【ご報告】2021年秋の伊勢旅2　外宮

11/2～11/6に伊勢へ行ってきました。私が「伊勢へいらっしゃい」というメッセージをいただいたことで始まった今回の旅。せっかくなので11月月例一斉ワークという形で伊勢での霊的リトリートワークを開催しました。これから何回かに分けて伊勢旅のご報告をします。月例一斉ワークにご参加くださった方にとって、このご報告がご自身のワーク経験を振り返るための何かになるとうれしいです。

『【ご案内】2021年11月月例一斉ワーク「プシュケー(いのち、こころ、たましい)の癒し」』いにしえの人々は、人は血肉や骨のみにあらず、肉体にプシュケーが宿った存在であると考えていました。プシュケーは「息、息吹、呼吸」という意味の古いギリシャ語です。…

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「無心のワーク(無の自分を迎え入れるワーク)」「闇を知っている光のワーク」　補足説明①
11月の月例一斉ワーク「プシュケーの癒し」、お申込＆ご入金締切間近です　補足説明②

【更新しました】今週の星占い 11/01～11/07　補足説明③

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 一斉ワーク・ヒーリングご感想一覧

伊勢旅2日目(11/3)。朝、4時前に起きてしまい、そのまま寝られないので本を読んでました。今の季節、神宮は朝5時に開くとはいえ、この日の日の出は6時15分。5時だとまだまだ真っ暗です。なので、日の出少し前に外宮へ参拝に出かけました。

この時間、人はさすがに少ないです。それでも参拝者がちらほらあらわれ始めます。だんだん明るくなってきました。

正宮。正宮が目に入った途端、「わぁ」とテンションが上がります。なぜでしょう。私の場合、外宮はいつもそうなんです。何かすごくイキイキする。外宮の神様がひときわ生命力旺盛、生産力旺盛なんだと思います。それで、私のいのちもイキイキと元気になるというか。正宮の近く、目立たない場所でワークをひっそり行いました。参加者皆さんのお名前などをひっそり読み上げた後、お祈りしました。

この日の朝日。旅行中、伊勢はお天気が素晴らしく良かったです。私は普段早起きでは全くないのですが、伊勢ではほとんど毎日日の出と共にホテルを出発し、日が沈みかけてきた頃、ホテルに戻っていました。伊勢にいる間、太陽を始終仰ぎ見ながら過ごしていた気がします。実際、伊勢は山はあるものの、平野が宮川、五十鈴川沿いに広がっていて、山影になる場所が少ない気がしました。高い建物もあまりなく、どこにいても日の光が届く感じがしました。今回、たまたまお天気が良かったせいもあるのかもしれませんが、伊勢は日の光の恵みを感じやすい土地だなぁと旅行中ずっと思っていました。

外宮参拝後、ホテルに戻って朝食です。簡単な朝食が無料でついています。必要十分な朝食。インスタントな味を想像していたら、スープなど案外おいしかったです。その他、スムージーやお茶漬けなどもありました。