これまでのこと【2015年 ④】 | あすなろIgA腎症!? 慢性腎炎とともに

あすなろIgA腎症!? 慢性腎炎とともに

2013年健康診断で尿潜血と尿蛋白の異常およびクレアチニン高値を指摘されました。
2023年、10年目にして、念願?!の扁桃腺摘出を機にブログを始めてみました♪

ブログにお立ち良りいただき、ありがとうございます爆笑

 

前回の続きになります

 

 

2015年6月に 加齢 と言われて、ショックで否定しましたが、

  アップまだ、根に持ってるよ滝汗

 

確かに加齢も一因かもと心に留め置き(というのも、私は思い込みが激しいので、なるべく客観的に考えようと努力していました。人間は見たいように物事を見る とよく言われますが、私も産後のある症状を巡って、大きな検討違い?勘違い?行動をしていたのです・・・)

 

とりあえず私にできることは何だろうと考えました。

 

あいうべ体操は、子供の乳歯が生えそろった時に、子供が不正咬合だったので、マウスピースを作ったのですが、その時に歯科医に指導されましたので経験済でした。

 

そこで、Bスポット療法(EAT)を始めることにしました。

電車&徒歩で片道約2時間かけて。

当時は今ほどEATをしてくれる耳鼻科Aがありませんでした。

フルタイムパートを辞めたからこそ、通う時間ができたのです。

そういう点でも、夫に感謝ですラブ

 

最初の2か月くらいは毎週。

それからは月に2回程度通いました。

おこずかいからの治療費の捻出で、私には負担がきつかったのですガーン、本当は良くなるまで毎週通うのが良いのではないかと思います。

 

鼻からの綿棒が激痛で、泣くまい!と決めていつも診察を受けるのですが、勝手に涙がでてきます・・・

 

頻度が少なかったからからだと思いますが、上咽頭はいつも同程度の出血で、終わったあとは何だか頭がぼーっとして眠くなる感じでした。

 

この耳鼻科Aの先生に扁桃腺摘出をすべきかどうか聞いたことがあるのですが、“気になるなら摘出しても良い”と言ってくれました。

ただ、私の場合、IGA腎症の確定診断(腎生検)をしていないので扁桃炎での摘出になります。

数年に一度の高熱で、しかも24時間しか発熱がないとなると、重症度も低く、あえて侵襲度の高い手術の適応を考える医師は少ない(まず見つからない)だろうという見解でした。

(通常は、診療マニュアルにのっとって、扁桃炎がおきたら抗生物質&解熱鎮痛剤等の服薬治療が適応になるということを意味しています)

 

ちょうどこのころ、私はブログなるものを見始めました。

 

ブログでおこずかい稼ぎ♪ というのをよくTVで見聞きしていたので、私の中では、ブログはお金目的で、でたらめがいっぱいなんだろーな・・・と勝手に妄想しており、ブログの情報は信じてはいけない【大学時代のデータ分析から、怪しむ人間になってしまいましたあせる】とそれまでは思っていたのです。

 

ある一つの興味深いブログを見つけました。

 

その方はブログでIGA腎症の治療をリアルタイムで綴っていました。私には未来がどうなるか分からない事を書く勇気はありませんでした。治ってHappy音譜なら良いのですが、心配性の私には無理です(ブログを書かれているみなさんに、尊敬です

 

その方はちょうど扁摘後の耳鳴りに悩まれておられるようでした。私は少し扁摘に恐怖を覚えました。

 

 

実はこの数年後(2022年)にブログを再度見るようになり、扁摘パルスをしたいと考えるようになるのですニコニコ

 

一つ質問です!!

耳鳴りはいつ頃に改善されましたか?

もし覚えていらっしゃったら、教えてくださいニコニコ

 ごめんなさい、ブログで無茶ぶりしてみました

 ダメならメッセージをください。

 即、この部分消します、ごめんなさいうさぎ

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました爆笑