1971年放送開始の特撮テレビドラマ「仮面ライダー」を、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」「シン・ゴジラ」の庵野秀明が監督・脚本を手がけて新たに映画化。
主人公・本郷猛／仮面ライダー役に「宮本から君へ」の池松壮亮、ヒロイン・緑川ルリ子役に「賭ケグルイ」シリーズの浜辺美波、一文字隼人／仮面ライダー第2号役に「ハケンアニメ！」の柄本佑を迎え、新たなオリジナル作品として描き出す。
ルリ子の兄・緑川イチローを森山未來、父・緑川弘博士を塚本晋也、秘密結社SHOCKERの上級構成員・ハチオーグを西野七瀬、同じくSHOCKER上級構成員のコウモリオーグを手塚とおるがそれぞれ演じる。テレビアニメ「ヨルムンガンド」「天元突破グレンラガン」などで知られる作曲家・岩崎琢が音楽を担当。
映画.comより https:/
公式サイト https:/
『シン・仮面ライダー』予告
生誕50周年「仮面ライダー」メモリアル映像【庵野秀明構成】
新旧MIX映像
2023.03.23追加
シン・仮面ライダー 未発表キャストのお知らせ＋本編たっぷり追告映像
https:/
2023.03.25追加
仮面ライダー 第01話[公式]
昭和・平成・令和…時代とともに歩んできた仮面ライダーシリーズの歴史、ここに在り！
仮面ライダーシリーズ第1～2話を無料配信！
2023.04.13追加
SHOCKERによる撮影現場潜入調査の報告動画
SHOCKER presents 不定期『シン・仮面ライダー』撮影現場調査報告 第１回
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金曜日公開で昨日行こうとしたものの一日中雨で、もう少し後にしようかとも思いましたが、春分の日も崩れそうだし次の週末も怪しかったし、最大スクリーンの昼前からの回でも、午後からの予定に間に合う感じだったので観て来ました。
簡単に言うと、SHOCKERから抜けて来た博士とルリ子の願いを叶えるべく、支配下から解放された本郷猛が、SHOCKERの野望を阻止するという話ですが、それぞれの考え方や生き方が絡み合ってきています。
この系統ではお決まりっぽいシーンから始まり、本郷猛の変身した姿の登場では、あの懐かしの効果音が流れますが、TVと劇場の違いだけではない迫力の響きとなっています。
戦闘シーンでは、TVの子供向けの映像と違ってリアルさがハンパないので、R指定も納得のシーンとなっています。だからか、幼稚園等を支配したりはしていなかったです
なのに、入場記念品は、対象年齢3歳以上の「シン・仮面ライダーカード」
2号は、旧作をよく覚えていないのですが、二人目ならそうだろうな言う設定からの登場となっていて、その後・・・です。
サイクロン号はプロモーション映像で見ていましたが、ただ走るだけでも更に恰好良くなっていて、新機能？まで登場！
と、こっちは最新技術なのですが、何故かフェンダーミラーの車も登場していて、乗っているのは・・・(^^ゞ
「知らんけど」的な今を反映したようなセリフも何度か出てきたりもしますが、懐メロもバンバン出て来て、アクションシーンの迫力も良かったものの、唯一コンビナートエリアでの戦闘シーンは、引き過ぎていてCGぽさも出てちょっとしらける感じはしましたが。
これまでの巨大化路線とは一線を画していてどうなるかと思っていましたが、映像だけでなくエヴァと通じる設定が有ったり、1号と2号のシンウルトラマンに有ったようなやり取りが有ったり、多くのシン・シリーズに加え、新たに演技派が何人も出演する豪華な俳優陣に、石ノ森章太郎のあのキャラも友情出演？していて、両者が良い具合の融合している感じもしますね。
最後までちょっと謎な二人組の氏名は、昭和世代は嬉しくなりますが、今の世代ではピンとこないかも。
エンドロールはメドレーで懐メロが流れ、最後、しっかりと「終」斬新な感じで良かったです。
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これまでのシン・シリーズの日記
盛り沢山！「シン・ウルトラマン」鑑賞<2回目>('22.05.28)
嬉しい大発見！「シン・ゴジラ」地上波初放映('17.11.12)
