<2人の負傷交代でプラン崩れる>

中4日ですがスタメンにやはり変化はなし。ベンチから稲見が外れて食野が戻りました。


前半スタートからボールを握り、対するガンバはショートカウンターを狙う展開。


10分にはサイドの攻めから新井がシュートも枠を捉えられず。


悪くない入りでしたが、ここでアクシデントが。19分に相手のドリブルをスライディングでブロックした千田が足を痛めて負傷交代。ユアンを投入し宮原をスライドでCBに。


そこからガンバの攻撃に押し込まれながら前半中盤に盛り返すも、41分に空中戦の競り合いで着地の際に体制を崩したゴウキが続行不可能となり負傷交代。かなり怖い落ち方でした。少しでも軽症であることを願いますが…。


ここで染野を投入し0-0で折り返すも、不運な負傷で2人を前半のうちに失い、監督コメント曰くリスクを取る形で前半相手ゴールに迫るプレーを見せていた山見をHTで福田と交代せざるを得ない苦しい状況となりました。


<辛い状況だが皆で乗り越えたい>


後半、新加入したばかりの満田を早くも投入してきたガンバの圧力に押し込まれ決定機を多くつくられるも何とか凌ぎ、福田らが積極的にゴール前に迫り0-0のまま終盤。


しかし85分、相手のシュートが福田の顔面を直撃し脳震盪の疑いで交代。直後に交代出場のアラーノからジェバリに合わせられてついに決壊。


その後の反撃もゴールを揺らすには至らず、敗戦だけではなく負傷交代したメンバーの状態が気がかりな今後に不安を残す結果となりました。


<今後>

城福さんが会見で「ミラクルレシピはない」と言ってましたが、まさにそうで今体制や編成について言うのは時期早々だと思います。


もちろん今後の結果によっては考えなければいけない時も出てくるかもしれないけれど、序盤の対戦相手を考えれば思うような結果にならないことはある程度覚悟しなきゃいけなかった。


アウェイ町田戦現地行けてない身分としちゃ、勝ちたいしゴールも見たいですよそりゃ。でも相手もどんどん強くなってるし、試合を経るごとに選手たちの成長も見える。


ポジティブになりにくい状況ではあるけど、俺たちにできることは信じて、選手たちが少しでも力を発揮できるようにするだけだから。


なら、それをそれぞれの方法で全力でやってやろう。



歓喜から中4日、ついに我が家味スタへヴェルディが舞い戻ります。


暗雲を晴らす勝利はまだまだ第一歩。ここから先、上位を伺っていくためにも、配布旗で最高の雰囲気を作り上げ、ホームで連勝をつかみ取ろう!


<予想スタメンとフォーメーション>




<KICKOFF/スタジアム>

3/2 日 14:00 KICK OFF

会場:味の素スタジアム

天気予報:晴れ


<ガンバ大阪の直近5試合の対戦結果>

1 H ●2-5 C大阪

2 H 〇2-1 福岡

3 A ●0-2 岡山


<試合展望>

・いい流れを続けたい


中4日での連戦となりますが、アクシデントがない限りメンバー変更は最小限になると予想します。


ポイントはいかに中盤へのプレスの影響を最小限に抑えるか。森田とコロ助のビルドアップが生命線になるので、彼らがいい状態でプレーするために前3枚が前線からどれだけボールを狩っていけるかがキーになってくるでしょう。


ガンバさんは怪我人や急な移籍退団の影響でメンバーが思うように揃っていないようですが、広島からレンタル加入の満田選手の出場も予想され、いい流れを掴めなくても一発の個でゴールを取って来れるチームなので、特にセットプレーには注意したいところ。


一方守備には付け入る隙があると思われるので前半からハイプレスでどんどんゴールチャンスを作っていっていただきたいですね。


<KEY PLAYER>

福田 涌矢


ガンバを愛しガンバから愛された男のいきなりの古巣対決。


抜群の状況判断力とフィジカルでガンバの守備に風穴を開けろ!




<前線5枚の最適解>

鹿島戦でアクシデントがあったヒロトとヴィドは大事には至らなかったようで、スタメンに名を連ねました。そして熊取谷に代わり山見がスタメン。


開始間際は町田のプレスを受け相馬にオープニングシュートを浴び、今日も苦戦か…と思いきや。


前線5枚の連動性が非常に良く、町田のプレスを高い位置で奪いショートカウンターの繰り返し。特に新井悠太の一見遠い位置からでも素早くプレスバッしてマイボールにしてしまう質の高さが素晴らしい。


8分にはそのショートカウンターからコロ助が強烈なシュートもこれは谷がセーブ。


しかし13分、山見が高い位置でボールを奪いショートカウンターが発動。一回サイドの新井に預けて逆サイドのコロ助へ長いクロス。これを僅かなスペースを射抜く強烈なボレーで先制。鮮やかな連携で今季チーム初ゴールが彼から生まれました。


38分にはコロ助から翁長と繋いで高精度のクロスが入るも、走り込んでいたゴウキと宮原は反応できず。


町田の攻撃を完全にいなして封じ込み、今季一とも言える内容で一点リードで前半を折り返します。


<追加点チャンスと魂のブロック>

後半入り、ナサンホを投入し反撃に出る町田に押し込まれるも、50分の相馬のシュートはヴィドがセーブ。


58分、ゴウキが素早いプレスからビルドアップブレイクしGKと1対1で強烈なシュートも、谷のファインセーブに阻まれてゴールならず。


互いに選手を入れ替えた75分、今度は翁長が高い位置でボールを引っ掛け、そのまま持ち込んでシュートも昌子の決死のブロックに阻まれました。


終盤はリードしていることもあってか引いた展開になるも、ATに入り立て続けのシュートは守備陣がブロック。終了間際にはCKの流れからこぼれ球をナサンホにプッシュされるも栄斗が素早く反応しクリア。最後まで集中力を切らさず今季初勝利を手にしました。


「天敵」黒田ゼルビアに5戦目にして初勝利。そして「鬼門」野津田で8年ぶりの勝利。


様々な記録づくめで暗雲を振り払った東京クラシック。平日の忙しい中駆けつけた緑の同志の皆様の声援が勝利を呼び込んだでしょう。


…なんでピンポイントで打ち合わせ入るかなあ!(泣)


<MOM>

谷口 栄斗


試合終了間際の魂のブロックと身体を張ったディフェンスで完封し、今季初勝利に貢献。