先日のエントリースマホに関する内容、

ありがたいことに、たくさんの方々に閲覧してもらっています。

いつもありがとうございます。

 

 

 

特に、新年度間近になると、新生活に向けてスマホの購入を検討している人も多いことでしょう。

そんな中、私がエントリーモデルを推奨するにあたって、選ぶ際のポイントについてお伝えさせていただきたいと思います。


・価格

→言うまでもなく、本体価格が安いことが前提。

 

・バッテリー・(ストレージ)容量

→長時間使用する予定があるならば、容量が大きい物。懸念劣化でバッテリー容量は減っていきます。また、本体にデータを保存するストレージの容量も比較項目になります。


・どこまでの機能を求めるか(カメラ・操作性)

→高画質のカメラが必要なのか。なめらかなゲームの操作性を求めるかなど。

 

・何年使う予定か

→10万円以上もする高価な本体は安易に機種変更はできず、経年劣化でバッテリー容量の最大値も減っていきます。バッテリーも経年劣化する2年を目途に機種変更を検討しましょう。「もったいない」と思って4~5年も使用し、バッテリーの限界点を迎える必要はありません。



これらを「許容」できればエントリーモデルを使用してもストレスは感じないでしょう。

むしろ、ブラウザ、LINE、Xの閲覧くらいならばエントリーモデルで問題ありません。

高級なiPhoneじゃなくても用事は済みます。



改めて、エントリーモデルは基本的な機能を備え、平均的な使いやすさも兼ね備えています。使用するに問題はありません。


エントリーモデルは安価にスマホを使いたい人に向けたスマホです。

昨今の「レンタル」前提の買い方で、「2年後に返却」という考えは捨て、「所有感を満たしてくれる」という最高のスマホでもあります。

 

実際、私もドコモの「いつでもかえどきプラグラム」を利用して、スマホを「レンタル」してみて学びました。

 

安くても「所有権」です。