個人的にはこのカード、本当はじっくり時間かけて書きたいけどね、まあ去年も今年も運悪く連戦最終日、しかも中2日で時間ないのよ!泣


かくしてダービーの余韻が抜けきってませんが、今度は元祖クラシコ、ナショナルダービーの第一ラウンドでございます。去年の結果で満足なんてしてませんよ。


<予想スタメンとフォーメーション>



<KICKOFF/スタジアム>

4/5  KICK OFF

会場:日産スタジアム

天気予報:晴れ


<横浜Fマリノスの直近5試合の対戦結果>

ァ A 〇1-0 上海

ァ H 〇4-1 上海

5 H 〇2-0 G大阪

6 A ●0-1 岡山

7 A ●0-2 名古屋


<試合展望>

・スタイル変更で戦い方が変わる?


ここ数年のマリノスの代名詞と言えば、前線で最大限の圧をかけてボールに強く行くスタイル「アタッキング・フットボール」だったのですが、去年の低迷を受けて元イングランド代表ヘッドコーチ、スティーブ・ホーランドを監督に招聘。


スタイルを変えてもともとの持ち味「堅守からの速攻」という形に変わりつつあり、守備陣のメンバーがほぼ一新し、ジェイソン・キニョーネスとトーマス・デンという対人に強い新外国人選手を補強。引き続き中央にはアンデルソン・ロペスが鎮座していますが、一方の攻撃の象徴だったエウベルやヤン・マテウスは序列が下がり気味で、川崎から新加入の遠野や移籍数年目で本領発揮しつつある植中朝日が中心となっています。


よってミラーゲームだったここ2試合の相手とは全くタイプが違いボールをある程度持てることが予想される一方、セットされた状況では対人に強い外国人選手とのバトルを余儀なくされるので、いかに数的有利な状況を作り、シュートチャンスを空けられるかというところがポイントになってくると思います。


残念ながらダービーで負傷交代の染野の出場は微妙ですが、ここでチャンスが来そうな福田やユアンの奮起に期待したいところ。加入が発表されたばかりの川﨑選手のメンバー入りの可能性もあります。


J初期の両者のスタイル「攻撃vs堅守」に回帰しそうな感のある今回の対決。


中2日と選手もサポーターも厳しい日程ですが、最高の熱いバトルと勝利を!


<KEY PLAYER>

山見 大登


昨シーズンは目が覚めるようなゴラッソと相手のオウンゴールを誘う大活躍。


メンバーや戦い方が違うとはいえ、いいイメージが間違いなくあるであろう日産での活躍に期待!




<大観衆が見守る中>

平日かつ雨予報と動員が心配されましたが、蓋を開ければ2万6865人もの大観衆が詰め掛け、雨も試合前には上がり、開始前はお約束のブーイングやダービーチャント合戦と、首都のダービーに相応しい雰囲気の中で試合が始まりました。


目まぐるしく攻守が入れ替わる中、最初のビッグチャンスはヴェルディ。19分、コロ助のクロスにドンピシャで合わせた染野がヘディングし枠内を捉えるもブランドンがセーブ。


しかしそこから得たCKから林尚輝が打点の高いヘッドでゴールに突き刺し先制。林は鹿島時代も含めJ1初、ヴェルディでは2023年アウェイ磐田戦以来2年ぶりのゴールとなりました。


連戦ということもあり守りを早くも固めるヴェルディに対し、FCは左サイドを中心にロングボールで打開を試みる展開になると、26分に抜け出した木村が一対一でシュートもヴィドが僅かに指先に当ててクロスバー直撃。


しかし41分に高のロングボールにギリギリで抜け出した佐藤ケインが1対1を決めて同点で折り返します。


<あと少しが遠かった>

後半開始直後にPA内に侵入されるも佐藤ケインのシュートはヴィドが身体を張ってブロック。


そして7分、中盤のインターセプトから勇大の抜け出しはエンリケのブロックに阻まれるも、ブランドンが倒れた勇大を気にして一瞬フリーズしたところを染野が突進、交錯しながらもミスを誘ってそのままゴールネットに突き刺します。


接触で足を痛めながらもプレー続行の染野は55分にも抜け出して強烈なシュートを狙いますが今度はブランドンがセーブ。


59分に交代。ベンチに座って試合後も歩いて挨拶に来ていたので大事には至らないことを願いますが、次はお休みになるかな…


63分、その染野に代わって投入されたユアンが抜け出し、ゴール上に強烈なシュートもクロスバー直撃。キーパー触っているように見えたがGK…


このどちらかが決まっていれば運命は変わっていたのだろうか。


終盤、交代枠をフル駆使してゴールを狙うFCに今度こそ守り切りたかったのですが、88分、FKの流れからクロスに反応したエンリケを抑えられず無常にもボールはゴールネットへ。


AT、平川のCKから交代出場の白井が詰めるもブランドンがセーブ。


スコアは動かず、決着は9月に持ち越しとなりました…


負けないのは最低限、次は勝ちたい。





なんでダービー平日なんだ!と言いたいところではありますが、今年は大阪ダービーも横浜ダービーも平日なので日程くんがそういう方針なのかもしれません。


生憎の天気ですけど、叫んで跳ねれば身も心も熱くなります。


あちらは完売、こちらは完売とはいかなくても行ける人は全員、学校や仕事終わりに味スタへ集合!


<予想スタメンとフォーメーション>



<KICKOFF/スタジアム>

4/2 19:00 KICK OFF

会場:味の素スタジアム

天気予報:雨のちくもり


<FC東京の直近5試合の対戦結果>

4 A ●0-2 福岡

5 H △0-0 湘南

6 A ●0-1 福岡

ル A 〇1-0 奈良

7 H ●0-3 川崎


<試合展望>

・「負けない」はもう十分、勝利が欲しいんだ


ダービーで最後に90分の公式戦で決着が付いたのは17年前、08年の雨の国立、那須さんの劇的ゴールが最後。


11年J2での対戦では2試合ともドロー、23年天皇杯は120分で1-1の末でPK負け、去年は2試合ともドロー。


普通なら引き分けでもまあ良いかもしれません、でもこの試合に関して思うことはただひとつ、勝ちが見たい。


Jで対戦する相手の中で、どうしても勝ちたい特別な相手、それが青赤FC東京なのです。


この試合に関しては難しいことは言わない。


選手も、スタッフも、サポーターも。


すべてを出し切って勝ちに行こう。それだけ。


<KEY PLAYER>

平川 怜

中学からあちらの下部組織で育ち、かつてあちらのユースの有望株、かの久保建英と同期で期待されていた男。


しかし主力にはなれずJ2クラブやJ3クラブへのレンタル移籍を繰り返し、大きく成長して今年緑のユニフォームに袖を通した彼。


最高のプレーで青赤のゴール裏を静まり返らせてくれ!