２１日早朝に行われたこの試合、リバプール対ルートンタウン、遅くなりましたがふりかえります。
結果は４－１でリバプールが勝利しました。
最近の主力であるアリソン、トレント、ソボスライ、カーティス、サラー、ジョッタ、ヌネェスが欠場。
怪我人続出のリバプール。
今日はホームとはいえ、苦戦すると思ってました。
この試合の後、すぐにカップ戦決勝も控えてますし。
試合は前半に１点を取られ、シュートまでいけるシーンが作れませんでした。
しかし、後半でレッズの攻撃が爆発します。
まずコーナーから主将の見事なヘッドの一撃。その後のリアクションから見ての通り、相当気合が入っていましたね。
これで一気に流れをつかみます。
スローインを素早く行い、マクアリスターが早めのクロスを上げ、最後はガクポ。
これはマクアリスターとガクポ、二人の集中を褒めたいです。
相手は足が止まってましたが、うまく隙をつきました。
最近ゴールがなかったガクポにとっては復活のゴールに思います。
３点目、マクアリスターの素早いカットからルイスディアスが冷静に相手をかわしシュート。
とどめの一撃はエリオットが豪快にミドルシュート。
後半、ロバートソンが入ってから明らかに左サイドが活性化しました。右のブラッドリーも良かったですが。
やはり左と右でどちらかが偽サイドバックの役割で逆は正当派のSBの組み合わせがバランスがいいですね。
この日のMOMは主将ファンダイクにあげたいです。
貴重な同点ゴールと、その後の仲間への振る舞いを見るとさすがキャプテンだなと。
あとはロバートソン、マクアリスター、遠藤も利いてました。
あとキーパーのケレハー。
アリソンがいない中、安定感のあるプレーを披露しています。
次はすぐカラバオ杯決勝、チェルシー戦です。
絶対勝って、タイトルをとりましょう。
それでは、リバプールとともに。
YNWA。