やしの木マウイ島からアロ~ハ❣やしの木
 
本日も三週間の東南アジア旅行で訪ねた
カンボジアシェムリアップのお話です。
 
これまでの記事はこちら下矢印下矢印下矢印

 

 

 

 

ここでのガイドさんはマウイ島の
ご近所さんに紹介していただいた
ベテランのチャイ氏
シェムリアップでのスケジュールは
彼に全面的に託しましたが
大満足できました。
 
夜明け前のアンコールワットを
見せてくださった時に
チャイ氏をモデルに
アートな一枚(?)を
撮ってみました。
 
シェムリアップで英語でのガイドさんを
お探しでしたら是非、
チャイ氏にお願いしてみてください。
 
 
プライベートガイドさんって
ドライバーさんとチームで
お仕事なさる事が多いようですが、
今回のドライバーさんも
最高でした。
 
お若いドライバーさんでしたが
お父さんの車を持って来られたそうです。
こういうドライバーをしていない時は
トゥクトゥクのドライバーを
していらっしゃるそうです。
 

 

現地の気候はとにかく暑くて

蒸していますから

エアコンの効いた車に乗ると

天国~という気分。

ドライバーさんはサッと冷たいお水と

おしぼりを渡してくださいます。

 

こういうおしぼりって見たことがありません。

中には濡れた手ぬぐい風のタオルが

入っています。

使い捨てにするにはもったいない

クオリティです。

 

 

さて、アンコール遺跡の訪問ですが、

まずは博物館で歴史のお話を

してくださいました。

 

この表をみるとクメール文明の発展と

世界の他の遺跡や歴史的建造物とが

時代的にどうオーバーラップしているのかが

わかります。

 

 

水面に反映するアンコールワットを見に

多くのツーリストが集まっていました。

 

 

私達はと言うと・・・

チャイ氏が人気のないところへ

連れて行ってくれたのでゆったりと

サンライズをエンジョイ。

 

 

こういうディテールが

素晴らしいです。

 

 

こういう階段はちょっと

ヒヤヒヤもの。

 

 

 

遺跡の中から木が

ニョキニョキ生えています。

植物の力はすごいです。

 

 

 

 

アッ、日本の大学のチームが

修復を行っています!

ここで作業をなさっているのは

カンボジアの方々でしたが

日本人の責任者の方と

ちょっとお話ができました。

日本人としてはやはり

誇らしい気持ちになります。

 

でも、こういう作業はきっと

とても難しいのでしょう。

そして危険も伴うと思うのです。

この時も足場の悪い場所で

高いはしごをかけて

お仕事をされていて、

すごいなぁと尊敬・・・

 

 

左側に山積みになった石の数々・・・

遺跡の修復というのはこういうのを

パズルのように戻していくのでしょう。

気が遠くなりそうです。

 

 

アッ、おサルさんもいました。

 

 

観光後、ちょっと休憩です。

ここでチャイ氏が買ってくれた

ココナツがこの世で一番美味しい

ココナツのように感じました。

 

なんだか切り方も綺麗です。

ほんとうにシェムリアップって

こういうちょっとしたところが

アーティスティックなのです。

それってこの一帯の

地域住民の特性なのでしょうか?

それともアンコール遺跡がある土地に住む

人々の誇りを反映しているのか・・・

 

 

 

中のお水を飲んだ後は

殻を割ってもらいます。

殻の切れ端がスプーンに変身しました。

 

ビックリしたのはこの中の部分が

ものすごく柔らかくて美味しいこと!

ここまで中身が美味しいココナツは

初めてです。

 

 

ちなみにこの後、

ベトナムのハロン湾でも

ココナツを買いましたが

それは中身が硬くて

ほとんどすくえませんでした・・・

 

あ~、また同じくらい

おいしいココナツを食べたい~!

ハワイならきっとあるはず!

これから探してみます。

 

 

では、ババーイ❣ バイバイ飛び出すハート