最低な大家② | rirariraの生活

rirariraの生活

ハンドメイドサロンLeibloomです。
最近は、女性の起業家の卵さん達のサポートや経営マインドなどを
主に書いています。
今まで通りの、愛する動物や海外の話ももちろん書いています。

ALOHAドキドキ

 

続き

 

9月頃、一通の手紙が大家より届きました。

 

内容は 

2年間の賃貸契約の後の更新はしません

2月末までに退去をお願いします

 

筆で達筆?いや結構ヘタクソな字で1枚の紙に書かれていました。

 

更新しないことは、全然OKだけど不動産屋を通さないで

いきなり手紙が来たので、

何かやったかな? 9月は違う現場だったから 5日間くらいしか

住んでないかも・・・大家からの手紙に不安を感じて

不動産屋Aの担当者さんにTEL

 

「退去の半年前に更新しないとかするとかの連絡はすることになってるので、そこは問題ないですよ・・・と」

 

「でも、不動産屋を通さずに連絡って、うちが何かしでかしてるってことですか?」

 

「いや~そんな話は聞いてないですよ」

 

「ふ~~ん じゃあ 長野の冬は雪降るし そんな時期に引越しは

厳しいから、早々に探します」

 

「わかりました。ではこちらも探しますね

 それと、退去の話を先方にしますね」

 

「よろしくお願いします」

 

 

っていうことで、新居探し

それが、縁だろうか 1~2週間で良い場所が見つかった

 

新幹線の停車駅から徒歩3分のマンション

理想じゃん しかも駐車場2台OKの立地グッド!

 

しかも、大家さんが良い人音譜不動産屋T(管理会社さん)もしっかりとした良い人音譜

 

 

っていうことで、現在の不動産屋Aさんと新しい不動産屋Tさんと

うちとで契約チョキ引越しは、12月下旬と決まる

引越し屋さんも60%OFFでやってくれることになった

 

 

スムーズに進み、一軒家大家A氏へ

退去の連絡を不動産屋さんよりお願いした

 

 

すると

 

「そんなに早く出ることはないじゃいか?」

「そんなつもりで手紙をだした話ではない」

「住まなくても、2月まで家賃を払ってほしい・・・退去はそちらの都合だ」

と言い出した

 

 

「はあ???? なにそれ??」

「冬の雪の中で引越しは出来ないだろうし、そちらの都合で2月末まで住んでいて、さあ退去してって言われてもそんな簡単に家なんで

見つかるわけがないじゃないか?」

って怒りメラメラ 60%

 

新しいマンションの不動産屋Tさんに事情を説明したが、マンションの大家さんも

「こちらとしても、立地がいいので3月からってわけにもね 

 住まないのに、2か月余計に払えっておかしいですね」

 

そりゃそうだ

 

現不動産屋Aも

「そんな話ならば、こちらとしても物件紹介できないし 困りましたね」

なんとか、穏便に済ませるように交渉してみます」

 

ってことで、直接やり取りはしないで、不動産屋Aに任せることに

 

結局、12月末のカギの引き渡しは、3者とも都合が合わないので

1月にして、1月分を払ってもらう事で如何でしょうか?

 

という妥協案を出してきたので、渋々ながら了承しました。

 

 

そして、12月下旬に引越しをして、綺麗に掃除して

1月の引き渡しの日まで待つことになりました

 

 

続く