該当する人は少ないのかもしれないけど、「ahamoには罠」があります。

 

それは、「一括請求」です。

 

  




 

「複数回線の請求金額を合計し、1つの請求書にまとめて請求する」

 

つまり、

 

「家族全員の請求を一人にまとめちゃいますよ」

 

ということです。

 

しかし、その「一括請求の代表者がahamo」だと、変更する際に、ちょっと厄介になります。

 

 

 



 

 

「ahamo回線からの一括請求のお申込み」のお手続きはできません。
※ahamo以外のドコモの料金プランからahamoに変更された場合は、ドコモで契約されていた一括請求が引き継がれます。

 

→一括請求の代表者がahamo回線利用中で新たに一括請求の手続きをすることはできない。

 でも、ドコモ利用時に一括請求代表者が一括請求を利用していれば引き継げる。

 (我が家はこれ。私が代表者でギガライトからahamoに変更した際に引き継がれた)

 

 
なお、ドコモで契約されていた一括請求をahamoへ引き継いだ場合、「一括請求グループの全廃止(※1)」「代表回線の変更(※2)」はドコモオンライン手続き、「一括請求グループからの子回線廃止」は郵送でのお申込みとなります。
 

→やってきました「※案件」。

 全廃止(家族グループ解体)と代表回線の変更(夫から妻など)はオンラインでも手続きできる。

 ちなみに、子回線の廃止(家族のうち、妻や子供などが解約など)は郵送手続き。

 

この辺は、理解できます。

しかし、本題はここからです。

 

 
※1:一括請求グループ内にドコモ光のペア回線が存在する場合は、郵送でのお申込みとなります。
※2:代表回線がドコモ光のペア回線の場合は、郵送でのお申込みとなります。

 

 

これです。これ。

「ドコモ光」を契約していると、「郵送一択」なんです。

我が家は、「代表回線の私がahamoかつドコモ光のペア回線契約者」であるため、

ahamoから他社にMNPするにも「郵送」が必要なんです。

 

「オンライン専用プラン」と言っておきながら、

「郵送一択」というのは、いかがなものか。

 

「うわ。手続きするのめんどくせぇ。このままでいっか。」

 

それを期待しているとしか思えません。

 

まさか「ahamoの罠」がこんなところにあるとは思わず、

手続きをする際は気合いを入れて「余裕を持って」手続きすることをお勧めします…

 

とはいえ、ahamoにはひと言で表せないほどのメリットがあります。


ぜひみなさんも快適なahamoライフを。


おつかれさまでした~