アンフィールドでバーンリーを迎えた一戦、結果は3-1でリバプールが勝利しました。
アーセナル戦の敗北から良いリアクションを見せてくれましたね。
先発は前回から変わったのはキーパーにケレハー、左ロバートソン、CBクアンザー、そして遠藤が入りました。
前半、リバプールは相手を押し込むもなかなか決定機が作れません。
それでも、前半31分、コーナーキックからジョッタが合わせ先制します。
バーンリーの反撃は前半ロスタイム、こちらもコーナーからオシェイが合わせ同点に。
嫌な時間で失点してしまいます。
後半ではトレントが下がり、エリオットが入ります。
なぜトレントが下がったか、怪我なのか、、
しかし、エリオットがすぐ活躍してくれました。後半7分に右サイドからピンポイントでルイスディアスに合わせ追加点。
さらに34分、ペナルティやや前からふんわりとしたパスを上げ、ヌネェスがうまく合わせさらに得点。
3-1としてからはだいぶチャンスを作っていました。
もっと点数が入ってもおかしくなかったです。
ケレハーは決定機を1、2回防いでました。アリソンの控えとしては申し分ないですね。
トレントは以前ほど中に入るというよりは、やや外側からロングボールを何度もいいところに供給していました。
ロバートソンも元気にコンディションが戻ってきましたね。
遠藤アンカーのインサイドにマクアリスター、カーティスも悪くはなかったですが、後半の方が押し込んでましたね。
予想以上にカーティスのSBが良かったです。
個人的にエリオットにはどんどんインパクトを残してもらって、ダビド・シルバみたいな選手になってほしいです。まだ20歳ですが、スタメン定着してほしい。
次の試合も勝って、シティ戦を迎えましょう。
それでは、リバプールとともに。
YNWA。