現状報告 【扁摘後の体調変化①】 | あすなろIgA腎症!? 慢性腎炎とともに

あすなろIgA腎症!? 慢性腎炎とともに

2013年健康診断で尿潜血と尿蛋白の異常およびクレアチニン高値を指摘されました。
2023年、10年目にして、念願?!の扁桃腺摘出を機にブログを始めてみました♪

ブログにお越しいただきありがとうございます爆笑

 

 

たんぱく食について書き終えたので、2017年~に戻ろうかと思いましたが、スミマセン、忘れないうちに・・・

 

 

2023年8月上旬に扁桃腺摘出&アデノイド切除をいたしまして・・・

10月にいつもの腎臓内科での検査では、尿潜血がいつも通りの数値で出ていたのですが

 

体調にちょっとした変化がある(と勝手に思ってる)ので、備忘録として報告いたします。

(喉周辺に起きた良い変化は上のリンクに書いています)

 

 

扁摘後、まずはみなさんあるあるの体重減少、これは3.5Kgくらい減りました。

ゼッタイ体重が減るはず!と期待していたので、手術前は無礼講音譜とばかりに甘いものを食べまくったので、本当に痩せれて一安心でした。

 

 

ただ、筋肉はなるべく減らしたくなかったので、手術の翌朝、点滴の棒(管は外れませんでした)が外れると同時に、病室の横が階段であったのも幸いして、1時間おきに、ゆっくり登り降りを繰り返しました。(出血しないように、ゆっくりとです)

痛くて眠れないので、疲れたら眠れるんじゃないかという魂胆もありましたニヒヒ

 

そのお陰か、扁摘後1カ月して解禁になったスポーツ(週に1回程度、超下手ですが、テニスをしています)は、特に問題なくできました。

 

子供からは、『ママは走る気あるのか!!ムキー』とお叱りを受けながらも、体が軽くなって、以前よりはボールに追いつける回数がほんのすこ~し増えたと勘違いしております。

 

また、秋に保護者会(コロナ禍で中止、4年ぶりです)があったので、何が何でもせっかく減った体重(産後の最低体重とほぼ同じです)を維持しようと

 

①食べ過ぎない(小さくなった胃を大きくしないように)を心がけました。

 

②寝る前(時間に余裕があれば朝も)にフォームローラーで肩甲骨周り(背中)を少し伸ばすことを始めました。また、フォームローラーでそり腰になってはいけないので、その後は整形外科で教わった腰痛体操をしま1分程度しています。

 

フォームローラーで肩甲骨周りのストレッチをすると、ポカポカするので、私は眠りやすくなります。

肩甲骨周りを刺激すると褐色細胞が熱産生し、痩せやすくなると言われています

 

あと、どうしても腎臓が悪いからか?背中が突っ張ってる感じがするので、フォームローラーで伸ばすことにより、張りが和らいで楽になります。(腎臓内科の先生には、物理的に悪くないか聞いてみましたが、直接、腎臓を物理的に傷つける心配はないようです)

 

この動画の背中バージョンだけしてます下矢印

 

腰痛体操はこの中で説明されているドローインという軽く腹筋を鍛えるものです下矢印(整形外科の先生に20代の頃に教わりました)

 

 

その上での体調変化なのですが・・・

 

今まで、週に1~2回程度、12~24時間程度持続してふくらはぎが痺れるような、だるい感じがあったのですが、それが今のところ起きていません。このしびれ感が強くなると、私の場合、こむら返りが起きそうになるのです。

 

夜は、たまに痺れとまではいきませんが、浮腫んだようなだるさは感じることがありますが、以前ほどではありません。

 

また、このしびれ感はテニスをしてたまに起きる筋肉痛とは明らかに違います(体感的に)。

 

あとは、機能性ディスペプシア(胃カメラの異常は見られないけど、制酸剤がよく効くタイプの胃痛・背部痛)が今のところ起きていません。

 

長くなるので、また次回に。

 

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました爆笑