講座を受けてくれてる方の投稿から、
思い出したことがあったのでシェア(^^)
そうだった、そうだった！
私も良く、
色んな人から
「フワフワしてる」
「地に足がついてない」と言われていて
だからこそ
「地に足つけねば」と思っていて。
それがめちゃくちゃ
苦しかったんですよね〜！！！
私もそんな状態で、
もし私のLIVE聞いてたら
「聞きたくない〜😭」
「なんか責められてる気がするゥゥ😭」
ってなってただろうなぁ（笑）
人って変わるものね〜（笑）
昨日はお仕事を依頼している栃木のレイコさんのところへ！❤️
養蜂場がやってるオサレカフェでランチ！
今後が楽しみな打ち合わせ（という名の遊び）をしてきた❤️
そんなだった私が、なんで
「地に足作って大事よー」って言えるのか。
「地に足つくこと」を、教えられるのか。
ちょっと振り返ってみた。
同時期に質問で
「まあいさんにとって地に足つくとは、
どういう感覚ですか？」
と聞かれたので
あえて言葉にしてみると
「いつの間にか、そうなっていた」
という感じです（笑）
そのプロセスをもうちょっと詳しく説明すると
「揺れる自分、
ブレブレになる自分許したら
地に足がつく感覚が分かった」
でした。
女の性質として、
揺れるし、ぶれるし、一定ではいられない。
女の性質が既にそうなのに
その上で私は追加で、素材的に揺れやすい。
（数秘で言えば11、四柱推命で言えば病、とか）
「どっちでもいい」感覚が強いし
自分の意見を通すことももちろんあるけど
基本、人に合わせたい、と思ってる。
心を決めても流されるし、
こう見えて、めちゃくちゃ空気も読む。笑
揺れてしまう自分を責めて
決めたことをやり通さなくて
そういうところが本当にダメ！！
一貫性がある、強い心でいなければ！！
と、もがいてたなぁ。
20代の頃からノートはよく書いてたんだけど
見開きページは、いつも決まって
筆ペンで
「不撓不屈」と書いてました（笑）
たわまず、屈せず。笑
パスタにしよう〜と思ってたけど
お食事系パンケーキに流される。笑
私が「地に足つけて！」と言うのは
一貫性を持て！
ブレるな！
ということではありません(^^)
ブレてもいい
揺れてもいい
それが女だ。
それが私だ。
と許すこと。
外側で起きること
目の前の現実は、天気のようにコロコロ変わる。
それによって、自分の気分も、感情も
どんどん、コロコロ変わっていく。
それはもう、しょうがないことだから
コントロールしないのです。
地に足つけて！の言葉が苦しかった時
この外側に反応する自分を
一定にしようとしてたから、苦しかった。
なぜなら無理だから！
10分息止めてー！って言われてるのと、同じだから。
目の前の川の流れを、逆流させるぜ！みたいな。笑
それくらい、無理。
わたしは、女は
ゆれる。ブレる。
その上で！！！
自分という存在
内側の感覚だけは、疑わない。
ブレない。
だってここに、確かに存在してるんだもん！！
外側のこと、
言動に一貫性を持つのではなく
「私」という存在を「今」「ここ」に感じるだけ。
それが、「地に足つく」です(^^)
娘が最近、写真を撮ってくれる。
ブレてる笑笑
ＨＳＰでも、素材が揺れやすても
地に足はつくよ。
だってもう、肉体として
既に地に足、ついてるしね。
そんな難しいことじゃない。
アーシングとかグラウンディングとか
やりたければやればいいけど
地に足つく、は
もっと内側のこと。
アーシング、グラウンディングしても
そもそもで
感情がブレちゃダメ！
揺れちゃだめ！！と思ってたら
途端に地に足つかなくなります。
外側は、揺れるもの。
内側は、どっしり繋がってるもの。
地に足つかないって人は、これが逆になってるだけなんだよね。
外側が揺れないように、頑張って
コントロールしてるけど
内側が超不安定
そりゃ苦しいよ！
自然と逆の流れなんだもん。
ただ、それだけだよ❤️
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