4月28日（日）、29日(月・祝)
Otomeshi Festival 2024
茨城県・石岡市 八郷総合運動公園
公式HP
Novelbrightのライブについてもちょっと書いてます
ライブの感想ではMCも書いてますが、だいぶ記憶もあやしくて想像で書いてる部分も多いので、こんなこと言ってたのね～くらいのニュアンスで読んでいただけると嬉しいです
」の声。
この日は私は去年のツアータオルを持って行ってたのですが、MCで目の前に来てくれた時にふりふりアピールしたら手を振り返して貰えて嬉しかったです
まるりちゃんは5曲？6曲だったかな？
もっと聴きたかったな！
いつかワンマンにも行ってみたいです
さて、次には音飯アンバサダーのペルピンズ。
3日間お疲れ様でした！
セトリは前日と同じだったので、聴くのが２回目の新曲タイムマシンも歌詞がより入ってきたな
優里くんのタイムマシンは未来への歌だけど、ペルピンズのタイムマシンは過去への後悔の歌なんだよね。
同じ題材でもそれぞれの色があって面白いなぁと思いました。
そうそう、この日はKAZくんが
「今回のこのフェスのアーティストのコーディネートは僕がしたんですよ」と話してました
それを聞いて、優鷹民にとっては歓喜でまるりちゃんまで観れて最高なこのセッティングをしてくれたのは君だったのか！と心から感謝の拍手しちゃいましたよ
ほんとにありがとう！
さて、この音飯フェスですがとにかく携帯の電波が悪くてネットはほとんど繋がりませんでした
あまりにも辛いので、スポンサーのpovoの契約をしてみたのですが、それでも繋がらない…。使い方が間違っているのかなぁ？と分からなかったので、ペルピンズが終わったあとにpovoブースへ行って見てもらったところ、私のスマホは非対応機種だということが分かりました
そりゃ繋がらないわ笑
でも、一度契約したのはたしかと言うことで、VIP席には入れてもらえるとのこと。
それならと鷹也くんのVIP席のリストバンドをいただきました
（優里くんはこの時点でもう終了していました）
さて、ステージの次はれんくん。
失礼ながら存じ上げていなかったのですが、TikTokなどで人気なのだとか
低学年くらいの小さな女の子が
れんくん
大好き
って書いた手作りのうちわを持って歩いてるのを見かけて微笑ましかったです
VIP席にも熱いファンの方達いらっしゃいましたね～！
歌上手かったなぁ
れんくんのステージが終わって次は鷹也くん！
そこで並んでいたら鷹也くんのリハが始まってしまい、私がいた場所はテントの裏になっていてステージが見えず
半分は音だけ聴いてました。
スタッフさんと音合わせをした後、君の為のキミノウタの1番を歌い上げる鷹也くん。もうこの時点でね、素晴らしい歌声で。
この時は空も晴れていて、どこまでもその声が届きそうな感覚になったなぁ。
そして、フェスリハではドライフラワーを歌うことが多い鷹也くんなのでこの日も期待していたら、歌い出したのが「いつか」！
♪君の見る景色をぜ～んぶ
え、なんでSaucyDog？
この前の優里ちゃんねるで優里くんが歌ってるのを見て歌いたくなっちゃった？？
とか思っちゃいますよね。ゆーりんちならね
もちろんめっちゃ上手かったです
で、「それではまた本番で！」と去っていった鷹也くんでした笑
それから案内されてエリアへ移動。
私の整理番号は20番台の初めのほうだったので、ステージ真正面の2列目に入れました！
さすがVIP席
それから本番を待ってたわけですが、時間になってもなかなか始まらず。
スタッフさんがステージの上をウロウロし出すので一体なにが？と言う雰囲気に。
さらにはこの日のMCを担当されてたMC TAKAさんが現れてもうすこしお待ちください～と言ったトークをされて。
結局なにがあったのか詳しい説明はなかったのですが、たぶん客席で誰か倒れたかしたんでしょうかね
それくらいこの時間が一番暑かったと思います。
そして、正確な時間は分からないのですが、10分以上は遅れたのかな？
ようやく鷹也くんのステージが始まりました。
「お待たせしました、川崎鷹也です！」
の挨拶から、ギター1本マイク1つの鷹也くんのステージが始まりました。
1曲目は君の為のキミノウタ
ロングトーンで会場はしょっぱなから大盛り上がり♪
「音飯フェス楽しんでますか！みんなもうご飯食べた？
茨城でね、こんな素敵なフェスに呼んでもらえて嬉しいです。僕は栃木県民なのでもう地元みたいなもので。え、これ怒られるやつ？地元ですよもう。
こうしてね、ここであなたと出会えて、次はそんな奇跡の歌を」
カレンダー
歌が終わって、ギターのチューニングをする鷹也くん。
「外はね、音が狂うんですよ」
とボソッと言いながら、1曲ごとに調整をしていました。
で、そんな時間には前方エリアから声がかかるんだけど、その声に一言一言応える鷹也くんがおかしくて笑
「たぁくん！」
「たぁくん？！そんなん呼ばれたことないわぁ」
「たかやー！」
「はぁい」
「かっこいい！」
「ありがとぉ」
「可愛いー」
「ありがとねん」
そして、次の歌へ。
「栃木を出る時にね、頑張れ、鷹也頑張れって友達からいっぱいそう言って応援してもらいました。
当時の僕には、その頑張れがプレッシャーになって。
だけど、今になって思えば、なかなか聴いてもらえなくて諦めたくなるような日々を支えてくれたのは、あの頑張れだった気がします。
あの頑張れが僕の背中を押してくれていました」
またねヒーロー
大好きなこの歌、毎回ジーンとするけどこの日はほんとにがっつり心に沁みて…
どんどん涙溢れてきて止まらなかったです…。
てか、今これ書きながら涙また溢れてくるよ
「最後、一緒に歌えるように練習しようか！」
からの、オーマイラーブ
みんな声出てて気持ち良かったなぁ！
「今日はありがとうございました！
皆さんも学校とかね、仕事とか、毎日つらいこといっぱいあると思う。
そんな時に逃げてくる場所になるように、あなた達を支える力になるように、僕らミュージシャンの存在意義はそういう時にあると思ってます。
だから、歌を聴いたり、ライブに来たり、歌に逃げてきてください。
僕らはそれを全力で受け止めます」
ほろ酔いラブソング
ニッコニコの笑顔で、全身で、ほんとに楽しそうに歌う鷹也くんが大好きです
この歌の
♪背伸びしたラブソング
のとこでぴょこっとするとこ、この日はめちゃくちゃ勢い良かった気がする
最後はみんなでオーマイラーブを歌って楽しかった。
そして、恒例のピック投げ
けっこう遠くに飛んでいたけど、手前の人に渡したかっただろうピックは柵の手前に落ちてしまって、謝りながらスタッフさんに拾って渡してあげてねーって言ってました
この日も持っていたピックを全部投げきって、最後にはマイクスタンドにかけていたタオルまで投げて！
そうしてめいっぱい手を振って去って行った鷹也くんでした。
楽しかった！
最高の時間をありがとう
川崎鷹也 セットリスト
01.君の為のキミノウタ
02.愛の歌
03.カレンダー
04.魔法の絨毯
05.またねヒーロー
06.ほろ酔いラブソング
鷹也くんの次は、初日のCHEMISTRYでの出演に続けてソロでご登場の堂珍嘉邦さん。
いやぁ、かっこよかった！
ソロだとあんな感じの音楽をやってらっしゃるんですね。
ピアノ、ドラム、ウッドベースと一緒にJAZZ
すこし涼しい風も吹いてたなか、堂珍さんの伸びやかな声は思わず目を閉じて浸りたくなっちゃう心地良さでした。
大ファンだと言うペルピンズの2人とCHEMISTRYの「最後の夜」をコラボしたのも良かったな
とっても素敵な大人～なステージ。
可能なら飯エリアで買って美味しいお酒を飲みながら聴いてみたかった気もしました
さてさて、音飯フェスの”音”部門も終盤になって、次はAIさん。
バンドセットはステージの奥に並ぶ形で配置されて、4人の女性ダンサーと踊りながらのライブかっこよかったー！
そして、もうとにかくずっと楽しい
トークも曲での煽りもさすがの盛り上げ方でしたー！
最初のStoryで
♪１人じゃないから～
をみんなで歌うの気持ち良かったな！
あと、リスペクト！叫んだり。
そうそう、この日はギタリストさんのお誕生日だそうで、みんなでハッピーバースデーも歌いました
そして、甘いものは苦手とのことで出てきたお肉のケーキすごい！笑
AIさんのチームも結束力高くて楽しそうだったなぁ
その後の歌もダンスもトークもほんとに素敵で。
初めて生で聴けたアルデバランには泣きそうになっちゃったな。
ラストはハピネス！
みんなで♪らーらーらーららーの合唱。
ほんとに楽しかったです！
AIさん最高のステージをありがとうございました
しかも、
「ありがとう！
この後もね、最高のアーティストが歌うので楽しんでってください！」
と優里くんのことを言ってくれて嬉しかったです
楽しすぎて大興奮の空気の中、いよいよこのフェス大トリの優里くん！
優里くんのステージについては、別エントリーで書いていますので、こちらからどうぞ
『4月29日(月・祝) Otomeshi Festival 2024 優里くんのセトリと感想
きっと2人で飯エリアをウロウロするだろうねと話していたけど、やっぱり歩いてたんですね
ほんと仲良し！
遭遇した方達嬉しかったろうな～
と言うわけで、ライブ後のめちゃくちゃ高いテンションでお喋りしながら、ご飯とお酒を堪能しました笑
冷たいお芋も美味しかった！
