劇的勝利に終わった秋田戦を経て、休む暇もなくリーグ戦再開です。


と言っても久しぶりの日曜開催だから、いつもよりはのんびり過ごせるかな?


<予想スタメンとフォーメーション>



<KICKOFF/スタジアム>

4/20(日) 15:00  KICK OFF

会場:Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu

天気予報:くもり


<川崎フロンターレの直近5試合の対戦結果>

6 H ◯2-0 湘南

7 A △2-2 町田

8 H △3-3 横浜FM

9 A △1-1清水

10 A ⚫︎1-2 神戸


<試合展望>

・圧倒的な攻撃力をいかに封じ込めるか


川崎の得点数は18、堂々のリーグ1位。まずはこの攻撃力をいかに封じ込めてかつ点を取っていくか、というところになってきます。


キーマンの1人である綱島の出場停止は痛いですが、そこは宮原か千田か、出場したメンバーを信頼し、個の勝負に持ち込まれる前に被チャンスを減らして、メンバーがスクランブル状態である相手の守備にしっかり圧をかけて欲しいところです。


現状2節の鹿島戦以外は守備が大きく崩れた試合は出てきていないため、あとは攻撃。いい攻撃があってこそいい守備は生まれてきますから、秋田戦の再現は難しくても、いいイメージを活かしてもらいたい。


<KEY PLAYER>

谷口栄斗


説明不要。連続ハットトリックだ!




<思うようにならなかった前半>

メンバー選定に注目が集まりましたが、結果リーグ戦とは9人入れ替え。


リーグ戦から引き続きのスタメン起用となった2人も、綱島はリーグ戦次節出場停止、染野は今季起用されているシャドーではなくワントップ起用となり完全なターンオーバーとなりました。


決定機を与える場面こそ少なかったものの、両ボランチがうまくボールを運べずあまり前進できない展開に。染野と山見、川﨑がポストプレーや個人技で打開を試みるもゴールを脅かすシーンはあまりなく前半中盤へ。


そして閉塞感があるゲームがついに崩れたのが33分。中盤のロングフィードから右サイドに展開され、鈴木海音が上がって交わされて上げられたクロスに走り込んでいた石田が慌ててスライディングに走ったユアンを交わしてゴールネットを揺らされて先制点を許します。


直接山見がミドル、CKの流れから鈴木海音が強烈なシュートを打つも秋田GK矢田貝のセーブに阻まれ前半終了。


<久しぶりの劇場で延長へ>

後半、やむを得ず海音とユアンに代わりヒロトと新井悠太を投入。


引き気味になる秋田に対してさらに攻勢を強めるもなかなか秋田のタイトな守備を攻略できず。


しかし75分に勇大のシュートが秋田DFの腕に当たったとしてPKを獲得。かなり厳しい判定でしたが…


これを勇大が蹴るも、右ポストにぶち当ててしまいゴールならず。


ビッグチャンスを逃しこのまま秋田の地に沈むかと思われたAT、交代出場の福田が秋田DFと競り合いながらクロスを上げ、勇大が身体を入れられながらも反転シュートでゴールネットを揺らし、土壇場で振り出しに戻します。


<待ちに待ったヴェルディ劇場>

そのまま延長に突入するも、かなりの攻勢で体力を消耗したか秋田のペース。


お互い前半は大きなチャンスは訪れないまま後半へ。


後半開始直後に秋田の村松が強烈なシュートも延長から川﨑に代わり投入の宮原がブロック。


さらにCKの流れから染野のヘディングクリアが緩くなったところを諸岡に強烈なミドルを浴びるも、長沢が指先に当ててバーにぶち当て逃れます。


そしてついに決着となるゴールが生まれたのはPK戦突入が濃厚となった110分。宮原が鋭い仕掛けからPA内に侵入しパス。これはクリアされるも染野が身体に当てて落ちてきたボールに勇大が矢田買より早く反応し、福田にヘッドでパス。これを福田がゴールネットに突き刺してついに逆転。


秋田の地での120分の死闘にピリオドを打ち、新潟の待つ3回戦にコマを進め、勝利と複数得点でリーグ戦にも弾みをつける結果となりました。


<M O M>

福田 湧矢


交代出場で1ゴール1アシストで見事勝利の立役者に。リーグ戦でもさらなる活躍に期待!



さて、次はアウェイ川崎ですが、その前にルヴァン2回戦となります。


さすがに今回は現地へは行けませんが、勝利を信じて東京から念を送ります。


メンバーがどうなるのか気になりますが、何か得るために何か捨てるとかではなく、ここは「ゼンブ」取りに行きましょうや。


<予想スタメンとフォーメーション>




<KICKOFF/スタジアム>

4/16(水) 19:00 KICK OFF

会場:ソユースタジアム

天気予報:晴れ


<ブラウブリッツ秋田の直近5試合の対戦結果>

6 A ●1-5 長崎

ル A 〇2-0 愛媛

7 H 〇1-0 山口

8 A ●0-1 仙台

9 H ●1-2 大宮


<試合展望>

・お久しぶりの秋田 相性は?


秋田とは2021年より3年に渡り対戦し、通算対戦成績は4勝1分1敗。初年度こそ2試合とも複数得点でダブルとなりましたが、翌年のアウェイは3-0から追いつかれてのドロー、ホームは0-2とそのシーズンワーストに近い内容で完敗。昇格年の2023年は2-1,1-0でダブルでしたが両方とも拮抗した試合で、特にアウェイは0-0のままATで佐川の劇的プロ初ゴールで辛くも勝利するという結果でした。


試合に出場するかはわかりませんが、その佐川が今では秋田所属というのも不思議なめぐり合わせ。


そしてJ2時代特に苦手にしていた「フィジカルに強みがあって激しい肉弾戦を挑んでくる」チームの一つ。


今季リーグでは苦戦を強いられていることから控えメンバーが主体にはなりそうですが、決して侮れない難敵であることは間違いないでしょう。


・次へ進み、進化も手に入れる


リーグ戦の戦いが順調とはいえない中、カップ戦で勝ち進むリスクもありますが、敗退して喪うことはあっても得るものは少ない。


ターンオーバーになったとしても、出場した選手たちがここで得たチャンスを活かし、自信を得る事が今後のリーグ戦への飛躍にも繋がる。


進化も、次への権利も、「ゼンブ」手に入れろ!