2016年3月24日  兵庫県芸術文化センター 阪急中ホールにて

ミュージカル劇「レ・ミゼラブル」が上演



ジャン・バルジャンとジャベールの対決、癒しの司教、

強欲な宿屋の夫婦、哀れなファンティーヌ、労働者や娼婦たち

マリウスとコぜットの愛、革命に燃える学生たち、

幼いコゼットやガブローシュ少年など子役たち・・・

19世紀フランスのヴィクトル・ユーゴー原作「レ・ミゼラブル」は

シェーンベルク作曲により

「声」が競演のミュージカル劇として世界中で親しまれています。

このたび、

森池日佐子先生が総監督をされる ヴォイス・アーツのメンバーで

プロ意識に徹した 素晴らしいステージを 作り上げてくださいました。

その中に な、なんと

平均年齢70歳の 一般のシニアたちが 参画!合格

女性70名は 労働者や群衆役で

男性10名は 囚人や群衆の役で 

夢の舞台に立ったのです

ピアノと管弦楽の 力強い伴奏 

二十代でフレッシュな高曲くんの指揮の元

有名な♪「民衆の歌」🎶 を 全員で歌い

迫力のある素晴らしいステージを 直に 体験しました

最高齢の川野さんは 83歳

長時間じっと立ち続けられ、忍耐強い後姿に 脱帽しました

パーキンソン病で身体不自由な男の方も 杖ついて練習に励まれ

お世話役のNさん、視覚障害があり 

本番の舞台が 真っ暗闇で 暗転 叫び

隣合わせの4人が誘導し合い 立ち位置につきました

という、私も ついこの間まで 歩行困難の障害者だった

杖ついて 舞台に立つなんて、想いもしなかった・・あせる

近所の公民館で 合唱指導の 税所美智子先生に 

「歌う」素晴らしさを 教えていただいた

ハートフル合唱団のおかげですドキドキ 

その税所先生が 師と仰ぐ方が 森池先生です


左から 蒲田ちゃん、森池先生、私、
  
蒲田ちゃんは、この5か月間、みんなのお世話に奔走し疲れ果て
前日に高熱のインフルでダウン、当日 間に合い 舞台に立てました
アマテラスオオミカミのようなオーラ全開の 森池先生 
ご一緒できて大感激です


「レ・ミゼラブル」では、子役たちが活躍、中でも
「ガブローシュ少年」を演じた小学6年生の難波くん、素晴らしかった 
銃で撃たれて死ぬ場面 胸が熱くなり、泣けました 


衣装は、
70人分の「庶民の衣装」が、足りない、揃わない!
で、 急遽、持ち寄りで作ることに
頭巾、ショール、長いスカートに エプロン・・
柄物はだめよ、無地の地味色はOK・・・ひとりひとりチェック
ステージ担当の 有吉先生 お疲れさまでした

メーキャップが 楽しかった
遠藤さんが ディズニーのマンガ風の「眉」を 描いてくださると
アノニマスな「群衆」の顔つきが 際立ち

19世紀フランスのカリカチュア画家ドーミエを思い 大笑い

ポスターの絵画は 

ドラクロアの「民衆を率いる自由の女神」です

大好きな19世紀フランスの芸術空間に囲まれ

高齢者にも 障碍者にも ミゼラブルだけどハッピィな舞台

みんなを率いて叱咤激励し 恋の矢チケット完売を果たされた 仁木さん

お誘いいただき ありがとうございました!!


2016年3月24日 兵庫県芸術文化センター阪急中ホールにて
ミュージカル「レ・ミゼラブル」上演


プロの本格的ミュージカル劇に、

その他大勢の「群衆」役 合唱団で 本物の舞台に 参画しました

募集途中から参入の私

70名の「庶民」の衣装が 足りない!揃わない!

長いスカートある人、持ってきて ・・・

お世話係が 衣装揃えに 奔走! 

「19世紀フランスの庶民の衣装」だって!?

そうだ!ひらめき電球 自分で作ってみよう



DVDや小説や絵画の挿絵を 探しては

衣装作りを試みました。

決め手は、

長いエプロン、1メートル600円の麻布を購入

長いスカートに合う、エプロンを作成

頭巾は アンティークのグレイの布で

ショールは 母の古着を

上着は、990円のユニクロのリネンのシャツで・・・

と、その自分で仕立てた コスチュームを着ると

ドラえもんの「どこでもドア」 オープン!!

ヴィクトル・ユーゴー描く 

19世紀フランス・パリの下町時空へ 想いは飛んで

ミュージカル劇「レ・ミゼラブル」の世界へ ドキドキ

いざ、舞台へ!!

アルキメ君に 市役所から お葉書が届きました。

毎年恒例の 

わんわん狂犬病予防注射の お知らせです。

早速 動物病院へ お出かけしました

あら、18歳にしては 元気だわ・・・

と、受付の看護婦さん




診察台の上で 先生からも

歯も まだ大丈夫、健康です 注射していいですよ

この犬は もう噛まないし 狂犬病の予防する必要は ないけれど・・・



でも

この機会に 診察を受けることで

アルちゃんが 18年間 生きた 証明になりますよね・・・

そうです、なります

と、先生 


10歳の時、尿結石の手術を受けたり

病院には、

アルちゃんの18年間の 分厚いカルテが 残っています

先生は 長~いカルテを 読みながら、

で、この犬は、今 何を食べて 生きていますか?

2年前 

Ⅰキロ3000円の 塩分控えめの 犬の餌を勧められた折

高価でまずそうな餌に 反旗を掲げたことがありました

以来、

アルキメ君の食事は手作りです

できるだけ動物病院のお世話にならない方針でやってきました

それでも、健康チェックしていただき

平成28年度狂犬病予防注射済の鑑札と領収書をいただき

無事帰宅

アルちゃん こうやって 長寿の道 

みんなで 連携して 歩いて行こうね

18歳になった 老犬アルキメ君を 

両脚で抱きかかえ 撮影しました


カメラを向けても

白内障で眼は見えず

若かった昔のようには 何も 反応しません

寂しげ でしょ・・・



ですが、

穏やかで 優しく 静か

癒してくれます



横顔は

年を経て 経験豊かな 哲学する犬の 風格もありそう・・・



痩せてガリガリなので 前のセーターは ぶかぶか だぶだぶ

で、小さい小さいセーターを 編みましたよ

いつまでも ずっと 

そばにいてね




午後3時頃

二階の部屋の窓から 空を眺めていると

虹
あっ 虹です!!



綺麗な 半円形の 大きな 大きな 虹



くっきりと 厳かに 目の前に あります

本当に 虹 です虹

学校帰りの 小学生たちも 

立ち止まって 

なんだか 神妙に 

眺めていました