クリえもんの人間観察~2nd Stage~ -129ページ目

結局A型

あらら。師匠は学校お休みで、うんうんうなっています。顔もまっかっか。
僕は一緒に、お布団にもぐりこんで、ぬくぬくだから、いいけど。師匠、動けないからあんまり楽しくはないな。

師匠のおやじの一言

おかあさん、今日もお仕事をお休みにして、師匠を病院に連れて行きました。診断結果は、インフルエンザのA型。みんなにうつさなかったか、ちょっと心配です。

体温も、38度前後をいったりきたり。今時はタミフルは処方されず、聞いていたリレンザも出してもらえませんでしたが、解熱剤と炎症止めをもらって一応は安定してきました。数日安静にすれば良くなるとのこと。

おやじは、会社に向かいましたが、なんとなく師匠のインフルエンザをもらったような気がするので、会社のみんなには、今週の作業の概略と、方向性を指示して自宅での作業ということにしました。

いつ、登校許可がおりるか・・・。おやじも出社停止状態になりました。

思い起こせば、去年の春季大会では、準決勝・決勝を前にキャッチャー君がダウン。卒業式前には50%の子がインフルエンザで学校を休むという事態になりましたから、大会まで3週間を残しているこの時期の方がまだ良いかもしれません。まずは、栄養をつけて、安静に過ごしたいと思います。

今日も笑顔で(その2)

師匠、沈んだ顔をして夕方に帰宅してきました。着替えを済ませると、そのままこたつへもぐっちゃった。うぅん。昨日のおやじさんといい、今日の師匠といい、なんか、よくない雰囲気だなぁ。

師匠のおやじの一言

今日の試合は、6-3。若葉萌ゆ季節とはうらはらに、強風の吹きすさぶ中の練習試合でした。
不幸は、初回の守りから・・・。いや、その前からかも・・・。

今日は後攻の我がチーム、キャッチャーのキャプテン君がお休みということもあり、急遽、師匠にキャッチャーのご指名がありました。監督さんからもおやじに、「師匠、大丈夫ですか?」と打診があったので、「大丈夫ですよ・・・」と答えたのが、ことの始まりでした。新人戦では、師匠の急造キャッチャーがあだになり、初戦敗退。あの悪夢がまたもやあるのか、それとも払拭することができるのか、どきどきしながらの審判となりました。

初回、相手の先頭打者は初球からお約束のセーフティーバント。勢いの死んだ打球がキャッチャー前へ。師匠はマスクを飛ばし、ボールを手で取ると、1塁へ送球。ファーストのはるか頭上を越す大暴投。しかも、キャッチャーの位置になかなか戻ってきません。
「あちゃ~、やっちゃったよ・・・」と思ってみていると、「メガネ、メガネ・・・」と横山やすしのギャグとも思えるセリフ。顔を見ると、メガネがありません。はて?どこかにひっかかっているのかと探してみると、マウンド付近に左目のレンズが。一塁ライン付近には右目・・・。どうやら、マスクを飛ばす時に、メガネを引っ掛けてしまい、さらにそれを踏みつけてしまったようです。ブリッジでまっぷたつになっていました。さいわい、レンズには傷が入っていませんでしたので、BASELの真骨頂、カスタムパーツで修理が可能なレベル。ほっと一安心したものの、今日はメガネのスペアは持ってきていません。当番で来ていたおかあさんに家から取って来るように頼みましたが、その間は裸眼でのキャッチャーです。

こわれたバゼル

しかし、そこからが何のめぐりあわせか、良い方向に流れ始めました。この出来事で吹っ切れた師匠、3塁盗塁を指しました。内野に飛んだ打球の処理についても、大きな声で的確な指示。ショートバウンドも、見えないのが幸しているのか、体で止めに行っているため、後逸なし。初回、1点を取られたもののなんとか最少失点に抑えました。

その裏、あいかわらず打線不調の我がチーム。1,2番が簡単に倒れ、3番の師匠。昨日、「お前には、バントのサインしか出さない」と言われて、今日はビヨンドを持参せず、金属バットを持っての打席となりました。この場面では、当然バントの指示はありません。ミートを心がけたスイングの上、裸眼では見えづらいのでなおさらボールに集中いていたのでしょう。芯を食った打球は左中間を大きく破り、外野を転々としています。師匠は一気にホームまで。ホーム手前で、返球が来たため、一度三塁に戻りかけましたが、キャッチャーがボールを後逸。それを見て、再度ホームへ。ランニングHRです(記録上は一度戻るしぐさをしたため3B、1エラー)。ちょうどメガネを取って戻ってきたおかあさんに、「見えない方が打てるんじゃない?」と言われ、苦笑い。
気分も良くなり、守備の際の声も大きく、絶好調。エース君もテンポよくアウトを重ね、時折長打を浴びて失点はするものの、なんとか突き放して、6-3の勝利となりました。
クス玉
試合後の反省会では、「みんな、声も出ていたし、良かった」などの満面の笑み。午後からは、チーム練習に移行しました。またもや、おやじ、聞いてみると「昨日より、ずっと楽しかった!」との回答。やっぱり、そうこなくちゃ。結果が出た子も、出なかった子も、しっかり集中を見せることができたし、「楽しい」とはどういう感じなのか、少しでも思い出してもらえたかと期待します。

チーム練習ではおやじは低学年の子たちとやっていましたが、師匠はOBの大学生からも試合と同じようなランニングHR。でも、守備位置につくと、いつものサードではなく、ライトについていました。
どうしたのか聞いてみると、「肩が痛い・・・」とのこと。ちょっとひやりとしましたが、次に続いた言葉が「頭も痛いし、寒気もする・・・。膝も痛い気が・・・。」監督からは、早退して良いとの言葉をもらいましたが、結局最後までやり通したようです。
まあ、おやじがコーチ、おかあさんが当番でグラウンドにいましたので、家に帰っても誰もいない(あ、クリえもんがいるか)状態。おかあさんに様子を見てもらいながら、なんとか乗り切ったようです。

家に着いた師匠、時間を追うにつれ顔が真っ赤。夕食時には38.7度となっていました。ということで、本日は温かくして早々に就寝。勝利記念、HR記念はお預けということになりました。

さあ、充分な睡眠をとって、風邪に打ち勝ってもらいましょう。

今日も笑顔で・・・

おやじさん、機嫌わるぅ。僕がおばあちゃんにもらった、猫じゃらしを差し出して、頭をすりすり。遊んでぇ~ってやっても、無視されちゃいました。ご機嫌なおして~。

師匠のおやじの一言

今日は、約1年前に勝つことができたチームとの練習試合でした。結果からいくと、10-9で敗戦。これで破竹の6連敗です。

初回、先攻の我がチーム、まるでデジャヴを見るような相手ピッチャーの乱調で、7点をノーヒットでGet。このまま波に乗るかと思いました。
こちらの先発ピッチャーは師匠。1,2回は無難に切り抜けましたが、3回に捕まります。5回までに数え切れない安打を浴び、7失点。同点に追いつかれてしまいました。ここでエース君に交代。守備でもまずいプレーをし、いいところなしです。
バッティングでは、すっかり意気消沈。それでも、大きい当たりを狙ったのでしょうが、さしこまれて見事なキャッチャーへのファールフライとなるポップフライ。こちらも、見るところはありませんでした。

試合後の反省会ではついに「チームバッティングになってない。お前にはもう、バントのサインしか出さん。そんなに打ちたけりゃ、バッセンにでも行ってろ!」と突き放されてしまいました。ピッチングでも、「下位打線ではスピードボールなんか投げる必要がないだろ!きちんとストライクを取れるように置きに行け!下手投げで充分なバッターだろうが!」と切り捨てられました。

さあ、これで奮起かと思いましたが、チーム全員、和気藹々といつもの笑顔。試合後、子供たちに「こんな試合していて、楽しい?」とおやじは聞いてみましたが、声を揃えて、「たのしい~」だそうです。唯一、悔しがっていたのが、途中出場の1年生。

たのしいのか~。じゃあ、仕方がないな。ちょっと熱くなった自分が恥ずかしかったです。

さあ、明日の練習試合も楽しんでもらいましょう。

#気合再注入はその後・・・。でも、3月はイベントで練習がかなり先なんだよな・・・。