シンクロニシティ研究会のマヤ暦認定アドバイザーの皆さまへ。
アドバイザーサポートセンター、センター長の吉村です。
地震が続くと、どうしても心配になりますね。
被害が少なく落ち着いてくれますように。
こういった時は心配にはなるけれど、必要以上に怖がらず、「正しく畏れる」という言葉を思い出します。
日頃の備えを改めて見直して、いざという時の想定をしておくことが大切かなと思います。
備えをして何ごともなければ、それはそれでありがたいことですから。
ということで、
今日は昨日に続いて、防災対策にもなる日常のちょっとした工夫を書いておきます。
まずは写真を見てもらいましょう。
何だか分かりますか?
ベランダに置いた片手鍋、です。
これは、夏場に時々、我が家のベランダに現れます。
きっかけは、知り合いのママさんが「お義母さんに教えてもらった」と書いていたSNSの投稿。
「暑い夏、お鍋に水を入れて陽の当たるベランダにしばらく置いてたら、お湯に近いくらいあたたかくなるよ。」
そんな内容でした。
おもしろそうだと思って僕もやってみたら、たしかにかなり水温が上がっています。
日によっては、「熱っ!」と言ってしまうくらい。
そこからガスにかけると、沸騰するまでの時間とガスの節約になるんです。
夏場、午後に家で仕事ができる日には、それで野菜を茹でたり、沸かしたお湯をポットに移したりしています。
これって、もしガスが使えない状況になっても、役に立ちますよね。
沸騰したお湯は無理でも、そこそこあたたかくなっているから、カップ麵にも使えそうです。
そうそう、
そもそもカップ麵って、水でも作れるって知ってましたか?
お湯を注いで3分、よりも時間はかかるけど、ちゃんと食べられる状態になります。
以前、子どもたちと一緒に防災教室に参加した際、水で作ったカップ麺を食べる体験コーナーもありました。
どのくらい時間をかけたら食べられる状態になるのか、どんな味なのか、みんな興味津々です。
「えー、意外とうまいやん!」と、言い合いながら完食していました。
こういうことって、情報として知っておくのは大事ですが、一度体験しておくとしっかり身につきます。
ベランダに置いた鍋でどのくらいのお湯になるのか、水で作ったカップ麺がどんなものなのか、この夏に体験しておく価値はあるんじゃないでしょうか。
「青い手」の未知体験と思えば、マヤ暦の学びににもつながりますね。
ちなみに、冒頭の写真は、鍋をベランダに置くだけでなく、その下に黒い紙袋を敷いています。
きっとその方が温度が高くなるだろうという、僕なりの工夫です。
アウトドアのキャンプなどが得意な人は、もっと効果的な工夫をご存じかもしれませんね。
そんな実験のプロセスも、楽しく取り組めたら素敵だなと思っています。
おまけとして、しつこく書かせてください(笑)
「アドバイザー研修」の視聴期間は、あと3日です(8月12日まで)。
学びを深めながら「あぁ、良かった」と思える気づきが出てきたら、研究会のホームページを通じて、たくさんの方々にその声を届けてほしい!
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書き方等、こちらの記事でご確認よろしくお願いします。
ではまた、お話ししましょう。
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