<割り切りロングボール戦法>
出場停止の染野のポジションに今季初先発の寺沼星文。シャドウの箇所に同じく今季初先発の熊取谷一星が入り、CBに林が戻り井上が左にスライドしました。
前線のタイプが違ったことや相手の2トップへの対策もあり、あえてビルドアップを簡略し前線へのロングボール主体の戦法を取ることでジェフの攻撃をいなして前半から押し込む展開に。
19分には前回対戦で2ゴールを喫した呉屋に強烈なシュートを浴びるも、平川が身体を張りブロック。
最大の決定機は23分、相手DFと競り合いながらフィジカルでマイボールにした星文が、ゴール前に走り込んでいた福田にジェフDFの股を抜くラストパス。福田がGKと一対一の大チャンスを迎えるも、スアレスのファインセーブに阻まれました。
優位に進めながらもゴールには届かず、スコアレスで前半を折り返します。
<待ちに待った一撃>
迎えた後半51分、ついに歓喜の瞬間が。
千葉ゴール近くでのスローイン、吉田が激しいチェイスからボールを奪うと、パスを受けた平川がPA内にアーチ気味のクロス。
これに合わせた深澤のヘディングはスアレスに弾かれるも、こぼれ球に反応したシモンがスアレスが立ち上がるより先にゴールネットに突き刺し、待望の移籍初ゴールで先制。
その後も身体を張った守備で決定機を作らせず、アウェイでのリベンジを果たして久しぶりの90分勝利を掴みました。
<MOM>
井上 竜太
久しぶりの本職左CBで、安定したディフェンスと積極的な仕掛けでクリーンシートに貢献!



