試合が終わりました。結果は1-4でアウェイリバプールが勝利しています。
スタメンはアリソン、トレントがアウト。
変わりはケレハーとブラッドリーでした。
サラーが戻ってきてベンチスタート。ディアス、ヌネェス、ジョッタの前線です。
前半の最初は決定機をお互い作れず、中盤でのつぶし合いでした。
それでも35分、ロングボールをジョッタが見事にスペースに落とし、走りこんできたヌネェスがキーパーと1対1に。
冷静にループシュートでゴールをもぎとりました。
思わず、「うまっ」とつぶやいたのは私だけではないはず。。
同胞、昔のルイス・スアレスのゴールを思い出しました。
見事なアシストをしたジョッタですが前半でアクシデント。
相手に接触し、乗られる感じになってしまい交代します。
さらに最近好調なカーティスも負傷交代。
代わりにグラフェンベルフ、そしてモーサラーが入ります。
サラーは入ってからすぐに存在感を放ちます。
後半、遠藤のヘッドからグラフェンベルフ、そしてサラーにボールがわたります。
DFの間に走りこんできたマクアリスターへ正確にパス。
マクアリスターはワンタッチでかわし、ゴール左すみに流し込むシュート。
スコアを0-2とします。
さらに、68分、相手が前がかりになってスペースに出たボールをサラーが追いつき、相手と競り合いながらシュート。
これが見事にゴールに吸い込まれます。
0-3。
さすがのエースのはたらきですね。やはりサラーの代わりになれる選手はそういないでしょう。
後半ではより中央から攻めることが増え、ロバートソンは外にいるものの、うまく中を崩すシーンが多かったです。
4点目はヌネェスと交代して入ったガクポから。
ディアスの気の利いたパスから、左足でゴール。
相手FWイバン・トニーに1点決められますが、1-4で試合終了。
この日はサラーが思いがけずピッチに入りましたが、本当に負傷明けなのかと思うほどでした。
また、遠藤航はこの日もしっかり自分の仕事をできてた気がしますし良かったです。
次の試合もすぐ来ますが、必勝、ですね。
それでは、リバプールとともに。
YNWA。