マヤカレンダー今日は「トカゲ・5」とかげ

 

昨日はマヤ暦勉強会&セイバの樹運命メンバーの皆さんとマヤレクチャーをしてきましたドキドキ

 

 

終わる少し前に、現在「年の束」「第二の誕生」周期を迎えているみかさんのお祝いを皆で一緒にしてきましたよ音譜

 

 

 

 

今週末に開催される『弓玉ワークショップ&お茶会』にむけての打ち合わせもしました。

 

 

ちょうど週末に台風が来るというので、皆バラバラで出発しますが、何とか無事に福岡にたどり着けるようにと願っておりますお願い

 

お申込みくださった福岡の皆さまにお会いできるのを楽しみにいたしております流れ星ブルーハーツ

 

 

『52才』

素晴らしい時を迎える皆さまのために、なぜ「52才」が左様に素晴らしいのかについて、ご紹介しておきますね。

 

大切な意味としてのポイントは3つ!

 

ポイント1音符

 

この地球上に誕生したときがあなたにとっての「生まれた日」なる誕生日となりますね。

西暦の誕生日だったら〇月〇〇日となり、星座だとおとめ座とか牡羊座とかなりますよね。

マヤ神聖暦だと、今日だったら「祖先トレセーナのトカゲ5」が誕生日になるわけです。

 

もうひとつマヤ暦には「ハアブ暦」というのがあります。

20日で1か月となる周期暦で、18カ月続きます。20×18=360で360日に「ワイエブ月」という5日しかない月を加えて365日暦となったのが「ハアブ暦」です。

ポプ月から始まってクムク月まで18カ月あり、最後の5日がワイエブ月です。

 

人が52才になるとき、生まれた時の「神聖暦」と「ハアブ暦」がピッタリ同じ並びを構成します。

ぴったり同じに並ぶのは、52年に1回しかやってきません。

 

たとえば52年前の「祖先トレセーナのトカゲ5」のとき、ハアブ暦は「ヤシュ月12日目」でした。

今日は「祖先トレセーナのトカゲ5」、ハアブ暦「ヤシュ月12日目」ですチョキ

 

 

この世界に誕生してから

18980日目

52ハアブ(サイクル)

73神聖暦(サイクル)

経過したわけですハート

 

 

この「神聖暦」と「ハアブ暦」がピッタリなのを、マヤでは「カレンダーラウンド」と呼んでいます。

 

これは「マヤ暦」のシステムとしての説明です星

 

ポイント2音符

もうひとつ重要なことがあります。

 

マヤ暦は「儀式暦」でもあります。

マヤアステカでは、カレンダーラウンドを迎える最後の日に、住民はいっせいにすべての火を消して、家のなかを清掃し、「星の丘」に集まったといいます。 日没になると祭司が丘に登って星を観測する。そして新しい火がおこされ、その火を松明にうつしわけ、神殿に運ばれたそうです。さらにそこから各家庭に火が運ばれてかまどに新しい火が入り、祝宴が始まった。とあります。

 

このような部落全体での儀式も重要ですが、個人にとっても大きな意味があるわけです。

人が完全に成熟に達した証だといわれていて、今までの自分の火をいったん消して、新しい魂の火が精霊をとおして、神殿である肉体に再び灯される。それが新しい火の儀式であり、年の束なのだといわれています。

 

 

ポイント3音符

 

西暦では「うるう年」がありますよね。

マヤ暦には「うるう年」として調整する暦の思考がありません。

 

なので4年に1日、西暦からずれていくわけです。

4年に1日、8年に2日、・・・・そして52年までくると、52÷4=13

13日ずれるわけです。

 

マヤ暦は西暦(グレゴリオ暦)よりずっと古くからあるものです。

西暦に合わせることは思考されていませんね。

 

不思議なことにマヤ暦には、神秘的な神々の物語りもはいっている暦ですので、西暦を知らずともハアブ暦がありましたし、ハアブ暦はほぼ太陽年と一緒です。

 

「13日」ずれる×

 

下矢印

 

「13」が現われる〇

 

と考えます。

 

13はマヤでは「天界の数」です。

天の女神があらわれて、あなたの新しい火をもってやってくる。

そんなイメージの時が52才なのですラブラブ

 

 

そんな素敵な『52才』の年の束を、厳かに、しずまって、粛々と、根っこを大事にしながら、過ごすことで新しい火が消えずに、52才以降の人生を豊かに実らせ、照らす恵みの光となるわけですねキラキラ

 

 

台風の影響なく、福岡にたどり着くことができるよう

皆さまもお祈り頂けますと幸いですラブラブ

 

 

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