最低な大家③ | rirariraの生活

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ハンドメイドサロンLeibloomです。
最近は、女性の起業家の卵さん達のサポートや経営マインドなどを
主に書いています。
今まで通りの、愛する動物や海外の話ももちろん書いています。

ALOHAドキドキ

 

続き

 

カギの引き渡し日となり、いざ前の家へ

入居の際に、室内の写真を撮影しておいたので

万が一、何か言われたら反論しようと準備OK

 

不動産屋Aの担当Oさんと、私で待ってると大家がやってきた

 

ドリフターズのいかりや長介のような風貌

 

「よろしくお願いします」と挨拶

 

Oさんが、玄関から壁の破れ、破損などチェック開始

 

私と長さん(大家)はじ----と待つ

 

O 「画鋲の穴のないくらいですね」

 

私 「そうですね ほんと荷物置場のような感じで使わせて頂いたので

    カレンダーも何も貼る感じでもないですね(笑)」

O 「カーテンは・・・」

 

私 「これは、入居時に掛けてありましたが、実際は違うのを使ったの

    で、退去時に掛けなおしました」

O 「わかりました」

 

私 「そうそう、ここの汚れは入居時に撮影してありますので、これはうちではないです」

 

O 「大家さん、だそうですが ご理解ください」

 

大家 「え・・・室内の記録はないからそうだったらそれでいいです」

 

長さん・・・物わかりいいじゃんグッド!

 

1階の部屋のチェックが終わって、さあ2階ってところで

大家が言い出した

 

 

大家 「 あのさ~ 外の庭の物干し竿違うんだよね」

 

Oさん、私 「え???」

 

大家 「竿がさ・・・こんな短くないはずだ 5mはあった」

 

私 「はあ?? 5mの竿なんで見たことないですよ」

 

大家 「いや、絶対あった 」

 

私 「いえいえ、引越しの時に一旦 マンションに持って行きましたが

   その後、うちのではないということだったので車で戻しましたが

   確かに、今ある竿ですよ」

 

大家 「違うって、絶対5mの竿だ」

 

私とOさん絶句・・・・汗

 

大家 「引越しの日まであった 毎日みてる」

 

私 「だから、 5mの竿なんて長くてインパクト大きいじゃないですか

    そんな長い竿なんて、引越しの3トントラックに入りませんよ」

 

大家 「斜めにすれば入るだろう」

 

 

長さんよ・・・・だれが 引越しのトラックの最優先に物干し竿を

斜めに入れて持ってくんだよメラメラ

        

私 「いや、あのですね ベット2個と家電、布団にダイニングなどで

   ギリギリだったし、うちの荷物しか入れないようにしてくれて

   引越ししたんですから、竿なんてないですよ」

 

大家 「私の目は確かだ大体、当日 引越し屋のみで任せてたじゃないか、Kさん(うち)の人は誰もいなかったよ」

 

 

長さんよ・・・・既に目が確かじゃないことがわかってるじゃんグラサン

 

私 「当日、私居ましたよ 引越し屋のみで任せるプランなんてないですよ。 私は室内で作業してましたし指示してましたよ 

それに、車がトラック以外にも駐車してたでしょう」

 

大家 「見てない」

 

おい(怒)ムキームキームキー

どの目と口が確かだと断言するんだ????

 

大家「 写真撮ってるっていうならば、竿撮ってないのかね?」ニヤリ

 

 「・・・・室内はあるけど、竿までは」

 

大家 「じゃあ、証拠ないのに私が嘘つきだといいたいのかね?」

 

なんだと~~長介爆弾

 

Oさん 「え~と、困りましたね 引越し屋さんに確認しましょうか」

 

私 「そうしましょう トラックも玄関と斜めに駐車してたからそんな長い

   竿を入れることはできないですよ」

 

引越し屋にTEL 担当者さんに確認

 

引越し屋 Mさん

 

    「はい、確かに Kさん宅のみの荷物しか乗せてないですし

     そのような長い竿だったら、印象があるとおもいますが

     普通に1人では運べる普通の竿でしたよ」

 

 

ほら~~~訂正するなら今だぞ長さんてへぺろてへぺろ

 今なら許してやる音譜

 

大家 「寄ってたかって、私を嘘つきだといいたいのか うちは5mの

     竿を返してくれれば文句は言わないんだよ」

 

まだ、諦めないのかよ 長介爆弾爆弾

 

私 「だから、ないっていってるじゃないですか? 5mの竿を

    そこにもし置いてあるとしたら、勝手口のドアも開きませんよ」

 

だいたいこんな間取り

 

    

ここに5mの竿なんて絶対あり得ないプンプンプンプンプンプンプンプンプンプン

 

O 「ちょっと、落ち着きましょう  とりあえず2階をチェックしましょう」

 

私 「そうしてください。 私 引越し屋さんにTELしてきます」

 

ということで、引越し屋のMさんと外でTEL

 

私 「すいません・・・なんだか えらいことになってしまってあせる

 

M 「そうですね・・・今 廃棄の場所も確認しましたが やはりないですね 当日スタッフも再度確認しましたが そのような長さのではないとのことでした。 ちょっと因縁つけている感じにしか見えないですね」

 

私 「そうなんですよ~ 何故にその竿に思い入れするんでしょうね

    5mって」

 

M 「棒高跳びでもあるまいし 」

 

私 「シニアの棒高の選手でもないですよ~~じいさんですしゲラゲラゲラゲラ

 

 

M 「とりあえず、何かあればまた連絡ください」

 

私 「ありがとうございます」

 

で部屋に戻ると、2階のチェックも終わり 問題ないってことで

部屋のクリーニング代を敷金から支払うことと、冬の時期なので

水抜き作業代金の話になる

 

続く