maygreenのﾌﾞﾛｸﾞ～ﾖｶﾞ・ｶﾗﾀﾞ・ﾀﾞﾝｽ・自然・日本…＆つぶやき～ -4ページ目

『カラダの診かた』vol.38【からだの診かた“まとめ版～その②～”＆ 5月病～夏の鬱？！】

年度初めは、子どもたち(:体操の)が何となくバタバタ～

(体験の方も多かったですし)

5月、GWで一息抜きまして～…

さて、本腰入れて行きますかね

となって来て、

8月のイベント参加(:体操の子ども達の発表)に向け

◎振り付けを考えつつ、振りを渡しつつ、動きつつ

…で、自分の体調も整えつつ

(人のからだを診つつ、自分のほうもマダマダやってますっ)

(なぜかこのタイミングで)

あるダンスのコピーを目指して踊ってみてたり

…と、やっていたら笑

◎おっと5月も下旬

今回のコラムは、

内容的にあらたに考えたというより

◎この10年で培ったことを、

⇒最近どのようにみなさん(:主にスタジオの)に還元しているか

と言うのか、

ま、ノウハウ的なことをまとめてみた感じです。

前夜のつぶやき。(20年スパンを考えてみる)

ははは。

何の前夜って、たんじょびなんすけど、

ワタクシ基本的それについて

できるだけ『ひっそり』させておくのですが～

今回は、

◎20年スパンで

⇒何となく切り替わり

みたいな感じがするのと、

実際

◎mayの『裏・プロフィール？』～健康に関する個人的な来歴のちょろっと告白～

っていう、

約1年前に書いた告白ブログがあるのですが

◎スタジオも、何気に10年続けて来たら

⇒自分のからだを

“色んな人のからだと比べることが出来た”

…ので、

◎あ～～、ワタシって、こうなってるんだ

って、本当に納得することが出来ましたり

(↑スタジオのことだからか急に丁寧語)

◎自分の中では、からだのことがわかるのに

⇒独学の試行錯誤を含めて『20年かかっっちゃった』

…というだけであって、

◎周りの人に、そのこと

(:実は大変だったこと…今もすべて復活したワケではない)

⇒を、内緒にしていたと言うよりは

『言う機会を見計らっていたら、それだけ経っちゃった』

…て～ことなんですが、

◎あらためて『そりゃあアナタ、20年は長かったですよね』

てこと…

つまり

◎20年分のことを今言われても

(逆にその間親しくしていた相手は、特に？)

⇒そんなん、ビックリするやん

…てなるのかもですよね～。

これも、

◎一見、普通に見える状態

という、ちょっと微妙な状態でしたので

(まあ、今も一部微妙なままですが)

◎自分でも、自分で調べていくしかなくって

２０代でその状態になるのは

◎(当時は)非常に珍しいこと

…だったんだと思うんですね。

(あ、その状態…て言ってますが、

詳細でblog公開している部分があったとしても、一部です)

あ～、長くなってきた！！

うん、

これ以上詳しく書いていくと終わらなそうなので

◎要するに、こっからの２０年は

⇒これまでの２０年とは、ちょっと変わって行けたらえ～な～

…てー気がしているのです。

すっごく大雑把に言いますと

◎(生まれてから、約)２０年は、突っ走り

⇒行き過ぎてからだを酷使し、

これまでの２０年は、その探求と共に地味に大変な日々

⇒こっからの２０年は、折り合いがついて

(とりあえずの困りごとが、やっとこさ現在消えつつあって)

⇒なんつーか、もう一度少し「外へ」な感じに

って、出来るかな？みたいな。

ま、ゆっくりですが。

あとね、上で

◎当時は、ワタシみたいに

⇒「若くして、からだを酷使した状態の人」は少なかった

…って書きましたが、

おそらく

◎今のこどもたちって

⇒結構、お疲れ度が昔の人より強い

…んじゃないか、と思うんです。

実際並べて比べることは、出来ないんですけど

そう思うんです。

なんで、案外(いや、案外ではない)

◎自分が地味にやってきたことって、

⇒たぶん、これからのお疲れ人に役に立つ

…もちろん、現在進行形でも

◎色々と抱えてる大人の方々に、

⇒前よりもず～～～っと的確に、アドバイスを差し上げる

…ことが出来ていると思いますけど、

まっ

◎たぶん、無駄ではないでしょうーー

ってことで。

えっと？何が書きたかったんでしょ(笑)

とりあえずは、

◎この２０年の、もやっとした

(そうは見えなかったかもだけど)

⇒ワタクシに付き合って下さった方々、ありがとです

なんで、

◎正直『かなりボロがきちゃったトコ』と、

そーでもない部分と、色々っすけど

⇒ぼちぼち、よろしくお願いしま～っす

てことかな？

うん、よく判らないけどアップしてみる

『カラダの診かた』vol.37【春のストレスは、頭を柔らかくすることでスルー＆花粉症は治ります】

いやあ～。

真央ちゃんとか、SMAPとか、

なんつーの『国民的アイドル』な存在が

（いなくなっちゃったワケではないですが）

海外でも大物ミュージシャンとか、色々…

(こちらは、先に旅立たれた系です↑)

色々、去られる昨今ですね。

でも、フィギュア男子は熱いぜ(笑)

…さて、いわゆる『木の芽時(このめどき)』も

過ぎつつありますが…

まだ日本には『5月病』も待ってますしね、

一応まだ、役立つコラムかなと↓

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

さて、前回から間が空いておりまして

書きたいテーマが色々ですが、
やはりココは

◎最近ワタクシめがよく口にするコトでもある、
⇒「季節とそぐうカラダ」

…という意味も含め

◎「春のからだと心が“伸びてきいたい”」
…という自然現象を阻む、

⇒「ストレスへの“過敏な反応をしてしまう”頭とからだ」

…ですとか

◎遂に2年目！20数年来の“ひどい花粉症”と

⇒9割方お別れしている、

ワタクシめの体験をふまえた新発見

(笑)、
の話などを…はい、後者は

◎花粉症と、アトピーと、喘息と、じんましんは
⇒“仕組みが同じ”で「脾臓」と関わりがある

…という話でして、
案外色んな方に関係するかも知れません

これ、前回のコラムで

◎「バカは風邪引かない」は、本当

…と書かせて頂いたのですが、
その2週間後、ワタクシが

◎15年以上振りに、昼間っから高熱が出る風邪

を引きまして…

(※“バカは…”の理論が間違っていたワケではなく

→むしろ「ウイルス or 細菌の話」は合っていたのですが…
また書きます)

その久々体験の中で

◎脾臓とアレルギー

…の相関関係を、確認できたんです。
(ケガの巧妙？)

◇◆ 春は「エネルギーが動き始める」変化のとき ◆◇

はい、で…
春は

◎“柔らかく伸び伸び”できると自然だけれど

⇒“変化というストレス”に「過敏」だったり、
「変化しにくい状態＝凝り固まっている」と不具合になる

…という、案外難しい時期です。

いわゆる“季節の変わり目”でもありますが、
特に「春の変化」については

◎“冬(寒)→春(温)”という、

からだを囲む「環境の変化」に加え

⇒日本では「日常生活の変化」も重なる

…ということがあります。

“変化というもの”は全て
→「ストレス要因」になり得るのですが、

◎「自分のからだの状態を整えておく」と
⇒同じストレス度合いでも、ダメージが減る

…と考えています。

はい、ワタクシが常々申しております理論(漢方医学)の

◎春は「肝臓」が働き出す季節
＆肝臓は「自律神経」を大きく左右する

(※肝臓は“五臓六腑”の中で
→エネルギーを回すスタートランナーのような役割)

の話を出しますが、これも

◎からだが「春にそぐうように」
⇒バランスを取ろうとする働き

になります。
それが

◎肝臓が(固まっていて)“柔らかくなりにくい”と

⇒「緩もうとする働きを強めて(＝肝臓を柔らかくし)」、
エネルギーを回そうとする

…となるワケでして、
科学的に言えば

◎“自律神経”を強く緩める
＝「副交感神経(リラックス神経)」が強くなる

…という仕組みとなります。

(※臓器は“緩む＝リラックスする”と働きます。

…逆は「走りながら物を食べても、消化しない」
…という感じ)

で、その仕組みは

◎春特有のアレルギー症状(※a)を引き起こす

「2本柱のうちのひとつ」

…になります。
(※a:代表が、花粉症)

なぜなら

◎アレルギーは、自律神経が緩むときに発症する

…という大原則があるからです(後述)。
はい、でもう1つの柱は

◎「脾臓」が作る抗体

…になりまして、こちらが大元原因になります。

ですが、まずは

◎春に、アレルギーはないけど
⇒変化＆ストレスに過敏で「精神状態や体調に来る」

…という、特に“子どもたち”に
よく見られるパターンついて書いておきますね。

これは、

◎判りやすく“春の木の芽時”
⇒3月～4月におかしくなる

という現象でして…、具体的には

◎様々なことに敏感になり、

⇒気ばかりが焦ったり、不安感が強まったり、
もしくは急激にやる気が落ちる

…などなど“精神不安”な状態なのですが、
これは逆に言えば

◎からだが懸命に“調整をはかっている”

…ことの影響なのですね。
ただし、それが“過度”な場合…

◎頭が硬い

…という“からだの状態”であること、
そのため

◎自律神経の“緊張”や、

そこから来る「臓器の不具合(※b)」

…が過大に起こりやすくなっていると考えています。

(※b:子どもだと“お腹の不具合”、
大人だと“消化の不具合”や“めまいや頭痛”など様々)

で、これは(少し重複しますが)

◎自律神経は基本的に、
⇒臓器と深く繋がっており、その中でも「肝臓が最大の臓器」

…になりますので、

ワタクシが

◎(肝臓のある側の→)「右側」の硬さ・張りをほぐそうね

と“普段からよく”お伝えしているんですね。

で…、さらにこれが
(ここがmay的ポイント)

◎「頭が硬いと→免疫力が下がる」の法則と、被っているよー

…というお話なのです
つまり、

◎頭が硬いと

⇒頭(脳)の中心部から出てくる
「ワクワク＆やる気スイッチホルモン」が沸き出しにくい

(※と、NK細胞が活性化しない→ウイルスに弱くなる)

…のお話なのですが、
その“逆の場合”どうなるかと言えば

◎同じ強さのストレスがかかっても

⇒頭が柔らかければ(良いホルモンも出やすい状態なので)、
ストレスを感じにくい

…という、まさに「スルースキル」が勝手に行われている…
いわば、

◎ぐるぐるとその場に留まらず
⇒「次の瞬間」へ進んでいける

…また

◎「常に“今”に集中」できる

(＝ヨガでも座禅でも最終的に目指している感覚)

という、

◎「様々なことに左右され過ぎない」バランスのよい状態

…になりやすいと考えています。

(※実際に、最先端のストレス科学において

→「脳をシンプルに空にしスッキリさせる」ことで
“ストレス脳から逃れられる”、と提唱されています)

で、may的な対策は

◎これらの状態を作るケア
＝頭を柔らかく保つ方法

…と考えるのですが、
例えば

◎目の使い方を楽にして、頭を和らげる

…ことは、これまでもご紹介してきました。
そしてもうひとつ、

◎腰のほぐしから⇒頭を柔らかくする

…という方法に、

ここ最近気づきまして

◎体操の子どもたち

＆ヨガや“からだ診”で診た方にお伝えし、

⇒効果が見られている途上♪

…なのでございます。(※後述)

◇◆ アレルギー症状は「自律神経(肝臓)の過剰な緩み」
＋「脾臓の過剰反応」で生まれる ◆◇

はい、これは

先ほどの「肝臓(自律神経)」の話に

◎脾臓の過剰な働きで
⇒“アレルギー抗体”が過剰に出来る

…ことが重なると、

◎季節の変わり目で、高確率でアレルギーが出やすい

…と確信してきたお話です。
先ほど

◎同じアレルギー症状の中に
⇒花粉症だけでなく「アトピー・喘息など」も含まれる

…と書きましたが、

(※原因がよく判らない「カラ咳」も軽い喘息の一種)

これは

◎脾臓が作る抗体の“バランスが悪く”
⇒「アレルギーを引き起こすタイプの抗体」を作りすぎる

…という仕組みが、同じなのです。

(※抗体は、病原体と戦うのになくてはならないもの
→いくつか種類がある)

…で、実際アレルギー症状の子どもたちの

◎脾臓を押してみると
⇒すごく反応していて、痛がる

…のです。
これは、

◎もともと脾臓に負担をかけやすい
＝脾臓をよく使ってしまう

…タイプであること、

(※詳細は、他コラムで書いています)

そこに

◎「自律神経を“過剰に緩ませる”働き(:肝臓とも関係)」と相まって
⇒『アレルギー反応系の抗体』を作り過ぎる

…となっているようなのです。

(※この辺りは大変複雑につき、
“may的な確信”も含めて)

またこの“抗体生産過剰”に、

◎腸内環境の良し悪しも、絡んでくる

…ことが、科学的に判っております。

これは、

よく花粉症とともに

◎お腹…いわゆる“便秘や下痢系の調子”が悪くなる

…という声もよく聞き、

この辺りから推測するに

(※科学的にも、この辺りはまだ曖昧)

◎自律神経の負担から、腸内環境が悪くなり
⇒脾臓の抗体生産が過剰になる

…という相関関係もあるだろうと思います。

そして…ワタクシめも、

◎体質改善としての“脾臓のケア(※c)をしてきた”ことが
⇒去年くらいから「おおぅ!!花粉症が、ないぞ!?」

…と結果が出てきたのだと思います。

(※c:「肝臓」のケアもです)

…で、この「脾臓」「アレルギー」「腸内環境」の
科学的根拠にたどり着いたのは、

◎風邪を引いて「久々に抗生剤を飲んだ」ら
⇒腸内環境がやられた＆でも本能的に“飲むのを半分で止めた”

という体験からでして…
これは、

◎抗生剤を飲んだら
⇒何となく「花粉症がぶり返しそうな気配」がした

のですね。

(※そもそも、細菌をやっつけるのに
→“抗生剤の助けを借りる”という様子見の服用でした)

それでも

◎お腹が緩くなり、風邪の回復期間と被って
⇒腸内環境が崩れていた

ことを、マジマジと感じたのです。

そこから、疑問点を調べるうちにわかってきました

◇◆ 頭がなかなか柔らかくならない時は
⇒腰が詰まっている？ ◆◇

…いつからか、

◎頭を柔らかくすることが、色んな意味で大事と確信し
⇒そのためのケアを色々提示させて頂く

…と、し始めたワケですが

◎なかなか「頭の“張り”が手強く」
⇒柔らかくなる兆しが見えない

…という方(子ども)もおりました。
その中、

◎“腰”が思いの外詰まっており、それが

⇒「寝ている間に頭をリラックスさせること」

…の“阻害”になっているのでは？

と思い、そのケアを始めてもらいました。
すると、

◎本当に1～2週間で
⇒「頭が柔らかくなる兆し」が見え始めた

のですね。

これは…様々なことからその予測にたどり着いたのですが、

◎目の酷使があると(＝頭が硬くなり)、
⇒『右の風池＆右の腰＆仙骨の右側』が凝っている



※ここに、大人ですと“肝臓(:肋骨の右側)の張り”も入ってくる※

つまり、

◎(頭の硬い方の)肝臓を中心にした「右側」の
⇒自律神経の張り＝緊張がある

…という現象が診られたのですね。

そこに、

ワタクシが以前から言っていた

◎腰のつまり(痛み)は
⇒『様々な“疲れ”の溜まり』

＆

◎お尻とお腹…つまり骨盤内から
⇒からだのエネルギーが巡る

ということを重ね合わせ、

◎『腰をほぐすケア』が“足りていなかった”のでは？

…と思い至ったのです。
それで、

◎寝るときに「腰の後ろにテニスボールを入れて」寝る

(※必ず“膝を立てて”)

…を実践してもらったところ、
(ビンゴかも♪)という感触が出てきたという

もちろんですね、

◎頭を使いすぎる

ということ、つまり

◎性格や、仕事の性質上

⇒神経質に・忙しく頭を働かす＆目の酷使をする
(※すべて過度に)

…という日常の状態から→悪いループ、
つまり

◎頭が硬くなり～自律神経が緊張して

⇒腰が硬くなり

「寝てもリラックス度が足りず、頭が柔らかくならない」

に入っていくワケですから、

◎頭をなるべく楽にしてみる

＝使い過ぎに注意＆発散できるようする

ということも、大切になると思います

…はい、今回はここまでで～!

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

箇所箇所、尻切れ感もありますが…

また書きま～す♪

シンプルな人

今日の会見でわかったこと。

◎浅田真央は、シンプルな人だ。

いわば、ヨガで追及していることと同じ…

◎瞬間瞬間を、生きること。

それ以外にはない

(ワタシの話になっちゃってアレですが、↓)

ワタシは元々、シンプルな人が好きだ。

◎言っていること、そして人が言ったことに「他意がない・他意を変に汲まない」

気を使わないってワケじゃない、

◎ひねくり回さない

ってこと。
(そういう人が好き)

だから、基本的に

◎自分の中がぐじゃぐじゃしていない

んだろう。

ただ、シンプルかつ

◎本能で生きている

分…、頭で考えてはいないと思うが

◎周りの雰囲気、もしくは思いを知らず知らず受け取っている

というのは、あるだろうと思う。

◎ねじ伏せて、マイロード！他の選手などいいから自分がよけりゃ

ということには、ならないのだろう。

いや勿論、「そういう人しかオリンピックの金が取れない」とは思わないけども。

ま、気がやさしいってやつですかね、基本的に。

(“無心”で臨めた場合に、そういう気質の人が勝つことがあると思う)

特に、フィギュアスケートというのは

◎単純なアスリート系の競技ではなく
→半分は芸術・エンターテイメントな要素もある

わけで…

色々なタイプの“表現者”がいるわけだ。

だから…

◎試合で強いからといって、その後
→「人を惹き付ける表現者になれるか」

は、別なんでは。

(もち、ガチの試合は全て入っているから面白いが…)

あ、そうそう

なんでそう(シンプル)思ったか。

◎「私、結構飽きっぽいんです」

って言ったのに、合点！という感じがした(笑)

つまり…

◎真央ちゃんは、シンプルな理由でしか、色々やってない。

(↑基本)

だからね、

◎「やりきった。次の人生があったら、別のことやる」

って言える

(や、どこかのコメンテーターも言ってたが、またやるかも知んないけど

)

-------------------

あ、そうそう

やっぱりワタシの中では

◎宇野昌磨くんは、真央ちゃんと縁があるんだと思うわー

って

なんか、似てます。どこか、基本が。

犬みたいなとこ(爆)

さーさー!!
マジで…

◎THE ICE 取れるかやぁ!?

(↑三河弁

:名古屋弁の兄弟)

さ、ボヤボヤしてると

置いてかれるゼー!!

チアーズ！

ありがとう

真央ちゃん、ありがとう

正直、ソチシーズン以降

◎平昌オリンピック目指す

と真央ちゃんが言ったとき、驚いた。

そして

◎復帰シーズン初戦のショートプログラム、
⇒「3A・3-3？・3Lutz」(とにかく難度上げ)

…で…「おおお!!」と思った。

◎蝶々夫人、素晴らしかった

(…のに、若手とのPCS点に“差”がつかない疑問持った)

膝に負担がかかってきたこと…
そりゃあ、モヤモヤするさ。

でも、

◎ルッツ(LutZ)が認められてきた

…のは、真央ちゃんの今後のキャリアにとってひとつ、
良いことだと思った。

例え、それでさらに膝に負担がかかったとしても。
(↑個人的な分析)

男子のように判りやすくはなくても、
女子も時代が変わってきたのは、感じていた。

でも、コストナーも復帰したから、
真央ちゃんも…て少し思ってた。

やっぱり、思うようにからだが動かなくなったのかも知れない。

膝は、きつい。

今シーズン本当に戦うとしたら地方戦からだったからな…

うん。
現実。

4月10日は、真央ちゃん現役卒業記念日か。

(あれ？もしかしての満月かも

)

うん。
やりきったんだな！

“気力もなくなり…”

て、千代の富士？！

(↑小ツッコミ、ごめん笑)

でもね、逆に…

THE ICEが楽しみになってきた

(て、チケット取れるかしら？
↑争奪戦もだけど、そもそもちゃんと申し込み…気付かないとかね

)

はい。
では、とりあえずね…

『真央まおーっ!!

ありがとーーーーっ!!』

(※中居君風・笑)

ありがとうありがとうありがとう!!

バンクーバーのあと、我が街岡崎へ
「プリンスアイスワールド」で来てくれたとき、

◎ふれあいタイム？
⇒で…たぶん握手？あれ？握手はしてない？…花を渡した。

うん、その時自分でも笑えてしまうくらい、

泣けちゃってたけど

(号泣とかではなく)

なんか、そんな感じかな。

(どんな感じや)

ひゃー。

あ、わかった

◎ソチのショート後にガックリ来たけど
⇒いちばん頑張ってんの、真央ちゃんやん!!明日(あさってでした？)、フリーやん!!

て、思い直したときと同じだ。

人生の一通過点だ。

(と、本人言ってる)

あああ～～～

これまでの時間が、宝になるね。

宝!!

…とりあえず、これくらいにしておこう。

26歳…はー。
自分、まだまだジタバタしてたな。

つか、人生は常にジタバタや。

まだまだ、観ていくよ
パフォーマーとしての真央ちゃんを。

次行こ、次!!

end

スケーティングって“THE・個性そのものかも” ～2017 四大陸選手権男子など～

(この記事は、四体陸が終わって直ぐ書き始めて…

その後所用があり過ぎて、まとめられず

→思い切りタイムラグが～

…できちゃいました。

が、来週世界選手権かな？
なので、あんまり変えずにアップしてしまいまっす

→所々“タイムラグ感”ありますがスミマセン)

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さてさて、4大陸選手権があんなに盛り上がるとわ

…と思ったら、

◎平昌オリンピック会場と同じ？

だったんですよね？
それで、こぞってTOP選手が集まっちゃったのですかね。

あ、今主に『男子フィギュア』の話です

(↑主にワタシの中の盛り上がり感です
女子の三原さんも素晴らしかったようですね)

いえ、ワタシも一応

◎器械体操から、ダンスや演劇をやる方向に入った

人間なので、　
リオオリンピックのときに

THE ICE 2016 ＆体操“宇宙人的”男子団体・金メダル！
http://ameblo.jp/maygreen/entry-12188928329.html

…と、
体操男子の“宇宙人っぷり”を書たのですが

今季の男子フィギュア…

というか多分今度のオリンピックにかけて

◎男子フィギュアが、宇宙人的になってるフェーズ

…なのか～、と。

◎クワド(4回転)が3本当たり前～、の
⇒『4本、5本行きます』

って…ココに来てえらいことですよね。

と、ひとしきり盛り上がるところなのですが、
“逆に”と言いますか…

これは特に、

◎生で、スケートリンクで観ると見えてくる違い

…に、なるかとは思うのですが

※ワタシの“＠スケート会場観戦数

”が、
誇るほどあるワケでもないんですが※

◎滑っていること、そのもの(:いわゆるスケーティング)の差

が、ありありと判ってしまう
「TOPの面子」になったというか…

判りやすいところでは

◎パトリック・チャン選手の“スイスイスケーティング”

が、テレビで観ていても判りすぎてしまう…
つまり

◎足元が“コチョコチョ・もたもた”せずに
⇒スーイと伸びていく滑り

が、
(もともとチャン選手の持ち味ではあったけど)

◎同じ最終グループの若手と並べて観ちゃうと、
⇒ありありと判る

という感じがしちゃしました。

(あとで書きますけど、宇野昌磨くんのスケーティングは
基本的に一目置いてます←何目線

)

で、
特に今回スケーティングに注目するにあたり

◎高橋大輔選手の、過去のスケーティングの変化

を、ワタシ的に気になるポイントで見直してみたんですね。
そうしますと、

◎怪我をする前の高橋選手より、怪我後の
⇒特に集大成である『ソチオリンピック(27歳時？)』

のスケーティングが、
やっぱり素晴らしいわけでして。

つまり…言いたいこととしてはですね、

◎(今現在の)羽生君のスケーティングって…
⇒ワタシ的には「あまり惹きこまれない」

…すいません！
はい、そういうことなのですが、

◎高橋選手でも、怪我をきっかけに

⇒「しっかりとトレーニング」をし、さらにスケーティングも見直して
芸術ともいえる大輔フィギュアになった

わけなので、

倉敷FSC 伝説のエキシビション高橋大輔
(↑このとき、21歳？…怪我前です)

2013SA 公式練習 FS
(↑ソチシーズン、26歳)

◎現在22？23？歳あたりの羽生君にも、
まだ変化できる期間はある(←何目線

)

ということは、あると思います。

2017 4CC Yuzuru Hanyu FS
(↑4大陸の、曲かけ練習。“引き映像”のほうが、よく判るので)

で、
実はそもそもですね

◎今季の羽生選手を、グランプリシリーズのときに観て
⇒おっ、“はにゅう君、スケーティング、良くなってきた？

”

と感じていたんです。
でも、逆にこないだの4大陸で

◎♪プリンス曲のショートプログラムを観たら
⇒おりょ…はたまた、“突っ立ってますか

”

と、見えてしまったんです。

(フリーとエキシビの方は
曲の美しさ＆流れにも助けられ、柔らかさは感じられましたが

)

はい、こう書くには
自分的な伏線がありまして、

may的『カラダの見方』vol.21～
＆ Japan open ちょっぴり(昌磨くん編)
記:2015年10月05日

に、チラッと書いたのですが

◎ソチ後のエキシビショーで「金メダル取り立ての羽生君

」と、
ジュニア枠で「前座的に出ていた昌磨君

」を観たら、

⇒昌磨君の滑りが、とても気持ちよく印象的だった

…というのがありまして。

(あ、生で会場にてです。
つまりは…羽生君の印象が、そんなに無かった

)

これ、さらには

◎ソチシーズンに入るときの「Japan Open」でも
⇒さまざまなTOPスすけーたーの『滑りの質の、差

』

《フィギュアすけーと》2015 Japan open 続き
＆トリプルアクセルというジャンプ
記:2015年10月16日

…を、目の当たりにしていたのですが
やはり、

◎宇野君は、高橋選手に似た感じの『オールラウンダー

』

だと思いました。
で、今回の4大陸を観て感じた

◎羽生君のスケーティング(と、表現力)

に関して・・・
ワタシなりに考察してみました。

えっと…『ワタシ的に何が足らないのか』です

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《横路シリーズその①》

の、前に
今回の四大陸で

◎昌磨君が「何故か得意のトリプルアクセルを失敗した原因」

◎パトリック・チャン選手が「トリプルアクセルが安定した原因」

が、ちょうど

◎(両者の)「跳び方」が⇒逆転していた

と思ったんですね。
そのことは、以前に考察した『３Aの記事』

《フィギュアすけーと》続々・トリプルアクセルというジャンプ
～内回転のジャンプ？～ ※動画追加※
2015年11月07日

にもあるように、

◎トリプルアクセルって、回転軸が“斜めったまま”

⇒着氷までつながらないと、コケる

と思うんです。
その点、

◎今回の昌磨３Aは、
⇒4回転を意識したからか、「回転軸が途中から立ってきていた」

のです。
これが、

◎以前のパトリック選手の「３Aの失敗パターンと同じ」

だと思うんです。

パトリックチャンの3A転倒パターン

(↑3A転倒は 1'55～＆スロー再生は 7'25～)

…たぶん、

◎4回転を回り切ろうとすると、
(:しかも、基本的に4回転は“後ろ向き＆肩を引く”ジャンプ)

⇒回転軸が立ってくるんだけど、その癖が３Aにも波及した

…ってやつかと思います。

※その点は、羽生君うまいですよね。
ちゃんと跳び分けている

※

そのあたりを、パトリック選手は克服してきたのかなと思いました

《横路シリーズその①、終わり》

--------------------

・・・で。本題の

◎(ワタシ的に物足りない、)
羽生君のスケーティングと、表現力について

これって、ごりごりファンの方がみたらスゲー怒られるかも…

なのですが、

これって、基本的に“熟練してくると”

◎その人それぞれの『スケーティングの味』

ってものが、出てくると思うんです。
良いとか悪いとかじゃなくて。

前に、高橋大ちゃん×宮本賢治さんの対談番組

で

◎(大ちゃん言)真央・コストナー・ヨナ、
⇒それぞれのスケーティングがあって、観てて楽しかった

と言っていたのですが、
例えば

◎真央の
⇒「フワフワ、妖精…あまり誰も真似できない感

」

だとか

◎ヨナの「重厚感」、コストナーの「迫力はあるけど軽い」

と形容していました。
で、こないだフと思ったんです

◎科捜研の女(:ドラマ

)に出てくる

⇒「歩容認証(ほようにんしょう)」という
“人の歩き方で、人を識別できる”

…のと同じ？で(笑)、

◎フィギュアスケートには、そういった
⇒人の“個性を感じさせる”「常に、氷の上を足を使って進む動作

」

が、基本にあるんだなぁ～
…と思ったんです。

それくらい

◎スケーティング(:滑る)感覚には「個性が出る」

ものなんだろうな、と。

※ただし、ある程度の熟練者以上に際立つものとしてです※

例えば男子選手に関して
may的にピックアップすると

◎昌磨のスケーティングは、高橋大ちゃんと似ている
⇒重くも軽くもなく「バランスがよい」

◎パトリック・チャンは“ひと蹴りですごく進む”けど、
⇒案外「緩急は少ない」

◎羽生君のスケーティングは、
どちらかと言うと“キムヨナ似”感があるけど

⇒ステップなどにおける“ひと蹴りの伸び＆緩急”は
ヨナの方が「深くエッジに乗ってる感」

…などになりますかね、
あと

◎コヅコヅ(:小塚君)は、コストナーと似ている
⇒スイスイと抵抗なく綺麗に進む

とかもあります。
で、たまに出てきています

◎緩急

に関して…これは

◎足元だけでなく
⇒「上半身」との連携で作られるのかな

…と思うんです。
例えば

◎羽生君て、基本的に「立ってる感」

…が強いんですが
(特に今期の、先に書いた♪プリンスのショートとか)

これ多分、

◎上半身…特に“胸”の動きが少なく、かつ
⇒「基本的に“頭”が真っ直ぐ過ぎる」

…のと、

◎スケートの刃(エッジ)が、割と立ちがち？

なのかな？と思うんです。

※もちろん、例えばソチの頃より
エッジを深く使うようになってるのかなと思いますが…※

もう少し具体的に言ってみると、

◎羽生君より、ヨナの方が「上半身(≒胸や頭)の動き」が上手く、
⇒ステップとの“緩急”が連動している

で、逆に

◎パトリック・チャンや小塚君は、よく滑るけど

⇒上半身の動きに“多様さ(:緩急含む)”がないので
パッション性に欠ける

※コストナーもこの2人のスケーティングに近いが、
→2人よりも上半身の動きに“優雅さ

”がある※

◎高橋大ちゃん(と、それに近い昌磨君)は、
基本的にエッジが倒れていて

⇒その、(いわゆる)“OFFバランス”乗りながら
＆
“胸と頭の動き”がダイナミックである

…と思います。

※“頭の動き”と言えば
→高橋大ちゃんが先駆者なイメージです、ワタシの中では※

あら？じゃ、真央ちゃんは…てコトで言うと

◎大ちゃん系をベースに(エッジ深く滑らか)、天使感

”？が入って

⇒上半身の「優雅さ・伸びやかさ

」がある

て、ところでしょうか。

(キムヨナさんの緩急って、ある意味
→大ちゃん的なところもあるのかもな～

ちなみに荒川静香さんも、独自の
→“スイスイスケーティング”ですよね…

氷が滑らかに感じられるような)

※上の分け方は、あくまでmay的な注目点です※

…この中で今“対比”として挙げたいのが

◎高橋大ちゃんの“胸と頭の動き”の「ダイナミックさ」

⇔羽生君の“背すじから頭”の「強めな真っ直ぐ感」

と、また

◎大ちゃんのエッジの“倒れ感”と

⇔羽生君の“立ち感”

かな、と。

※あくまで対比で言ったらの話であります※

はい。
要するにワタシ的な表現で言うと

◎羽生君は「社交ダンサー」系

⇔大ちゃんは「コンテンポラリーダンサー」系

…に近いなと。

社交ダンスってすっごく“頭を立たせて”、
→「表情を審査員にアピール」しますでしょ…

コンテンポラリーダンスは“胸の動きが命”みたいなもんですし、
→顔の表情はあくまで「滲み出る系の表現」ですからね～

-------------------

《ちょっと横路シリーズその②》

ここで…
コンテンポラリーダンスと言えば

◎2/24放送、Mステの

⇒『織田くん＆舞ちゃんの踊り』が素晴らしかった～

の話をしておきます。

…はい、この回たまたま録画しておいたんですけど

※X JAPAN関係ですね(笑)※

◎“平井堅主題歌”のドラえもん映画

に、
「織田・舞」が声優出演してる

…からの、

◎平井堅との『コラボダンス企画』

…だったようですね

(さらには、前回の平井堅の歌も

→“あるダンサー集団”がMステでコラボした…
からの、第2弾的なこと

)

最近やけに

◎パフォーマーが注目されてる

…のかな？て思います。

(紅白でも、すんごいいっぱい“踊る人”が出てましたでしょ？

→土屋太凰ちゃんや、菅原小春さんなんかマサに
「コンテンポラリーダンサー」ですから

)

《横路その②、おわり》

-------------------

で、先ほどの

◎大ちゃんや、昌磨君がやっている
⇒offバランス感

…つまり

◎真っ直ぐに立つよりも、

⇒流れの中で“斜め”になっている感

の話に戻りますが、
これに関して思い出したのが

◎NHKの「Switchインタビュー
～高橋大輔×ミュージカル俳優さん(※お名前失念)～」

を数ヶ月前視ましたが、
ちょうどその頃、高橋大ちゃんが

◎「地上でのダンスパフォーマンス」に初挑戦をした後くらい

…だったんですよね。
それに関して言っていたことで

◎(地上パフォだと)滑っていないから
⇒“斜めが保てない感じ”

…みたいな、
ちゃんと立てない的なことを言ってました(笑)

つまりそれは、氷の上では

◎“滑る”という流れ(パワー)の中に
⇒「任せて乗っている」

…という感じかなと思うんです。

例えば、

◎遊園地の“空中でブヮ～っと回るブランコ”が
⇒「斜めってても、ブランコから体が落ちない」原理

…と同じというか。

(遠心力とか、慣性の法則とか？)

※(蛇足→)ワタシは、ああいう系がいちばん信用ならず…
それこそ“途中で止まったら”そのパワーが止まりますから…

;※

で、

◎観ている方は、
⇒「それ(オフバランス感＆任せてる感)」が気持ちいい

…のかなって思うんです。
つまり、

◎力加減に、無理がない。

かつ、

◎地上で“自分の力でステップを踏む”のとは違う
⇒滑ることで出る「緩急のダイナミズム」

(↑言葉が二重かな？)

が、魅力だと思うんですね。

それを圧倒的に感じさせてくれるのが、
例えば大ちゃんのステップなのかなと

※羽生君の場合、氷による“スピード”を使った

→地上ではあり得ない
「跳躍のダイナミズム」がありますが

※

…それら(緩急)を「柔らかく上品に

」表現しているのが
→コストナーや真央ちゃん(:ローリー系)かなと思います。

※ローリーさんは、カナダの振り付け師で
→真央ちゃんのソチSP「ノクターン」を担当した方※

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《横路シリーズ、その③》

で、先に書きました

◎NHKのSwitchインタビュー

にて、大ちゃんが
⇒「(スケーターの)カンパニーを作りたい」

と言ってたのですが、
それこそ

◎Mステで踊った織田くんとか、舞ちゃんとか

あと勿論、

◎数年前？に真央ちゃんが“THE ICE”で
⇒「ボレロ」で滑ったのも、かなりコンテンポラリーの匂い

でしたし、やっぱり…

◎大ちゃん～真央世代には「ダンサー人材、豊富やでぇ」

と思ったんですよね、Mステ観て。
なので今後が

◎楽しみですね～

って。

…氷上に限らず、地上の表現もミックスして

◎フィギュアダンスカンパニー？

みたいなこと、できるだろうと思います

(ただし、地上フロアとリンクを共存させるアイデアは…
舞台とICEリンク…うん、まだワカラン

)

《横路シリーズその③、終わり》

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…まぁそんなワケで、

◎世代交代とともに「ジャンプは宇宙人時代入った」けど
⇒足元の『スケートをする』ことの“粗(アラ)”

みたいなことに、
目が行っちゃいましたよ～

って話でした。

すごく前に聞いたことがある言葉で印象深いものを、
最後に。

いつかの夏のオリンピックで、
シンクロナイズドスイミング

の解説の中で

◎「“スイミング”ですからね、
⇒泳いで(移動して)なんぼなんですよ～」

…確かロシアの演技だったと思いますが、
繰り広げられる“足技”“アクロバット技”だけでなく

◎「会場で見ないとわからないことですが、
→彼女たち、すごい泳いでいる(移動してる)んですよ～

」

という解説と、
スケーティングのことが重なって思えます。

さて、世界選手権…
ずいぶんシーズンもホント～に終わりに引っ張るんですね。

どうなるかな

※女子では宮原さんが欠場とのこと…
今シーズン、頑張ったんでしょうね。

本郷さん、がんばって

※

震災から6年。※情報追加(3/21)※

《情報追加＆まえがき》

さて…ちょうど、
先々週の(土)つまり11日に

◎15年振りに、病院行って薬もらうような風邪

…を引くきっかけに、

あたってしまい…

実に久々に、風邪らしい風邪をひいて、

かつ他にも(ええ？？)っていうトラブルに当たったりして

ま、色々と…リセット期でございました。

-------------------------

さて、先日あげた記事でしたが

以前にも

◎昨年1月に、南相馬へ伺ったときの記録
あれから5年の…《ご報告～その②》南相馬に行ってきた
(2016年03月:記)

がありましたんで、
今回は

◎(原発避難の方が)
元の家の場所へ、帰還して1年というタイミング

ですし、

◎前回調べた「各所の放射線量」が、変化があるか否か

を、
あらたな視点を入れて調べ直していたんですね。

…はい。
実は、前回調べたときに気付いたことがありまして

◎我が町岡崎市を含め

⇒「花崗岩の地盤」のところは、
そもそもの自然放射線が高い

というコトだったんです。

で、放射線量を調べる際にも
様々なサイトがありますが

◎要は、震災前の放射線量から
⇒どう変わっているのか

が、ポイントになるのかなと思っています。

放射線量のサイト色々↓

◎福島放射能測定マップ(福島県の運営)

http://fukushima-radioactivity.jp/pc/

◎全国の放射線量(震災前の平均値あり)

http://new.atmc.jp/

◎花崗岩の分布図(日本シームレス地質図)

https://gbank.gsj.jp/seamless/seamless2015/2d/

で、印象として

◎普通に、

様々な人が使う『福島駅』『郡山駅』などは、

⇒意外と放射線量は、高い

※もちろん、除染をしてのことです※

参考に、一般の方の計測ですが↓

福島市の放射線量2016年

…が、

震災からの変化を感じるのに役立ちます。

※単位がよくわからなくなるのですが、基本的に

→ 『0.1μSv/h』以上

…1時間に0.1マイクロシーベルト以上は、高いです

山口県なんかは、自然放射でそれくらいあります

ちなみに、福島自体がやはり

→震災前から

『自然放射線量が割にある』トコロですが

→福島駅や、郡山駅は、地盤的にはそこから外れています※

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

ちょうど1年前くらいの昨年1月に、やっと

◎南相馬の仮設住宅へおじゃまして、セルフケア講座

を行ってきた。

…震災後、

◎直接何か“手応えのあるお手伝い”はないかと思っていた

※震災直後の頃は、
自分がお手伝いに行けるような状態ではなかったので

→その後の、あくまでも「遠くから」の支援だが※

…ところ、

◎「福島の現実ー福岡百子の声」
ameblo.jp/aiwazion/

…こちらの福岡さんがまとめておられた

◎仮設の方々などへ、物資支援をする

という活動にて、数度ご協力させて頂いた。

その送り先は、福岡さんのコーディネートで
「南相馬のある仮設の方々」になった。

そこを訪れたあとの春、
4月…やはりちょうど1年経とうとしているが

◎基本的に、そちらの仮設の方々は
⇒津波で家がなくなったわけではないが、除染を待って「帰還」された

わけで。

その仮設の会長さんの、帰還後の生活の様子を

◎今年に入ってやっと手紙にてやり取りが出来た

わけで。

どうやら滑り出しは順調のよう。

※会長さんは、魚屋・仕出し屋をされている※

ただ、周りの環境がどれくらい元に戻ったのか…

この辺りも、複雑な気持ちになるが

◎震災前は、近くの高校の子達が
通学で店の前を通る際に、“寄っていっておしゃべりしてくれる”

…ような日常だったようだが、
その高校がいつ再開するのか、したのか、

また再開したとしても

◎除染地域に、若者が戻ることを喜ぶべきなのか否か

…というのが、ワタシのような

◎“一応あまり放射能の被害が感じられない地域に住む者”の気持ち

…でもあるワケで。

その辺りは、南相馬に訪れた際にお話していて

◎どう言葉を返せばよいか、難しかった部分

でもある。

例えば他の例としても

◎原発地域にある「Jヴィレッジ(:サッカー施設)」を、
東京オリンピックの際に日本代表の合宿地に

…という話が以前からあるわけだが、
今現在どうなのかわからないが

◎原発作業員が宿泊に使っていた場所

…なワケで。

※作業員を差別視しているワケではなく、
それくらい最前線な場所ということ※

そういうのって、ワタシからすると

◎え!?ありなの!?

…という感覚なワケで…

はい、とにかく

◎同じ震災地域と言えども、状況が色々

だと思う。

とりあえずは、つながりの出来た

◎南相馬へ帰還した、パワー溢れる魚屋さん夫妻(:シルバー世代)

とも、やり取りをして

◎震災地域のことを少しでも知っていきたい

とは思っている。

震災のあった日の自分の1日は、結構記憶にある。

そこからすると、

◎自分は、日々が健康に関する研究

で、

◎スタジオのこどもたちや、会員さんと接しながら自問自答

して来て、

◎かなり、ステージが替わった感

は、ある。

あのときから、6年か。

きっと、被災された方々も、

◎予想もしなかった次の生活へ、切り替わっている

方が、たくさんいるだろうな。

というか、切り替わっていてくれたら、
何というか凄く“良かった”と思えることだと思う…

でも、何事もなかったのように

◎震災前の“実はあり得なかったんちゃうん？！驚”という事実

を、忘れて

◎別に正常ですけど？

って、周りの人達が鈍感になることは、

アカン、あかんで汗

って、思う。

って、自分に出来ること、していることなんて全然ないんだけど、

◎世の中うそ八百やん？！

みたいな、震災でわかったことに対して

◎麻痺して付き合う

のだけは、しないで行きたい。

『カラダの診かた』vol.36【頭に効くツボは“風邪のツボ”→「バカは風邪引かない」の真実？！】

先日の『4大陸選手権』、

◎男子フィギュアのジャンプレベルが「宇宙人」

…に、なっちゃいましたねえ～

でもでも、替わりに

◎スケート、そのもの (いわゆるスケーティング)

のレベルを、あらためて感じちゃいました。

そのうちアップしまっす

…さてさて、2月中にあげたかったけど3月。

毎月のコラムです。

※スタジオの会員さん宛てメールに、載せているもの※

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ◇◆◇

(笑)↑
あ、タイトルのことです

はい、このコトを

この冬で、ほぼ確信してきております

■“頭を柔らかく”するツボと“風邪”の関係■

例えばですね、

◎こどもら(:体操の)がスタジオで
ウイルスを撒き散らしていったとしても、

⇒(頭を柔らかく保っている限り、自分は)
インフルエンザに、かからんわ！

…ということをです(笑)

でも、そうなんです。

年が明ける前後あたりから

お伝えしてきたことが

◎もうひとつ

⇒『ある裏付けになる話』と繋がっちゃった

のですね。
それが、タイトルにある

◎頭に効く(:柔らかくする)ツボが
⇒「風邪に効くと言われるツボ」だった

ということなのです。

コレは、

一番“紹介頻度が高いツボ”のひとつである

◎「風池(:ふうち)」のツボ
(＝頭の斜め下で、耳後ろのツボ)

…がですね、

◎風邪の“邪気(:じゃき)”が溜まるトコロ

の意味だったこと、

また、

このシリーズ最初のコラムでも紹介している

◎背骨の頂点部(:頭に“背骨が入り込む”トコロ)が、
⇒「風府(ふうふ)」のツボだった

※府、は“集まる”の意味※

及び、やっぱりそれが

◎“風系のツボ”だった

…ことに気づいたんですね。
これって、ワタクシが

◎頭に流れを起こすための(:せき止めない)ポイント

…として紹介していたところなんです。
つまり、

◎頭を柔らかくしようね～
⇒免疫力上がる (＆しかも即効) よ～

と言っていたことが、

◎いわゆるツボ(:3千年の歴史を持つ、経絡医学の)では、
⇒「風邪に効く」と謳われていた

と、いうコトでして。

…はい、ここで少し補足話を挟みます
実はですね、

◎ワタクシが色々と
⇒「ココが痛い・悪いので、ココが効きますよ～」

と言う“からだの位置”は、

基本的に

◎本能で『ココです』と言っている

…のですね、ほとんど。

それを、

コラムなどを書く際に

◎あらためて(裏付け的に)調べ直してみると
⇒そのまま、有名な「ツボの位置」と被っている

※他、「神経の位置」だったり「内臓の位置」だったりです※

…という順番なんです。

(ですので、みなさんにも
→「基本的に“本能”で感じて、自分で試してみて下さいね」

…と、よく言っております

ヨガをすること、それ自体が
「本能的な感覚を呼び覚ます、トレーニング(*)」ですからね～

(*)…なので「ヨガは“やるか・やらないか”」だと、お話するんです)

で、その流れで言うと

今回は

◎夏の“脾臓疲れ”からの「細菌性の風邪(:肺炎含む)」と、
インフルエンザを含む「ウイルス風邪」は

⇒免疫系統(:免疫のチーム)が違うらしい

参考記事:【インフルエンザ予防接種、結局どうなの～その④

風邪体質は“がん”体質？＆頭が硬いと免疫力ダウン？～】

…と、

やはり「自分のからだ」から、疑問を持ちまして

(少し端折りますが↓)

◎自分が「ウイルス風邪」に、かからないのは

⇒頭が柔らかめ(:柔らかい状態)なので、
脳内の「免疫アップ物質の分泌がよいのかも」知れない

…というところまで、

冬の初めには辿り着いていたのですね。

それが、最近
上に書いた“風系のツボ”の話と相まって

◎「バカは風邪引かない」っていう説…と、つながるよね

と、思ったのです。
…はい、この場合

◎“バカボンのパパ的”な、バカ

です(笑) 例えば、

◎良い意味で「ノーテンキ」的な、

⇒“とりあえず次へ進む”気楽さ

でもあり、

◎「これでいいのだ」という

⇒“ニュートラルな(*)ポジティブ感”の状態

…の、ことかなと思います。

(*)…ここ、案外大事です

上記の参考記事より抜粋:

◇頭(脳)が柔らかいと→『脳内で“NK細胞を活性する神経物質”である、

＝ドーパミン:やる気物質～ワクワクどきどきスリリング～

＆エンドルフィン:幸せ物質～おいしい嬉しい気持ちいい～』

…が、スムーズに出てくる◇

で、実は

◎「風池のツボ」は、有名ドコロなので

⇒以前にも“風邪のツボだ”ということは、目にしていた

…のですが、

その時は“ピンと来ず”、

今回「腑に落ちた」ワケです

で、ですね。

もうひとつ“風系のツボ”の話をしますと、

◎子どもらに「後ろの滑り台」と言っている形＆ヨガでは「鋤のポーズ」

※画像出展:『omron式美人温活部』※

…がですね、実は

◎『風門(:ふうもん)』と言って

⇒風邪の邪気が“出入りするところ”

が、ストレッチされてほぐれるポーズ

※画像出展:『集英社の雑誌MyAgeのオンラインメディア』※

…なんです(:と、気づいた)。

これ、

◎風邪の引き始めに、よく

⇒「葛根湯」を飲むと“風邪が出ていく”

的な表現をしますが、

あれって

◎『ゾクッと来たら』

というタイミングに飲むものでして、

その

◎“ゾクッとするトコロ”がまさしく

⇒『風門』の位置

…なんです。

ですので、

◎2月の半ばからの“寒さの底の時期～現在”まで

⇒(特に)子ども達と、ヨガで

『魚のポーズ & 鋤のポーズ』セットを1日1回やっておくと良いよ

※画像出展:左『Dancer's Life Support.Com』　右『阿部塾公式ブログ)』※

…と伝えておりました。

これは、

見事にその時期から

◎子どもも大人も『風池のツボ“近辺”＝つまり首』が
⇒“むにょ～”とし始めた(笑)

…のです。

もうこれは、

目の負担うんぬんをすっ飛ばして

◎頭への流れが、明らかに淀んで(:滞って)いる

…ことが、ありありと判ったんです。
つまりその時期こそ

◎インフルエンザの流行る時期に、ちゃんと被っている

ワケですね～。
で、その『魚＆鋤ポーズセットは』

参考コラム:『カラダの診かた』vol.35

【目を正しく使って、頭の柔らかさを取り戻そう♪ →眼鏡のお話】

…の中で

◎“頭への流れ”を起こすための動き

(※目の負担によって、

“頭まで詰まっている方”へのアドバイス)

として

◎ブロックなどを使った“簡易版・魚のポーズ”

をお伝えしていたワケで、

実は

◎本格的にそのポーズをしたら

(:頭を後ろへ反らす等)

⇒その後に「鋤のポーズ」をした方が、バランスが良いです

とも、お伝えしていたのです。

(※胸反らしだけの場合は、膝抱えでもOK)

つまりこれも

◎本能的に、

『風邪のツボをほぐす』コトだった

…のですよね。

■寒さの“底”は誰でもかれでも、「プチ冬季うつ？」■

はいそして、
この時期に“再度チェックしてもらいたいポイント”として

◎副腎(湧泉)のツボ

を、お伝えしております。

というのは、

上に書いたように

◎“寒さの底”は、誰でもかれでも
⇒頭への流れが滞る

…ことが明らかなワケで、

◎バカボンのパパ状態の“逆”になりがち

なんですよね(笑)
で、この

◎副腎から出るホルモン

というのが

◎いつの時期にも大切ではあるけれど
⇒普段から分泌が悪いと、“プチ冬季うつ”が、重くなるかも

と思うんですね。

参考コラム: 【内臓を柔らかくする→ホルモン分泌を正常にする♪～その②卵巣～】
↑から、副腎の記事へ飛べます。

かつ、この

◎ホルモン系の臓器というのは
⇒肝・腎・脾などと比べても“復活させやすい”

…のです。

※“物質を取り込んで分解・濾過”などの働きではなく
→自分から「分泌することが主」だから※

なので

◎湧泉(副腎のツボを含む位置)は、

⇒『とにかく“一度、良くなるまで”

(穴があくほどの勢いで)ほぐして下さいね』

と、この機会にお伝えし直しております。

※これと同じ例で:“風池”や“仙骨神経”のところも
→まずは一段階、良くすることを目指してみて下さい※

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ◇◆◇

寒さの底から徐々に抜け出す、3月です

去年ほぼ出なかった、

花粉症はどうかな～(にひひ)

『カラダの診かた』vol.35【目を正しく使って、頭の柔らかさを取り戻そう♪ →眼鏡のお話】

さてさて毎年、
1～3月は色々立て込んでいるのですが

◎相変わらず、個人的な(どうでもいいレベル含む)

色々で、なかなか進まない～

…な、中

◎健康コラムだけは、時間をかけて書いてます

んで、

こちらにも載せなくっちゃ～

真央ちゃんが出ないと、フィギュアのことをつい忘れがちです

一応、書きたいと思っているんですが

◎ど～せなら『世界選手権観てから』書くかも

です

…なワケで、毎月のコラムです。
※スタジオの会員さん宛てメールに、載せているもの

※

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

さて、前記事

『カラダの診かた』vol.34

【目から頭(:脳)が硬くなる？
→免疫力ダウン＆“子宮や卵巣”にダメージ有り？】

⇒http://ameblo.jp/maygreen/entry-12241500088.html

…で、書ききれなかったことについてです

が、これ

◎寒さの“底”である『今現在』にも

⇒「免疫力アップ

」に役立つこと

…ですよ♪

-------------------------------------

はい、そろそろ…

◎ワタクシの手の及ばない範囲で、
⇒『目から、キテる～～～

』

※「キテる」←の内容はのちほど※

…という方々に、
(もちろん強制ではないですが、↓)

◎『眼鏡

でこんなに、違うみたいですよ～

』

※「こんなに」←の内容ものちほど※

…という情報をお渡しすべく、

◎『目の酷使を減らして“正しく目を使う”めがねの話

』
に関する、

⇒読めばきっと“う～ん、なるほど

”と
思ってもらえるblog記事

…を紹介し始めておりまして

はい、実は
とあることからく3～4年前に

◎千葉にある「眼鏡のとよふく

」さん

…の話にたどり着いていたワタクシなのですが、
ちょうどその頃

◎長年のコンタクト生活に「もう無理がある

」

…という『からだの話題が共通項』でもある友人に、
“日々の発見のヒトツ

”として話したところ

◎(その友人が)本当に“千葉まで”眼鏡を作りに行った

…のですね。

あ、ワタクシ自身はラッキーにも目が良く

◎「目の前のものが、よく見えない

」
⇒ってことが、わからない

…人間ですが

、

※注：目が良いからと言って
→目の酷使が『ないとは言えません』ので、ご注意を

※

◎スタジオでヨガ会員さんとお話するにつけ

⇒『どうやら世の中の人々、
かなりの方が“目が…見えてない

”』

…という事実に気づいて来ていたんですね。

※コンタクトなどされていると、判らないですしね

※

それは、

◎いくつか読んだ“とよふくさんに関するblog

”にも
(お？)と、被る節があった

⇒『距離感が、やけに・・・近い

』

…という事象から、気づいて来たのでありました。

はい、
ウチのようなスタジオ

ですと

◎参加人数が少ないときは
⇒『余裕を持って位置取りができる

』

…ワケですが、その状況でも

◎(ワタクシにとっては)少し圧迫感を感じる位置取り

＝『とても、近く』にマットを敷かれる

…ことが、度々あったんですね。
で、その方たちが

◎目が悪い…レベル的には、
⇒『０．１以下で、朝起きたら眼鏡をかけないと生活できない

』

…方々が多かったんです。
(全員ではないですが)

で、そんなことが重なったからか

おそらく

◎目のこと

に興味を持った

…ような気がします。
で、

◎めがねの『とよふくさん』に関するblog

⇒その眼鏡屋でめがねを作り

、感動した方の文章

…に出会い、

※たぶんこちらが最初↓

目で悩んでいる人は必見！伝説のメガネ屋さん「眼鏡のとよふく」
(3Dで見える！＆距離感

)

⇒http://onomiyuki.com/?p=1283　※

◎ははぁ～なるほど

…と思ったんです。

◎ヨガをするときの、(ワタクシとの)距離感

が、

◎ワタクシ的には「圧迫感アリ

(と意識できる状態)」でも、
もしかすると

⇒“目の悪い方”は、そういうことを
『意識せずに行っているかも知れない

』

…と、いうように。
これ、話が逸れるようですが

◎人間の嗅覚が、

⇒最初に「臭い

」と感じても、その場に留まっていると
その感覚に“緩慢に”なる(臭さを、感じにくくなる)

…という話を彷彿させました。
これには続きがあって

◎(感覚的には)「臭さに緩慢になって、意識しなくなっても

」
⇒からだのストレス度は、高くなっている

…というものです。

※ストレス度を表す指標

(血中の何かの濃度だったか)は、
高くなっているというもの※

その話に被って、

◎目が悪い方は

、常に(自ら)
⇒『人との距離感に、圧迫感を作っている』かも

…なんて、思ったりしていたのです。

でもその後、自身は眼鏡を作る必要性がなかったため

“行ってきた友人の話”を度々聞くくらいで、

◎この年末年始くらいに気づいた

⇒目から、相当みんな『キテたのか

』
⇒目に効くことをしたら『他のことまで良くなっちゃうじゃん

』

という事実にたどり着くまでは、

◎本気でみなさんに

⇒『視力、どうですか

』と伺ったり
⇒『目のことを、日常から変えていく必要が…あるかもです

』

※再度、注：目が良いからと言って、

→ここに書かれていることが『すべてクリア～

』
…ではない場合がありますので、ご注意を

※

とアプローチするには、至りませんでした。
逆に言うと

◎『ワタクシの手の及ばないレベル

』で
⇒“目の使い方による、からだへの負担”があるわコリャ

…と、判って来ちゃったんですね。
それは、例えば

◎視力が「0.1以下

」なのを
⇒『10倍以上アップさせた』メガネやコンタクト

…を常につけている方は、

◎頭がパンパン＆首肩もパンパン

＆みぞおちから上半身が、詰まっている

※頭は「こめかみ

」の様子＆肩は「触診」、
みぞおちから上は「ヨガ中の動き」を診て、です※

…という状況が、

◎かなりの進行具合であるなぁ

(⇒ワタクシの指導だけでは…無理かも

)

と、感じていたのでした。
これ、ワタクシ的に言って

◎0.1以下を、“10倍以上にして視ている

”
⇒『虫眼鏡を目につけて生活している

』

…感じだと思うんです。
特に、

◎コンタクトは『目に貼り付けた、虫眼鏡

』

…ということかな、と。

そういった

◎虫眼鏡を一日中

…の状況…想像したらおわかりですよね。

◎目が、ものすご～く疲れる

…のはモチロン、

◎頭痛

・首肩の凝り

は、普通に起こります。

…でも、
もっと気を付けてもらいたいのが

(

前記事に書いた、)

◎目から、自律神経を通じて
⇒『子宮や卵巣

へ影響が出る

』

…ことなんですね。

少なくともワタクシの目の前では、起こりつつあります

…というか、
すでに”起こっちゃった後の方”もいたわけです！

⇒

前記事：【目から頭(:脳)が硬くなる？
→免疫力ダウン＆“子宮や卵巣”にダメージ有り？】

…で、そういった状態の方に
ワタクシはとりあえず、

◎(固まっている、)
「胸から上の動き

」をつけましょうね

とお伝えしていました。
※頭へのエネルギーを、流すようにするためです

※

具体的には

◎ブロックなどで“みぞおちから反らす”動き

(⇒ヨガだと「魚のポーズ」)

↑こんな感じですね。

(画像出典:阿部塾公式ブログ)

◎“腕を上＆後ろにして胸を反らす”動きを
⇒日常のなかで取り入れる

↑単純にこういうこと。

(画像出典:上＝伸びをする女性アマナイメージズ
下＝斉藤慶太さんの美ボディエクササイズ)

…などを、おススメしておりました。
で、それらは

◎一定の効果はあります

※頭へエネルギーが流れて、
→「“頭～目の緊張”がほぐれる

」の第一歩として※

…ですが、やっぱり

◎四六時中の『目からの負担

』を減らさない限り、
⇒なかなか・・・ケアの効果が追いつきませ～～ん

と、思っちゃったという。。。

…はい。
ですが、そうは言っても

◎『見えないと、困るんですが

』

…と、思われますよね。
コレ、まず基本的に

◎見える見えないに関わらず、
⇒『目を介しての負担は、“目の使い方による”

』

というのがありまして、
これが再三

◎目が良くても、
⇒『目の悪い方に当てはまることが、クリアーってワケではない

』

と、上で注意書きしていたことでもあり

◎案外、みんな『視力を、上げすぎている

』

※視力のレベル(数値)を、
高く設定しすぎ

ということ※

…ということもあったり、

※参考はこちらのblog↓

イチロー視力になる眼鏡を作りました。
(イチローの視力は、0.4でも目の使い方が良い)

⇒http://ameblo.jp/takako-p/entry-11425211584.html ※

◎今は視力があるけれど“メガネ予備軍”な状態

…という、特にこども達に当てはまる例の

、

◎“かなり酷使はしていて

”、
⇒その負担がカラダに出ている

…ということが、確実にあるんですね。

(＝頭がパンパンで、いわゆる“頭が回っていなかったり

”、
自律神経を通じて“胃腸にストレスがかかっていたり

”)

※こちらも

前記事の、後半にあります※

つまり、

◎常に『1.0～1.5の視力に“無理やり”アップさせる

』

⇒“10倍アップ”の眼鏡やコンタクトのこと

…だとか

◎目に負担をかけ続ける、
もしくは『視野を狭くして見続ける

』

⇒こどもたちの“スマホ・ゲーム・テレビ

などを、
じ～～っと見過ぎ”な状況や、

⇒大人の“パソコン仕事

で目に負担をかけ続ける”こと

…などの、

◎目の使い方の偏り、使い過ぎ

が、問題なワケです。
ここでやはり、

◎目がいい人は
⇒『子宮や卵巣

へのダメージの部分で、助かっている

』

というのも、確かに診てとれます。
ただこれ、

◎時間差の問題

でして…

つまり、

◎“酷使している状態

”を
⇒何年選手、やっているか

(:どれくらいの期間、その状態か)

…ということで、

◎いつ、ダメージが現れるか

と影響します。

◎3年、5年、10年～20年

…といった感じで、

◎目の良い方でも、負担をかければ『そのうち追い付く』

ワケで、現実

◎目が悪い方と“同じくらい”
⇒『頭・肩首・胸から上が“パンパン”

』

…な方もいらっしゃるのです。

※ただし、これら“全部、目が原因…ではない”です。
別の場合も、あります

※

ですので、

◎30代、40代にもなれば

⇒すでに「子宮・卵巣に異常

」が起こっていたり、
⇒気づかないけど「免疫力ダウン

」＆「精神的にも上がりにくい

」

と、なる可能性が大きいのですね。
同時にその頃、

◎目やコンタクトに『違和感が出てきたかも

』

…と感じる方も、たくさんいるようなのです。
そこで

◎正しく目の状態を調べて
⇒『目を上手に使う眼鏡

』を作る

…ことが、重要では

と思うに至ったと…(長い

)。

はい！で、

◎千葉に行かなくとも
⇒“お近く”の『認定眼鏡士さん

』のいる眼鏡やさん

…で作れるかも

という情報です

※「両眼視検査

」という調べ方をします。
参考blog↓(全て、読みやすい長さです

)※

眼鏡のとよふくに行ってきました♪
(眼鏡やコンタクトに困っている方)

⇒http://ameblo.jp/chk-0315/entry-11014707213.html

感動の眼鏡
(本当の見え方)

⇒http://blog.goo.ne.jp/aroma-aider/e/22656b436a6661efad4b8f353c32ba91

レーシックとメガネと「眼鏡のとよふく」
⇒http://prk2013.blogspot.jp/2013/07/blog-post_30.html

今までと世界が違う！
(認定眼鏡士さん)

⇒http://meganez.com/jaos

認定眼鏡士のいる眼鏡屋さん検索
⇒http://www.megane-jaos.com/nakama/glasseslist.asp

※こちら＠岡崎市ですと、

吉川屋さん(http://www.yoshikawa-ya.com/)、

スギウラメガネさん(http://www.more8.com/sugiura-megane/)

は、実際に行った方の評判もよいです※

…ワタクシの場合、

◎老眼はいってきたぞ～

…となったら、
いよいよ初眼鏡が必要なのかも？ですね

…

前記事に書いてある、ケア方法と共にどうぞ！！

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ◇◆◇

ここんとこ、

◎こどもたちの首根っこ(風池)が、

両方と～っても詰まってます

インフルエンザの流行ってる時期と、ほんと被りますよね～

こどもらは、

◎魚のポーズ

が、すぐ出来ちゃうので

最近試してもらってます

効果出るとよいな。では、取り急ぎ～～

カラダの診かた*まとめ編♪：【脾臓(ひぞう)という不思議な臓器の、基礎情報】

『再投稿＆情報まとめ』シリーズです

いえ、最近ですね

◎脾臓って、何でしたっけ

…と、

あらためて聞かれることがあったり

◎これから別にあげたい記事の「基礎情報」として、

⇒(ああ～、こっちにこの情報あったわ)

…と思ったので、

再編集&投稿してみました。

まずごく最近の『脾臓に関する記事』はこちらですよ～

⇒『カラダの診かた』vol.33

【この夏の“脾臓バテ”で免疫力ダウン→感染症に弱くなる？】

…再投稿記事は、２つあります。

その①、その②とします

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

脾臓に関する基礎情報:その①

⇒【脾臓という不思議な臓器～梅雨から夏の時期へ…ポイントは湿度と脾臓～】

(2015年5月30日の記事 ※一部割愛)

■脾臓という不思議な臓器～ほとんどみんな、疲れている～

さて、度々ワタクシの口から(もしくはメールから)出てくる

“脾臓(ひぞう)”という臓器、

…とてもマイナーな存在ですよね

知らなかったという方も多いのではないでしょうか。

が、しかしこの臓器『実際に肋骨の中にあり』ますし(※左側です)
『実際ほとんど全員が疲れている』んです

ではなぜそんなにマイナーなのか
…それは

◎『切り取って切除しても生きていける』臓器だから

…です
それは

◎「臓器の一個一個を個別に診る西洋医学」の影響

だと思います。
逆に東洋医学では

◎他の臓器とすべて関係しており、
⇒(臓器同士の関係性の)中心にある

という重要なものと見られています。
そして何より実際

◎背中から脾臓の位置を触ると

⇒『固く盛り上がっている』方が多く

※臓器は“固い＝状態が良くない”というのが前提です※

よくヨガクラスの中で確かめさせて頂き、

セルフマッサージのアドバイスをさせてもらっています。

※それが「肝臓や腎臓」に顕著に現れている人もいます※

…この

◎すべてと関係しているけど

⇒『個別の役割としては絶対的なものがない』

というところがミソで、

◎軽視されがち＆疲れを溜め込みやすい

…臓器なんですね。
でも、どのような働きがあるかと言うと

※これが「ハッキリわかっていること＝西洋医学で科学的に」、

と「考えられていること＝東洋医学で経験的に」と、2種類あります※

◎《西洋医学》

⇒免疫系：リンパと関係する＆血液系:古い血を壊す

◎《東洋医学》

⇒「胃」の裏方役で、消化に関わる

＆全身の水分代謝と関わる

…で、

実際にこれらのことをすべて

◎“ワタクシの実感として全部ある”と捉えています

そして特に、

◎胃とセットで消化に関わる

ことが、

どんな方でも毎日行われているので

◎『歳を経るごとに疲れる』原因

…だとも思っています。

※これは、こどもでも疲れを感じます。

…それが、歳を経るごとに溜まるわけですね※

■脾臓は『考える・思う』ことをし過ぎると疲れる

…最後はオマケ的に

はい、東洋医学では

◎“感情と、臓器の疲れ”の関係

…を言っています。
そのとき、脾臓はサブタイトルに書いたこと…

◎『ある意味誰でもやること』

(=考える・思うこと)

…とつながっているんです。
臓器の役割と同じく、当たり前のことが影響している

※他の例としては、

肝臓は「怒り＝ストレス」とつながっています※

…ですので、自覚がなくとも

◎“結構”思い悩んだり＆ “結構”色々考えたり

もしくは

◎その、思ったことを“中々外に出さない”性質の方が、
⇒疲れやすいんですよ～

※こどもも、当てはまります※

…日本人には多いことなのかも？
ま、暴飲暴食は論外ですけどね

そんなわけで

◎『脾臓という“秘め”られた臓器』にも、どうぞご注目を

…の回？でした。

***********************

脾臓に関する基礎情報:その②

⇒【肝臓(右側)と、脾臓(左側)との関係

…「右に始まり左に溜まる？」】

(2015年5月04日の記事)

今回はある意味ずっと“放置”してきた

◎自律神経とストレスと肝臓

⇒そしてそこから脾臓への影響

について“ちょいまとめ”にしてみました

…ワタクシ自身、知らず知らずこの関係性の中で
“脾臓”をずいぶん疲れさせて来たので

机上の空論ではなく、実感の伴った理論です。

■5月病とは

さて、5月・・・と言えば、5月病ということばも有名ですね。
これは“日本特有”の現象のようです。

その理由は「日本は4月が年度始まり」だからだと思います。
(春に色々な物事がスタートするということです)

実は東洋医学において