こんにちは。
年金アドバイザーのhirokiです。
こんなご時世ですが、健康診断してきました。
数値結果全てが正常でパーフェクトになったのは恐らく初かもしれません。
２０代の時より健康になってしまった(笑)
でも４０代だからやっぱり体力の衰えは時々感じます。
何が原因かなと思うとやはり断酒して４年くらいになるからですね。
断酒はやはり健康状態を劇的に改善する事が身をもってわかりました。
毎日お酒飲んでる人で健康診断いっつも引っかかるという人は、お酒やめたら９０％は改善して、３ヶ月もすれば少なくとも５キロは勝手に痩せるでしょう。
その後、個人的に食事の量や回数も減らしたんです。
一日の食事量の３分の１を減らすように。
ちなみに僕は一日１食か、２食なのでそれで３分の１減らしてるのかなと思います。
１日３食キチンと食べましょうという事が常識として言われますが、食べたくもないのに食べるとか、食べなければならないから食べるというのは害でしかない。
単に命を縮めてるだけ。
お腹いっぱい食べるというのは体に負担掛けてるに過ぎない。
そもそも空腹時にこそ免疫機能が最高の力を発揮する。
特に夜は食べない事がほとんどです。
でも夜食べないほうが体の調子はいいんですよね。
空腹で寝たほうが体力の回復が早いというか。
なぜ食べる量を３分の１減らしてるのかというと、少食にしたほうが健康で長生きの方向に向かうからです。
それに食べる量を減らす事で、世界で飢えに苦しんでる人に食料が行く事になる。
そう考えると徳を積んでるのかなと思ったりします＾＾
なので、神様には僕が食べる量の３分の１をお返ししますという事にしています。
世の中を見ていると、食が乱れてる人は長生きはしてないですよね。
特に大食いが続く人はほとんど短命。
それだけ大食いというのは体に害悪であるという事でしょう。
食欲があるのは生命力が強いという事だろうと思いますが、大食いが習慣になってる人は短命であり、生活習慣病（特に２型糖尿病という恐ろしい病気）を患って不自由な余生を過ごす事になりやすい。
日本人の平均寿命は８０歳超えてますが、健康寿命はマイナス１０歳です。
単に長生きしても健康でなければ苦しいだけ。
あまり食べないという事よりも、大食いというのははるかに体に悪い事なのでしょう。
まあ若い時のエネルギー消費が多い時は沢山食べるのはいいと思いますけどね。
でもいい歳して、大食漢で健康的な老後を過ごしてる人なんて聞いた事無い。
大食いや多飲である人はそれがいつまでも続くと短命や生活習慣病というしっぺ返しが来るので、３０～４０代以降になったら食事を軽減していったほうがいいですね。
食べたほうが体に良いという固定観念を一旦取っ払って、空腹の時間を作る事が大切です。
内臓を休ませる時間を持ちましょう。
でも食べる事を抑えるというのは難しいとは思いますが、神様に３分の１をお返しするという気持ちになるとやりやすいです＾＾
あなたが食べなかった分は本当に食が必要な人に回るので、誰かのためにもなる。
体も元気になってますます運も良くなっていく。
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