【御礼と御報告】10月月例一斉ワーク「プシュケー(いのち、こころ、たましい)の癒し」1

このたびは月例一斉ワーク「プシュケー(いのち、こころ、たましい)の癒し」にご参加いただきましてありがとうございました。ご参加の皆さんはその後いかがお過ごしでしょうか。ご感想もお寄せいただきましてありがとうございます。

【ご案内】2021年10月月例一斉ワーク「プシュケー(いのち、こころ、たましい)の癒し」

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【明日0時スタート】10月月例一斉ワーク「プシュケー(いのち、こころ、たましい)の癒し

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先日、ワーク後の確認SVを受けました。私自身の経験を通じた感慨や確認SVによって確認したこと、分かったことを御礼と共に御報告します。なお、私が書いたことは今回のワークの一考察にすぎません。ワークは言葉や何かを超えたものです。この記事に書いたことをワーク全体の「しかるべき」「正しい」見解と見なすのではなく、ご自身の経験や感じ取ったことをさらに深め、それらを自らに意味づける(自己統合する)何かにしていただけるとうれしいです。

■ワーク前のプロセスについて

私はご案内アップ後、朝昼晩とずーっと寝たり、逆に2～3時間しか寝られなくなったり、悪夢を見たり、胃痛、頭痛、下痢、耳鳴りなどなどワーク時独特な感じを一通りささーっと経験しました。ワークをするときは大抵そうなりますが、今回はいろんな調整がどんどん進む感じでした。ワーク初日にはそれらがおさまり、ワークをするための何かが整った感じがしました。SV(スーパーバイザー)にワーク前のプロセスや参加者のご様子について聞きました。

SV「まやさんがご自分を通じて皆さんを癒しているところもあるんです」
SV「イメージとしては、学校みたいなところがあって、ワークの前に皆さんそこに集まってワークに向けての事前説明会みたいなことが行われていたようです。皆さんそれぞれの状態をまやさんがヒアリングして準備ワークをしている感じが見受けられます。ワーク前に皆さんを整えているような」
SV「いずれにしてもこれはまやさんの無意識で行われていることなので、必要ではないワークは行われていません」

■不可思議な光が溶け込んでいる水、黒いものについて

まや「参加者の魂と私の魂をひとつにしたら、両腕が温かいものに包まれたようになり、心強く感じました。その後もしばらくの間、両腕が温かいままでした」
まや「そうやって皆さんと一体化してから、ワーク場所のイメージ写真を見ながら、イメージワークでワーク場所へ入り、不可思議な光が溶け込んでいる水に入りました。水に入った途端、となりのトトロのまっくろくろすけみたいな黒いものが大量に勢いよくビュンビュン飛び出し、どこかへサーッと消えていきました」
まや「それらはあまりイヤな感じはしなかったけれど、とりあえず要らないものかなと。霊的に要らないもの？霊的障害とまでは言わないものの、厄みたいなものとか？たとえばお水取りや夏越の祓、大晦日に祓う罪や穢れみたいなものとか？あまりにたくさん出てきたので、次の日もやろうと思いました」
まや「2日目、前日と同じように不可思議な光が溶け込んでいる水に入ったら、昨日よりも黒いものが少なくなりました。しばらくすると黒いものは無くなり、虹色にキラキラ輝く水のエネルギーを落ち着いて感じることができました。生きててよかった～と感じながらまったりできました」
SV「そうですね。いらないものですね。厄みたいなものだと思います」
SV「何かをしてやろうとかいう感じのものではないです。執着があるわけではないですが、住む世界が違うので、彼らは彼らの元に帰っていった方が(彼らも)心地よく暮らせると思います」
まや「それらは参加者や私たちと霊的にこれまで共生していたということですか？」
SV「そうだと思います。その黒いものたちは参加者の皆さんの魂からの願いじゃない部分からの願い……たとえば「お金が欲しいですっっっ！」とか……」
まや「知らず知らず思い込んでいる願いみたいな感じですか？」
SV「そうですね。それが幸せの形だ！とか。こうならないといけないとか。これがいいんだとか」
SV「自分の魂からの願いではないのに、これが幸せなんだと思い込んでいたり、魂からの願いじゃないことを願っているときにつくことが多いです。そういうのが出て行った感じです」
まや「まやかしの願いってよくありますよね。お金があれば……とか、家族や誰かがいれば……とか」
SV「そういうのは自分の何か足りないものを埋めるための願いであって。そういう願いによってひきつけられたものが出ていったので、そういうものをまとっていた方はかなりスッキリされたんじゃないかなと思います。結果として、自分の願いって何だろうというところにたどり着きやすい状態ですね」

SV「しかも水に入ってそういうことが起こっているから……つまりその人を満たしながら黒いものが出て行っているので、それらは無理なく出ていっているんだと思います」
SV「その方が光の水に溶け込んでいて満たされている状態だから、変容しやすいんです」
まや「ということは……黒いものを手放した後、元に戻りづらいということですか？」
SV「そうですね。そこで新しいその方が作られるような水なので。しかもイヤな方はこの水に入らないから。絶対に」
まや「あの……入っていない人はいますか？」
SV「……最初はいましたね、おひとり」
まや「ははは」
まや「どっちでもいいかな。入らないなら入らないで」
まや「ご案内でご自由にお過ごし下さいって書きましたし」
SV「(まやさんは)強制はしていないので。どのみちリトリートの場所にいることで、皆さんひとつになっています。水に溶け込んでいる人と水に入っていない人はひとつになっていて、経験を分かち合っている状態ですので」
SV「その方は2日目は入ってます。渦巻きみたいな感じで。入るのを選んだのはその方ご自身です。そういうのが好きなんでしょうね、その方は」

SV「錬金術が光の水のところでも起きています」
SV「癒し(ヒーリング)と錬金術をバランス良く組み込んだワークになっています。その人が時間をかけてゆっくり気づいていけるという楽しみを残したヒーリングワークと、これはひとりではもうどうしようもないから変えましょうねという錬金術ワーク。みんなでひとつになっている状態で安心しながら変化していけますね」

■10月月例一斉ワーク「プシュケーの癒し」について

まや「私が皆さんの魂をお引き受けしてひとつの魂にして、私自身の魂としてワークをすることはしっかりできたでしょうか？私自身はワーク期間中、自分に集中していた気がします。ワーク中、私と参加者が霊的に一体なら、私は私に集中したらいいのかなと思っていました」
まや「いつもならワークができているかが気になったり、(ワークを純粋にお届けできるように)私個人は何もしないようにする難しさを感じるのですが、今回はいつもより内面がザワザワしなかった気がします」
まや「「なんか生まれてきた」「なんか生きてる」「なんか私だ」「これでいいのでは？」という心境でワーク中過ごしていて、私がそういう状態であれば参加者に何らかのワークをもたらすんだろうと感じていました」
SV「その通りです」
まや「とはいえ、皆さんはワーク中どうでしたか？」
SV「大の字で寝てる感じです。光合成しているような」
SV「背中に大地をくっつけていて、ハートは上に向かっていて、全身で日光を浴びています。エネルギーチャージになったのでは？不要なものは出ていって、呼吸と共に今の自分にふさわしいもの、魂や肉体への栄養を取り込んで、光合成している感じです」
まや「気持ちよさそうです」
SV「まやさんが心地よく過ごされていたからこそだと思います」
SV「……おひとりツンデレみたいな人がいらっしゃいますね。イヤだって言いながら光から逃げて遊んでいる……そうやって楽しんでいる方もいらっしゃいます。本当は大好きとか」
まや「いいんじゃないでしょうかワークだからといって、みんなで集団生活しなきゃいけないわけじゃないし」
SV「好きに過ごせるっていいですね。自分の選択に自信が持てるようになりますから。自分がいいと思うもの、瞬間的なひらめき、瞬間的に生まれてくる感覚に自信が持てるようになると思います。皆さん、とてもいい状態で過ごされていますね」