本日書いたブログについて…

 

 

明らかにお得ではあるのですが、ふと気づいた、

 

eximoの通常プランとの差はあるのか?と。

 

 

※おさらい

eximoの基本料金は税込み月額7,315円。
そして 「eximoポイ活」の基本料金は税込み月額10,615円(3,300円高い) 
ここから、各種割引分を引いていきます。 
●dカードお支払割…187円 
●みんなドコモ割(3回線以上)…1,100円 
●ドコモ光セット割またはhome5Gセット割…1,100円
よって、
10,615-187-1,100-1,100=8,228円(フル割引適用時)
そこに、最大5,000ポイントが還元されるとなっているため料金充当すると、 
8,228-5,000=3,228円 ですが、インボイス制度の対応のおかげで、

ドコモの料金充当は「税抜き価格分の充当で消費税分はドコモが負担してくれる」 ため、

5,000ポイント充当することで、5,500円分の充当となることから、
8,228-5,500=2,728円 (実質)となる計算式です。

 

 

ここからが本題

eximoはdカードGOLDで料金を支払うと「税抜き月額料金の1,000円で10%のdポイント還元(eximoフル割引適用で4,928円)されます」
つまり、税抜きの10%の400ポイントが還元されます。

 

そして、ユーザー毎に条件が異なる「dポイントクラブ」のランク特典を見てみましょう。
このプログラムには、1つ星から5つ星までの5ランクがあります。

●「dポイントクラブ」のランク条件とポイントアップの倍率
「会員ランク」・「3カ月累計のdポイント獲得数」・「dポイントカードのポイント倍率」の順で記載します。


1つ星・100ポイント未満・1倍
2つ星・100ポイント以上・1.5倍
3つ星・600ポイント以上・2倍
4つ星・1500ポイント以上・2倍
5つ星・5000ポイント以上・2.5倍

 

このように、ランクが上がるごとに「dポイントカード」に加盟している店舗で買い物する際、ポイント倍率がアップしていきます。

仮に200円につき1ポイント獲得できる店舗(ポイントカード提示)で2,000円の買い物をした場合、

1つ星は1倍の10ポイント、2つ星は1.5倍の15ポイント、3つ星・4つ星は2倍の20ポイント、5つ星は2.5倍の25ポイントを獲得できます。

これを20,000円の買い物にすると、それぞれ100ポイント、150ポイント、200ポイント・200ポイント、250ポイントとなります。

 

ちなみに「d払い(200円の支払いで1ポイント)」と併用した場合については「dポイントカード」を提示した分だけがポイントアップの対象となります。
先ほどの条件で「d払い」を利用して2,000円の買い物をした場合の獲得ポイントは以下のとおりです。

●「dポイントカード」を掲示し、かつ「d払い」を利用した場合の獲得ポイント
「会員ランク」・「dポイントカードの獲得ポイント」・「d払いの獲得ポイント」・「合計獲得ポイント」の順で記載します。


1つ星・10ポイント・10ポイント・20ポイント
2つ星・15ポイント・10ポイント・25ポイント
3つ星・20ポイント・10ポイント・30ポイント
4つ星・20ポイント・10ポイント・30ポイント
5つ星・25ポイント・10ポイント・35ポイント

 

あくまで理想論ですが、20,000円の買い物をすると、それぞれ200ポイント、250ポイント、300ポイント・300ポイント、350ポイントとなります。

そして、10倍の金額の200,000円分買い物したとすると、更に10倍のポイントとなり、それぞれ2,000ポイント、2,500ポイント、3,000ポイント・3,000ポイント、3,500ポイントになります。(完全にざっくりとした理想論)です。

 

先ほどのeximoのdカードGOLD払いで付与されるdポイント400ポイントと、これらのd払いなどで得るポイントを足すと、平気で2,500~4,000ポイントの還元となります。

 

 

私の一ヶ月のdカードGOLDの使用は20万円を確実に超え、月によっては30万円を超えます。

 

dポイントも平均で5,000ポイントは得ており、直近3ヶ月は

4月…6,000ポイント

5月…5,000ポイント

6月…7,000ポイント

7月…8,000ポイント

という形になっています。

 

となると、eximoポイ活で付与される50,000円で5,000ポイントを差し引いたとしても、上限後の通常付与率でdポイントは3,000ポイントは付与されることでしょう。

 

仮にeximoポイ活分付与の5万円使用時の5,000ポイントと、15万円程度分のdカード使用で付与されるであろう約3,000ポイントを合わせると8,000ポイントくらいになるとして、

そこから5,000ポイント充当し、5,500円分に充当してくれはしますが、

 

4,928円(eximoフル割引料金)-2,728円(eximoポイ活充当目安)=2,200円

8,228円(eximoポイ活フル割引料金)-4,928円(eximo通常料金)=3,300円

 

月に2,200円(差額分)+3,300円(eximo料金差額)=5,500円ということで、

eximoポイ活を利用しないで、30万円程度dカードで支払って通常通り5,000ポイント程度付与されるほうが、純粋に付与されるポイントの価値の方が大きいがします。

 

まさに、ポイント充当分かつインボイス対応分の月韻5,500ポイント以上獲得している人(eximo通常プランでdカードGOLDで支払うと400ポイントの高額還元を思いだしてください)というのは、eximoポイ活ではなく、通常eximoポイ活の方がお得なのではないか、と感じてしまいます。

計算の整合性がわかりませんし、dポイントクラブのステージによって利率は変動すると思いますが、概ね、このような考えで良い気がします。

 

私の月々の支払とd払いの頻度を考えると、おそらく月に300,000円以上、dカードの支払いをする人は、eximoポイ活よりも通常exmioの方がdポイント400ポイント還元を含め、全体的な還元率の意味合いからもメリットがある。

一方で、月々dカードの支払いが5万円程度の近ければ近い人は、dポイントの還元率やポイント付与からも最もお得感を味わえる。

そんな気がしてきました。

 

いかんせん、本日発表のプランで計算の時間がありません。

 

今後、計算次第ではブログの記事を修正するかもしれません。

ご了承を。

 

もしかすると、dカードの高額支払いをする人をeximoポイ活に誘導して、dポイント付与額を減らしつつ、dカードの支払い循環を強め、家族会員をより強固に囲い込む、という狙いなのでしょう。

 

でも、私はこの考えに納得しています。

 

納得できない人は、もはや楽天モバイルしかないでしょう。