15の日の神
15の日の神
シペ・トテック
「われらの王、皮を剥がれた者」の意で、
人間の皮を被った姿で表される。
アステカでは、赤いテスカトリポカと同一視される。
この神のための祭である、トラカシペワリストリでは、
テマラカトル(剣闘)で負けた者の皮をはぎ、
勝った者がそれを着る。
皮が腐るまで着続け、その後穴に廃棄する。
この儀式は3月に行われることから、再生の意味を表すと考えられる。
13の日の神
13の日の神
テスカトリポカとイツトラコリウキ
テスカトリポカ
名前は、「煙の立つ鏡」(「煙の立つ鏡」とは「大地」の意)を意味する。
アステカ神話で中心的な位置を占める大神で、
全能にして、支配者、妖術師、戦士の守護神。
ケツアルコアトルと宇宙の創造をめぐって闘争を繰り返していると考えられ、
破壊者であると同時に創造者である。
その姿は、ジャガーと組み合わさった姿で表され、
片足は蛇、頭に煙の立つ鏡を乗せている。
テペヨロトル、イツトラコリウキ=イシュキミリなどの他の神の姿をとることもある。
守護する日は「1のオセロトル」である。
イツトラコリウキ
折檻の神であり、石と寒さの神でもある。
目は、縞模様の石に覆われ、目隠しをされている。
黒いテスカトリポカと融合して、アカトルの日をつかさどる北の神となる。
また、「1のクェツパリン」の守護神。
イツトラコリウキはトラウィスカルパンテクートリが
太陽に矢を射掛けたことで変えられた姿であり、それゆえ寒さをつかさどる。