今日も笑顔で(その2)
師匠、沈んだ顔をして夕方に帰宅してきました。着替えを済ませると、そのままこたつへもぐっちゃった。うぅん。昨日のおやじさんといい、今日の師匠といい、なんか、よくない雰囲気だなぁ。
師匠のおやじの一言
今日の試合は、6-3。若葉萌ゆ季節とはうらはらに、強風の吹きすさぶ中の練習試合でした。
不幸は、初回の守りから・・・。いや、その前からかも・・・。
今日は後攻の我がチーム、キャッチャーのキャプテン君がお休みということもあり、急遽、師匠にキャッチャーのご指名がありました。監督さんからもおやじに、「師匠、大丈夫ですか?」と打診があったので、「大丈夫ですよ・・・」と答えたのが、ことの始まりでした。新人戦では、師匠の急造キャッチャーがあだになり、初戦敗退。あの悪夢がまたもやあるのか、それとも払拭することができるのか、どきどきしながらの審判となりました。
初回、相手の先頭打者は初球からお約束のセーフティーバント。勢いの死んだ打球がキャッチャー前へ。師匠はマスクを飛ばし、ボールを手で取ると、1塁へ送球。ファーストのはるか頭上を越す大暴投。しかも、キャッチャーの位置になかなか戻ってきません。
「あちゃ~、やっちゃったよ・・・」と思ってみていると、「メガネ、メガネ・・・」と横山やすしのギャグとも思えるセリフ。顔を見ると、メガネがありません。はて?どこかにひっかかっているのかと探してみると、マウンド付近に左目のレンズが。一塁ライン付近には右目・・・。どうやら、マスクを飛ばす時に、メガネを引っ掛けてしまい、さらにそれを踏みつけてしまったようです。ブリッジでまっぷたつになっていました。さいわい、レンズには傷が入っていませんでしたので、BASELの真骨頂、カスタムパーツで修理が可能なレベル。ほっと一安心したものの、今日はメガネのスペアは持ってきていません。当番で来ていたおかあさんに家から取って来るように頼みましたが、その間は裸眼でのキャッチャーです。
しかし、そこからが何のめぐりあわせか、良い方向に流れ始めました。この出来事で吹っ切れた師匠、3塁盗塁を指しました。内野に飛んだ打球の処理についても、大きな声で的確な指示。ショートバウンドも、見えないのが幸しているのか、体で止めに行っているため、後逸なし。初回、1点を取られたもののなんとか最少失点に抑えました。
その裏、あいかわらず打線不調の我がチーム。1,2番が簡単に倒れ、3番の師匠。昨日、「お前には、バントのサインしか出さない」と言われて、今日はビヨンドを持参せず、金属バットを持っての打席となりました。この場面では、当然バントの指示はありません。ミートを心がけたスイングの上、裸眼では見えづらいのでなおさらボールに集中いていたのでしょう。芯を食った打球は左中間を大きく破り、外野を転々としています。師匠は一気にホームまで。ホーム手前で、返球が来たため、一度三塁に戻りかけましたが、キャッチャーがボールを後逸。それを見て、再度ホームへ。ランニングHRです(記録上は一度戻るしぐさをしたため3B、1エラー)。ちょうどメガネを取って戻ってきたおかあさんに、「見えない方が打てるんじゃない?」と言われ、苦笑い。
気分も良くなり、守備の際の声も大きく、絶好調。エース君もテンポよくアウトを重ね、時折長打を浴びて失点はするものの、なんとか突き放して、6-3の勝利となりました。
試合後の反省会では、「みんな、声も出ていたし、良かった」などの満面の笑み。午後からは、チーム練習に移行しました。またもや、おやじ、聞いてみると「昨日より、ずっと楽しかった!」との回答。やっぱり、そうこなくちゃ。結果が出た子も、出なかった子も、しっかり集中を見せることができたし、「楽しい」とはどういう感じなのか、少しでも思い出してもらえたかと期待します。
チーム練習ではおやじは低学年の子たちとやっていましたが、師匠はOBの大学生からも試合と同じようなランニングHR。でも、守備位置につくと、いつものサードではなく、ライトについていました。
どうしたのか聞いてみると、「肩が痛い・・・」とのこと。ちょっとひやりとしましたが、次に続いた言葉が「頭も痛いし、寒気もする・・・。膝も痛い気が・・・。」監督からは、早退して良いとの言葉をもらいましたが、結局最後までやり通したようです。
まあ、おやじがコーチ、おかあさんが当番でグラウンドにいましたので、家に帰っても誰もいない(あ、クリえもんがいるか)状態。おかあさんに様子を見てもらいながら、なんとか乗り切ったようです。
家に着いた師匠、時間を追うにつれ顔が真っ赤。夕食時には38.7度となっていました。ということで、本日は温かくして早々に就寝。勝利記念、HR記念はお預けということになりました。
さあ、充分な睡眠をとって、風邪に打ち勝ってもらいましょう。
師匠のおやじの一言
今日の試合は、6-3。若葉萌ゆ季節とはうらはらに、強風の吹きすさぶ中の練習試合でした。
不幸は、初回の守りから・・・。いや、その前からかも・・・。
今日は後攻の我がチーム、キャッチャーのキャプテン君がお休みということもあり、急遽、師匠にキャッチャーのご指名がありました。監督さんからもおやじに、「師匠、大丈夫ですか?」と打診があったので、「大丈夫ですよ・・・」と答えたのが、ことの始まりでした。新人戦では、師匠の急造キャッチャーがあだになり、初戦敗退。あの悪夢がまたもやあるのか、それとも払拭することができるのか、どきどきしながらの審判となりました。
初回、相手の先頭打者は初球からお約束のセーフティーバント。勢いの死んだ打球がキャッチャー前へ。師匠はマスクを飛ばし、ボールを手で取ると、1塁へ送球。ファーストのはるか頭上を越す大暴投。しかも、キャッチャーの位置になかなか戻ってきません。
「あちゃ~、やっちゃったよ・・・」と思ってみていると、「メガネ、メガネ・・・」と横山やすしのギャグとも思えるセリフ。顔を見ると、メガネがありません。はて?どこかにひっかかっているのかと探してみると、マウンド付近に左目のレンズが。一塁ライン付近には右目・・・。どうやら、マスクを飛ばす時に、メガネを引っ掛けてしまい、さらにそれを踏みつけてしまったようです。ブリッジでまっぷたつになっていました。さいわい、レンズには傷が入っていませんでしたので、BASELの真骨頂、カスタムパーツで修理が可能なレベル。ほっと一安心したものの、今日はメガネのスペアは持ってきていません。当番で来ていたおかあさんに家から取って来るように頼みましたが、その間は裸眼でのキャッチャーです。
しかし、そこからが何のめぐりあわせか、良い方向に流れ始めました。この出来事で吹っ切れた師匠、3塁盗塁を指しました。内野に飛んだ打球の処理についても、大きな声で的確な指示。ショートバウンドも、見えないのが幸しているのか、体で止めに行っているため、後逸なし。初回、1点を取られたもののなんとか最少失点に抑えました。
その裏、あいかわらず打線不調の我がチーム。1,2番が簡単に倒れ、3番の師匠。昨日、「お前には、バントのサインしか出さない」と言われて、今日はビヨンドを持参せず、金属バットを持っての打席となりました。この場面では、当然バントの指示はありません。ミートを心がけたスイングの上、裸眼では見えづらいのでなおさらボールに集中いていたのでしょう。芯を食った打球は左中間を大きく破り、外野を転々としています。師匠は一気にホームまで。ホーム手前で、返球が来たため、一度三塁に戻りかけましたが、キャッチャーがボールを後逸。それを見て、再度ホームへ。ランニングHRです(記録上は一度戻るしぐさをしたため3B、1エラー)。ちょうどメガネを取って戻ってきたおかあさんに、「見えない方が打てるんじゃない?」と言われ、苦笑い。
気分も良くなり、守備の際の声も大きく、絶好調。エース君もテンポよくアウトを重ね、時折長打を浴びて失点はするものの、なんとか突き放して、6-3の勝利となりました。
試合後の反省会では、「みんな、声も出ていたし、良かった」などの満面の笑み。午後からは、チーム練習に移行しました。またもや、おやじ、聞いてみると「昨日より、ずっと楽しかった!」との回答。やっぱり、そうこなくちゃ。結果が出た子も、出なかった子も、しっかり集中を見せることができたし、「楽しい」とはどういう感じなのか、少しでも思い出してもらえたかと期待します。
チーム練習ではおやじは低学年の子たちとやっていましたが、師匠はOBの大学生からも試合と同じようなランニングHR。でも、守備位置につくと、いつものサードではなく、ライトについていました。
どうしたのか聞いてみると、「肩が痛い・・・」とのこと。ちょっとひやりとしましたが、次に続いた言葉が「頭も痛いし、寒気もする・・・。膝も痛い気が・・・。」監督からは、早退して良いとの言葉をもらいましたが、結局最後までやり通したようです。
まあ、おやじがコーチ、おかあさんが当番でグラウンドにいましたので、家に帰っても誰もいない(あ、クリえもんがいるか)状態。おかあさんに様子を見てもらいながら、なんとか乗り切ったようです。
家に着いた師匠、時間を追うにつれ顔が真っ赤。夕食時には38.7度となっていました。ということで、本日は温かくして早々に就寝。勝利記念、HR記念はお預けということになりました。
さあ、充分な睡眠をとって、風邪に打ち勝ってもらいましょう。