やしの木マウイ島からアロ~ハ!やしの木

 

わが家に滞在中の

お友達は今日もシュノーケリング

出かけて行きました。

 

お友達についてはコチラ下矢印下矢印下矢印

 

私はピックルボールの練習が

あったので同行できなかったのですが

そんな日に限って

彼女はサメ(ブラックチップ)二匹、

タコ特大ウツボ、など、

私が見たことない生き物たちに

遭遇できたそうです。

 

彼女のお陰ですっかりと

シュノーケリング熱

高まったので、昨日から

色々とネットで調べていると、

どうもマウイ島というのは

ハワイ諸島の中でもっとも

シュノーケリングに最適な島だそうです。

 

というのも、マウイ島のシュノーケリング

スポットというのは

ほとんどすべてがビーチから

アクセスできて

ボートに乗る必要がないので

お金もかからず、

自分のスケジュールで潜ることが

できるのです。

 

もちろん、船に乗って

遠出をしたい方は

モロキニ島ラナイ島への

ツアーもあります。

 

ラナイ島へのシュノーケル・ツアー

ついてはコチラ下矢印下矢印下矢印

 

 

 

モロキニ島へはまだ行った事がないので

近いうちに行ってみたいです。

 

もう一つ、マウイ島がシュノーケルに

向いている理由は、

とにかくシュノーケリングに適した

スポットがふんだんにあるので

バケーション中、毎日、違う場所へ

行くことも可能なのです。

しかも、それぞれが比較的近いので

一日に複数のスポットを巡る事も

可能というのが良いです。

 

あと、カメさんを見たい方には

マウイ島が一番おススメらしいです。

カメは二種類いて、

多いのはアオウミガメ

そしてたまにタイマイという

絶滅危惧種がいます。

 

タイマイの英語名は

hawksbill turtleといい、

口元が鷹 (hawk) のくちばしのような

形をしているのです。

 

マウイ島が人気の理由は

もう一つあって、

それはマウイ島のサンゴが

比較的、他のハワイ諸島の物と比べて

健康であるということです。

 

マウイ島にはインドネシアのような

柔らかいソフトコーラルはありませんが、

割と状態の良い硬いハードコーラル

あります。

サンゴの色はカリブ海のような

カラフルな色合いではなく、

アースカラーなので茶色や

紫がかっています。

 

2014年と15年に水温の

上昇によってマウイ島のサンゴの

半分以上がブリーチングという現象によって

弱ってしまい、残念ながら約四分の一が

死んでしまったそうです。

 

でも、死ななかったサンゴは

その後、快復しつつあるので

今のところはハワイ諸島で

一番、状態の良いハードコーラルが

見られるのです。

 

でも、安心は禁物で

将来的に良い状態を維持するためには

海水の温度が上がらない事に加え、

人間がサンゴにストレスを

与えない事です。

私達ができることといえば、

絶対にサンゴに触れない事、

そしてなるべくラッシュガードなどを

利用してサンスクリーンの使用を控え、

それでも使う時は、

サンゴの健康を脅かす

物質を含まない

リーフ・セーフ (reef safe) の

日焼け止めを使用することでしょう。

 

ちなみに、ハワイ州では

リーフ・セーフの日焼け止め以外は

販売してはいけない決まりになっています・・・

とはいえ、実際にはそんなに厳密にルールが

守られているわけではなく、

お店で売っているものの中には

良くない物質が入っている場合もあります。

 

是非、こちらのリストをご参照の上

環境に優しい日焼け止めをお使いください。下矢印下矢印下矢印

 

 

本日もご訪問ありがとうございました!

 

では、ババーイ❣ パー飛び出すハート