上海の第一日目
ゴミゴミした下町の町工場へ案内される
まず、シルクロードの地図の説明

中国発祥の「絹の道」は、陸路と海路があり、
海路は、昔、上海の港から出発し、船で「絹」をヨーロッパへ運んだ
つまり上海は「絹」の集散地だった

日本語の達者な中国娘さんが 蚕の成長から説明


蚕は糸をはいて白い玉「繭」を作る
日本の繭に比べると、中国の繭は小粒


「繭」から「繭糸」を紡ぐ機械操作を見せてくれる


複雑に絡んで繭糸にならない「繭」を手作業で伸ばす


繊細な「繭」を伸ばし、さらに薄く伸ばしていく・・
と、透けた布、真綿になる。
真綿を広げ、重ねて、お布団を作る過程を見せてくれた


見学は終わる、薄くて軽く暖かい真綿の恵み!
と感激していると、カーテンが さっと開いた。
な、なんと、
奥は、シルクのショッピング・センター!
先ほどの繭のガイド嬢は、シルクのセールス嬢に早変わり
ツアーのみんなにスカーフや 一万円あたりの布団を勧め始めた。
と、
前々から、老後のお布団を探していた私。
無地はないか、と訊くと、
シャラシャラ滑り心地よく光沢あるブルーの中国布団を差し出した

上品!
で、おいくら?
5万円!!(@_@)
高い!と値切ると、
では、1万円の真綿布団を付けて買ってくれ、という。
つまり、お布団2枚で5万円のお買い物・・
ま、いいか・・・

買ったのだ。
帰国するや、
総絞りの着物をほといた和布と羽二重の裏地を使い、
布団カバーを縫った

絹の肌触りが、毎晩、なんとも心地よい

この2枚の真綿布団は、中国の最高のお土産となった












2018年3月に旅した中国旅行
浙江省寧波から始まり西湖、龍井村まで記録した旅の続きです。
コロナ禍で、もう行けないかもしれない・・
思うと、最後まで記します

江蘇省無錫市(むしゃく)南禅寺


5世紀南朝を起源とする古刹ですが、夕暮れて、
寺の門は閉じられ、参拝はできませんでした
ツアーの目的は、参拝ではなく、
寺の山門の前の船着き場から出発するナイト・クルージングです


無錫は、運河で囲まれた古都
この京杭大運河はどこからどこまで続くのか? 北京と杭州を結んでいる・・・
いつ作られたのかと? 秦の始皇帝時代
等の説明あり、
なんとも時空を超える大運河の上にいることが徐々にわかり
その運河の入り口のクルージングを楽しみました
途中、無錫の黒瓦の歴史を語る博物館に、船で上陸

無錫市一帯の黒い屋根の瓦を産出する歴史など見学しました

無錫市のホテルで一泊。翌日、太湖を散策

太極拳の練習をしていた素晴しいパフォーマンスのおじいさんの演技に
感心しました


真珠のお土産屋さんの後、留園へ




江南水郷めぐりの街、同里(トンリ)へ


ツアーガイド黄(こう)さん


上海のホテルは、ハワード・ジョンソンの高級ホテルに2泊


広くて調度品も豪華で、贅沢な気分になりました







庭のカラーは 白い花を 咲かせています
清楚な感じ
エビネ蘭も 一緒



カラーは 次々と咲いて



花開いて枯れるまでの時間も長く しっかりと 強くなりました



カメリアの新葉は 輝き



桑の木も 若葉が 広がり


初夏に向けて 

我が家の 樹々や花たちは 緑陰の準備です

ステイホームで、デザート作りを楽しみました。
まず、ジャム作り
リンゴジャムは 定番ですが、今の季節 キーウイ、ブルーベリー等
特に、オーストラリア産のブドウが安く、多めにパック売りで買います。
生で食べるより、砂糖を加え 熱を加えることで 殺菌にもなり、保存がきく
ジャムを作っておくと、便利です。
盛り付けを楽しみます

白ブドウジャム+ヨーグルト+赤ブドウ+ブルーベリージャムの4段重ね
ワイングラスに盛り付けて、涼し気です


ヨーグルト+赤ブドウゼリー+ブルーベリージャム
グラスは バカラ 有田の今右衛門窯のお皿
器に凝ると デザートも高級に見えませんか



バナナヨーグルトムース+赤ブドウジャム+マスカルポーネチーズ


あ、おいしそう!
思っていただければ 簡単! 失敗がありません
是非お試しください。
コロナ禍の巣籠もり中、
お習字の道具を久々に取り出し
大きな字を書いてみたくなりました。
禅の言葉から大きな言葉を探しました





独り座禅をする
雄大な山の中で


禅の言葉:中国の百丈懐海禅師の偈です
意味を『禅学大辞典』で調べてみました。


狭い我が家の片隅でも


独りで座禅すると


庭の木や花が 小宇宙に変わります


素晴しい境地です