■前書き:大寒と共に強まる「冬負け」(>O<)

…but【冬の夜空は、宇宙の広さ深さ】を感じるとき■


今年の【大寒はまさに大寒波叫び】…
みなさまお元気ですか?


前回1月版♪は、本当は
「昨年末アップの予定」でしたあせる

ですので、内容が増えてしまい


◎書きたいことのエッセンスのみ


…な感でしたので、


◎現在進行形で
⇒【クラスにてワタクシが連呼しているコト】チョキ

および


◎【冬負け症状】の、寒さに伴う強まりダウン



…への対策をさらに追加です!
実際、


◎インフルとか何とか、とにかくお休み連絡叫び


…も、多くなり


◎特に大人では【胸から肩が硬い】方が

⇒アタマへの流れが止まり「アタマがパンパン」になり
=may的にいう【冬負け状態がかなりキテいる!ドクロ


…つまりは


◎ウイルスに負ける確率…かなり高まる叫び

(※アタマ柔らか→ウイルスに負けない理論)


…となっておりますんで


◎騙されたと思って、今すぐ毎日取り入れて頂くと
⇒【少なくとも“よい方”へ向かい、冬の極みをスルーしやすくなるアップ


…の即効技、載せます☆
なお、


◎子どもたちのカラダには【ある、冬癖】が診られ
⇒インドア活動のために【目の酷使が強まり、アタマが硬くなるドクロ


…現象ではないかと思っています。
で、これは


◎大人だと“通年パターン”な目の酷使
=【パソコン長時間&コンタクト常用目】、の方も同じ


…ですので、
ぜひ復習してくださいませ☆


と…、


◎冬って【命にとって、大敵?ドクロ


…な感じが続いておりますが、
実は


◎冬の夜空は
⇒【広くて、深淵で…宇宙の力を感じられるキラキラ


…という、神秘的な側面もあります。
そしてその


◎【宇宙】というワード


…は、前回コラムとつながっていまして


◎人は「エネルギー変換としての光合成はしないクローバー」けれど

⇒光で“ビタミンDの合成”をし【骨を作る働きを高め】、
さらにその働きには【生命力アップ要素が盛りだくさん☆】


…という仕組みが含まれているのでして。

さらには普段から、当たり前に


◎光をエネルギーに変えた【植物】or それを食べた【動物】を頂く
⇒実際もんだい【宇宙のエネルギーを、毎日口にして】リンゴ


…おりますし、
もっとダイレクトには


◎【呼吸】で空気を頂いて虹


…いますよね
はい、


◎そもそもヨガでは⇒
【ひとりひとりのカラダは、小さな宇宙キラキラ


…という捉え方をしまして。
言い換えてみますと


◎大河の一滴のごとく
⇒【宇宙のエッセンスを全て持っているチョキ


ということです。
それを、冬の夜空に感じてみる…


◎いわゆる「座禅&瞑想」などを行いやすい時キラキラ


…だと思うのです♪

でも実は、


◎ヨガ、そのものが【“動く”瞑想チョキ


でもあり、


◎ヨガをする&セルフケアをするコトが
=【ご自愛する】コトラブラブ


…だと、お伝えしております。

(※瞑想とは、may的に言ってみれば
→【そのときそのときの瞬間に、自分を置くこと】です)


はい、つまりヨガの間に


◎【大いなるもの…宇宙のパワーや愛を、自分の中にめぐらせるキラキラ


…ってことを、しているのですね。
はい、前書きが長い(笑)

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

《目次》


■①冬負け、その1:鼻水が溜まるのは【肺の弱まり】?
&【胸と背中(=肺)の硬さ】から、アタマが硬くなる■


■②冬負け、その2:“インドア”によって「目が酷使される」
⇒アタマが硬くなる【=風のツボが詰まっている】■

■③冬と“骨”の以外な関係→
【骨と共に、生命力を取り戻す?】■

================

■①冬負け、その1:鼻水が溜まるのは【肺の弱まり】?
&【胸と背中(=肺)の硬さ】から、アタマが硬くなる■


さて、前コラムで


◎胸を開こう⇒【呼吸・光を取り入れようキラキラ


と書きましたが、
「胸を開くという表現」は


◎【子どもたちに向けて】の、端的なアドバイスパー


でして、
実は


◎【背中側も開く=背中側も“膨らむ”】ことができるチョキ


…が、
特に大人では大事になってくるのです。

そのため、


◎背中側の【緊張や滞りを取り除き、柔らかくする温泉


…これはいわゆる


◎「肩凝り」=肩の動きの悪さ&肩甲骨まわりの凝りむっ


…に対してもですが、
この「背中の硬さ」をヨガクラスでは


◎【背水の陣のごとく】
⇒後ろに引けない & 余裕がないあせる


と表現しております。

(※“表裏一体”の1つですね)


実際に、


◎背中の「背骨周辺」は【自律神経(:肺&心臓 / 太陽神経叢)】があり
⇒それらが緊張したままだと【周辺も滞り、硬くなる雷


…となりますので
(※後半部はmay的解釈を含む)

【からだ診】をするとき、


◎【背中にボールを当てておいてもらいテニス】、
⇒“合わせ技”でアタマほぐしをしてもらう


…というセルフケアをお伝えすることがあります。

(※【ストレス頭から → みぞおち硬い、の関係】も
同じ自律神経からの現象です)


で、子どもの場合は


◎大人よりも【カラダがしっかりしていない=まだ弱いヒヨコ


…という面からも、
【胸を開かない】原因が生まれています。

それは


◎【土台の骨盤】(≒中央の仙骨)から、

⇒背中を起こす“トレーニングがまだ足りない”
=【骨盤(=仙骨)から立ち上がる“S字カーブ”】が弱い


…ということなのです。
これは


◎【お尻(=仙骨・骨盤)から姿勢がきちんと伸びる】と
⇒【胸が開く】


…という原理が、ベースにあるのです。
これは、大人の場合でも


◎子どもの頃からの「虚弱傾向」、また「産後のひだちの悪さ」あせる


…などの影響で、


◎【仙骨】は“平らで、動きが柔らか”でありたいけれど
⇒「丸っこい or ゴツゴツしている」状態で、固まっているあせる


…方も、たくさん居るのですね。
これが子どもの場合に、


◎【ジッと(※お尻を丸くして)座って】、
⇒「本やテレビや、勉強に長時間“集中し過ぎる”ドクロ


ということを…例えば最近ですと


◎冬休みの間だけで
⇒その現象が出てしまう子が少なくないあせる


…といったように、



◎まだまだ下半身がしっかりしていない=
「固まっていない」ので

⇒短期間に変化(:悪い方へも)してしまう…のと同時に
【良い状態へ整えて強くする】可能性も多いアップ


…ということなのです。



(※“虚弱気味”で産まれる or 体質の受け継ぎなどで


→【仙骨のゴツゴツ状態が長く続いている】場合は、
強い癖になっていることもありますむっ

なおこのとき、お腹の臓器の【腸のトラブル】や
【冷え】などが起こりやすく、大人になって


→【生理関係のトラブル】に発展することもありますショック!)


…で、ですね。


◎【鼻水と、肺の関係汗


のお話ですが、
これはハタマタ


◎陰陽五行における【内臓同士のカンケイ】のひとつ左右矢印


でして、イメージとしては


◎肺のはたらきはカラダ全体の【風…空気の流れ】で、


⇒【鼻も空気の出入り口】であり、
風の流れが滞ると“鼻水鼻づまり”が起こる汗


…というワケですが、
そこに


◎真冬の【冷え】で、さらに【停滞】に拍車がかかり
⇒鼻水鼻づまりを含め「アタマが張る or 硬くなるドクロ


…となってくるのです。

はい、【大人に当てはまる】と書いたことが
年齢問わず起こってくる…つまり


◎寒くなって、肩および胸の動きが悪くなり
⇒【肺のはたらきの弱まりが…、極まる時期ドクロ


…なのですね。


■②冬負け、その2:“インドア”によって「目が酷使される」
⇒アタマが硬くなる【=風のツボが詰まっている】■


次に、子どもたちにチラホラ診られる


◎インドアに偏って【目の酷使から、アタマが詰まるドクロ


…の現象ですが、
前書きにあるように


◎【パソコン長時間 & コンタクト長年の使用目】の方も
⇒通年で該当する


…ことです。

で、この「目の酷使のあるとき」


◎合わせて【必ず詰まっている】のが
⇒【風池(:ふうち)のツボ】(※特に右)


…でございまして、


◎これを合わせた3大【風ツボ】が
⇒「風府(:ふうふ)=背骨が“アタマに入るトコ”」
&「風門(:ふうもん)=“ゾクッと来たら”のトコ」


 

(出典:「集英社の雑誌MyAgeの オンラインメディア」)

 

 

…なのですね。
で、それらすべて…実は


◎【アタマの流れをよくするツボ】であり、
⇒そのまんま「風邪予防のツボ」


…なのです!
(※may的、アタマ柔らか理論です~)

この辺りのことは過去コラム


『カラダの診かた』vol.36【頭に効くツボは“風邪のツボ”

→「バカは風邪引かない」の真実?!】


…にありまして、


◎【アタマの中が柔らかく、わくドキほっこり
&バランス物質が出やすい状態】なら


⇒ウイルスに負けない!=いい意味の“バカは風邪引かないアップ


…と書いております。



で…、
そこに現在の“大寒”で


◎【カラダが硬く、動きの幅が減り】
⇒アタマへの“大きな流れ”が足りなくなっているドクロ


…ので、ここは


◎カラダのS字カーブ…の中でも
⇒【お尻 & 胸に直接動きを与える】


および


◎アタマへ向かって
⇒【直接、流れを作る】


…が、2大ポイントと思うわけであります!チョキ

で↓


◎【1日3分?…3大アタマほぐしポーズ☆withヨガブロック】
⇒「お尻&胸開き」~「肩倒立や鋤のポーズ」

(出典:「FITRA女性のためのフィットネスメディア「フィトラ」」)


(出典:「阿部塾公式ブログ」)

 

(出典:「omron式美人 温活部」)

 

を、騙されたと思って
取り入れてみてくださいチョキ

 

(実際、少し前に“鼻づまり気味”だったワタクシが
→効果を実感しています☆)


子どもなら


◎ブリッジ&後ろの滑り台


で、OKですチョキ

(※ただし10秒数え & 2セット以上を
…1日ウチに居るときなどは特に朝昼夕!くらいやってOKDASH!)


つまりは


◎【しなやかなS字カーブ】のイメージで
⇒【お尻柔らか~胸を開く形】


そして


◎できた流れを
⇒【ザーッとアタマ方向へ…つまりは頭を下へ】

(※「鋤のポーズ=後ろの滑り台」なら
→3大“風ツボ”も刺激)


というワケです!
…時間がなければ


◎カメのポーズだけでもOK!
⇒【お尻柔らか~アタマが動きやすくなる】ので、1日の助けに☆

(出典:「アラサー女性がごきげんな毎日を送るための美容マガジン LBR」)


…といったところですね


■③冬と“骨”の以外な関係→
【骨と共に、生命力を取り戻す?】■


最後は、■②■や前コラムでも触れた


◎「骨を作る働き」…の中に
⇒【生命力をアップさせる働き】が盛り込まれているアップ


…について。
これは


◎骨を作る「骨芽細胞」が
⇒【脳・免疫・筋肉・生殖器(※男性)】の活性化物質を出すチョキ


…話なのですが、
実は


◎(ハタマタ陰陽五行で)
⇒【骨は“腎臓から”できる】


…という関係でして、
また


◎骨を作る働きを“促す”には
⇒【骨に体重をかけること】が何より始まり☆


…なのです!
一番わかりやすいのは


◎ジャンプして【着地するDASH!


…体重、かかりますよね。
でも、


◎現代生活で
⇒大人がジャンプすることって…ないべーっだ!


…ですよね~?
そこで


◎ヨガの中でも【足や腕をで“グッと地を押す、支持”の動き】が
⇒骨を作る☆


…とお伝えしているのですね。
例えばこれは、


◎何かにつけて【歩くことは、よい】と言っても

⇒「トボトボ・歩幅小さく・体重移動が少ない」歩き方では…
【効果、薄!叫び


…になるのです(逆なら効果アリ)。
そして


◎光を受けること(※肌へ直接)も、必要キラキラ


と、いうことは


◎冬は【骨の生成にとっても不利】
=【生命力が落ちやすい時期】ダウン


…というワケです。

(陰陽五行で【冬の内臓のキモは“腎”】と捉え
→トラブルが出やすい関係にもなります)


ですので…


◎S字カーブ・骨に体重・光を受ける☆


…が、合言葉?(笑)

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

さっすがに、寒いです~(笑)

 

色々な意味でも(爆)とかいってべーっだ!

 

いえいえ、毎日、がんばってま~すべーっだ!

 

may

 

 

 

 

■前書き:寒さの極まる2月は【停滞&冬負けも極み?】■

さて唐突ですが、

ワタクシがヨガを続けてきた中で
「感覚的に得た、大事なこと」があります。

それは


◎【停滞しない & 循環・動いていく】DASH!


…ということです。


(※「片時も立ち止まらず、やみくもに動け!叫び
…とは少し違います)


ある意味


◎【生きている、という状態】(=×死)
⇒【常に細胞などが生まれ変わっている】のと、同じ



…と、捉えています目

っていきなり、おっきな話(笑)
ですが、そういう意味でも


◎冬は、生きているモノからすると【死に近い季節】ドクロ


…と言えなくもない?のでして、
そんな


◎冬の”極”である2月の目前、
⇒「即効力のあるコラム」?行きますチョキ

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

2018.1月☆☆真冬は【エネルギーが停滞し、弱まる】とき
→「呼吸 & 光 & 動き」で、免疫力アップ☆☆

《目次》

■①アタマと心の状態が【免疫細胞の元気度を、即!左右する■

■②湧泉(:ゆうせん)は【胸の“太陽”と“命のエネルギー装置”】
…を刺激する足ツボだった■


■③じーっとしていると【お尻&アタマが硬くなる】
& 光 と 動きで【エネルギー取り込み・生命力アップ】■

===============

■①アタマと心の状態が【免疫細胞の元気度を、即!左右する】■


まず前半は、


インフルエンザ予防接種、結局どうなの~その④

【風邪体質は“がん”体質?&頭が硬いと免疫力ダウン?】




…の復習要素から。

 

中でもイチ押しな【今すぐ効果が出る】ポイントの


◎頭(≒脳)を柔らかく保つ
& どきどきワクワク・ほっこり感ラブラブを持つ…ことで

⇒【即、免疫力アップ!】


…という点からです。
これは、


◎「ヨーグルトで免疫力アップ!」の原理と同じ目


でして
「有効な、同じあるモノがアップ」しております…それが


◎ナチュラルキラー細胞(:NK細胞)の元気度アップ


…です。


(※アタマ、そして感情の状態が
⇒【NK細胞に作用する“脳内物質の分泌”を変える】のです☆)


はい、
「ナチュラルキラー細胞」というのは


◎ウイルスや、がん細胞を【一番最初に、やっつけてくれる】グー
⇒「自然免疫」のひとつ


…ですが、この細胞は


◎大人、子ども共に「持っている数は同じ」で
⇒【活性度が“高校生の頃”くらいが一番高い】チョキ


というもの、
かつ


◎その人の【身体、心の状態から影響を受ける】ショック!


…のです。
これをmay的に言うと


◎【頭が柔らかいか? 心は軽く明るいか?チューリップ赤
& エネルギーが足りているか?メラメラ】によって

⇒自然免疫の働き度合いが変わる


…という、まさに


◎「病は気から」もしくは「バカは風邪ひかない(※良い意味で・笑)」


…という、免疫活動なのです目

例えば、


◎【笑う】と、即効でNK細胞が活性化する


…ことは以前から証明されています。
さらにmay的には


◎【ヨーグルトで免疫力アップ】の原理も、
東洋医学(:陰陽五行)で説明ができまして本

⇒【喜び系の感情は“心臓=ハート”が担当】であり、
内臓さん同士の関係で「心臓 & 腸(※この場合、小腸)が影響しあう左右矢印


となりますので、


◎腸を良くすると
⇒【喜び系の感情が湧きやすい】(→脳内の物質…へ)


…という捉え方もできるのです♪

ですが、ひとつ問題もあります。


◎わくドキ・ほっこりな脳状態は
⇒場合によって【依存しやすく、またエネルギーを使いすぎる】ショック!


…ことがあるのです。

(※別名「報酬系」=ギャンブル・お酒・薬・過食拒食などの例。
また、わくドキを“フルタイム”で続けたら、エネルギーが枯渇します)


で、実はそこに
【第3の、脳内良好物質】である


◎バランス上手な「セロトニン」ヒヨコ


…の存在があり、これは


◎「歩く・呼吸する」など
⇒【リズムのある動き】で分泌が促される


…モノになります。

(※“光”もファクターだそうです)


■②湧泉(=ゆうせん)は
【胸の“太陽”と“命のエネルギー装置”】を刺激する足ツボだった■


さてここで!

…最近のワタクシが
【カラダを診て、整える】際、モトにしているのが


◎【呼吸・睡眠というタダ(:free)のエネルギー】を得る☆
&【アタマ(:脳)のエネルギー使い】を、適正にする♪


…なのですが、

「呼吸」は、普通にご理解頂けるとして


◎睡眠は、(見えないけれど確実に)
⇒【命のエネルギーを充電する(→腎臓へ)】メラメラ


…という関係性を、
ここのところ思っております。

はい、


◎「睡眠⇔腎臓のエネルギー充実度」に関して、

⇒may的に【科学的根拠は、調べていない】けれど
実際のカラダの感覚と反応=…臨床において確信】グッド!


…しているのですね。
で、その


◎【呼吸 & 睡眠…および腎臓】という着眼点


ですが


◎「これだけは覚えておくと得!」な足ツボでもある
⇒湧泉(:ゆうせん)=【泉(:エネルギー)が湧くツボ】温泉


…の話と、被ってくることを説明してみます。

実は最近、
このツボの“解釈”…つまり


◎湧泉ツボの【位置・範囲】がどこまでか?


ということを


◎定説でもある【“足裏真ん中より、少し上”
=みぞおちとの反射区】

⇒…だけでなく【“足裏ど真ん中”=腎臓との反射区】も含む


(※出典:「Tsubo for relax」)

…と、may的に捉え直して
お伝えしています。


(※ツボ、というのは【効果のイメージ名】であり

⇒実際の反応(=反射)は、対応した内臓や神経です目

「足ツボ」という呼び方には【反射区=リフレクソロジー】と
【経絡=東洋医学】の両方が含まれています)


図をみるとわかるのですが、


◎「湧泉」に含まれる反射区には

⇒【副腎&太陽神経叢(:叢の読みはソウ)=みぞおち臓器群への自律神経

&腎臓の3つ】が、微妙な位置カンケイをなす



(※出典「自己治癒力向上大作戦」)

…のでして、
もともと「諸説含むツボ」なのでした。

で、


◎ここ最近、今まで見逃し気味だった【腎臓に再注目】

(※からだ診vol.43がソレ)


…したことにより、


◎これまで捉えていた湧泉、つまり

⇒【副腎:ストレス対応ホルモンが出る】
&【太陽神系叢:胃や十二指腸など、消化の前線臓器に直結】の、かぶり部分

(※両方、みぞおちに存在)


…だけでなく、


◎【命のエネルギー充電装置である“腎臓”】も
⇒湧泉の中に入れたほうが、ヨシにひひ

(※位置は、みぞおちより一段下)


…と、幾分オリジナルですが
「お得ツボの、解説し直し」をしていたのです本


(【青竹踏み】は→まさに腎臓を刺激するケア法です☆)


また、


◎「湧泉が、みぞおちと反射する」関係が
⇒【呼吸の深さとも、関わっている】目


…と、再認識して来ました。

そこには経緯がありまして、
これは


◎【アタマ(:脳)の状態がストレス過多ドクロ】な
子ども&大人がとても多かった(:会員さん)のですが

⇒そのとき、もれなく
【みぞおちの臓器=胃や十二指腸など】が詰まっている


…と、診てとれていたのですね
本当~に、軒並み目


(※実際の「胃や十二指腸(:みぞおちの前と裏)」
…を指でほぐすと【硬くなって】います)


そのことは、イコールで


◎【胸の呼吸が浅い】とも言えるショック!


…のです。なぜなら、


◎みぞおち辺りの臓器&神経が硬ければ、
(ヨガをすると一目瞭然ですが)

⇒【呼吸時に最も広がるはずの、
みぞおち=胸の肋骨の動き】が、不十分になるダウン


…つまり「息の入る空間が狭い」のです。

さらに、おさらい的に↓


◎「アタマのストレス→みぞおち詰まり」の理由は

⇒いわゆる【ストレスが胃に来る】というものの、初期症状むっ


…になります。

(これが大人だと「胃がサボっていて、十二指腸が請け負」ったり
子どもだと【お腹=腸まで症状が降りる】こともあります)


…その、良くない関係性を払しょくするのに


◎ここ1~2年?にわたり、お伝えして来た
⇒【アタマほぐし】が、確実に効いてきたアップ


…と、実感していたのです。
つまり


◎アタマを柔らかくすると、みぞおちの詰まりが取れる

⇒すると【呼吸が深まる…しかも「24時間体制」で!キラキラ


…となりまして、


◎呼吸の深さは【精神状態とダイレクトにつながり】ますので
⇒そちら方面からも【アタマのストレスを減らせる】


…という、
好循環になってきたと思っていましたリサイクル

で…?「湧泉」はどこいった?

…はい、


◎この一連のはたらきの裏に
【(湧泉反射区のひとつの、) 太陽神経嚢】つまり、

⇒「そこからみぞおち辺りの内臓へつながる、神経のかたまり」がある目


(※神経の形が「太陽状に広がって晴れ」いるための、その呼び名
→正式には「腹腔神経叢」)


…のでして


◎みぞおちの臓器さんモロモロが
【隙間なくそこに居らっしゃる】のも相まって

⇒その中の1つが動きにくく(:疲れる)と【周りも影響される】ダウン


…と診ております。


■③じーっとしていると【お尻&アタマが硬くなる】
&「光」と「動き」で【エネルギー取り込み・生命力アップ】■


さて、②で挙げた


◎【アタマ(:脳)のエネルギーの使い方】


ですが、
最近“再び”感じていたことである


◎人の【頭のエネルギーって…スゴイ】
⇒特に、悪い方向にドクロ


…っていうことを書いてみます。
これは、【目の使い過ぎ】もその原因のひとつです。

で、


◎「悪い方に凄いドクロ」というのは
⇒【実際にアタマを触ったときの、ワタクシの手の感触】パー


…なのですが、
これは例えてみると


◎【使いすぎの電池】のような…?
⇒頻繁に使うと「膨らんでくる & 熱を持つ」爆弾


…感覚です。
例えば「筋肉」でも、似たことが起こりますよね。

で、実際


◎【アタマがパンパン】な子どもが
=【グッと寒くなるとき】に、熱が出る or 頭が痛くなる爆弾


…またそこに


◎【腎臓のエネルギー不足】が絡んでいると
⇒インフルエンザ or その他大きな感染症にかかるショック!


…と、見事に…
なっておりました、この年末年始。

これは


◎アタマの【過度のエネルギー消費メラメラ】が、

⇒腎臓のエネルギー(:命の火)も奪っていき、
【免疫力が最も弱くなる】悪循環リサイクル


…の、分かりやすい例だと思います。
また、そこに


◎【寒さ、そのもの】が
⇒アタマとお尻(:仙骨)を硬くするドクロ


…という自然現象も入りやすいため、
ますます


◎【アタマの中の余裕がなくなり、良物質も出てこない】
=アタマの中も、雪空 or 曇り空?霧


という感じに


◎知らず知らず免疫力が下がっていく時期


…なのですねあせる

で!それを防ぐために?


◎簡単に取り入れられる
&【生き物の基本行動】である

⇒【歩く・走る】など
「足で地面を押して、移動すること」走る人


…が、


◎【お尻(:仙骨)とアタマをほぐしてくれる】基礎の動き


…なのですチョキ


(※【糸電話の端っこ理論】…
→「アタマと仙骨(:端同士)」 &「背骨(:糸)」が動きを伝え合います)




そして、
最近体操で子どもたちによく言っている


◎【お胸に光があたるようにね~キラキラ】という“姿勢”
⇒つまり「胸を開くこと」


…なのですが、これは
「呼吸のエネルギー」も得られますのと


◎【光そのもの】の力のこと…例えば

⇒“光”がビタミンDを合成し(:ヒトも、光合成☆)
【骨を作る作用を促すレンチ


…という働きの中に


◎免疫力・記憶力・精力・筋力…など
⇒【もろもろ…いわば生命力をアップさせる働きアップ】も含まれる


のです☆
また②で挙げた


◎バランス上手なセロトニンも
⇒【“光”によって脳内に分泌を促されヒヨコ


…ますし、


◎【胸に光を、のイメージ】が
⇒色んなことをいっぺんに助けるかも?


…なんて感じている、この冬なのです雪の結晶

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

may

 

 

(今、2016年末のblogを見返しましたら、

こちらでは特に「ごあいさつニコニコ」などは、していなかったんだなと。。。

 

で、今回は“スタジオの会員さんに向けたご挨拶”を元にしたものべーっだ!

…になりますが、

 

わりと「個人的な思い」も連ねておりますので。。。

ごあいさつ替わりに、載せますね(一部変えております)↓

 

 

もっと個人的な思いで、書きたいテーマもあります!

次の機会にチョキ)


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

【2017年 ご挨拶】


さてDASH!

 

スタジオは、正確に数えるとたぶん2017年が
いわゆる“10周年”…つまり11年目でした。


アニバーサリーに何かやる、
というほどの余裕は、色々な意味でないものの(苦笑)

みなさまには【登録月には500円引き】という形をとらせて頂いております。


さて2017年の、年末…ワタクシにとって精神的には
「ガラガラどっしゃん!」なこともアリグー(てへへ)、

ですが、そのことで【ここからの10年(くらい)に覚悟】が…
つぶさに“具体的なことではない”としても、


◎40もとうに過ぎましたが(笑)、
⇒もっかいココからでっせ?アップ


…な気持ちになっては居ります、ワタクシです。
(とりあえずは、気持ち:ハードルは低めに・笑)


はい、スタジオ業務自体は
基本的にこれまで通りの予定ですんで

みなさまには、なにとぞ来年も
よろしくお願いしたいところでございます☆


はい、そして最近のワタクシの流行りワードは
【ご自愛ラブラブ】でして…

「ヨガをすること & セルフケアをすること」は、正にご自愛。
みなさま、来年も自分をほどほど?目一杯?…愛でてあげて下さいませ。


…小さい子どもらは、存在そのものが
【ご自愛アイテム】のようなものですが(笑)


しかし子どもたちも、案外ご自愛できていないんですよね。


さらに大人に近づくにつれ、【自分に対しての付き合い方】は
とても重要になってくると思いますよ♪


はい、年末にちょっとぶっ飛んだ文章になりました?が…
来年も、どうぞよろしくお願い致しますキラキラ

 

======================

 

【真冬の健康コラム本予告】


◎【湧泉(:ゆうせん)のツボは「からだ診2本柱」を表していた!
…ストレスケア&エネルギーケアで、からだを立て直すアップ


⇒スタジオメイでの「からだ診(み)」の強みは
何と言っても【子どもと、大人のカラダを比べられるコト】です。


が…最近特に感じますのはやはり、

【ヒトの“アタマのエネルギー”って…スゴイ(:悪い方向にショック!)】


…ということ。
これは、【目の使い過ぎ目】も含みます。


子どもも、大人も


【アタマでエネルギーを使い過ぎてくる=ストレス頭になるドクロ】と、

→確実に「免疫力が下がり、ウイルスにやられる(=熱が出るのを含む)」
また「頭が痛くなる」…ひいては【ガン細胞がイキイキしちゃう!ダウン


…のです。


また、アタマのエネルギー消費は、
最近注目し直した


【命のエネルギー充電装置】である“腎臓メラメラ”への
→エネルギー充電が枯渇する=「無理をして動く or さらにアタマのストレス状態が増す」


…という悪循環にもなります。

そしてそして…


【寒さ、そのもの】が「アタマ(&お尻)を硬くするドクロ
という現象もはいりやすいため、

→冬は【子どもは、動く!】&【大人も、ほどよく動く!】
そして【みんな、ワクワク・ドキドキ・ほっこりするラブラブ


…ことが
【アタマの中からの“一番手っ取り早い、免疫力アップ”の裏ワザ】チョキ


で、ございま~す。

(なので、最近子どもたちには
「元気って、ある程度“自分で出すもの”だよ」と言ってま~す・笑)

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

《あとがき》

 

「2016年末のご挨拶本(※)」…を読み返してみましたら、

 

(※スタジオblogのほうです)

 

 

◎けっこう弱気なことも書いてたな~(笑)

 

 

なんて思いましたが。。。

2017年、少しずつ

 

 

◎今まで積み重ねてきたことが、

⇒【まとまりをもって、確かにワタクシの前に在る目

 

 

…こと?なんというのでしょう。。。

 

 

◎【確実に、自分にできること】というものが、あるグッド!

 

 

…そんな気に、なって居ります。

 

かつですね、

上にもチラリと書きましたが

 

 

◎自分的には結構、人生がらがらどっしゃん!なショックがあり

⇒【そこで、ぺしぃ!】と、アタマだか、どこだか、はたかれた感えっ

 

 

…があり、

 

 

◎毎日の、レッスンやクラスというものに対して

 

⇒【どんな種類のパワーなのか!?(出すのか) 

そして、それを存分に行うには、パワーが…要るどグー

 

 

(↑抽象的に留めますが)

 

 

ということへ、

強制的に動かされた感で、やっております今日この頃です。

 

 

(こっちのblogへの追記:クラスもそうですが、

 

できるだけ

→【いつもいつも、自分に対しても】…ご自愛、してる!?とか(笑)も)

 

 

…2018年も、よろしくお願い致しますにひひ

 

may

うきゃ~

編集していたら、一度消えました叫び

 

なワケで、本題じゃ!!!

 

 

秋と冬が混ざり合ったこの頃、

タイムリーな【肺と腎】の関係ですっグー

 

 

《目次》

 

①「ストレスケア」視点から、
⇒そもそもの【元気度=エネルギーキャパ】を視る段階へ

②腎臓は「おしっこ系統≒水の濾過」だけでなく
⇒【命の火種】を持つ臓器

③【がんばり過ぎ≒緊張モード入りがち】の“裏もしくは根本”の理由が
⇒【腎臓のエネルギー枯渇】な場合


④生まれつきの“虚弱”タイプ・過ごし方で“弱らせる”タイプ

⑤秋は「肺」→冬は「腎」の季節
&【科学でも腎臓は“寿命”の決め手】


⑥朝晩オススメ!【腎臓チャージ力を上げるストレッチ】

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

■①「ストレスケア」視点から、
⇒そもそもの【元気度=エネルギーキャパ】を視る段階へ■


さてこれまでスタジオメイでは、
「ストレスケア」が


◎人が社会生活をする上で「大人・子ども」
また「体質の違い」も越えて
⇒その人の健康を左右する大きなポイント目


…とを感じており、


◎「脳(≒目)の使いすぎ」や「頑張りすぎ」による
【アタマの張りや硬さ・つまりドクロ】と


⇔【みぞおち(≒消化する臓器)のつまりむっ


…が反応しあっていることを手がかりに、
まずは


◎ストレスを【スルーできる】、アタマとカラダ状態にするチョキ


…アプローチをしてきました。

少し言い換えますと、


◎【アタマをほぐすこと】が
⇒ストレスを緩和し~消化の働きを高めアップ


&【呼吸を深く保ち】~良好なココロの状態につながるチューリップ赤


というつながりを診てきたのです。

で、その際
【慢性化 or ちと症状が重い場合】に


◎ストレス感受性の高い【肝臓】雷
& その影響をダイレクトに受ける「消化の裏親分」な【脾臓】リンゴ


…を診ていたのでして、


◎生きてきたのが長く、影響が出やすい【大人】はもちろん
⇒【子どもでも、反応が出ている】叫び


…ことが、往々にしてあり、
お母さん方&上級生なら本人に直接


◎【根本の内臓ケア】も、お伝えして来ました。


…で、それらが最近“効を奏して”来ていました。

…ですが、それらに収まらず


◎カラダ&アタマの疲れ原因について
⇒「完全に合点!…とはならない」パターン目


…がいくつかあったのです。

そのとき浮上してきたのが、
…今までワタクシの中で少し“放っておいた”


◎【腎臓】が元気かどうかの視点目


でした。


■②腎臓は「おしっこ系統≒水の濾過」だけでなく
⇒【命の火種】を持つ臓器■


さて、もともと


◎【腎臓は命のエネルギーを持っているメラメラ
(※by東洋医学)


ということを、
ヨガの中ではチラホラお話していました。

これは


◎【命門の火】という
⇒「腰の辺りに宿る“命のエネルギー”メラメラ」を表す言葉


とも重なりまして、
よく


◎【腰の違和感や痛み】は
⇒「カラダ全体の疲れ」サインだよードクロ

(※例えば、ギックリ腰は完全なる【レッドカード】)


と言っていました。

また、経験に基づく事実として


◎(ワタクシめの)カラダが疲れているときに
⇒【右腰~脇を伸ばした後、“痛っ”と違和感を持つショック!


…ことがあったり、


◎子どもたちの柔軟体操の際、
⇒(上のワタクシめと)同じことを言う子ショック!


…が時々居たこと、
それがまさに


◎(※特にこの場合)【右の腎臓の疲れ】
=【エネルギーの枯渇があった】ことドクロ


…その表れだったんだと思うのです。

はい、また


◎「肝臓・脾臓・腎臓」は
⇒身体のなかの【三種の神器キラキラ


とも口にするのですが、
これは


◎東洋医学では【五臓六腑】といって
⇒五臓=心・肺・肝・脾・腎が、からだの“基(もと)”

と捉えますが、中でも
その三種(:肝・脾・腎)は


◎からだの科学工場レンチ


にあたると思っており、
人によって【使用度・お疲れ度】が様々診てとれます。

そしてこれらは、前述の「ストレスケア」で出てくる


◎“みぞおち”を、囲むように位置していますので
⇒【ストレスケアの効果】と重なる内臓の配置グッド!


でもあります。

…そんな中、ワタクシがなぜ
【腎臓に関して、少し放っておいた】かと言えば


◎腎臓は【五臓の中で一番“動きやすい場所”にある走る人


…からなのです。
それは


◎腎臓は「肝・脾」よりは
⇒腰に近く、肋骨の下部で【少し骨からはみ出す勢いの位置】


(↑出典「腸内美人の秘訣」)


にありますので、


◎(腎臓は)【歩いたり、運動したり】という“下半身の動き”があれば
⇒動き(≒刺激)が加えられて【自然に回復し、柔らかさが保てる】チョキ


という捉え方でした。

…ってコレ【間違ってはいません】で、
特に子どもたちにおいては“非常に重要”な診かたともなります目

(※詳細は、のちほど)


ですがそこに厳然と、


◎腎臓の【生まれ持っての元気度メラメラ】、
また【出産・寝不足・オーバーワーク】による腎臓の元気チャージ度ダウン


…の「違い」が、診てとれて来たのです。

これは、以前からの疑問でもあった


◎ストレスケアの【右の肝・左の脾】(+臓)は
⇒「アタマの右左の張り・硬さや、詰まり」と呼応する上下矢印


のに、


◎「腎臓」の疲れ方(:肝&脾の真下…つまり左右にひとつずつ配置)は
⇒必ずしも【アタマの状態と呼応していない】NG


…ことがあり、


◎【右と左の腎臓の、違いは何だ?】


と、思っておりまして
そこに


◎右の腎臓は【命の火種(:命門)で“火”の要素メラメラ
& 左の腎臓は【いわゆるスタンダードな働きで“水”の要素うお座


…という説を見つけたんです。

(※東洋医学の諸説のひとつですが、
大幅な食い違いはない)


その上で
【実際のカラダ(:子ども~年配の方)】を診ていき、

ワタシの中で「合点!」となってきたのでした。


■③【がんばり過ぎ≒緊張モード入りがち】の“裏もしくは根本”の理由が
⇒【腎臓のエネルギー枯渇】な場合■


で、


◎ストレス、というか【キャパ以上に頑張ってしまうことパンチ!】が
⇒そもそもの【エネルギー不足から】来ている?


という関係性を思い始めています。
これはまず、


◎腎臓は、カラダの【充電電池温泉


だと捉えてください。
その性能が


◎「満タン=100%なのか?」or【満タン=60%までしか行かない】のか?目


…という違いが“そもそもある”という話です。

そうすると


◎エネルギー不足なのに
⇒【やりたい・やらなきゃいけない】をアタマで追いかけて【緊張する雷


イコール、


◎余裕でタスクをこなす状態…ではなく、
⇒必死こいて(:緊張を高めて)【キャパ以上にがんばるパンチ!という悪循環


…なことがあるのです。
もしくは


◎集中力がない・すぐ疲れてしまう・ハキハキ返事ができないショック!


…などの、所謂


◎根性的な部類?とも言える「精神面」

=これも【力】であり【エネルギー】であるワケでメラメラ
⇒それらの不足


…というカラクリも見えてきたのです。


(※つまり!
ワタクシがいくらギャースカ指導しても

→本人にそのエネルギーがなければ、
出来ない場合もあるということ叫び)


ですので、以前から


◎がんばり過ぎの原因に
⇒本人の性格(≒手を抜けない)・置かれている環境(≒ハードワーク)・生活習慣(≒寝不足)ショック!


などを挙げてきましたが、


◎エネルギーが不足気味だから
⇒【必要以上にエンジンを空吹かし】させるDASH!


という、いわゆるワタクシが


◎緊張が強い・過敏すぎる・心が折れやすいショック!


などと言う現象の“根本理由”がソレだったパターンが…
【子どもに案外多い】と感じているのです。


■④生まれつきの“虚弱”タイプ・過ごし方で“弱らせる”タイプ■


はい、ここで


◎お尻【≒仙骨】の平らさを診ること目


…が、再度役立ってきます。
それは


◎【お尻がゴツゴツしている】=「そもそもの虚弱体質」
または「産後の肥立ちが悪く虚弱に」
もしくは「老化による、お疲れ溜まり」えっ


と今は診ておりまして、
逆に


◎(お尻は平らで)「もともとは丈夫」だが

⇒アタマ(≒目)の使いすぎ・寝不足・エネルギー使いすぎで
【消耗またはチャージ不足状態】ダウン


…という2パターンになるかと考えているのです。

で、コレ両方とも



◎“右”の腎臓が疲れている
=いわゆる【命のエネルギー・火種を弱らせている霧


…と、きちんとカラダに出ています。

いずれにせよ、改善するのには


◎腎臓の位置を動かす【ストレッチ】は、まず有効グッド!


と思っておりますが
(※後述)


◎生まれつきの虚弱タイプさんは
⇒やはり【腎臓の位置をほぐす】ことで補ったり温泉


◎消耗&チャージ不足なタイプは
⇒それら習慣の改善えっ


も、基本になると思います。


■⑤秋は「肺」→冬は「腎」の季節
&【科学でも腎臓は“寿命”の決め手】■


さてワタクシめの“話の基”になっている
「陰陽五行(:漢方医学の基)」では


◎季節によって【キーポイントになる臓器】がある
& 臓器が「リレー方式のように、エネルギーをつないでいく」リサイクル


と診るのですが、
これまでも


◎春は肝・夏(≒湿度と暑さ)は脾に負担が行く
& 春のストレス(≒肝)から消化がやられる(≒脾)あせる


…などの話を、度々してきました。
で、この秋に


◎脾臓疲れからの
⇒「肺の弱りによる“鼻づまりや咳”」の関係左右矢印


に、まず気付き(※vol.41に少し記述)
今回、【腎臓に再注目】していたら


◎「秋の肺DASH!」からの
⇒【冬の腎臓を養う】関係性チョキ


(※それぞれの季節に重要な臓器です)


…にも、合点が行き始めました。

これは上の


◎子どもの「(右の)腎臓が弱い≒そもそも虚弱タイプショック!な場合にも
⇒役立ってくる関係性


となります。
…例えば、


◎子どもの頃、喘息などでカラダが弱かったけれど
⇒運動をして【後にカラダが強くなったアップ


という話、耳にしますよね。
そのときの代表的な運動として


◎水泳うお座


があると思いますが、

ここで注目!…まさに


◎肺の働きを高めるDASH!
⇒【腎臓の弱さを“呼吸というエネルギー”で養う】


という関係性になっています。
また、ワタクシめがヨガで

◎足を伸ばしたり、しっかり使うこと(:歩く走る含む走る人)で
⇒【腎臓の助けになる】


と言いますが、
これも先述した


◎足から流れを起こしたり、腰のあたりが動かされることで
⇒腎臓に【刺激とエネルギー】を与えるメラメラ


ことになります。

他にも


◎エネルギー不足だと【ハキハキ返事などが出来ないショック!


と書きましたが、
逆も然り…つまり


◎しっかり声を出すこと=【肺の働きを高めることDASH!


と、なるはずなんです。

…はい、
そして最近NHKで放映中の番組「人体」でも


◎腎臓のケアをすることで
⇒病気療養中の方の【命を救うパー


という話をしています。
これ、実はワタクシの中では


◎小林麻央さんが亡くなる直前に
⇒【足のむくみが半端なかったこと】の記憶


が思い起こされますが、
つまり


◎命の終わりにかけて
⇒【腎臓が最後の砦えっ】とも言える


…のです。
例えば「人体テレビ」では


◎投薬中の人でも、ひとたび“腎臓の危機サイン”が出たら
⇒【とにかく腎臓の負担を減らすため、薬をやめるNG


と言っていました。

(※実はこの番組

 

→【東洋医学を“最新の科学”が証明している】内容で、
盛んに「内臓同士でメッセージをやりとりしてる」と唱えてますチョキ)


■⑥朝晩オススメ!【腎臓チャージ力を上げるストレッチ】■


これは、難しく考える必要はなくチューリップ赤


◎肋骨の下部=【体側に、“肘(ひじ)”の当たる位置辺り】を
⇒「ぐぃ~と弓なりに伸ばす」&「ひねる」


…等のストレッチであれば良く、
例えば子どもの柔軟でも言っている


◎「虹の形」~からの、
【ひねり】も加えると尚good

(↑※出典「Ballet Yoga」)



(↑※出典「COCOLOLO」)


…で、
これをせめて【寝る前】に行うと


◎腎臓へのチャージを助ける


ので、睡眠が有効化すると思います!

30秒で、チャージアップ!?

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

ふひ~、デジタルってほんと

怖いあせる

 

(かく言うワタクシは、あいらぶガラケー!

 

 

…この文章も「字数を確かめるためもあって」

最初はガラケーで書いておりまするーべーっだ!

 

 

そう簡単には、消えたりしませんことよっ、てへっ)

 

ではでは(笑)

11月に入っちゃいましたがべーっだ!

秋versionコラムってことで…行きますDASH!

 

 

《目次》

①今年は特に【乱高下】な秋
&「秋バテ・秋うつ」?

②まず大前提として「からだを整えること」
=【自律神経を整えること】


③アタマ(=脳)は、総務さんであり、指令部

④事件(=からだの不具合)は、
会議室(=アタマの中)で起きてるんではないっ!?


⑤アタマの緊張度(=脳のパワー強すぎ)は、
まず【みぞおち】に現れる

⑥ヨガと陰陽五行で診る「からだの右と左」のエネルギー


⑦アタマほぐし改良version &
「アタマとカラダ関係」の実際

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

■①今年は特に【乱高下】な秋
&「秋バテ・秋うつ」?■


…この10月は、本当に


◎ジェットコースター的・気温&気圧の乱高下台風


…でしたね。

(台風は通常、
9月がメインシーズンです…ショック!)


はい、前回コラムに書いたように
「暑すぎる夏晴れ」のあとでもあったので


◎“暑さ戻り”の影響は
⇒【脾臓疲れのあるカラダ】に特にキツかったダウン


…でしょうし、
ここのところの


◎寒さが感じられる変化は
⇒いわゆる「秋の特徴もみじ」で、【緊張度が高いカラダ】に影響大


…と、いわば


◎「暑さ寒さも彼岸まで」…を超過して
⇒【暑さ&気温低下の両面で】影響アリあせる


…な、この秋前半だったと思います。

ですので、
いわゆる「変わり目の季節」に起こりやすい


◎風邪・めまい・だるさ・消化の悪さ
・肩こり・冷え・不安感の募り・悪夢をみる…叫び


等、などの間に


◎暑さ負けダウン


…まで挟まれてしまった

(※しかも、谷間的変化なので対応しにくかった)


という感じです。


まあ、その人の状態…
いわゆる【自律神経の具合】によって、

どの症状が出るのかは様々ですえっ


■②まず大前提として「からだを整えること」
=【自律神経を整えること】■


さてここで、自律神経について
may的な説明を少ししてみます。


それはまず、


◎【無意識】でカラダを、環境の変化に合わせ
⇒【生きるために“今、一番”の反応】をしてくれているグッド!


…という、
本能的なはたらきかと思います。


わかりやすい日常の例では


◎寒いと「肌の表面が収縮(=緊張)して、寒イボがたつ」ペンギン


◎食べると「リラックスして(=緩んで)、
行動が(=心臓が)ゆっくり」になるラブラブ



◎試合や本番の前に「興奮(=緊張)が高まり集中する」メラメラ


などですが、
そのとき


◎緊張し過ぎる & 緩み過ぎるグー


という【過ぎるレベル】に入ると、


◎カラダと心に不具合が生じる


…のですねあせる

でも、基本的に


◎自律神経は、一番【バランスが良い状態】に
⇒調整しようとしているてんびん座


…という、

健気なはたらき方もしています。


はい、ここで


◎【緊張する=硬くなる & 緩む=柔らかくなる】左右矢印


…という関係性なのは、
何となくイメージしやすいかと思いますが

実は、


◎自律神経の反応の中で「一番重要」な
⇒【内臓のはたらきも、同じことになる】目


…つまり、
may的理論で言うところの


◎内臓を疲れさせる(=使いすぎる・緊張させ続ける)と
⇒【内臓が硬くなる】叫び


というところへ繋がります。

(※「臓器を直接見る医師」の感想も踏まえての、見解です
過去記事にアリ♪)


で、さらには


◎内臓の疲れが起きている(≒硬い・硬くなりつつある)
=【自律神経が“変化にうまく付いていけない”】あせる


ということでもあるので、


◎気候の変化などにより

⇒【過度に緊張方向へスイッチが入ったり】パンチ!
【逆にバランスを取ろうとして、過剰に緩んだり】温泉


しやすく、
これが上の


◎季節の変わり目に起こる、「体調&精神」の不調叫び


…を「大きくする原因」と言えるでしょう。

そのため、


◎すでに疲れの出ている【内臓を、ほぐす】ことグッド!


も、(それが診られる場合に)

 

お子さんにも大人にも
【体質改善として】オススメしているのです。



■③アタマ(=脳)は、総務さんであり、指令部■


さてここで
「アタマの役割」についてもmay的説明をしてみます。


ここまで言っている【自律】神経は
まさに「その神経そのもので、はたらく走る人」のですが


◎アタマ(=脳)の側から【意思で(≒指令を出して)動かす】のは
⇒【運動神経】の方

(※正確には「体性神経」)


…です。

で、自律神経の場合はどちらかと言うと


◎からだからの声(=反応)を汲み上げて
⇒【無意識に、脳から調整の指令を出す】かお


…という流れが【自然】かと思います。

(※これは陰陽五行=漢方の捉え方でも同じ)


そこに、


◎人間の場合は【高等な脳分野】があるため、
⇒「アタマの力が強くなり過ぎて、自律神経に影響する」グー


…というキライがあるのです。

日常的なトコロでは


◎休みたい、眠たいけど
(≒本能であり自律神経)

⇒やることがあるから寝ない、頑張るグー
(≒高等な脳のはたらき)


◎嫌な状況があっても
⇒「嫌だ」という気持ちを抑えて、ストレスにさらされ続けるむっ


◎今あることだけでなく

⇒【終わったこと(=過去) & これからのこと(=未来)】の
不安・心配・後悔をするガーン


◎【自分の思い込み・ハードル設定】により
⇒気持ちや行動にプレッシャーをかける爆弾


…などなどですが、
さらには


◎誰でもそれを【繰り返していく】ことが
“多かれ少なかれ”あるので

⇒それぞれの【自律神経バランス崩れ】が起きていくダウン


…といった具合になります。

で、


◎アタマの力が強すぎる
=【脳の使いすぎ&疲れ溜まり】が常にあるドクロ


とも言えるので


◎「頭でっかち」状態で、かつ
⇒アタマからの調整(=指令)も【適切ではない】NG


…となり、


◎さらにカラダは疲れ続け
⇒【回復しづらい悪循環】リサイクル

ともなっていきます。


■④事件(=カラダの不具合)は、
会議室(=アタマの中)で起きてるんではないっ!?■


…はいコレ、突然ですが


◎「刑事ドラマ」でいうところの
⇒【現場と会議室(≒上層部)の関係】みたいなもの目


かと思うのです。

(※会社も同じ)

はい、


◎会議室(≒脳)の意見が強過ぎて
⇒【現場の状況(≒カラダの声)を無視した指令を出す】グー


と、


◎【リアル(=実際)なのは現場(≒カラダ)】なので、
⇒最終的に悲鳴をあげるのは現場【=カラダの不具合】叫び


…という図式だと思うんです。

ですから、


◎会議室・上層部のやり方を見直さないと
⇒【同じことを繰り返す】リサイクル


…ワケですが、
これ、もちろん


◎考え方の偏り癖 & 生活の無理(=指令部の内容)を見直す目


…のも重要ですが、


◎すでに【力が強くなりすぎているアタマ】を

⇒「実質的にほぐして和らげる」温泉
(=パワー調整をする)


…ことの方が、


◎シンプルな方法で、かつ【リセット効果がある】


…と、現場的にワタクシは
感じているのです。

ただですね、


◎からだの不具合を【自覚している】ことが、前提パー


…でもありまして、
ここを無視したままでは


◎からだを整えようという気が、まず起こらず
⇒アプローチのキッカケがない


…ことになります。

そこで、


◎よく風邪を引く・寝てもからだが重い・消化が悪くなった
・頭痛や生理痛が常にある・便秘や下痢が常にある


…など、
普段【案外、無視しがちなカラダのこと】目


◎実は【指令部の力が強くなり過ぎなこと】へ
⇒目を向けるキッカケ


…だったりするのです。

で、この


◎「カラダの声を拾い上げる」ことが

⇒“総務さん”など中間管理職なパートであり
【アタマの中でも、カラダに近い脳機能】ドクロ


と言えるかも知れません。


■⑤アタマの緊張度(=脳のパワー強すぎ)は、
まず【みぞおち】に現れる■


で、


◎実際からだを診ていて一番分かる、
⇒【アタマとからだの反応関係】左右矢印



…が、


◎足の親指 or【アタマそのもの】が張っている、硬いと
⇒十中八九【みぞおちの硬さ】の反応が出ているグー



…ことなのです。

これは


◎内臓の中で【ダイレクトに自律神経の影響が出る】のが
⇒みぞおちにある“消化系の臓器”リンゴ


…だからです。

(※この反応をまず、「足裏反射」で見立てます)


これは


◎普通に、みんな知っている反応


でもあることで


◎心配事や緊張があると、ゴハンを食べられないガーン

◎(上のことが続いて)胃が痛くなる爆弾


◎(上の事態がさらに進み & 慢性化して)
「お腹の緩さ」がしょっちゅうあるショック!


…などのことです。
で、実はこれらが


◎「目の酷使」がある(≒目が悪い or 悪くなる手前)
⇒…のお子さんにも、顕著に診てとれる


…のです。
(※大人もです)

これは


◎陰陽五行(≒漢方)の診かたで

⇒【肝臓が自律神経の緊張に大きく関わり】、
かつ「肝臓が強くなり過ぎる」と「脾臓が“剋される”」グー

&「目は、肝臓パワーの系列に入る」目


…という見立てとも、
キチンと被るのです。

(※剋は“下剋上”のコク & 脾臓は“消化”の裏親分)


…目の使いすぎが
【脳に影響があること】の一例ですね。

(※過去記事アリ)


■⑥ヨガと陰陽五行で診る「からだの右左」のエネルギー■


で、さきほど出てきた


◎運動神経は
⇒【左右の脳のはたらきと⇔カラダの支配が、交差する】手裏剣


のですが、

(※例えば右の脳に損傷があると
→左手に障害が出る等)


◎(理論はさておき)自律神経では
⇒【アタマとカラダの右左は、ストレス状態が呼応している】上下矢印


…というのが、


◎足裏・背中の自律神経・仙骨&アタマの状態から…
⇒つまり「may的からだ診」で、つながりが診てとれる目


のです。

(※これは特にヨガの方に
実感して頂いていると思います)


そして


◎ヨガでは【カラダの右側が“陽=プラス”
& 左側が“陰=マイナス”】と捉える目

(※+-は、電池と同じ感覚)


のですが、それも
ワタクシの中では


◎【肝→×脾の関係】と被る


と思っています。
なぜなら


◎肝臓は肋骨の【右側】&脾臓は【左側】に
⇒相対して存在しているからリンゴ


です。

そして


◎【右側は“外へ出す”エネルギー方向】右上矢印
&【左側は“内へ籠める”エネルギー方向】左下矢印


というのが、
総合的なワタクシの見立てでもあります。

(※色々と理由はありますが、今回は割愛)


■⑦アタマほぐし改良version &
「アタマとカラダ関係」の実際■


で、実際のカラダでは


◎「右の親指 or アタマ」が張っている、硬いと
⇒【脳 & 目の使いすぎ・興奮度 & がんばり度が高過ぎ】パンチ!


◎「左側」だと
⇒【アタマのごみ箱がいっぱい】で【頭もカラダも重たい】むっ


…ということになります。

 


(※上の項の「左右の性質」に、
【左右の肝・脾臓と腎臓の状態】が関わっています

…詳細は今回割愛)


で、とにかく


◎アタマをほぐしていくと
⇒【みぞおちの硬さ】が減ってくることも、実際診えているアップ


のです。

はい!で、既に


◎アタマほぐし…改良versionを、お伝えし始めた


のですが、ちょっと

【自分で気づいていたのとズレた箇所】を
お伝えしていたようであせる


◎ズバリ【①側頭部の硬さ】…耳の上の辺りを
⇒【手のひら全体で押さえてみて、モコッと出ているところ】



(※出典:足つぼ整体 ゆめとわ)


…が【総合的に効く】ので、
お伝えし直しております☆

 


(※こめかみの斜め上、髪が生えている中)

(※さらに【②眉尻の上(≒ゴリラの出っ張るおでこ位置)】
&【③耳穴前の、奥歯噛みしめ位置】

…の三点組み合わせで、効果アップです☆)

 

 

↓ちなみに「目の後ろ・蝶形骨が“こめかみ”」、

その後ろの「側頭骨」あたりをおススメしています。




(※出典:むさしの森 法律事務所)



■予告:秋は「肺」→冬は「腎」が重要…【腎は命門の火】■


これも【最近実感している】カラダの関係です。

すでにヨガでは、取り組み始めていますグッド!

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

いやはや、着るものが…ない(笑)

 

常に薄着につき、困る。

 

でも、冷やしちゃダメなのよねえ~

(じっとしてる場合ね)

 

11月かあ~もみじ

 

さてさて、


ワタシが今回の衆議院選挙で
個人的に


◎ほっ、そっかひらめき電球


と思ったのは



◎民主党とか、民進党とか…あったけど
⇒自分が信頼できるのって【リベラル】じゃん。


っていうことで、



◎結局、これまでの民主党&民進党は
⇒【なんだかよくわからないリベラルまがい党?】


だったわけで、


◎希望の党なんて、よくわからない
⇒野党にとっちゃほぼ【裏刺客なんちゃうの?】


という、第2の保守党が出てきちゃって


◎いつものよう~に【野党の票割れ】で
⇒【自民公明圧勝の図】…は見えてた



ワケだけど、
ワタシにとっちゃ、


◎ほんとにリベラルな人たちが
⇒【対・保守】としてハッキリ浮かび上がったことが、良かった


という選挙だったのかも。

そして同時に


◎世の中、やっぱ【基本、黒い】



ということ…および


◎【白より、黒は、強い】


…例えば真っ白な紙の上に黒い墨が染みたら…


◎白の分量が多くても、【黒の存在感て、強い】



というようなイメージですが、
そして


◎これまでの世の中が、【黒が支配してきた】から
⇒【清廉潔白、純真無垢】だけでは到底、すぐやられる


ワケで、
それを


◎【だから、黒には黒で】


という方向で、選ぶ人たちがいるのも判る。


(※というかそもそも、その日本の【黒】勢力があたかも

⇒【海の向こうから“真っ黒”がやってこようとしてるから、

「太刀打ちできるのは我々“黒”やで商法」
をしているのだが…それに引っ掛かってしまうのは、

考えが若い、浅い、血気盛ん、ということなのだろうか)


だから、本当に世の中を変えていくのは



◎ひとりひとりの心の持ちよう


…かもな、とあらためて思ったワケで。

(↑目線エラソーだけども)


オセロがひっくり返るように


◎白だと思っていた世界が
⇒バラバラバラッと【黒にひっくり返される】


ということは、あるわけで。
それを、虎視眈々と、表には出さずに狙っているワケで。


ま、物事表裏一体なのですが。


◎清濁併せ呑む


というような表現があるが、
そういう政治家…


というよりは、【ひとりひとり】なのかな。


◎謙虚に、とか言ってるのも…
⇒(ワタシからしたら)【ぜ~ってぇ、フェイクやでーーー!!注意注意


なんですけど。

(神妙な顔してることに、どっちか言うたら、吹きそうやでー)


ま、すべて個人的な感想ってことで!!(爆)


ワタシも、清濁併せ呑む度量を…?
日々、精進ちう…なのかしら。


つぶやき的、でした!

↑なあ~んて、お堅い?タイトルをつけてますがべーっだ!

 

 

みなさんご存じ、

 

今シーズンのフィギュアスケートは

「ピョンチャンオリンピック前目」ということで…

 

 

真央ちゃんが引退しても、

それなりに気になる選手が居たり、

 

 

◎自分が過去、この目で観たフィギュア選手達と

⇒【今の、フィギュアが、ど~なんや!?

 

(※違いみたいなところ)

 

 

って辺りを、

確かめておきたいというのがありまして…

 

 

やっぱ、【本物を見る】って貴重な機会ですしね

⇒しかも(オリンピック前の)【本気度高めグー】のものを。

 

 

…ってことで、

 

 

◎案外、ワタクシお気に入りの

⇒【たまアリの高~い座席位置から観るJapan Open】ペンギン

 

(※たまアリ=さいたまアリーナ)

 

 

…からの、

 

先週末の@ロシア・グランプリシリーズ

テレビ観戦を経て…

 

 

◎ソチ辺りの、真央ちゃんその他フィギュア選手全般…

⇒の、演技を観たくなった目

 

 

…のですね。

で、とりあえず録画ものをザッと観たりしました。

 

 

そうです、

【今のフィギュアと、4年前を観てどう感じるのか!?

 

 

…で、その感想…

 

というより他に、まず気づいたことがありまして。

 

 

というのは、

 

 

◎GPS初戦ロシア大会での

⇒【羽生君の滑りが…何だか重たく観えたえっ

 

 

ということ、

また、その前にも

 

 

◎この目で観た【Japan Openの昌磨の滑り】も

⇒ワタシが魅力に思ってる、彼の滑りではなかった感じえっ

 

 

(※これはもしかすると

→THE ICEの時も?…だったかも知れません)

 

 

・・・というのが、

何となくワタシの中にありまして。

 

そこからの、今回の録画見直しで

 

 

◎ソチシーズンの中盤辺りに、

 

⇒【トリプルアクセルを2回入れるグー!!】と取り組み始めた、

真央ちゃんのスケーティングが【重く感じられた】

 

 

…ことが思い出され、

 

 

◎ワタシの中でちょっと納得&繋がった感かお

 

 

がしたんです。

もう少し具体的に言うと

 

 

◎ソチシーズンの、NHK杯(シーズン中盤)の

⇒真央ちゃんの滑りが、初戦の頃より【何となく重いえっ

 

 

と感じられていて、

今回あらためて観てみたところ

 

 

◎真央ちゃん、【足のがっしり感が結構ある】!?

 

 

と思ったんです。

 

これは、

ソチシーズンの真央と言えばやはり

 

 

◎ソチもしくは世選での

⇒【8トリプル構成ラフマニノフのお姿キラキラ】が、印象深い

 

 

…ワケですが、

その時のプロポーションは

 

 

◎おそらくバランスのよい仕上がり具合

=【細すぎもせず、足もガッシリし過ぎず】チョキ

 

 

かと思います。

また、ワタシがこの目で観た

 

 

◎ソチシーズン前哨戦(※非公式)のJapan Open、

またGPS序盤の(※アメリカ大会)時のプロポーションも

 

⇒まだトップギアに向かう前とはいえ【スラッと】なお姿

 

 

だったワケですよ。

 

=================

 

で、

ちょっとここで話が戻るようですが

 

 

◎ソチシーズンは、

⇒【中盤から全日本まで、やきもきしっぱなし】

 

 

だったんですわ~、今思い出すと。

あ、真央ちゃんに対してですよショック!

 

よーするに

 

 

◎「8トリプル構成が、絶対に良い」

…とワタシは思っていた(笑)のに、

 

⇒【3A2回に、こだわり始めた真央】に、やきもき~むっ

 

 

…だったんです。

 

それが、

年が明けて、やっとこさその呪縛(←真央たんの)が解け?

 

 

◎確か、公式戦としては

⇒【8トリプル構成に戻してから、ソチがぶっつけ本番】DASH!

 

 

…で、臨んだものだったように思います。

 

================

 

で、本題に戻しますと

 

 

羽生君が

今回のグランプリシリーズ初戦、というか

 

 

◎オリンピックシーズンで、これまで常時跳んでいなかった

⇒【4回転ルッツ】を試合で入れてきたグー

 

 

…ことが、

ワタシ的には結構意外だったというか。

 

 

◎ショートもフリーも、以前の曲を使っているし

⇒盤石体制で、固めていくのかな?えっ

 

 

と…

 

ワタクシ、羽生君に関して追っかけとか

そういうんでは。。。全然、ないんですが

 

なんとなく、そう思っていたので

 

(今書きながら思いましたが↓)

 

 

◎曲や世界観は、ある程度固めたものの中で

⇒まだ、【高難度ジャンプを、あきらめず】グー

 

 

…という姿勢なのかな?

と、なんか見直した(←ゆずファンに怒られるあせる)

 

 

ワケですが、

えっと…話がずれてます

 

 

ともかく、昌磨もどうやら

【演技構成がかなりの高難度】らしいですし、

 

 

◎ジャンプに比重をかけた練習になると

⇒【筋肉がつきすぎて、スケーティングが重くなるのかなあせる

 

 

な~んて思った、

台風真っ只中な週末でした(笑)

 

(いやいや、もっと大事なこと…選挙ですね、ありましたね)

 

 

で、羽生君のライバルとしてやはり

 

 

◎ネイサン・チェン君!

 

 

もいますね~、

 

彼の滑りとジャンプも

Japan openで直に観ることができました目

 

 

で、正直そのとき(:ロシア大会の2週間前くらいですかね)

 

 

◎うーん、ジャンプは軽いけど

⇒【スケーティングも、軽いウサギ

 

 

…あ、この場合

 

 

◎あまり、悪くないけど【印象的でもないスケーティングオバケ

 

 

という感じでした。

 

(というか…何より【衣装が地味すぎる!!】が大きかった)

 

 

でも、

あくまで画面上ですが

 

 

◎ロシア大会のチェン君のフリーは

⇒【かなり上げてきたグッド!!?

 

 

感じがしました。

 

(※チェン君のコーチ:以前真央コーチだったこともある方が

 

→【羽生が居ることで、試合の色が全く違った】

…的なことを言っていたそうDASH!)

 

 

今後、滑り込みをしていけば

 

 

◎ソチでは、ホントに誰が一番になるかわからないアップ

 

 

…というクオリティを期待できそうだな、と。

(何目線やねん)

 

 

で!

Japan Openでは

 

 

◎現女王のメドべ&新鋭のザキトワというロシア勢

 

⇔日本勢は【スケーティングが美しいと思っている真凛ちゃん】

& 伸び伸びさわやか三原まいちゃん

 

 

…の両方を観て、

 

 

◎あーなるほど!!…女子は【技のレベルは頭打ち】

⇒ロシア勢は実は【変わり種系】の点取り娘DASH!

 

 

◎日本勢は、由緒正しき?

⇒【正統派、美しい滑りとスタンダードな構成】のザ・フィギュアキラキラ

 

 

…なんだな~と感じたんです。

 

ソチのロシア勢である、

 

 

◎優勝したソトニコワ& お可愛いリプニツカヤは

 

⇒多少の変わり種ポイントが、ないではないが

【基本的に、スケートをして、跳んで、表現して】ペンギン

 

 

という、

 

まあスタンダードな範疇だったと思うんですが、

ただその頃も

 

 

◎(まだ10代で若いとはいえ)

⇒スケーティングが美しい…とはあまり感じなかったむっ

 

 

…のですね。

で、

 

 

◎メドベーデワは、さすがに全体は纏まっていると思うが

⇒【スケートの特性である“伸び感”を、取らない】DASH!

 

 

…というのが、逆に特徴なのかな?

みたいな。

 

まあ、いわば

 

 

◎イタリアのコストナーの、真逆左右矢印

 

 

って言えばわかりやすいんですかね、

ま、

 

 

◎足元が忙しない(:よくよく伸びる時間をとらない)

& 足が細いから?か【なんとなく、膝が伸びてない感覚】あせる

 

 

…が、どうしてもあるんですね。

 

まあ、

これ(:膝)は安藤美姫ちゃんの感じに似ていますかね?

 

 

でも、シニアデビューしたての頃よりは

 

 

◎毎回、手ばっか上げて跳ばれてもなあ~あせる

⇒…感は、減って、纏まり感は出てきたのかな

 

 

と、思いました(←何目線)べーっだ!

 

 

で、ワタシ期待の真凛ちゃんは・・・

 

 

◎やはり、美しかった!!キラキラ

⇒けども、【ステップなどの迫力には欠けた】

 

 

…ので、

その時点では

 

 

◎真凛ちゃんが、あと2年経ったら

⇒オリンピックでメダルも夢ではないかも王冠2

 

 

つまり、

 

 

◎オリンピックって、タイミングがあるから

⇒あと2年あったら~走る人

 

 

なんて、思っちゃいました。

 

 

(三原まいちゃんは、

悪いタイミングではないかなと思いますが

 

→もちろんもっと、

魅力的に成長する可能性ありますよねラブラブ)

 

 

 

まっ、とりあえずワタシの中で

 

 

◎ソチシーズンでやきもきさせられた真央ちゃんのコトと、

 

⇒ジャンプがんばる男子諸君の今の感じに、

つながりあったのかな~!?

 

 

…ていう発見があった話でしたえっ

 

 

それっにしても

 

 

◎せっかく名古屋でグランプリファイナルがあるのに

⇒【じぇんじぇん、チケットとれましぇ~ん叫び

 

 

…です。

つか、高額なら…ね。あるけどさあ汗

 

 

今週末は、昌磨だグッド!

 

今回は、前座トーク無しで(笑)DASH!

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

《目次》

① 【とりあえずアタマをほぐす】と
良いことが起こる《序》


② 夏の【脾臓疲れ】からの体調不良
⇒養生を怠ると【免疫力低下?】


③ アタマほぐしが【消化・普段の行動
・睡眠】へ与える影響大!


④ 脾臓ケア & アタマほぐし方法まとめ

******************************

■①【とりあえずアタマをほぐす】と
良いことが起こる《序》■


…はい、ワタクシmayがスタジオで
1年半前くらいから始めました


◎【仙骨(:骨盤)~背骨のS字カーブ
~アタマ(:脳)の柔らかさ】を診ること目

 

…の流れが、最終的に


◎【アタマほぐし】が体調を整える際の
⇒【大きなファクター】かも知れないDASH!


…というトコロへたどり着いて来ました。
でもこれ、やはり


◎【カラダを適度に動かすこと】がベース


…つまり、

スタジオで言えば


◎ヨガをすること&体操をすること音譜


普段で言えば


◎足を使う=【歩く】こと走る人


…という
「全身的な動き」があってこそとも、感じています。


■②夏の【脾臓疲れ】からの体調不良
⇒養生を怠ると【免疫力低下?】■


で、昨年に輪をかけて【蒸し暑かった夏】
…皆さま、お疲れさまでしたショック!


ようやくの涼しい時間なのですが
今度は「温度差」が


◎【自律神経を不安定に】させますので
⇒【精神的にも不安定になりやすいあせる】(※a)


…時期です。

(※a:女性で言えば
「PMS or 更年期の精神症状」と似ています)


…と、そんな
【夏の終わり~秋にかけてもみじ】は


◎【脾臓疲れ】からの様々な体調不良が出る


…中、特に


◎秋の、肺炎を含む【細菌性の風邪】カゼ


…について、2年前くらいから
コラムで触れてきました。


ですが、そもそも



◎【脾臓の働きは、多岐に渡り】まして、
may的例えですと

⇒【野球のキャッチャー的存在野球】(※b)


…になります。

(※b:東洋医学で診る「臓器同士の関係性」をベースにして)


つまり、


◎キャッチャーは地味で、一見【居ないように見える】けれど(※c)
⇒【すべてをつなぐ役割】チョキ


(※c:ピッチャーとバッターのような、
「試合を動かす目立つ存在」ではない)


かつ、

キャッチャーが居なければ


◎【チームの連携がとれない】かお


といった辺りの例えです。


…キャッチャーって「第2の監督」的存在ですよね。
でも、監督がいなくても野球そのものは行える…

& 脾臓も【摘出しても、生きて行ける】という存在というえっ(※d)


(※d:後述しますが
【脾臓にしか出来ない働き】もあります)


ま、そんな脾臓の【2大働き】をあげますと


◎【消化】のエネルギー源メラメラ(※e)
&【免疫】の担い手の1人グー(※f)


…かと思います。

(※e:漢方では特に【脾胃=ひい】とセットで呼んでおり、
【脾臓が裏方 & 胃が表方】の働きと捉えます)


(※f:リンパ節と同じく【抗体を作る場所】になります)


そのうち、


◎夏の【暑さ&湿度】にやられやすいのが
⇒【消化のエネルギーを出す】働きメラメラ


かと思います。
そうです、


◎誰でも夏に【食欲全開!…なことは、あんまり無い】あせる


ですよね。

これは
(may的解釈を含みます↓)


◎消化すること=【熱が発生する、エネルギー活動】になるので
⇒【熱が発生し、こもるのを嫌う】NG


…という感じです。
例えると


◎パソコンなどの電子機器が
⇒【稼働させ過ぎると熱くなってフリーズする】のと同じNG


という。
よって、今の時期


◎ダメージの回復途上で
【食欲がわかず、消化が悪いあせる】(※g)


…方も当然いますし、


(※g:脾臓に疲れが溜まりやすい【脾臓負担タイプ】)


大抵は「秋になると食欲は回復」
して来ますが、


◎押し並べてどの方でも
【脾臓のダメージ回復を先に心した方】が

⇒「秋冬の免疫力」を保てるチョキ


…かと思います。

それはまず、
病原体のひとつ=「細菌」の中に


◎「脾臓のみ」が撃退できる
⇒【ある種の細菌(:ようれん菌&肺炎球菌など)】があるから


…になります。


(参考本【2016.12月版:インフルエンザ予防接種、結局どうなの~その④風邪体質は“がん”体質?&頭が硬いと免疫力ダウン?】

 

…の冒頭で、詳しく説明しています)


前述の「夏の脾臓疲れ」により、


◎(上の)細菌を撃退する働きも弱るので
⇒【秋の時期にかかりやすく & 長引く】ショック!


…可能性があります。
さらに、そもそも


◎病原菌(:ウイルスも含む)が侵入したとき

⇒いち早く撃退する「免疫部隊のひとつ」が【抗体】グー


…なのですが、


◎【脾臓やリンパ節】が
⇒「リンパ球という免疫細胞」から【抗体が作られる場】目


…になっているのです。

その「総元締め」が、


◎キャッチャー的存在の「脾臓」野球


…というワケです。
で、may的診かたですと


◎疲れた臓器は【硬く、張っていく】ダウン


となりますので、
その場合


◎【抗体の産生力】も悪くなり
⇒様々な感染症(※h)にかかりやすくなるショック!


(※h:通常多く見られる、ウイルス性風邪なども含む)


…とつながります。

ただし、


◎ウイルス性の風邪(:インフルエンザ含む)
を撃退するには

⇒抗体とは別の
【ナチュラルキラー(NK)細胞(※i)】が活躍する仕組みチョキ


…もあるため、


◎脾臓疲れタイプでも
⇒【ウイルスには強い場合】も有りえっ(※j)


…です、例えばワタクシとか笑

(※i&j:NK細胞は「自然免疫」なので、
誰でも一定数持っていますが

→【アタマの柔らかさ】によって活性度が変わりますアップ
 

…この辺りも、昨年秋~冬のコラムで書いてきました)


で、最近あらためて
「ワタクシ的にハッキリ診えてきた」のが


◎脾臓が弱ると
⇒【続いて肺も弱る】ダウン


…という関係性で(※k)、
それは


◎秋に起こりやすい【喘息・空咳】の他、
⇒【鼻水が溜まる】カゼ(※l)


…という現象の要因にもなるのです。


(※k:陰陽五行=漢方の捉え方目)

(※l:ちくのう的な慢性の溜まり方で、
【アレルギー鼻炎&花粉症】は、このパターンの可能性が大。

→【肺=呼吸の働き】の中に、
「鼻の通り具合」も含まれるDASH!)


これらのことから、


◎脾臓疲れから
⇒【抗体 & 肺】の働きが、ダブルで弱るダウン


…となった場合、


◎風邪その他の「感染症」だけでなく
⇒「咳や鼻水 & 鼻づまり」も【重く、長く引きやすい】ダウン


…可能性があります。


で、それに伴いまして


◎これまで度々添付してきた
《may的、脾臓(&肝臓)カイセツ図》で

⇒背骨の上部にある神経を
【肺(&心臓)の自律神経】に訂正目



…させて頂きました!


(図そのものは同じで、
→【肺(&心臓)】と【脾臓(&肝臓)】の作用関係は変わりませんかお)


■③「アタマほぐし」が
→【消化・普段の行動・睡眠へ与える影響大!】■


はい、まず
「アタマをほぐす」という発想は


◎キッズ体操を指導するにあたり
⇒【子どもの脳が硬いと、指導しにくい】あせる


…という感覚からでした。

えっ?


◎脳が硬いって、何えっ


と「普通は」思いますが

すでにヨガ会員さん
& キッズのお母さんたちには


◎【足の親指あし & 頭蓋骨の張りドクロ】など具体的な箇所を、
⇒(時には他の子と比べて)体感してもらっている


…ので、
なんとなくお判りの方もいると思います。


で、ワタクシ的には


◎アタマが楽になると
⇒【みぞおち位置の詰まり】が、ほどけてくる温泉(※m)


という、ある意味では【劇的な変化】を
感じたりもしています。


(※m:みぞおちにある臓器
=【胃・すい臓&十二指腸】の「消化する」実働部隊チョキ)


これ実は、
特に子どもたちの間で


◎【目の酷使(:目の使い方が悪い)メガネ】があると

⇒【みぞおち位置が固まる】


…と、以前よく思っていたんです。
しかもその頃は、


◎体調を崩す子も、ポロポロと多かったあせる


…ため、

その対応策として


◎目の疲れに効く【攅竹:さんちく】という
「眉がしらのツボ」にアプローチしたところグッド!

⇒【胃(:みぞおちの臓器)が柔らかくなる効果】が出た


…のでしたキラキラ
これは


◎径絡(:けいらく=ツボの通り道)を通じて
⇒【目と、胃や十二指腸がつながっていた】グッド!


…ため、得られた効果でした。
が、


◎癖が強い子ども(:目の使い方の癖などメガネ)
& 原因が複合的になる大人では

⇒【ものすごくスッキリ解決とは…いかなかった】あせる


…のです。
その後 試行錯誤するうち、


◎「脳の状態(:コーフン度アップ & お疲れ度ダウン)」を診るために
【足の親指を触っていた】ところ(※n)、

⇒【親指をほぐせば、脳をほぐせる】


という
「逆方向への効果も実感」したり、

(※n:いわゆる反射区)


やはり同じく


◎脳の状態を【こめかみ】で診ていたところ、

⇒【頭蓋骨全体】まで診始めたらドクロ
「からだ診を凝縮したような」個々の特徴(※o)


…が出ているとわかり、

(※o:may的診断による【個々のアタマ使い癖】)


◎アタマそのものにアプローチしたほうが
⇒【根本的に一気に解決するかも】目


…と思えてきたのです。

これはズバリ、


◎ワタクシ自身が
【頭蓋骨&歯の噛みしめ(※m)】をほどくケアをしたら

⇒睡眠の【疲れの取れ具合が違う】アップ
& 行動しているときに【平静さを保ちやすい】かお


…などの変化に気付いたからです。


↑例えワタクシが子どもたちに
激昂しているように見えてもです!爆にひひ


(※m:前回コラムの【歯の噛みしめ】話)


で、これは


◎みぞおち臓器の固まる反応も
⇒押し並べて、みんな良くなってきているアップ


ワケなのですが、

それだけでなく


◎【みぞおちが柔らかく動く】ので
⇒【呼吸が深くなる】ラブラブ


という、
ヨガ的に言っても


◎24時間体制で
⇒【もの凄くカラダに好影響があること】キラキラ(※p)


…と気付いたのです!

(※p:呼吸が浅い=【不安感】を募らせダウン
呼吸が深い=【安定感、自信のベース】になるアップ)


はい、このコラムで
これまで意外と出てこなかった


◎ヨガ的要素=【呼吸の深さ】と、ここでつながった(笑)


…のですが、もちろん
ヨガクラスでは


◎からだをほぐすことで、まず
⇒【呼吸の深まりと共に、心に余裕が出てくる】効果アップ


が勿論、得られますよ♪



■④脾臓のケア & アタマほぐし方法まとめ■


ではまず、


◎内臓の疲れは
⇒【最初に自律神経に】出て雷

そこから【内臓そのものに疲労】が溜まるショック!


…という流れになりますが、


◎実際に【今、その人のカラダで
どこに強い反応が出ているか】目

⇒【朝 or 夜】【食事の前 or 後】
【ダメージが始まってからの経過】


…などで変わるので、



◎実際に背中から触らせてもらい
⇒【神経や内臓のつまり・硬さ・反応具合】パー


をお伝えするのですが、
ご自分では


◎テニス or ゴルフボールをテニス
⇒神経や、内臓の位置に当てる(※q)


…ことで

「実際、感じてみる」のが全てですチョキ


(※q:寝て、「指押しの替わり」に

背中側で体重を乗せる
 

→お膝を立てたほうが調整可能♪

食べた直後は避けましょう)


そして、アタマほぐしは
まず


◎足の親指ほぐし
=【現在進行形の脳ほぐし】グッド!

 

が、いつでもオススメ。
かつ、


◎【眉尻の上から、おでこの端っこ】辺り(※r)

 




(※r:ゴリラのおでこの、出っ張り箇所ドクロ
~さらにツノが生える根っこ辺り・笑)


◎耳穴の前の【奥歯の噛んでいるところ】


…などが、多くの方で


◎【いびつさや硬さ・出っ張り・詰まり】をハッケンするところ目


…です。
ご自分の痛いところを探して、ほぐすことです。

寝る前に、特におすすめぐぅぐぅ


あとは



◎アタマ全体を、手の甲などで【ポンポン叩く】グー


…ことでも、改善が図れますよ。

ではこの辺で!


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

へへ!

何となく顔出ししてもうた(笑)

 

↑言わなきゃわかんないか?

 

 

突然寒くなりそうで、着るもの~~どこだ~~もみじ

 

ははは。では、取り急ぎ

 

(※本題は◇◆◇◆◇◆◇◆以降)

 

 

さてさて!
一応本コラムは、いわゆる“月イチ”で書く目標なのですが


◎7月に書けず、キッズ体操発表も終わり、
→【ワタクシのアタマが、緩みたいモード】温泉


…に入ってしまう、&


◎あらたな【アタマ緩め技】を発見する目
→アタマ使いたくないモード、続く…


と、なっておりました(笑)
でもこれ、


◎「最終的な調整法!?」という【アタマ緩め技】


…でありまして、それが万を持して?
今回のテーマとなりました。

はい、


◎わ!そうか!
→【ココが、こんなに関係していた】!!えっ


…という「目からウロコ的発見~その②か③」の


◎【実験 & 確証を得ている】毎日グッド!


で、ございます。


(※【ほぼ全ての人に有効な、アタマ緩め技】だと思いますドクロ)

---------------------------------

と、そんなユルユルした中。


◎ワタシにとって8月晴れは、子どもの頃から
⇒【戦争のことを思う・知る季節】


…でもありまして、
今年も


◎【今まで知らなかったこと】を
⇒いくつか知ったり・深めたり本


…できました。

はい、そう思うワタクシの基礎に


◎(数年前、話題にもなった漫画の↓)
⇒『はだしのゲンあし』を、子どもの頃に読んでいた


…というのが、あるように思います。
それは、


◎実際にはもっと、もの凄い、凄惨なことを

→【漫画の絵(:白黒の)というクッションを入れて、
抵抗なく自然に目で見ていた】目


ということで、

(※そもそも一番の印象は

→「力強く生きるゲンがすごいあし」ということでした)


それらが、


◎大人になってから
→【リアルにとらえ直す】


…という、とっかかりになっている気がします。


何にしろ、
高齢の戦争体験者の方々が言うこと…


◎とにかく、知らないと。(いけないよ)。パー


これが真実だなと…はい、【知ること】が。

 

「今になって浮かび上がる真実」もあり、

【機会あるごとに知っていきたい】と、
再び感じた夏でした晴れ

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

《目次》

 

①一番大事なのは【アタマの状態を良くする】こと☆

 

②骨が歪むってホント?…アタマと仙骨は、触ればわかる

 

③生きてきたお疲れの分、“骨”に歪みが生じる

 

④あごの噛みしめ【=歯の食いしばり】
⇒【脳のストレス】を現している

 

⑤アタマや仙骨へ歪みを生じさせる「ストレス」とは

 

⑥子どもの「噛みしめ」は、案外多い

 

⑦顎関節まわりを、ほぐす

 

 

■①一番大事なのは【アタマの状態を良くする】こと☆■


はい本題!

最近ワタクシが最終的アプローチかと思う
【ある発見】は


◎【顎(ガク)関節を緩める】こと温泉


…です。
もう少し言葉を加えますと


◎アゴ(歯の噛みしめ)にアプローチして
⇒【アタマの緊張を】緩める


…ということ、
さらに


◎顎関節からアタマを緩めると
⇒【カラダ全体の歪みをほどく】のに、つながるアップ


…と発見し、実験していたのです(笑)


はい、ココで
「これまで言ってきたこと」…


◎【背中のS字カーブ】がしなやかに在れば
⇒カラダは、うまく行っている【=調子がよい】


…という原則が、どう関わってくるのか?
ですが、


◎【仙骨からS字カーブ】がスタート
&【骨盤内からカラダのエネルギー】が起こりアップ

⇒【アタマ】へスムーズに到達し、抜けていく

…というのが、

 

 

◎理想のカラダ状態

 

 

…であり、その中に


◎「糸電話の“端と端”」のように
⇒【アタマと仙骨が呼応し合う】


という関係性が入っているんです。


その【アタマと仙骨の関係】は、


◎ヨガの方々の身体を診るごとに【そう感じていて】

⇒調べてみると、

同じことを言っている人(※a)が多数いた


(※a:実際に身体を診ている「整体」系の方たちです)


…のですが、その
「実際に感じ、お伝えしているコト」の【代表格】が


◎耳後ろ=【頭蓋骨ななめ下】の「風池“ふうち”」が
 

⇒お尻の【仙骨ななめ下】(※b)と、

呼応して詰まっている





(※b:仙骨ななめ下に

「自律神経(:頭からつながっている)」が出ており

→それが緊張しているので、ほぐすと痛い)


…の組み合わせでして、

これは特に


◎【目を酷使している子ども & 大人】に、

⇒ほぼ100%現れるもの目


…なんです。
まずこういった


◎「自律神経の緊張」という
⇒【今まさに、起こっているストレス反応】雷


が、

 

 

◎みなさんに気付いてもらいやすい
⇒【アタマと仙骨のつながり】上下矢印


…ではあるのですが、
今回書いているテーマは


◎【骨そのものの歪みも、呼応】している上下矢印


ことでして


◎自律神経への現れは、その【前段階】走る人


…にあたります。
つまり、


◎自律神経の緊張が【長く続く&溜まっていく】(※c)と

⇒【仙骨】および、それと呼応する【頭蓋骨が歪んでくる】ドクロ


となり、
(※c:次の項で補足します)



◎骨の歪みの【進み具合】と
⇒過去の疲れの【溜まり度合い】が比例するあし


…と考えられ、
さらには


◎【土台】の骨が歪んだままだと


⇒【自律神経の緊張パターンも定着】しやすいという

【悪循環】に陥るダウン


…ので、なかなか厄介なんです。


■②骨が歪むってホント?…アタマと仙骨は、触ればわかる■


↑そもそもこれ、疑問に思いますよね?
でも、本当なんです。


◎実際に触ると
⇒【何パターンかの、歪み特徴】がある目


…のでして、
ワタクシが思うに


◎仙骨は「解剖学的には“1枚岩”」だけど
⇒【細かい骨たちが、寄り集まって出来たもの】


…と考えられまして、

(アタマはもともと、数枚の骨からなる
→「ツギハキ系の成り立ち」です)


それは例えると


◎陸地が、見た目は「平坦に地続き」でも
→実は【色んなプレートがつながって】いる富士山


…ように、


◎(地球に生じる力によって)
⇒【歪みが出たり、変化する】DASH!


…のに似ていると思います。
これを人に置き換えると


◎【地球に生じる力=人が感じるストレス】雷


でして、
先に書きましたように(※上の項、cのところ)


◎ストレスの「今、ここ反応」は
⇒【自律神経】(※d)で起こっている


…ので、
(※d:「緊張」の自律神経=【交感神経と呼ぶ】方)


それが通っている


◎【頭の中央から~背骨の際(:きわ)

⇒仙骨の斜め下へ出ている】走る人


…中でも、


◎スタート、また終着である
⇒【アタマと仙骨】が変化しやすく、歪みが現れやすいドクロ


ようなのです。


■③生きてきたお疲れの分、“骨”に歪みが生じる■


はい、これは前回コラム(※e)で触れました

(※e:文が長すぎて、誰も読んでいない恐れ笑)


◎【ストレスサイクル】が

⇒【何度も繰り返されて】しまうリサイクル


…という、
ワタクシが着目していたことがあり


◎結局、【アタマの状態を良く】しておかないと

⇒1度よくなっても
【程なくしてまた悪循環サイクルがスタート】するダウン


…と感じていたのです。
例えば


◎子どもの場合、まだ【仙骨やアタマが柔らかい】ヒヨコ
&【からだをよく動かす】

 

という状態なため、


◎【ストレスの生じている背骨部分(:自律神経)雷
をほぐしていくと

⇒神経とエネルギーがスムーズに流れて
【仙骨やアタマの歪みが(※触らずとも)自然に治ってくる】グッド!


…ことがあるのですが、

大人の場合は


◎生きてきた年数が長く、


=【ストレスの生じてきた時間が長い】ショック!
&子どもより【骨が硬く、動きにくい】ので

⇒仙骨とアタマの歪みが、【一筋縄では治らない】ドクロ


…ワケです。

そこで


◎【サイクル断ち】=【土台を良く】していく


…ことを考えていたら、


◎【アゴからアタマを緩めるのは、かなり重要!】


…となってきたのです。

 

 

■④あごの噛みしめ【=歯の食いしばり】
⇒【脳のストレス】を現している■


ではそもそも、


◎なぜ顎(ガク)関節が【アタマの歪みと関係】するのか?ドクロ


…ということ。
これは


◎脳のストレスが
⇒あごの噛みしめ=【歯の食いしばり(≒歯ぎしり)】を起こす雷


と考えられるからです。
これは【ストレスの解消のため】(※f)という研究もあり、


◎【寝ているとき、無意識に】やっているぐぅぐぅ


…んです!

 

(※f:ワタクシの以前のコラムでも触れている

→【脳内から“ワクワク物質”を出すラブラブ】ための行為、という説)

 


はい、


◎【歯を食いしばってがんばる・耐える】
&【歯ぎしりするほど悔しい】ドクロ


という言い回しがあるように、


◎【激しい感情=ストレス】と
⇒【アゴ(歯)の噛みしめ】は、つながっている上下矢印


…のですね。
そして、

 

 

◎【ストレス解消のための歯ぎしり&食いしばり】

 


…のはすが、


◎【長期に渡って】起こると
⇒アゴの筋肉から【アタマ全体へ歪みが生じる】ショック!


および


◎【アタマのネジを、徐々にキツく締めていく】ことになり
⇒【それ自体がストレス】になるという悪循環ダウン


になると、ワタクシは診ています。
実際、


◎(大人:)「マウスピースしてます」・「顎関節悪いです」
(子ども:)「歯ぎしりしてます」ドクロ


という証言と、

 

 

◎アタマの状態【=歪み・脳の張り】が一致目

 

 

…しています。


■⑤アタマや仙骨へ歪みを生じさせる「ストレス」とは■


ではその「ストレスの例」をmay的に挙げてみます。


◎【目の使い方の悪さ】【忙しく考えるクセ】【根を詰め過ぎ】
【同じことをグルグルと悩む】【我慢しすぎ】ショック!


…など、色々な思考パターン。

また、


◎【寝不足など、カラダへの常時ストレス】
【アタマを空にできないスケジューリング】
【環境的な常時のプレッシャー】グー


など、外からのストレスもあります。


(※なお、この現れ方には【右とか、左とか】の特徴もあるのですが
→また次回に書きます)


あとは別枠で


◎ガムをよく噛んでいる・固いものばかり食べる


…なんてことも、

思いっきり「一因」になります。


■⑥子どもの「噛みしめ」は、案外多い■


で!
実は子どもたちを診ていて


◎案外、【アゴ(歯)の噛みしめ率が高い】目


と思う今日この頃なのです。
ただし、


◎大人より【アタマの歪みは少ない】チョキ


…と思います。
逆に、(これまでも思っていたことですが)


◎【仙骨の歪みは“大人よりキツイ”ことも】あるあせる


のです。
…これの一因は


◎子どもは【自分のストレスを自覚できていない】かお

&、ストレスの【解消法を知らない、環境を変えにくい】かお


ということが、あるかと思います。


もうひとつ言えるのは、

 

 

◎子どもの方が【エネルギーの出発点である骨盤】が、

⇒しっかり出来ていない・支えが弱いヒヨコ

 

 

…ということです。

 

つまりは、未だ

(※すごくザックリ言いますと)

 

 

◎【足腰が弱い】オバケ

 

 

…ということであり、

まだ様々な意味で

 

 

◎トレーニング段階グー

 

 

ってことかと思います。

 

 

■⑦顎関節まわりを、ほぐす■

 

これは、大人の場合特に


◎お尻(仙骨)や背中ほぐしと共にグッド!


…行ってください♪

(※ただ、寝る前にそれだけ“少しずつ行う”だけでも
→【眠りがよくなるぐぅぐぅ】のでオススメです)


◎写真の“小指側(下)”から
⇒【咀嚼筋・顎関節・こめかみ】


です。

(※指の当て方は、場所を示しているだけです)


…その辺りを


◎左右一緒に探りつつ、指で押したりクルクルしてパー


…くださいね♪

とりあえずはここまでです。

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

以上転載。

 

…この【顎関節緩め】を行ったから?か

 

 

◎ワタシの中で、ちょっぴり案外

⇒【頭ん中一回ひっくり返す的台風】なことがありました~(笑)

 

 

アメリカ皆既日食(つまり新月)も終わり、

 

 

◎布団を一回ひっくり返してパンパンして

⇒なんか、新たにチョキ

 

 

…てなトコですかね~

(↑独り言)

 

まず、会員さんにお送りしている

『スケジュール版お知らせメール手紙』に書きました文章から・・・

 

 

(※忙しくて、「6月の健康コラム」を書けていないよ、

という始まりからです)
↓↓

はい、レッスンを着々とこなす日々で月末に…走る人



という中、小林麻央さんが最期を迎えられましたね。

(※悪く取らないでくださいね↓)


「とても克明に“死ぬとき”を見せてくれた」、
“稀有な存在”である気がしました。


…日常的にそういう場面に立ち会うご職業の方も
今の時代、たくさんいらっしゃると思うのですが

リアルタイムに、

(本人は最後まで少しでも生きる姿勢ですが)


◎肉体の最期のとき


というものを、
変な言い方かも知れませんが“爽やかに”伝えてくれてたという…

そういった感覚です。
また、ご本人がblogの中で


◎なぜ、自分が癌にまでなってしまったのか、
そうなることに気付けなかったのか


…という感じに書いていらしたと思いますが、
やはり


◎病気は「外からやってくるものではなく
“自分の中に”起きるもの」


…であり、ワタクシは


◎自分のからだと常にコンタクトをとることで
→「早くバランスを取り戻す」「早く対処する」


という感覚にすること、そして


◎自分の中から起こるものなのだから
→『変に恐れる必要ははなく、わかるもの・対処できるもの』


と思っています。
そのためのお手伝いをしているとも思います(^^)b


ただ、麻央さんの人生は、麻央さんのものであり…
爽やかに生ききったことへ「お疲れさまでした」と思います。

 

------------------------

(※ここから、今回のブログ本文ですメモ)


さてさて
(唐突ですが)当スタジオは、


◎体操のこどもも、ヨガの大人も「10人くらい」入れば
→まぁ、いっぱい(:一応支障なく動ける広さ)DASH!


…な、ところでして


◎体操のこども達で「何か発表する」目


となると、

体操には多分に『ダンス要素』があるので
“観せる”ものにはなりますが


◎ダンスと違って、観せる「パーツは時間的に“短い”」砂時計


こともあり、

(例えば、正規の床運動や新体操の個人だと
「1つの演技が“1分半くらい”」)


◎発表しよう、という時は
→各々行っているクラスを“合わせて大きな作品”にするグッド!


…という方法をとっているワケです。


で、8月頭のイベントに出るべく
各クラスで進めてきたパーツを


◎本番と同じホールを借りて、つなげる練習


…が、迫っておりまして


(監督でもコーチでも、舞台演出家でも何でも

→裏方が出来るのは“練習段階まで”ですんでね~
…そこまでが勝負、というトコログー)


というワケで、


◎着々とクラスを進める中、「あ~れ~、もう7月っ」走る人


に、なりました。

ということで!今回は


◎前回の“「からだ診」まとめコラム本”が

→(いつも診ていることを)全部書いたら、
全然まとめじゃなくなってる問題(笑)


…でしたので、そこからの
最近ワタクシの中に再び上がってきているワード、


◎やっぱり要は
→『“背中(背骨)のS字カーブ”が入るようにする』キラキラ


…という視点をヒントに
“前回のコラムを紐解いて”みたいと思います。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

■またも、戻ってきたキーワード…「要は“背中のS字カーブ”♪」■

S字カーブ良

さて、そんな今日この頃も


◎毎日、こどもたちやヨガの方々の「からだを診て」いますので目

⇒『頭(の使い方)が楽になってきたな♪』とか
『目からの負担は…結構しつこいなあせる』とか

『腰が楽になってきたから、
次はもう少し上(の背中)をほぐしましょうグッド!』とか

『頭(の、左右どちらか)の張りにクセがあるから、
お尻をほぐしましょうパー


とか…


◎それぞれの“からだの良い変化”に合わせて
⇒次にアプローチする箇所をお伝えしている


ところです走る人

で、ですね


◎前回コラムで“からだ診で、実際診ているところ目”のまとめ


を書いてみたワケですが、

あれは…判りやすい写真が要りますね、説明するならショック!


というか、写真があっても
あれだけでは意味は判らないですねショック!

(※とにかく“診ていること”を羅列のみでした)


で、上に書いた
「最近お伝えしていること」の中にあるように


◎(腰がだいぶ良くなってきて、)今度は
⇒背中の真ん中あたり(:位置はそれぞれ)をほぐしていきましょうグッド!


また


◎やっぱり『首のつまり』が酷いので
⇒首にアプローチして行きましょうパー



…という「それぞれの方の“次の段階”」をお伝えし始めています。


これはですね、


◎結局、ここ1年ほど診てきた“診かた”である
⇒「お尻&お腹(:仙骨)からエネルギーが始まり、頭に抜けるアップ


…ということが、


(※これを、色々な角度から表現したり
&そこに至るアプローチを説明してきました)


◎背中(:背骨、のみならず筋肉&“内臓”を含めて)が

⇒しなやかにカーブする状態を目指せば
『最終的に目指したい、頭とからだの状態』になるアップ


…からなんですね。


で、それを目指すため
具体的に診るのが


◇頭は張っていないか、詰まっていないか!?
⇒×だと、頭へエネルギーが抜けていない(:頭が回転しない)




(=前回コラムの①、⑤)


◆目の使いすぎや、アンバランスはないか!?
⇒目から“緊張系(:ストレス発生)”の神経が強くなるので×



(=前回コラムの④、⑨)


そこからの影響もあるので↓


◇骨盤内の滞りはないか!?
⇒×だと、子宮や卵巣&腸などが緊張し悪くなる




(=前回コラムの⑦、⑧)


もしくは逆で


◆頭の張りを直すために
⇒骨盤(≒仙骨)の詰まりのほぐすポイントを探すグッド!

仙骨周り

(=前回コラムの⑤、⑦、⑧)

(※頭と骨盤は「糸電話の端っこ同士」の関係があります
→過去コラム:2016.9月版【まとめ①】本にあります)

i13-03-02mono.jpg
※出典「ゴゴンのイラスト素材KAN※ 


また、


◇からだの行う仕事の内、“かなりのウェイトを占める”
⇒消化器(:胃・すい臓・十二指腸)はスムーズに動いているか!?



(=前回コラムの②)


◇総合的に様々な疲れや、神経が集まる
⇒「腰」は詰まっていないか!?

(×だと「疲労」「目の使いすぎ」「腸の緊張 or 滞り」


&「S字“カーブ”の一番最初なので、

上の背骨すべてに影響がある」、など)

S字カーブ良

(=前回コラムの⑨)


◆からだ機能の“科学工場”である

⇒「肝・腎・脾」臓が使われ過ぎたり、
疲れを溜めて硬くなったりしていないか!?

(×だと、その周辺=腰から上の背中

 or みぞおちから肩…の動きが悪くなり→S字カーブが入らない)



(=前回コラムの⑥、⑩)



…などを、診ていくのです目

(※最近では、“首”へのアプローチも徐々に入れています。
首はデリケートなところなので、慣れてきた方から)


で、その


◎診た箇所がそのまま
⇒ほぐし(≒マッサージ)ポイントグッド!


…なこともありますし、


◎箇所箇所が“お互いに影響し合っている”こともあるので
⇒その人にとって『一番効果のあがるポイントから』ほぐしてもらうパー


…という診かたもします。

はい、これらを《総合的に捉えた言い方》が


◆背骨のS字カーブが良好に(動くように)なる
=頭も、からだも良好な状態を保てるアップ


…ということなのです。

これは、はたまた最近の視点として


◎結局は『頭や、神経の緊張雷
(:疲労&がんばりすぎ、変化への過度な反応など)から

⇒からだや頭にストレス状態が生まれ、

それが、からだや頭から抜けていく(回復する)までの
『ストレスサイクルを、定期的に繰り返しているショック!


…ということを、あらためて感じているのもありまして。

それをワタクシはよく



◇右から始まり、左で抜ける(or 抜けずに溜まる)リサイクル


と言っています…

その法則が実は


◎上記の◇◆(:①~⑩)の現れ方に『右や、左』という違いを生む目



のです…って、

はい!判らなくなってくるトコロですねあせる


一応続けると


◎その“右”に現れるのが「自分の外」との間に生まれる
⇒緊張やストレス雷


で、実は


◎頭の“右”が張っている人がわりと多く、

⇒これを直す(:余計なストレスを生まない)ために
『右の仙骨をほぐす』のがポイントグッド!


…という“ストレスサイクル断ち”も、
あらためて注目しています。


これは


◎東洋医学の陰陽五行本や、ヨガのからだの捉え方がベースの
⇒実際に『ワタクシが診て確実に感じてきたこと』目


から言っています。


が、…とりあえず“右 or 左問題”は置いておいて


◇とにかく「からだの根幹である背骨の動き」に注目して
⇒セルフケアをしてもらうと、判りやすくからだ(:頭を含む)が変わるアップ


…ということです!
これは



◎思考が変わるニコニコ


と言ってもよく、
ワタクシ的な表現で言えば


◇その人のニュートラルな状態を作る
(⇒ナチュラルと言ってもいい)チューリップ赤


…と考えています。
これはモチロン、


◎そもそもヨガで目指していること


でもあり、


◎バランスの医学である東洋(漢方)医学の考え方と同じ


と言えると思います。

噛み砕いて言えば


◇病は気からヒヨコ



というやつです。

え?だんだん“背骨”と離れて来てないか、と…?


■ヨガやセルフケアは、からだを感じるトレーニングでもある■


はい、もう一度戻しますと
(ますます離れる感も?…いえ、重複もありで)


◎要は、からだのエネルギーを『すべてうまく流す』(≒循環させる)リサイクル


ということになりまして、
その時に


◇背骨の動きが“動きにくい”ということは

⇒「頭や目の使いすぎ」

…から来る「神経(:内臓につながる自律神経)の緊張雷

 

&「内臓のアンバランス(:使いすぎ)グー


などが、あるわけでして
これに


◆人による“癖”or“法則”がある目


のです。それを


◎からだ診によって、効果的に(かつズボラに)
⇒ニュートラルなナチュラルなバランスへ持っていくお手伝いべーっだ!


…を、しているワケなんですね。

さらに書きますと、そもそも


◎食べ物でも、何かしらの物事でも
⇒受け入れる側の土壌がアンバランスだと“良い”ものも“悪く”なるダウン


…と言いますか


◇いくら“良い”ものを摂っても(:食べ物だけでなく情報も)
⇒身にする側が、うまく機能していなければただの負担になるダウン


…というような現象を、
以前から様々感じていたことも、ベースにあります。


あ、わかりやすい例では


◎健康食品とか、健康食材とか…

⇒一体どれだけ摂りゃええねんっショック!


…て思うこと、ありますよね?

それと、先日“スケジュール版お知らせメール”で触れたような


◎小林麻央さんが

「なぜ自分がガンになったのか、気づけなかったのか」


とおっしゃっていたこと…
つまり


◎自分のからだのことを
⇒『自分で感じるトレーニング』というのは、見逃しがちショック!


…でして…


(最近ですと『うつ』を克服するツールとして

→“瞑想”また“マインドフルネス”といわれて
再注目をされているのも、その類いになりますパー)


はい、ワタクシがヨガでよく言うことでもあります


◆自分のことを感じる時間
(→ある意味、そういうトレーニング)を持つのは

⇒貴重であり、重要キラキラ


…なワケですが、
これは“セルフケアにも含まれる要素”だと思うんです。

で、それを続けていれば


◇自分の変化がわかるので


⇒「必要な食べ物、情報、休息&本当の活動意欲」

振り分けしやすいチョキ


…という、いわば


◆頭でっかちではない「からだサマの声」

(:実は一番、あがなえないもの)⇒を常に聞いている耳


という…


◎大人よりも、たいていの子どものほうが
(あるいは動物のほうが)、

⇒得意なことヒヨコ


に、つながっている…
と言うか「それが大元」なのです♪


はい、何だか話がでっかく?なりましたが


◎からだ診、にはそんな意味もある


…ということです…かね!

(ちと無理矢理なエンディングにひひ)

-----------------------

さっすがに最近は蒸してますが…
案外まだ


◎気温が低め霧


な、夏本番前。


◎からだに溜まっている“だるい”エネルギーが
⇒外に出にくいため、不具合&不快感あせる


もあるかも知れないですね。
そんなときは、思いっきり


◎だるいところを感じて、ほぐして、出してあげてくださいね♪


夏に“よりスッキリ”となる
(もしくは夏苦手な方が、しのぎやすくなる)はずですアップ

 

 

取り急ぎ、この辺で。

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

以上転載。

 

 

ワタクシの苦手な夏が~…少しずつ克服してきてるけど。

夏バンザイの方々、もーすぐですね(笑)

 

may