クリえもんの人間観察~2nd Stage~ -158ページ目

ヒップファーストという言葉の功罪

けつキ~ック!。師匠につかまりそうになった時は、前足で急ブレーキをかけて急反転。でも、そこにゴロ寝していたおやじさんの顔がありました。尻尾とお尻が顔面を直撃・・・。そんなところでねているから、もう。じゃまです!おやじさん。

師匠のおやじの一言

「ざっ!」の確認
[少年野球 ]
「ざっ!」の確認
by クリえもん

以前、「ざっ!」(ステップする時の感覚)の確認 (6月頃)の時に使った動画です。ちょうどこの頃が、「お尻から前に移動していく」ということを練習していた時期。この状態では、お尻から出て行くというより、頭を後ろに引いている感じでしょうか。
同様の事がバッティングフォームにも言えて、「ヘッドステイバック」と「ヒップファースト」を気にするあまり、うねうね打法が顕著になっていました。あれから半年。大会続きでなかなか修正をする機会が回ってきませんでしたが、好都合なのかどうかは判りませんが、バッティングが泥沼にはまった状態。身体の使い方を初心に返って見直す時期だと判断しています。そこで、まずはいつもコーチに言われている「真っすぐね!」の意図をつかんでもらおうと、練習しています。
ヒップファーストを意識しすぎた結果、投球時には軸足に真っすぐ立つ事ができず、左足を高く上げることもできなくなっていました。頭を後ろに引くとバランスがくずれるため、どうしても足を上げるのは低く抑えがち。上の画像でも、セットだから低くしているわけではなく、きっとこれくらいじゃないとバランスがとれないためなのでしょう。
ヒップファーストということを教えていなかった公式戦初登板の時(4月頃)には、きちんと軸足に真っすぐ立っていました。


公式戦初登板
[少年野球 ]
公式戦初登板
by クリえもん

この時のイメージにまずは戻ってもらいたいと思い、「おおきく振りかぶって」の影響と足を上げることの2つの要素を取り入れて、現在は素振りの後に、レンガの上に軸足で真っすぐ立ち、上げた足を胸に抱えて30秒静止する練習を取り入れています。この練習が意外と師匠のお気に入り。2週間程度ですが、だいぶ軸がふらつかなくなってきました。ここからダウン(軸足を折りながら、前へ並進する)の動作を入れていくわけですが、まだまだ脚力不足と腹筋不足。ステップを安定して行う事ができません。先週の練習では、高校野球経験のお父さんから、「お尻のポケットに紐がついていて、それをキャッチャーがひっぱているイメージでステップしてごらん」とアドバイスを受けていましたが、前へ移動せずお尻が引っ張られると、おそらくトルネードのような身体の捻りになるイメージを持つみたいです。これも、「ヒップファースト」に対する師匠の誤解。なかなかうまくいかないみたいです。

今回のフォームの再構築(バッティング・ピッチング両方)は、以前から言われていた「頭を突っ込ませるな!」をまずは切り捨てて、意識は「前へ、前へ。」身体全体で、前に圧力をかけていくことを意識していくこと、そして少しずつ頭の移動をなくしていくという考え方で練習をしています。どんなイメージを作り上げてくれるか、チェックは必要ですが、楽しみなところです。

結局、下半身の動き(重心移動)と上半身の動き(股関節からの傾き)の同期が取れない、ばらばらにしか意識できないという、根本的な問題に帰結するのですが、少しずつのチューニングを施していきたいと思います。
#最近、なわとびも少しずつ上達しているようなので、それと一緒くらいのペースで上達してくれないかな・・・。

あ、そう言えば、最近ワインドアップで投げなくなったことも気がかりです。必須ではないのですが、このあたりも軸足のぶれを気にしている表れかもしれません。ちょっと聞いてみようと思っています。

いっぺん縮んで・・・

最近、僕の攻撃パターン、読まれているな・・・。攻撃態勢を横目で眺める師匠、僕が跳びついた瞬間に「カウンター!」と叫びながら、僕の頭を押さえつけます。
ボール投げをしている時は、正面の座椅子に当てているのですが、突然真横で攻撃態勢をとっている僕に振り返って、「えい!」と投げつけてきます。なかなかフェイントが上手になってきているようで・・・。

師匠のおやじの一言

今日の練習では、牽制球の練習をしていましたが、サード牽制でランナーをじっくり睨み、キャッチャー方向を向くと同時に、クイックで投球。決まりきったモーションなので、ランナーもすぐに見破る事ができ、ぜんぜん引っかかりません。ここで、家で練習している「対クリえもんフェイント」をするようにアドバイスしてみました。「一度キャッチャーを見てから、サードを振り返って牽制してみな!」
師匠、この動作に関してはかなり自信があるみたいです。まあ、クリえもんへのヒット率90%を誇っているので、ボールの重さの感覚さえあえば、普通にできる動作ですので初めての割にはきれいに決めていました。下級生はもれなく牽制にひっかかっていましたし、同級生でも、試合経験の乏しい子はかかりました。これが左投手だったら大きな武器になるのになぁ、とちょっと残念です。

さて、おやじはというと、来週のTボール大会に向けて低学年の子に気合を注入。前日、連盟のイベントに参加するために、練習試合には参加できなかったおやじ、その結果をきいてついつい薄笑い。
前日の練習試合は2試合。結果は6-0と5-2で2連敗だったそうですが、むしろその点数差ですんだことに子供たちの成長を感じました。帯同していただいたお父さんにお願いしたことは、先発メンバーを指定したことと、全員に出場機会を与えることでしたが、先発の内容は普段のポジションではなく、練習で声が出ている順番に希望を言ってもらって与えたもの。学年も関係なし、技術的に上手い、下手も関係なしで、やる気のみでどこまでできるかを経験してもらえたと思います。やはり、やる気がある子が試合に出ると、ゲームも最後まであきらめずに盛り上がりを見せるようです。完封負けを喫した試合の後でも、善戦できるだけの気持ちはついてきたかと思います。以前であれば、「これじゃ、勝てない」とすぐにあきらめてしまうような局面もあったと思いますが、点数には表れない好プレーもとびだしたようで、今後の飛躍につながればいいなと感じています。
そして、なによりキャッチボールの重要性を身に染みて感じる事ができる機会を得たことがなによりも好材料。今日の練習では、いつも「紅白戦やろうよ~」と言っている子供自ら、「もっとキャッチボール!」「もっとノックを受ける!」「ボール回し、もうちょっとやらせて」なんて声もきかれましたし、雑なプレーもいくぶん(^_^;)減って、確実性のある守備を見せてくれました。2チームに分けて紅白戦もやりましたが、良く声も出ているし、見学していたお母さんからも、「チームの雰囲気が変わりましたね。よく声も出ているし、元気があっていいですよね。」とのこと。
さあ、今週末の公式戦、練習試合で味わった悔しさをばねにして、「元気に」「のびのびと」「一生懸命に」戦ってもらいたいと思います。めざせ!優勝カップ!

キリン化計画発動!

ふうん。なんで人間って自分の力じゃないものを使って、スピードを上げて移動するんだろう?僕なんか、おやじさんに座椅子に乗せられて、高速で動かされるとあまりの怖さに、毛は逆立つし、しっぽまで太くなっちゃいます。でも、きっとねずみの回し車みたいに、健康のためなんだろうな・・・。僕には縁がないや。

師匠のおやじの一言

師匠の自転車、ようやく購入に踏み切りました。今年は、車での送り迎えがほとんどだったのですが(おやじも一緒にグラウンドへ行く事が多かったので)、来年からは自力で移動してもらおうと思います。


シボレー

おやじのバイクとおそろいの色。なぜかMTBにかごをつけてしまいましたが、それなりにイメージは悪くありません。ギヤは師匠のこだわり、18段変速。家の前の坂道も楽々登る事ができるようです。ブレーキには今流行のVブレーキ。街中では、あまり必要性を感じないWサスペンション。一度どんなものか試してみたかったおやじ、ついついホッピングや、ウィリー、ジャックナイフなどをして遊んでしまいました。
普段の生活から、すこしでも足腰の鍛錬になればいいなと思っています。サイズも少し大きめ。必要に迫られて、足が伸びて?いや、身長が伸びてくれればという「キリン化」計画発動となりました。