先日ご案内しました11月の月例一斉ワーク「プシュケーの癒し」にお申込をいただきましてありがとうございます。お申込&入金締切は、(銀行決済)10月29日(金)15時、 (ペイパル決済)申込10月31日(日)20時&入金締切10月31日(日)22時です。個人ブログでひっそりご案内しているワークですので、何百人もの方々にご参加いただいているのでは全くないのですが、最初たまたまお受けになって次月以降も継続的に受けて下さる方が8割以上だと思います。現実的にはブログの告知だけでお申し込みいただくわけで、こんなよく分からないことにご参加下さって本当にありがたいことだと思っています。感謝申し上げます。

 

 


この月例ワークは、春分の無償ワークにてもたらされたエネルギーを元に夏至に開催した一斉ワークがそもそものきっかけでした。そのときの一斉ワークがとても楽しかったのと、「この、素朴で温かくて力強い、プリミティブなエネルギーでもっと何かしたい」「このエネルギーは要するにいのちを癒すものなのでは?」「いのちを癒すことが霊的成長の礎になるのでは?いや、もしかしたらいのちを癒して安堵したらそれで充分なのでは?」という思いから、8月より月例一斉ワークを始めました。月例ワークでは、①一斉ワークという形で、参加者の意図作りやワークの受け取り方、霊的なまなざしを助け合いながらさらに深める。②毎月定期的に開催し、各自の自然なペースでじっくり癒され続ける、ということも試してみました。今度の11月で4回目(夏至のワークを含めると5回目)になります。最近の皆さんのご感想やお申込時のメッセージなどを拝見しますと、当初私が考えた以上のことがなされているように感じます。これも参加下さった皆さんやワークをサポートしてくれている存在のおかげだと感じています。皆さんがこのワークの光をさらに引き出して下さっているのだと思います。ありがとうございます。

 



今回、私はご案内以降に体調を崩すことがほとんどなく、元気で過ごしています。準備ワーク的な部分は、先日大腸ポリープの内視鏡手術を受けた夫が引き受けてくれているんだと思います。おかげさまで夫はもうほとんど回復していて元気です。毎朝スッキリだそうです。その代わりに私は本ワークに全力を尽くせということなんだと思います。今回は体調も崩さないのでヒマなのか、しょーもないことをつい考えてしまいます。こんな私でいいのかとか。結局どうなるのかとか。テスト勉強をしている夢も何回か見ています。それも私や参加者の皆さんにとって今、光が当たっていることなのでしょう。いずれにしろ、考えても分からないことに身を投げるのをいかにやり切るか……私の役割はそれのみであろうと考えています。

この「プシュケーの癒し」は素朴で温かくて力強い、プリミティブなエネルギーでいのちを癒すことが意図の大半です。しかし回を重ねるごとに、お受けになる皆さんの癒しに応じてワーク意図がどんどん深く豊かになってきました。前回あたりから生まれつつある意図のひとつが「自己の神性に近づく霊的プロセスとしての超越」です。これ、実は8月と9月の「プシュケーの錬金術」の意図でより具体的に書いてました。

◆プシュケーの本質と共鳴しながら失われたとされていたものは回復し、有るとされていたものは滅びる。無と有が入れ替わりながら、そのプシュケー(いのち、こころ、たましい)にとってふさわしいように何かが更新される。

10月月例一斉ワークののご案内では「やはり分かりづらいよね……」と削除してしまったんですが、その後もこの意図はなんか生きてたみたいです。

これ、どういうことかと言いますと、自己の神性または天性(神様から分かれた存在としての自己、自己真実、霊的本質など)に限りなく近づいていくプロセス……これはもしかしたらユングの自己実現の過程といえるのかもしれませんが、そういうプロセスが顕在化するとき、私の場合は自分という存在や自分の人生を成り立たせている重要な要素(例・お金、人間関係、健康、資質など)があたかも失われるかのように揺らぐんですね。もしくは本当に失われてしまう。「それがないと私は私ではなくなる!」としがみついていたものが無になったとき、それは私でも何でもなく、単に恐れが滅ぶべくして滅んだのだと初めて気づき、それとは別の何かがまるでよみがえるかのように顕現します。何かが無になったときに自然と顕れる自己の神性または天性……そうやって無と有が入れ替わりながら私という存在、私の人生が更新されていく……そんなプロセスを私は何回か経験してきました。

今回、伊勢行きが持ち上がったり、夫が内視鏡検査を受けたりして、「やばい。アレがまたやってきた……えーん」と内心青くなりつつ、内的などこかでは「やったー爆  笑」「またまた来たー爆  笑キラキラ」とワクワクしています。基本的にはもう充分に幸せなのに、なぜ私はさらなる道のりを進むのか。自分でもよく分かりません。やっぱりアホなのか。今、何となく感じているのは、いのちがほっこり癒されて安堵すると、その存在は自ずとさらなる霊的成長に向かうんだと思います。なぜなら私たちは本来、永遠に霊的成長していく存在だから。それと、私はそもそも超越や変容がたぶん好きなんですね。ネイタルの月が蠍座だからかもしれません。こわがりだけど、超越や変容に関してはどこか肝が据わっている。とにかく精一杯させていただきます。ご参加の皆さんがこの超越プロセスを経験するのかは分かりません。おそらくご本人の機が熟し、それを望んだ場合だと思いますが、とりあえず書いておきます。共に助け合う霊的仲間として、私があらかじめお知らせしておくと、これを読んだ方のどこかにそういうまなざしが作られ、いつかどこかで「分かる」ときが自然と来るんだと思います。

 

 

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