やしの木マウイ島からアロ~ハ!やしの木

 

現在、我が家には

夫の繋がりで、あるご夫妻が

泊まりにいらしています。

 

旦那様は夫が以前、

シアトル郊外で一緒に

ラケットボールをしていた方です。

実はラケットボールのコート以外では

全く交流がなかったものの、

数年間、頻繁にプレーしていた仲です。

 

奥様とは夫も私も一度、

ピックルボールを一緒にプレーした

だけでその時もほとんど

お話をしていないのです。

 

が、そんなお二人が今回、

マウイ島の我が家に泊まりに

いらっしゃいました。

 

ほとんど面識がなかったので

とてもドキドキでしたが

イイ感じで仲良く

やっています。

 

旦那様の方は日中、

リモートワークをなさっていて、

午後は夫とピックルボール。

 

奥様はシュノーケル

大好きなので

既に三日連続で

海へご一緒しています。

 

今日は一番

コンディションが良く、

気持ち良かったです。

 

 

奥様がどのくらい

シュノーケル好きかと言うと・・・

 

例えば、お一人でもドンドン

潜っちゃうくらいお好きなのです。

本当はバディー体制をとって

かならず誰かと一緒に行くべきですが、

我慢できないのでしょう。

 

今回のマウイ島訪問には

シュノーケルセットは当然のこと、

ウェットスーツを二枚と

専用の上着一枚、

それから毎回、着用なさる

ライフジャケットを

持参されました。

これだけでかなりの大荷物です。

 

それに加え、

水面下で使うスクーター

持って来られました!

 

こういうのです。

 

 

結構な重さがあるのですが、

これをバックパックに詰めて

運びます。

 

このスクーターにつかまって

スイッチを入れると

普通に泳ぐよりもちょっと早く

前に進むことができるので

ポイントからポイントへ移動する時や

急にすごい生き物に出会った時に

近くへ移動するのに

使うそうです。

 

今回は二人でタンデム使用し、

私も一緒に引っ張ってもらいましたョ。

 

 

彼女がスクーターを持ち、

私は彼女の腕につかまります。

 

リーフからリーフの間の

特に何も見るものがない区間を

このスクーターで移動すると

とっても効率的に

シュノーケル出来るのです。

 

こちら、私達が移動している

様子です。

私、マスクで顔がつぶれており、

見苦しくてすみません。

 

 

今日はマケナのビーチで

二時間半ずっと潜り続けるという

私にとっては前代未聞の長時間

シュノーケルでしたが、

恐らく20頭近いカメさんに遭遇し、

 

 

そしてなんと、

ほんの一瞬ですが、

ハワイアン・モンク・アザラシ

一頭、私達の前を横切りました。

 

 

こうやって連日、シュノーケルを

したことはなかったのですが、

なかなか楽しく、

今後はもっと水面下に潜ってみたいとか、

水中撮影の練習をしたいとか、

色々と欲が出てきてしまいました。

 

マウイ島の海も綺麗ですが、

世界にはもっと、もっと

色彩豊かなリーフが沢山あるので

シュノーケルを目的に

旅行をしてみたいとも

思い始めました。

問題は・・・夫がシュノーケル好き

ではないことです。

でも、友人の旦那様も大して

シュノーケル好きではないので

今後、彼女と一緒に

旅に出るという事も

あるかもしれません。

 

では、本日もご訪問ありがとうございました!

 

では、ババーイ❣ パー飛び出すハート