清々しい家~暮らしから整理を変える~ -102ページ目

清々しい家~暮らしから整理を変える~

整理収納コンサルタント・よしこのブログ。暮らし方で物の持ち数は大きく変わります。物が少ないと、整理整頓にかかる時間も少なく、すっきりした住まいで清々しく暮らすことができます。

モノの数を減らせばすっきり片付く、と分かっていても、

そう簡単に処分できるものばかりではありませんね。

では、数を減らさず量を半分にするのはどうでしょうか?


私は手芸が好きだった時期があり、作らなくなっても、毛糸や布、

細々した手芸用品を段ボール箱一つ分保管していました。

たいていのモノはクールに処分できる私ですが、素材に関しては

ハードルが高いのです。手をかければ活かせるという気持ちが

どうしても頭から離れません。

整理する何かいい方法はないだろうか…と考えて、思いついたのが、

それぞれの量を半分に減らす、という方法です。

布は半分に切って、そのほかのモノは同じ色のモノを半分にしました。

所有する数はほとんど減らないので、気持ちが楽で、

一時間ほどで整理できました。

清々しい家~暮らしから整理を変える~
(無印良品 ポリプロピレンキャリーボックス・ロック付)

段ボール箱半分のサイズのケースに収納することができました。

これからは手芸用品はここに収まるだけと決め、我が家に一カ所

だけの天袋に収納しました。


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保管するものであっても、容量を限定することは大事です。

スペースには限りがあるからです。


食器や服、本などは、一つ一つを半分に切るというわけには

いきませんが、同じ用途のものを半分に減らす、というところから

考えてみたらどうでしょうか。


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私は一日に何回もキッチンに立ち、そのたびエプロンをつけたりはずしたり

します。


脱いだらたたんで、ガスコンロの立ち位置の後にある、食器棚の下の

扉の中に収納していましたが、「ここが最適の場所だ」という確信を

ずっと持てずにいました。

我が家のキッチンです。

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置き場所に確認を持てない最大の理由は、エプロンを出し入れするたび

「扉を開ける」という動作をしなければならないことでした。

使用頻度が高いモノを収納するときは、動作数(アクション数)を極力減らす

ことが整理の環境を維持するために非常に大事なことなのです。

アクション数ゼロで、という点から考え直すことにしました。

コンロ近くの壁にフックで吊り下げることも考えましたが、エプロンは存在感

がありすぎます。キッチンで一番目につくところにエプロンはかけたくありま

せん。では、冷蔵庫の陰ならどうか?

既にゴミ箱の置場所と決めています。(「少ないモノで暮らす・ゴミ箱は二つ」

フックという収納用品も買わずになんとかできないか…。

そこでひらめいたのが、たたみ方を変えること。

今までよりコンパクトにたためば、電子レンジの陰を置き場所にできます。 

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「そんなこと?」と思われたでしょうか。

でも、特別な収納用品を買わなくても、たたみ方や使い方を少し変える

だけで最適な置場所を確保できることは、意外に多いと思います。

収納用品もモノですから、なるべく買わないようにしたほうが、

モノも増えないですし、家計にも優しいです。


暮らし方を少し変えるだけで、整理収納も変わっていきますよ。


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今回は、食事を量って食べるようになり、以下の効果が得られた結果、

冷蔵庫の
収納に全く困らなくなった、という話です。

・おかずを作り置きするようになり、食材のままで保管する量が減った。

・食べ過ぎが減って、食材のストック量が減った。


1年前から、三度の食事の野菜、肉、果物、牛乳を計量して食べています。

(夫の分は朝食と夕食のみ。子ども二人は野菜が苦手なので量っていません。)

なぜこれを始めたかというと、食費はかなり節約しているつもりなのに、

家計簿の数字をみると、全く減っていないことに気付いたからです。

成果が出ないのには、原因があるはず…。

そこで、毎日毎食、特に値段の気になる野菜、肉、果物、牛乳を

量ってから食べることにしたのです。

基準にするのは、全国友の会で習った  目安量 (一日に取りたい食品の量)

です。

私の年代だと、野菜400g、肉100g、果物150g、牛乳200mlなので、

野菜は朝食と昼食に100gずつ、夕食200g、果物は朝食100g、おやつに50g、

と配分し、あとは一日の合計が守れるようにしました。

今朝の食事は、これに目玉焼きをプラス。焼いている間に計量しました。

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野菜の量が多い!と驚かれたでしょうか?

忙しい朝、計量する時間を確保するために、おかずは前日の夜までに作って

置くようになりました。野菜も肉も、買ってきてそのまま冷蔵庫に入れることは

ほとんどなく、調理し保存容器に入れてから冷蔵庫に入れるようになり

ました。新鮮なうちに調理することは、食材のおいしさを損なわない合理的な

行動でもあります。

冷蔵庫の中は、いつもこのような状態です。

保存容器は四角に統一しています(「保存容器の置場所・スペース」 )。

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野菜室は、「買ってきた日に調理できなかったものの一時置き場」

となり、収納に気を使う必要はなくなりました。

清々しい家~暮らしから整理を変える~


量って食べることで、
それまで食べ過ぎていたことが分かりました。

食費は1か月2万円も減り、一年続けた結果、私の体重は6キロも

減りました!食べる量が減ると、冷蔵庫にストックする量も減り、

収納に更に余裕ができました。


やはり、量ってみなければ、数えてみなければ、分からないことがある

のだと、学びました。

服、食器、本、調理器具、そのほかでも同じことが言えると思います。

「そんなに持っていないほうだと思う」、「節約しているつもりなのに」、と

感覚に頼らず、実際に量り、数えてみることです。


「整理収納を変えると、暮らしが変わる」と、よく言われます。

しかし、「暮らしを変えると整理収納が変わる」、その予想以上の

大きな変化が、私はたまらなく好きです。

毎日の暮らしの中で小さな良い変化を起こしてみませんか?

きっと、整理収納にも変化が起きて、毎日の暮らしが清々しく楽しく

変わっていきますよ。


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