仕様にリセットするとき
 


③ 【脾臓(ひぞう)というマイナーな臓器】は、 
⇒「消化のエネルギー力@漢方」&「免疫パワー@西洋医学」
 


④ 脾臓は【消化する臓器の「裏番長」】
 


⑤ 【急いたり緊張した状態で食べる】→徐々に脾臓を疲れさせる
& 【暑いと食べられなくなる】→そもそもの脾臓疲れがある

 

 
⑥ 脾臓を復活させるには? & 右とか左とか?

****************************************

■①今年の酷暑の、からだへの影響■
 

今年は、
 

◎「夏が暑い」という予報晴れ…が当たり過ぎ

 

 

・・・まして、秋の初めまで“蒸して”いました。
実は、昨年の秋にも
 

◎秋の肺炎と、脾臓
 

について、チラッと書いていたのですが
今年は
 

◎【脾臓が疲れるタイプの方】は 
⇒風邪や肺炎に注意かも知れないなあ…ショック!
 

…と、「コッソリ」思っていたところ
 

◎「脾臓タイプ」のお子さん&大人の方が 
⇒【肺炎になったり、2週間以上長引く風邪】になっていたダウン

 

…ということを、
夏のピーク以降にチラホラお聞きしたんですね。
 
(夏の間、あまりお会いできなかった方に多いですがあせる)
 

なぜ「コッソリ」思っていたかというと
 

◎仙骨を中心としたセルフケア

 

⇒この春から、ヨガの方&体操のお子さんに(※a) 
少しずつ実践してもらっていた

 

 

…ので、
 

◎去年の夏によく診た【夏の消化疲れダウン】が、 
⇒今年は少し減っているかも?
 

と感じていたんです。
 
(※a:「体操の上達のために」診はじめたものでしたが、 
→【健康な体と切り離せない話になった】件でした)
 

■②秋は、からだを「秋冬仕様にリセットする」とき■
 

はい、一番最初に書きました
 

◎【消化系臓器に負担のあった子】が、今風邪を…カゼ
 

という話ですが、
 

◎一度「疲れた臓器を休めさせる」&「免疫力を復活させる」アップ
 

…という、通過儀礼みたいなものでもあります。 
つまり、
 

◎風邪のときは「消化のよいもの」を食べて、寝るぐぅぐぅ
 

というのが【一番の治し方】になるワケ(※b)ですが
 
(※b:以前も書きましたが、風邪に効く薬は“ありません目 
&インフルエンザも、自分の免疫力が頼りです)
 
 

その【養生期間】をちゃんと過ごすことで、
 

◎【秋~冬の風邪、その他感染症に対抗】できる下準備グッド!
 

…となるのです。

で、そのとき何気なく
 

◎【脾臓の免疫力
 

というものも、関わっているというお話です。


■③脾臓(ひぞう)という「マイナーな臓器」は、 
⇒【消化のエネルギー力】@漢方 & 【免疫パワー】@西洋医学■
 

さて脾臓という臓器は、

  
◎本コラムではよく登場する方ですが、 
⇒【世間的にはマイナーな臓器くもり
 

…ですね。

その最大の要因は
 

◎取ってしまっても(=摘出)、生きていける臓器だから

 

 

…です。

そして
 

◎【一個ずつの「臓器単体」で診て行く】医学である、 
⇒西洋医学がメジャーな日本
 

では、
 

◎【臓器が連携プレーで働く】と診ていて(@東洋医学) 
⇒その「中心役とされる脾臓」が、マイナーな存在くもりになってしまう

 

 

…というワケです。
が、実は
 

◎科学的にみても【リンパ球を作る働き】があるので
⇒西洋医学でも【免疫力は認められている】
 

…んですね。
そのわかりやすい例が
 

◎【脾臓を摘出した人】(:事故など含む)は 
⇒肺炎球菌ワクチンを打ちましょう病院」、と言われる
 

になります。
これは、
 

◎脾臓を取ってしまった場合、 
⇒その後【重篤な感染症(※c)にかかる危険がある叫び】から
 


…なのです。
 
(※c:特に【細菌性】です。
 

おなじ「風邪」でも

 

⇒【咽頭&副鼻腔炎など「局所的な症状の長引くタイプ」】

は細菌性の可能性が高いです!カゼ

参考本:2016.12月版♪

【インフルエンザ予防接種、結局どうなの

~その④風邪体質は、がん体質?&頭が硬いと免疫力ダウン?】


…に、その具体的な説明が続いております)
 

中でも「肺炎球菌」は

 

 

◎【ポピュラーで重篤な細菌感染症】ですので、 
そのワクチンを打っておきなさいという話病院
 


…これ、わかりやすいですよね。


■④脾臓は【消化する臓器の裏番長】■
 

↑はい、例えがアレですがにひひ

つまり
 

◎東洋医学の「五臓」
=【心・肺・脾・肝・腎】+臓リンゴ、の中で 

⇒脾臓はすべての【つなぎ役であり、最大の裏方さん】
 

で、
また最も重要な働きが
 

◎消化のエネルギー役メラメラ
 

…なのです。
反面、先に書いたように

  
◎取って(摘出)しまっても、生きてはいける
 

…という不思議な臓器でして。
というのは、
 
 
◎【脾胃:ひい】と表すように(@漢方)

実働部隊とは「表と裏満月新月の関係」となり、

⇒実際に消化するのは【胃・十二指腸・すい臓の3セット(※d)】
 

…になるからです。
 
(※d:胃から→十二指腸:すい液&胆液、の順番で
消化して行き→小腸へ送られる)
 

ですので、
 

◎【裏親分の脾臓のおかげ】で

「胃、その他実働部隊が働く」けれど

⇒【裏親分が疲れて】いると、「胃がさぼる」
⇒さらに子分の【十二指腸&すい臓に負担】がいくあせる
 

…という
 
 

◎「下請けお疲れ方式」

 

 

でもありしょぼん
 
 
◎【子分の十二指腸&すい臓に負担】がかかり続けていると、 
⇒裏親分の脾臓も、ジワジワやられるグー
 

という


◎「兵糧攻め?方式」でもある

 

 

という感じです

はい、ここで
 

◎肺炎球菌ワクチンは、
⇒【特にシニア向けに宣伝されているテレビ
 

…ことを併せて考えてみます。
 

ここで「西洋と東洋が合体したような結果」が診られます。

(※may的視点による)

 


それは、
 

◎脾臓は【食べることのエネルギーメラメラ】だから、
 
⇒生きて、食べ続けて行けば【誰でも疲れていく】
& 【免疫力が、徐々にパワーダウン】していくあせる
 

…という診かたです。
ですので、シニアでなくとも

 
◎【もともと脾臓に負担のかかるタイプ(※後述)しょぼん
& 脾臓に【負担をかけ続けたときグー】に、

⇒免疫力が下がる
 

…となるワケです。


■⑤ 【急く&緊張した状態で食べる】→徐々に脾臓を疲れさせる 
& 【暑いと食べられない】→そもそも脾臓が疲れている■

 
はい、では
 

◎何が脾臓に負担をかけていくか
 

…について、もう少し見ていきます。
まず
 


◎【急く & 緊張したまま食べる(※e)】の体は
⇒秋のリセットが起こりやすい
 

…ということ。


(※e:認識していなくとも、そうなっている場合は多いです)
 

これは、秋など【季節の変わり目】に
 

◎風邪などを引くことで、【内臓を休める強制リセット温泉】となる
 

…という感じで、

体が整って回復するパターンです。

これは、よくお伝えすることでもある

  
◎【みぞおち裏の、背骨の右側が痛い

=胃、その他実働部隊(:すい臓、十二指腸)の

【神経が働きすぎて、負担がかかっているという現象】

 

 

…を、リセットしているのです。

 

これは特に、

 

 

◎小学校に入って【給食など、時間がない中で食べる】

&【あまりよく噛まないで食べる】子どもに多いヒヨコ

 


…のですが、

  

◎子どもは、まだ【裏親分の脾臓までは、やられていない】

 

 

…ことがほとんどなので、

(:要するに大人ほどは、【疲れを溜めこんでいない】)

 


◎風邪などのタイミングできちんと休めば

⇒【割と、リセット出来るレンチ

 

 

ということが、ちょいちょい起きているのですね。
ただ、

 

 

◎【そういう状態がずっと重なる & 無理を続ける】と 
⇒小学校の2、3年生にもなれば「大人のミニチュア版ドクロ
 

 

…が、出来かかってくるのも、見えます。


もうひとつ、
 

◎【暑いと食欲が減るタイプ】(:大人も子どもも)は、 
⇒そもそも「脾臓を疲労させている」タイプしょぼん
 

 

…と言えるのでありまして、その神髄は


◎脾臓の特徴である【思い悩みタイプ
 

…かも知れません。
これは、次項にて書きます。
 

■⑥脾臓を復活させるには? & 右とか左とか?■
 

はい、
まずここまで書いてきたことのベースに
 

◎漢方医学のもとである「陰陽五行論本
 

…があるのですが、
 
(参考: 『カラダの診かた』vol.0【陰陽五行と足裏反射☆】)


その根幹には、
 

◎内臓はすべて【行き過ぎた感情で悪くなるダウン
 

という捉え方があるのです。
ワタクシ的に言ってみると


 
◎個人それぞれで【自分の受け取りやすい or 発生させやすい】

⇒ストレスパターンがある
 

…という感じです。
そのうち

 
◎脾臓は【思う & 溜めるに分類】

 

 

…できると思います。
これは、

 

 

◎【考えすぎ(※f)】な方向性

 

 

…です。
 
(※f:「よく気が付く&神経が細やか」な場合も 
そちらに陥ることがあります)
 
 
で、環境的には

 
◎脾臓は【暑い&蒸す、がキライむっ
 

…なのですが(@漢方視点)、
これは脾臓が


◎消化を動かすという

 

⇒「エネルギー系の「熱い臓器メラメラ」であるから」、

パソコンなんかと同じで【熱と湿度が過ぎるとダメグー
 

…という感覚科と思います。
(may的解釈を含む)


これは、
  

◎昔からある【内臓の養生法】で 
⇒「脾臓は冷やすとよい(※g)」と言われている
 

…のでありまして、

ワタクシの中ではつながっています。

 

(※g:反対に、肝臓や腎臓は「温めるとよい温泉」となります)
 
 
はい、ではやっとこさ

 
◎脾臓の、may的セルフケアグッド!
 

に行ってみたいと思います!
…まず
 

◎すべての臓器において
⇒【柔らかくすることが基本リンゴ
 

…が、ベースなのですが
それは
 

◎からだの全ての【エネルギーが巡っていることリサイクル】がgood!
 

…なワケでして、
 

◎疲れた臓器は、

⇒【エネルギーの滞りが起きて、張って硬く】なっていくグー
 

という事実があるのです。

 

(参考本【まとめ記事】内臓を柔らかくすることが、基本☆)


ですので
  

◎【臓器の場所(:臓器そのもの)をほぐす
 

のが、まず基本となります。


…が、

「まだ症状が軽いとき」は
 

◎臓器への、電気のような通り道である

⇒【自律神経をほぐす】(※h)
 

…ことのほうが、わかりやすく & 効きやすい場合があります。

(※h:■⑤■、に出てきた「背骨の右側雷」も、ソレ)



で、たまにワタクシの口から出てくる

 
◎右とか? or 左とか?
 

…というワードなのですが、これは
 

◎みぞおち高さの肋骨に

⇒【右は肝臓 & 左は脾臓】があるリンゴ



 
ことから、
 

◎脾臓タイプは
⇒【体の左側】に疲れが溜まるタイプ
  

…と言えるのですね。

また、■⑤■で出てきました
 
 
◎【右側の神経雷】(=例えば、みぞおち裏)は、
⇒肝臓系の神経


…でありまして、ここには
 

◎【肝臓が、脾臓を剋す(=やっつける)グー】という関係性

(@東洋医学)
 

…という、とてもポピュラーな【臓器同士の力関係】があるのです。

(参考カラダの診かた*まとめ編♪

:【脾臓(ひぞう)という不思議な臓器の、基礎情報】

)
 
 
ですので、
その方の状態によって
 

◎まず【右(:肝臓系)の緊張雷から】ほぐす
また、 【左(:脾臓系)のほぐしをして復活】させるグッド!
 

…といった、効果的な優先順位も出てくるのです。
および、
  

◎消化系の実働部隊であるく「胃や十二指腸」は
⇒お腹側から【直接ほぐすグッド!】のも有効


 

…でして、
そういった臓器は


◎骨に覆われておらず、
⇒触ることができる場所にある


…ので、【直接ほぐしたほうが、効果的な場合】もあるのです。

 



  (↓こちらは、足裏の反射区
 

ワタクシが【まず「からだのどこにお疲れサインが出ているか】

…を診る際、よく使います)



 

ということで…


 
◎色々な箇所の、ほぐし方は 

⇒【手で直接パー】(例:お腹など)
or 手の替わりに【テニスボール or ゴルフボールテニス】を背中にあてる
 
  
…などの方法があります。

また、ヨガブロックで【全体にボディを動かしてもらう】場合もあります。



◆からだ診、始めました

このような『セルフケア』をして頂くための 
【からだを診ること、のご提供】です。
 


秋は色々、リセット期ですね
ご自分のカラダに耳を傾けてあげましょう♪
 
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇
 


以上、長~い”脾臓”にまつわるお話でしたっ

 

はい!!
実は、はたまた再投稿シリーズです


…次のコラムを書くにあたって、

(えっと…どこかに何かを書いてるなあ?)
と思って探しましたら、


『あらちょっと~こんなとこにサラッと大事なことがああ』

…と気づきまして、再利用です(笑)

 

 

ワタクシの考え方の基礎部分でもあるので、

【vol.0】としておきま~すグッド!

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇ 

 

《2014年05月15日(木) に投稿したものメモ

※一部修正&補足を加えています※》

 

 


※(補) とりあえず、健康記事について
“何も考えずに書けること”という前置きに続いて、です↓※



まず『陰陽五行(論)』についてですが  
 
ワタクシが以前“漢方薬“に助けを求めたことがありまして、  
 
 
その頃…今から10数年前になりますが  
 
そこから色々と自分でも調べ始め、  
 
 
漢方薬の考え方はモチロン、普段口にする“食べ物”たち、  
 
ひいては“男女”や“自然”という…分かりやすく言えば  
 
 
◎物事のすべてを、

⇒『磁石のプラスとマイナスのような  
関係性やエネルギーの流れとしてみる』  

 
 
というような捉え方を、まず知識として勉強してきました。  
 
 
そこに今度は  
 

◎自分“以外”の色々なからだを実際に見る  


  
という毎日…つまりヨガスタジオを始めたことですが、  
その中での  

 
◎「実際に得た実感」グッド!が加わり、  
 
⇒今では『かなり当たりをつけて人のカラダを診ることができる』  
 

…ようになったかなと思うのです得意げ  
 
 
“当たりをつけて”というのは、  
 
もちろん ヨガのポーズを色々とって頂くことでも  
その方の身体全体の感じをつかむことはできますが、  
 
 
もうひとつ、ヨガスタジオを始めてから詳しくなった  
 

◎『足裏反射』…わかりわすく言うと“足ツボ”あしグッド!  


…を触らせてもらい、  
 
その反応で、


◎その方の“内臓”や“背中腰の固さ”、また“神経の緊張”  
 
⇒もしくは大きく見て「身体の右左の疲れの溜まり方」  
 

…などに“当たり”をつけることができるようになったということですチョキ  
 
 
その“当たり”と、ご本人からのお話と、  
 
陰陽五行から来た基本的見方と、  
 
 
実際の身体に対して感じてきたことをひっくるめて、  
 

⇒その方に合致することを探って  
アドバイスさせてもらっています。  
 
 
 
でーニコニコ。  
 
(前置き長くなりました)  
 
 
その『見方』の第一ポイントは、  
 
 
ワタクシが『(カラダの)三種の神器』と呼んだりもするニコニコ  
 
 
◎肝臓  
 
◎脾臓  
 
◎腎臓  
 
 
の状態…  
 
またはそれによる身体の疲れ具合を診ること  
 
 
かな、と思いますデスニコニコ  
 
 
この3つはですね、   いわゆる


◎『五臓六腑』と言われる「五臓」のうち

⇒“心臓・肺以外”の3つです リンゴ 
 
 
この3つは、いわば


◎『カラダの化学工場』みたいなところ


…だと思っています目  
 

心臓・肺ってものは「まずもってこれが動かないと生き死にに直結グー」  
 
なものですから、モチロン大事なのですが  
 
 
◎いわゆる『身体の調子』を決めるのはその“三種の神器”


…かと思います 。 
あ~、あとそれに匹敵して大事なのが  
 

◎『ホルモン系』と『神経』雷


…だとも思いますが、  
 まあこれら、全て繋がっておりますのでね

 
 
まあですね、その3つの疲れ具合というか  
 
負担のかかり具合が、  
 
 
◎『身体の固さ』にも現れている


…と思うんですね。     
例えば、上の方にサラッと書いた


◎身体の“右左の疲れ”の溜まり具合  
 

…というやつですが、  それに関係するのが  
 
 
◎身体の右左で“非対称な”臓器の『肝臓・脾臓』  

 
でありまして、  加えて  
 
 
◎“腰の少し上”にある『腎臓』の疲れ具合で 
 ⇒腰回りの固さも出てくる



…という感じに捉えています。
 
 
なのでワタクシが捉える『身体の固さ』というのは実は  
 

◎8割くらいは『内臓の固さ』


ということになると思っているのです。
 
 
…内臓の固さについては、また「そりゃどういうことや!?」  
 
と普通は思われると思うので  
 

また、どういう訳で言っているのか書きますニコニコ  
 (訳というか、単に事実に基づく根拠というか)  
 
 
※(補)これが、当ブログの

 【まとめ記事】内臓を柔らかくすることが、基本☆

http://ameblo.jp/maygreen/entry-12126800730.html


に、まとまっている?のですね~※


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇ 

…ということで、再利用&基本の説明になる記事でした~

 

※再投稿記事ですメモ





…ちょっと必要があって『blogの一番最初のほう』

を見てみましたらですね目





◎下書き本





…なんてーのに入ったままの





◎結構マジメ(からだ関連)記事







…が、埋もれておりましたのを発見!ニコニコ





あ、正確には「今回の記事はアップ済」

なんですけどねDASH!



この後に続く記事が、書きかけで残っておりました。







…ですんで、







◎その「下書き埋もれ記事」を“書き足して”投稿するか!?



→とりあえずぶっこんで“そのまま”投稿しちゃうか!?

判りませんが、





第一弾記事のみ、とりあえず再投稿しておきまっすパソコン



◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


《2011年09月28日(水) に投稿したものメモ



※一部修正を加えています※》







ブログテーマ設定のひとつに“ヨガなど”って作ったのに

ひとつも書いてなかったmayで~すべーっだ!




毎日の自分の体調や、会員さんとヨガクラスを行なわせていただいたりすることで、

思うことは ちょっとずつたくさんあるのだけど、



なかなか「これ」といって書くテーマにまとまらなかった。


(というより、他のことに気をとられていた?あせる)



ま、なので今日もとりあえずは あまり何もこだわらず

最近思ったことのなかから書いてみるメモ




《自分のからだに対する意識の話》




っていきなり 難しそうなお題目じゃねか?笑




…いきなり話が飛ぶようですが、
がんらい“自由人”なワタシ(あまりそういう自覚はないのですがべーっだ!)は、

たまに


◎『自由とコドク』(←孤独、です、ええ)


…というテーマ?に突き当たりますDASH!



よく言われるようにたぶん“自由”と“孤独”はセットで、

そういうことに関して考えるワタシは、


◎たぶんそういう状況のなかによくいる、



…ってことなのでしょうグッド!



(ただこの“自由”ってのは言い換えると
→“マイペース”というようにも言える気がする!?)




さて今は、その『自由とは…』とかがテーマではなくて
(またいつか書きますわ~)




あるときワタシがそのワードでググってみてパソコン
出てきた文献というか、文章がありまして




…だいたいそういう分野は心理学のなかではもちろん語られるわけで本


その文章も「ユング心理」をベースに、とあったのですが



その中からさらに、ワタシ的意訳で抜き出し書きますとメモ




◎『人が自分の本質に目を向けようとする行為自体が、


⇒世の中から“個”として独立すること=必然的に孤独になること』



…という図式ができ、



◎その『本質に目を向ける』行為は、

⇒自然にこどもの頃からあるもの


…で、



◎「ワタシはどうして生まれてきたの?」とか

「どうして人を殺しちゃいけないの」とか




⇒思春期・青春期になれば特に「なんでワタシは生きているの」という


人としてあたりまえに沸き起こってくるクエスチョンである。






◎ただそういうことに目を向けると、
⇒自然と上にあげた図式にはまる


…、ということになり




◎だいたいの大人は、
⇒“日常の雑事”や“日々を生きることで起きてくる処理課題”に時間を費やし、


⇒そういった『本質に目を向ける=コドクになる行為』から、
逃避することができているわけである…






で。


◎その『本質に目を向ける』とか『そういう本質的なクエスチョンが沸き起こる』のは



⇒“無意識”的に生きている幼児などには無理なのであって、




◎『意識する。』…つまり『“ワタシ”って存在を、世界と区別する』ところから、



⇒『大人』になっていく…というわけだ。

(ここまで、ワタクシ的意訳メモ)




(ここから、ワタクシの意見グッド!)



…で!何が言いたいかっていうと、




◎『ヨガ』ってのはある意味
⇒「世界と自分を区別しない感覚」を思い出すこと



…をさせていると思うんです。



つまり


◎“無意識の幼児”のように、とても感覚がやわらかくて


⇒自分とその周りのものに壁がなくて



つーつー(意味わからんなニコニコ)な感じ。




いわば“ストレス”がないってことかな。




3つ子の魂、百までDASH!というけど それくらいまでのことかな?




◎壁をつくらない『ココロとからだ』


…です。





さてまた前述の文章に戻って、


◎『本質に目を向ける=本質に“目覚める”』


…ことだとして、それが


◎『無意識から、自分という意識をもった状態に“目覚める”』


…こととリンクリサイクルしているとすると、




◎『自分のからだ』の意識に目覚めるのも、
⇒また同じ時期だと言えるんじゃないかな?




…と思ったのです。



(うーん、説明が難しいっあせる)



つまりね、ヨガをしていると、


◎『自分のからだの感覚に敏感になる』

=『感じて、把握することができるようになる』


…わけだけど、多くの大人が


◎『日常のなかでそれをないがしろに』している


…、と思うわけです。



でも、上に書いたことから逆説的に言うと、



◎『大人にならなければ、自分のからだ感覚に気付くこともできない』



わけですよ。

幼児が、大人ヨガクラスを受けられないのと一緒ですわな目




で。自分自身のことも含めて思うのは、




◎『大人になっていく過程のなかでの“トレーニング”として

⇒“自分のからだ感覚に耳を傾ける”』

ってことが、足りていないんじゃないか?


…とあらためて思ったんです目




あ、まぁ現代社会においてなのか、
昔も今もそうかわらないのか、



そこまでまだ考えが及んでませんがDASH!




あ…でも今思いました、



よく“道”とつくものを習っている方が…例えば


◎「(ヨガが)華道をやっているときの感覚に似ている」




…とおっしゃることがありますが、



もしかしたら そういった日本ならではの“道”とつく習いごとには、



◎『“気”をコントロールするためのトレーニング』が含まれていたのかもしれないな


…とグッド!




あ、今書いた“気のコントロール”というのがすなわち


◎「からだ感覚をとらえる」こと、



…という意味ですけどね。



あー長くなってきた!



つまり、『からだ感覚をとらえるトレーニング』というのは、




◎こどもが大人になる過程で、やったほうがいいってこと。




あ…違うんです、
こどもが『そういう感覚がない』んじゃなくて、むしろ


◎『本能的に鋭くもっている』んだけど、



それを


◎『大人仕様にうまく移行する』ってことなのかなぁ…!?



あー時間切れ砂時計また書きます!


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

…と、ここまで再投稿記事でしたチョキ

☆スタジオ公式ブログからの転載記事です
→スタジオ公式blogはこちら


さて…いつも年度初め~夏までは、
こどもたちの体操発表があり、

なかなか


◎毎月の健康コラム


…以外に手をつけられずにおりました~~


が、しかし


◎そうやっているこの半年の間にも
⇒『ものずごく気づきがたくさん


…ございまして、この


◎ホルモン系臓器の働き(分泌を良くする)


…に関しても、さらに確信を得ました。
な、ところに


◎以前書いた記事
本

⇒【内臓を柔らかくする→
ホルモン分泌を正常にする♪~その①副腎~


…を読み返してみたところ、


◎…長っ!!


(笑)と思いまして、
ちょうど後半の文章の中身である


◎卵巣のこと


について、も1回書き直してみよ~
…と思った次第にございます。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


さてさて女性は大注目
前回は、


◎《万能お薬箱病院》な「副腎」



を取り上げましたが、


“ホルモン”と言って
思い浮かぶ臓器と言えば


◎女性は『卵巣ラブラブ』&男性は「睾丸」


ではないでしょうか?
今回はその中でも


◎ストレスの影響を“直に”受けやすい、
『卵巣


について、行ってみます。
…なぜならですね、この半年


◎仙骨の状態と、からだの状態の関係左右矢印


…について探ってきて


◎とってもたくさんの人の、
⇒『仙骨の斜め下』の、硬い&痛い


…という状態を、診てきてるんですね。



※ピンクの位置ですね※


で、ですね。

この場所の『前(骨盤内)』には何があるか?
と言うと、


◎卵巣ラブラブ(この図の場合、右の)


…になるんですね。


はいこれ、
最近の『毎月の健康コラム』にて


◎仙骨と、自律神経の関係


…にまつわる話を載っけてるんですが
要するに、


◎仙骨(骨盤中央の▽の骨)から

⇒骨盤内の臓器(卵巣・子宮・膀胱など)に
『リラックスさせる神経』が出ている


…んです。
で、ちょうどそこの


◎卵巣の“真裏”である
『仙骨の斜め下右下矢印の位置』が痛い


ということは、


⇒「リラックスさせる神経がうまく働いていない


もしくは


⇒「緊張させる神経のほうが、強くなっている


※はいココ、
仙骨周りの自律神経は『非常に複雑』でして、


本当のことを言うと

→“解剖学的に全ては理解できていない
(ワタクシ)…のですが、


→『緊張&リラックスの神経、両方チョキ
が関係している

…のは間違いないです※



ノート①:自律神経とは

「緊張とリラックス左右矢印」という相反する働きの、

→『意識とは関係なく働く神経』


ノート②:自律神経は“脳”から出て
“背骨の際”から内臓へ(=緊張神経)
 
or

“直接”内臓(=リラックス神経)とつながり、

→背骨の根っこである“仙骨で集約”される


ノート③:背骨の際からは主に
→「緊張させる神経雷」が、内臓へ延びている



つまり


◎仙骨には、
緊張&リラックス神経の両方が集まるパー



◎仙骨周りの“際”が痛い
=自律神経の働きがうまく行っていないむっ


…ということです。


※“痛い”というのは
『押してほぐしたとき』の感覚グッド!ですが、


“普段から”違和感を感じている場合は、

→「不調を感じとる感度が高いor
「ものすごく状態が悪い


…のどちらかです※



はい、今は


◎ホルモン系の臓器


に焦点を当てていますが、これ


◎卵巣の周りの
「腸」も緊張している可能性大


です。

※解剖学的な根拠がありますが、
今は省きます※



ですので、こういった場合


◎腸の緊張によって
⇒便秘 or  下痢傾向


…という不調も、
併せて持っている場合があります。


(女性には多いことですよね

また、最近では「過敏性腸症候群」なんてのも、聞かれますね)


ここで、


◎実は理にかなっているかも?という
“ちまたの健康法”


…というのがありまして、
それが


◎腸もみ


…ではないかなと思います。
はい、そうです


◎緊張する=硬くなる


…ですから、


◎直接、ほぐしてあげれば良いグッド!


…のです。

これがまた、
ワタクシが以前から言っている


◎お腹の気を巡らす


ことにも、つながるのであります。
ですので、


◎実際に「腸や卵巣が固まっている」場合、
⇒お腹側から“直接ほぐす”のも急務


なのであります。

※ただし、“仙骨周りの神経の緊張”がある限り、
⇒また硬くなるドクロというワケです※


ノート④:卵巣は奥まったところにあるので

→「腸もみ」


(あるいはワタクシが推奨するほぐし方)では

“かなり指を突っ込んでほぐす”
ようにしますが、


直接卵巣に届くほどではないと考えています目


→つまり、卵巣をつぶしてしまうような
危険性はないと思いますOK


(子宮に関しては、
少し気を付けたほうがよいかも知れませんが、

恥骨の奥ほどまでほぐさなければ、
大丈夫でしょう)

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はい、とりあえずこのページは
『卵巣』に焦点を当てたところまで


※仙骨のほぐし方については

→「毎月の健康コラム」で
触れていると思います。


…が、もちろん詳しいことは


→実際“触らせてもらって、診て
お伝えしている次第です※


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以上、スタジオ公式コラムからの転載でした。

はい、さりげなく


◎タイトルの漢字を変えてみました
→“見方”を「診かた(みかた)」にメモ


…まぁいつからか、からだを


◎診る

と言ってきたので(ココロの中で?、かな)

そっちの字にしてみました。


◎からだ診(からだみ)


…と称して、ヨガに参加できない方でも
『may的な診(見)立て&アドバイス』をさせて頂くのもありかなー


…と思ったりもして。


(実際、スタジオの卒業生で現・高校生が
“調子が悪い”ってんで、半ば無理やり!?←ソナコトナイケド

「からだ診させろ~ニコニコ

って診させてもらったりしたのもあって。


その前にも、調子悪くて休んでた子のからだも←目カラ悪くナッテタ

とりあえず来てもらって診たりしてたので目)


はい。

しっかし今年の夏は酷かったですねぇ~あせる

(前も書いたかな?)


一昔前は

(えと、ワタクシが中学で体育教員してた頃…走る人
→15年以上くらい前?)


◎9月に台風が来るから、体育大会の練習が危ういショック!

…っていうイメージだったんですが、

こうも8月の蒸し暑さ真っ盛りに台風が来ると


◎日本て、亜熱帯でした!?ショック!


…的な暑さで、モー

「まじでやめてけれ温泉あせる」でした。


(いえ、この辺りはそんなんで済んでいて…

今年だけでもなく、大雨雨雷
様々なところが大変なことになっていますからね…)



ちょっとコレつながり?で
(別の広島ネタも個人的に有りましてDASH!)


マジで昨日知ったんですけど、広島(東洋?)カープ~もみじビックリマーク

すげー…25年ぶり…


VTR出てましたけど「ピッチャーは大野さん野球」とかの頃らしく。
↑この頃、まだまぁまぁプロ野球知ってた辺りかな~目


…メジャーから広島に帰ってきた黒田投手とか、
巨人と直接対決グーで投げられるといいですね~!


なんというか、広島って『市民の球団野球
って感じで、戦後の広島を勇気づけてたイメージとか(違ったかな)

…ともかく、いいイメージです!!ココロ温まる感じです。


(災害もあったし、)

ガンバレ広島~パー←イヤもうホボ決まりダワナ


…で、毎月のコラムです↓

※会員さん向けメールに載せているものメモ

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本健康コラム

【仙骨▽を診てきて約半年…で、“見えていること”、のまとめ①】


《仙骨は「背骨のS字カーブの“スタート地点”」であり、
「自律神経の“集約地点”」…目からウロコな重要ポイント!》


さて、スタジオを始めて10年目にして


◎からだの中心が、「仙骨」にあること


…にたどり着き、この半年ほど

そこを中心に“ヨガのみなさま”及び
“体操のこどもたち”のからだを診させて頂いてきたのですが目


◎ある程度いろいろなパターンを診てきて、思うこと


…を、まとめ的に書けたらな~と思いますメモ

※全部書いたら終わらないので、最近気づいたことを中心に※



まず、これは繰り返しになりますが


◎仙骨は、お腹と『表裏一体目』、で
⇒「お腹の気を巡らせること温泉、の土台」だった


ということで、


◎それまでに言っていた『健康に関するポイント』が、

⇒仙骨に集約され、「カラダ全体の状態」として現れる目


…という感じなのです。


ですので、ある意味では“今まで見逃しがち”だった


◎腎臓(じんぞう)の健康さリンゴ


…も、判るようになりました。

(詳しくは今は省きますが、重要な『五臓』のうち、
腎臓は“一番下の位置”なので、“腰~仙骨”とつながりやすいのです)



ということで、上のサブタイトル
《仙骨は「…のS字カーブ」…「自律神経…」》

…について、具体的に書いていきますメモ



《may的カラダの診かた》


はい、今ワタクシが

→どのように『からだを診ているか』を、書くのが良いかと思います。



①まず仙骨全体を“押して”みるパー
→『弾力や、ゴツゴツがないか』を診る


…これは、まず
『背骨のS字カーブ』がしなやかに動くかどうか?

に関わってきます。


これは『耐震(たいしん)設計に優れた家か、そうでないか家
…みたいにイメージしてください♪


『土台がしなやかに動くと、
その上の高いビル本体は“負担が少ない”』ですよね?


その背骨からは主に『“緊張系雷”の自律神経が出ている』んです。


自律神経というのはワタクシから言わせれば


◎内臓の神経=内臓を動かす“電気信号”


です。なので…


◆弾力があれば⇒背骨のS字カーブがしなやかに動き
「基本的に内臓の調子が良く、感度も良いアップ


…という、こどもには“そうあって欲しい”という状態になります。

つまり、


◎内臓の余分な緊張がなく、良好に動きリンゴ
&感覚も伝わりやすいので「体調の変化に早く気づく」目

 
…ということです。

耐震設計の話でいえば、


◎揺れ(ストレス)の受け止め方が、

→揺れ(ストレス)を分散できて、ガタが来にくく、
→不具合のあるところがすぐに感じられて、早く対処できるグッド!


…という感じです。なので、


◎傍からみたら「怠けてんじゃないの?」と思えてしまうニコニコ


…場合もあると思われます。
が、実際に仙骨に弾力のある子は


◎早い段階で不調を訴えることが出来るしょぼん
(=絶好調のときと違うのを、自分で感じ取れるからです)


…で、結果『内臓に疲れが溜まりにくいグッド!』んです。


が、これ


◎小学校4年生くらい~で、すでに“大人並み”の弾力(の、無さ)ショック!


に、なって来ることが多いです。いえ、中にはならない子もいますグッド!

※大人でも逆に“子ども並み”に弾力がある方もいます!※


…これは、下の項目にも関係していきます。

2016053014050000.jpg

◆弾力がないと⇒「溜まった内臓の疲れ」があるショック!
または「仙骨を動かしていない=ずっと座っているペンギン」などの要因あり


…少し省略して書きますが、


◎これまで生きてきて、酷使した分の疲れが内臓に溜まりDASH!

→結果、『内臓と背骨をつなぐ自律神経がいつも緊張し雷
その集約点である仙骨が硬くなるショック!


※必然的に、歳を重ねるにつれ…ということです。

(が、生きている限り“良い方向に転じさせる”ことはできますアップ)※


◎動かない、という何気ない条件がある意味当たり前に
→『背骨の根っこ』を硬くするショック!


…と、いうことになります。



◆ゴツゴツがある or 丸さがある


これは


◎“現在進行形”で「内臓の疲れが進みつつ」あるショック!
or、「頭を使い過ぎなクセ」があるしょぼん


と、診ています。

…仙骨は『平ぺったいのが正常』なのですが



◎(現在進行形で)『内臓の自律神経=電気信号がショート気味雷


…つまり、「今、負担が来てますよ~」な『進行中』だと
“ゴツゴツ”が出来たり、“丸っこく”なったりするんです。

※お子さんの場合は主に、こちらのパターンのことをお伝えしています※


また、内臓の疲れがないのに
“なんとなく丸い、硬いショック!”というパターンは


◎頭を使い過ぎて(=常に考え過ぎてしまうしょぼん)
→『頭と仙骨』が呼応して硬くなる


…という現象だと判ってきました。


これは『糸電話の端(はし)と端』、みたいなイメージでして


◎背骨の両端(あたまと、仙骨)が呼応し合っちゃうあせる


…んですね。
 
i13-03-02mono.jpg
※出典「ゴゴンのイラスト素材KAN http://gogon.net/sozaiya_gogon/illust/3162/」※


ですので、基本的に『子ども>大人』で頭が柔らかいわけです。

※子どものが総じて仙骨の状態がいいですのでグッド!


…逆の例を言えば、仙骨が良好な場合、
『頭(思考)が回転しやすいので、嫌なことはすぐ忘れられるラブラブ

なんてことにも、なるようですよ♪


…さて、今回はここまでにしておきます。

(他にも、最近診ている別の項目は
→直接“該当する子・方”に伝え始めていますグッド!)



お尻って、なかなか“目視”することがないですし
『お尻が凝ってる感覚』って、盲点なんですが目


◎相当、いろんなことが集約されてるなあ~


と、この半年で自分でも実感しました。
(実際、かなり変わってきたと思いますヒヨコ)


その、変えていく際に“子どもは、お母さんに”やっていただきますが、
大人や、小学生でしたら


◎セルフケアに使う道具として“硬式テニスボール”が便利テニス!

※ヨガブロックをおススメする場合もあります※


…なことが判りまして、おススメしております。


※大人の場合、セルフケアとスタジオヨガの両輪で
効果的に診て行きますが、セルフケアのみでも効果はありますグッド!

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なにかご参考になれば♪