52才第二の誕生～歌手から僧侶に香田さん～

マヤカレンダー今日は「イヌ・１１」

2018年9月23日「風・１３」秋分の日

朝日カルチャーセンター新宿には、たくさんの方が「古代マヤ暦の神秘・ククルカン降臨」の講座を聴くために集まってくださっていました。

秋分マヤの神々とともに♡祈

「風」のサインの日を守護するのは「ククルカン」「エエカトル」と呼ばれ、空飛ぶ羽毛をもつ蛇で神の知性の後継者とも、人生に息吹を与える救世主ともいわれる精霊神です。

「１３」と合体することで、天の働きの種がまかれ、新たな樹木が成長するのよね

そのときの講座にいらしてくださっていたのが、セイバの樹の運営を今一緒にされているまりなさんでした

まりなさんの昨年秋分の日のブログ

「４２」のメッセージ

今年の「風・１３」が過ぎ、秋分「シカ・１」が過ぎて「セイバの樹」が生まれました

不思議ですよね

昨年「風１３」の時には想像だにしていませんでした

セイバの樹のマヤ勉強会がはじまって、1番にやってきたのが、みかさんのナーカルバースデーでした。

今から1ツォルキン前

一緒にお祝いしました。

そして「福岡」のワークショップと「東京」のワークショップのちょうど間で、みかさんは再びナーカルバースデーを迎えます　明日がその日です

そして、みかさんは「５２」という時をむかえています

第二の誕生

年の束

です

５２才が第二の誕生である意味

今朝、ヤフーニュースをひらいたら・・・

元歌手の香田晋さん福井県で僧侶に 「毎日が充実」

演歌歌手だった香田んは、義理のお祖母さまの死をきっかけに、去年仏門の道へ誘われたのち、11月に得度されて、僧名「徹心香雲」のお名前をいただき、法話などのおつとめをされていらっしゃるそうです。

香田さんもまた「52」才の第二の誕生を迎えていらっしゃいます

誕生日　1967年10月12日　マヤサイン　「コーン・７（シカトレセーナ）」

あの台風19号ハギビスがやってきて、東京がストップした日「死・７」の日に52才になられました

ナーカルバースデーはそこから13日前ですので、9月29日「コーン・７（シカトレセーナ）」です。

この台風のど真ん中でご自身の運命が、第二の誕生とともに新しい火を天からいただくのですが、香田さんの人生はいま「コーン」と「死」がしっかり手をとりあって、僧侶となられ、未来の実りを創造する「ワニ」のサインから実る果実をうけとりながら、進まれていくのだろうと、あらためて古代マヤの摂理と共時の深さを知りました。

５０才を過ぎてから、何かを始めるなんて無理無理。

と考えていらっしゃる方

それは大きな見当違いですよ

51才のナーカルバースデーから52才あたりで人生というか運命が変わるのは

新しい火をいただくから

なのですから。