先日のブログ。
ありがたいことに多くの皆さんに閲覧していただいています。
おそらく「需要」があるんだと思います。
日本中、どこもかしもiPhoneだらけ。
もちろん、iPhoneは高性能ゆえの高額商品。
それでも、「なにがなんでもiPhone」という人もいれば、
一方で、そうは思いつつ、やっぱり高いからなかなか手が出ない。
そんな人も多いことでしょう。
高額なiPhoneを5年くらいバッテリーが限界になるまで使うよりは、
エントリーモデルを使って、バッテリーが消耗する前に、また安価なエントリーモデルに乗り換える。
それを繰り返したい、という性格を私はしています。
エントリーモデルが軽んじられる今日この頃。
特にスマホ本体をレビューするような人にとっては、機能面や操作性で低評価を受けたりします。
しかし「需要があるからメーカーも販売する」のであって、
やっぱりエントリーモデルを選びたい人もいるということ。
10万円以上もするiPhoneに格安SIMを入れて節約しようとするより、
2万円程度のエントリーモデルに格安SIMを入れた方が「本体代金の差額」から圧倒的に節約になるはず。
これが2年ごとに本体を機種変更するとすれば、
単純計算で、iPhoneに月1000円程度の格安SIMを入れて24ヶ月で24000円程度の使い方をし、本体代金10万円として合計124000円払うより、
エントリーモデルのAndroidで同様に月1000円の格安SIMで24ヶ月で2万4千円程度の使い方をし、本体代金2万円として合計44000円を支払う方が安いのは理解いただけると思います。
(2年で約80000円の差額)
節約系ブロガーさんが「節約で大切な事は見栄をはらないこと」と言っているように、
見栄を張った節約をしているような方々には、まず「固定費」や「通信費」と同時に「スマホ本体代金(iPhone本体代金)の節約」という項目を付した方が良いと、提案したいと思います。