年金アドバイザーhirokiの楽しく学ぶ公的年金講座と気まぐれブログ

年金アドバイザーhirokiの楽しく学ぶ公的年金講座と気まぐれブログ

知れば知るほど奥深い年金制度!
僕も日々勉強ですが、一人でも多くの方に年金の事を知って欲しいと思います。
年金は…正確に書くように努めてはいますが、少しでも年金の事を知っていただければ幸いであります。
一緒に年金について考えてみませんか?

hirokiです。
主に年金の事に関して記事にしてます。
ちょくちょく個人的な話もします。
どうぞごゆっくりしていってくださいね^ ^



テーマ:
こんにちは!
年金アドバイザーのhirokiです。
 

まぐまぐ大賞2018の推薦投票が最近から始まりました。
投票は誰でも数秒でできます。

去年と一昨年もお陰様で読者様の熱烈な応援で運良く入賞させていただきましたが…平成最後だから今年は欲出して狙ってみます^^;!
サイトの上に推薦バナーあり(12月3日まで。期間中、投票はお一人様で何度でも可能)


・有料メルマガのほうも投票可能。

 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


では本題です。

最近は70歳まで雇用の話が結構話題になってますよね。
 
それと共に年金も70歳から貰う事になるというような事もまことしやかに囁かれています。
 
 
年金支給開始年齢自体は70歳どころか、今現在も65歳に向けて引き上がってる最中であります。
 
男子は2025年、女子は2030年でやっと65歳支給開始年齢を迎えます。
 
まあ、昭和36年4月2日以降生まれの男子、昭和41年4月2日生まれの女子からもう65歳年金支給開始年齢になっていきます。
 
 
そもそも高齢化率がナンバーワンの日本(今は高齢化率28%くらいですが2060年からは40%になる見通し)がまだ65歳支給開始年齢にすら到達してないという事が問題なんですけどね^^;
 
 
何とものんびりした話ですが、こんなにのんびりなのは年金支給開始年齢60歳から65歳までに引き上げるって話を20年間棚上げしてきたからです。
 
 
昭和55年から当時の厚生省が年金支給開始年齢を引き上げるべきだという事で改正を求めましたが、当時の時代は会社の定年が55歳という所がほとんどだったため、労働組合や野党が猛烈に反発し、更に与党だった自民党も選挙に響くから事実上反対しました。
 
 
それから、昭和60年改正、平成元年改正の時も見送られてしまいました。
 
 
平成6年になった時に高齢者の雇用を高齢者雇用安定法により60歳未満の定年を禁止したために、そして65歳までの雇用をとりあえず努力義務としたのでやっと厚生年金の支給開始年齢の65歳までの引き上げスケジュールが決まりました。
国民年金はできた当初の昭和36年4月から元々65歳からの支給ですよニコニコ
 
 
しかしその実施も平成13年からというものであり、昭和55年から実に20年棚上げされてきたのであります。
 


もちろんそのツケは将来世代の負担へと引き延ばされただけでありました。
何事もそうですが、その時にやらなければならない事を先送りしても結局課題は付きまとってきますよね。
 
 
 
今の年金制度というのは、今の現役世代が支払っている保険料をそのままその時の受給者に仕送るという賦課方式というやり方を取っています。
世代間扶養ともいわれますね。
 
 
元々は年金制度は積立方式から始まりましたが、数々のインフレや経済成長により積立では追い付かなくなり、その時の現役世代がその時の受給者を支えるという賦課方式に転換していきました。
自分のお金(保険料)が他の誰かのものになってるというのが気に入らないという声は多いですよね^^;
 
 
でも自分が老後になった時はその時の現役世代に支えてもらうという事です。
 
 
少子高齢化が進む社会では現役世代が減って、高齢者は増え続けるという中では賦課方式では現役世代の負担が過大なものとなるため適切ではないとも言われますが賦課方式に転換していくしかなかった。
 
 
過去の高度経済成長期(1955年~1973年くらいまで)と、その後の平成始まってすぐのバブル崩壊までの安定成長期により現役世代の賃金は毎年10%とかそのくらいの伸びでした。
 

こうなってくると年金額との乖離が大きくなっていきますよねキョロキョロ
 
だから何度も年金額を大幅に引き上げたりした。
 
現役時代の賃金と年金額の幅が大きくなりすぎると、年金の生活保障の機能が役に立たなくなってしまうから年金額を引き上げないといけなかった。
 
 
そして1973年に導入された物価の変動に対応するための物価スライドを採用したので、これは事前に積み立てる事が出来ないため、ますます賦課方式で対応するしかなかった。
 



また、賦課方式は少子高齢化に弱いなら、「じゃあ自分で年金を積み立てたほうがいいチュー!!」っていう声も多かったりします。
積立だったら自分の自由だし、少子高齢化も関係ない!って言われますが、年金積立方式であれ少子高齢化の影響を受けます。
 
 
積み立ては少子高齢化の影響を受けないというのは誤りです。
 
 
なぜなら、年金を貰う時に年金積立金を取り崩す時に、債券や株式などの資産を売却する事になりますが、その資産の買い手は少子高齢化で規模が縮小した現役世代なので、供給過剰となった資産は価値の下落を招いて結局年金額が下がってしまうからです。
 
 
まあ…公的年金で積立というのは複数の大きな問題があるから適切ではないんですけどね。
インフレしたらすぐパーになるし^^;
 
 
でも、少子高齢化は今後も進むから賦課方式はヤバイんじゃない?!って思われたかもしれませんが、平成16の大きな改正で保険料負担の上限を決めてその中で年金給付を行うという形に変わったから、今現在はそれがうまく機能していく事が大事ですね。
 
この辺の話はめちゃくちゃ長くなるし、過去にも何度かやったんでこの記事では割愛します。
その辺を知りたい方は下記の有料メルマガバックナンバーを購入していただくとわかると思います。
 
 

で、ちょっと話が逸れましたが、今回は70歳までの年金の増やし方である年金の繰下げについての基本を押さえましょう。
 
今ニュースになってる年金の支給が70歳になるというのは年金の繰下げの話とごっちゃに理解されてる所があるからですね。
 
 
なお、65歳以降1ヶ月年金を貰うのを遅らせる毎に0.7%も年金が増えていき、もし最大70歳まで遅らせると0.7%×60ヶ月=42%の年金が増えます。
 
つまり、65歳時点の年金が100万円なら5年後には142万円になってるという事です。
 
今時こんな金融商品あるかッ!!?チュー
 
 
めちゃくちゃ増えますが、この年金の繰下げは利用者が全受給者の2%にも満たないのが現状です。
 
 
その辺の切実な制度の理由は来週の有料メルマガで詳細にお話ししますので、今回ブログではあくまで基本を見ていきましょう。

では事例。
 
ーーーーーーーーーーーーー
1.昭和26年6月24日生まれの男性(今は67歳)


65歳時点の老齢厚生年金額は120万円
65歳時点の国民年金からの老齢基礎年金は70万円とします。
 
なお、現在は昭和36年10月30日生まれの生計維持してる妻(今は57歳)が居るため、配偶者加給年金389,800円も加算中。
 
 
年金総額は2,289,800円(月額190,816円)
 
 
しかし、この男性は退職金で生活に余裕があった為、年金はしばらく貰わずに頑張って70歳まで貰わないという「年金の繰下げ」を希望した。
 
 
老齢厚生年金と老齢基礎年金両方貰うのを遅らせるか、一方だけを繰り下げるという事もできる。
 
 
この男性は両方繰下げを希望した。
 
 
 
さて、70歳まで繰り下げると60ヶ月間貰うのを遅らせる事になるので、0.7%×60ヶ月=42%最大増える事になる。
 
 
ところが、気が変わって平成31年3月に繰下げの申し込みをする事にしたびっくり
 
 
そうすると、65歳誕生月の平成28年6月から申し込みの前月である、平成31年2月までの33ヶ月間貰うのを遅らせた事になる。
 
 
年金増額率は0.7%×33ヶ月=23.1%になる。
 
 
年金繰下げ申し込み月の翌月分(平成31年4月分だから初回支払いは6月15日)からの支給になる。
 
 
平成31年4月からの老齢厚生年金→120万円+120万円×23.1%1,477,200円
 
平成31年4月からの老齢基礎年金→70万円+70万円×23.1%=861,700円
 
 
そして配偶者加給年金は増額せず、そのまま389,800円
配偶者加給年金は特別何もなければ、妻が65歳になるまで支給される。
 
 
つまり、平成31年4月分の年金総額老齢厚生年金1,477,200円+老齢基礎年金861,700円+配偶者加給年金389,800円=2,728,700円(年金は偶数月に前二ヶ月分支払うから454,783円を偶数月の15日に振込)
 
 
まあ、65歳時点の年金総額2,289,800円よりも、33ヶ月間貰うのを遅らせただけで438,900円も増えましたね^^
 
 
 
年金の繰下げはやはり凄い!!
 

 
で、結構年金は増えましたが、前も何度か書いてきましたけど公的年金にも税金がかかるんですね(遺族年金や障害年金は非課税)。
 
 
65歳以上の人は年金総額が158万円以上だと税金がかかってくる。
 
 
そういう人には毎年10月(今年と去年は違いましたが)になると扶養親族等申告書というものが送られてくるんですね。
 
 
その扶養親族等申告書を出してもらい、翌年以降の年金からの所得税の源泉徴収税額を決める。
 
 
その申告書を出さないとかなり高額の所得税が源泉徴収されてしまうので注意しましょう^^;
 
 
ちゃんとその申告書を期限までに提出したとします。
 
 
いくら源泉徴収税額が年金から引かれるのか。
 
 
 
まず公的年金の基礎控除を算出します。
 
ーーーーーーーーーー
※注意
以下の計算は2ヶ月分の年金額と所得控除で用いてます。
年金は前2ヶ月分を偶数月に支払うから、2ヵ月分に直したほうが分かりやすい^^;
ーーーーーーーーー
 
基礎控除→454,783円×25%+65,000円×2ヵ月分243,696円
 
 
ただし、65歳以上の人の基礎控除は月額135,000円の最低控除があるので、それを2ヶ月分に直してみると27万円になります。
 
 
さっきの25%何とかと、その最低保障の控除を比べて多いほうを基礎控除として使うから、27万円を基礎控除として使う。
 
次に70歳未満の控除対象配偶者が居るので、配偶者控除月額32,500円×2ヶ月=65,000円が使える。
 
 
課税所得→454,783円ー基礎控除27万円ー配偶者控除65,000円=119,783円
 
 
・2ヶ月毎に引かれる源泉徴収税額→119,783円×5.105%=6,114円
 
 
 
つまり、2ヶ月分の年金額は454,783円だけど、源泉徴収税額が6,114円引かれるから、偶数月に振り込まれる年金額は454,783円ー6,114円=448,669円となる。
 
 
なお、65歳以上の人は介護保険料や、国民健康保険料、75歳以上になると後期高齢者医療保険料が原則として年金から天引き(年金からの特別徴収)になるので、それらの社会保険料があれば社会保険料控除として源泉徴収税額はさらに低くなる。
 
 
個人住民税も年金からの天引きにはなりますがこれは税金だから控除には使えないです(笑)
 
 
よって、所得控除に使えなかった控除があるなら、源泉徴収された年の翌年1月1日以降5年以内に還付申告をして税金を還付してもらう事になる。
 
 
ちなみに年金受給者は年金収入(国の年金、共済からの年金、基金からの年金、確定拠出年金等の総額)が400万円以下、かつ、年金の雑所得以外の所得が20万円以下なら確定申告する必要は無い。
 
 
ただし、住民税の申告は必要な場合があるので確定申告時期になったら市役所に確認が必要。
 
さっきの源泉徴収された後の年金額は448,669円になりましたが、65歳以上の人は原則として社会保険料が年金天引きになるので更に振込額は下がると見込んでください。
 
所得が上がると社会保険料や個人住民税も上がるからその分、年金の繰下げ効果は下がってくるのでその辺は頭に入れてたほうがいいですね。
 

 
※追記
年金を貰うのを遅らせたら、年金の繰下げの申し込み月の翌月分から増額された年金の支給になりますが、繰下げを途中で辞退する事もできる。
 
つまり、65歳時点に遡って本来の増額しない年金を貰うという事。
 
 
33ヶ月遡って本来の増額しない年金を一時金で貰う事になる。
 
65歳時点の月額が190,816円だったので、190,816円×33ヶ月=6,296,928円の年金が遡って振り込まれる。
 
 
なお、一時金で支払われてますが、一時所得にはならずにその年その年に支払うはずだった年金の雑所得になるため、源泉徴収票も遡って年分送られてくる。
 
確定申告のやり直しなどが発生したりするので、税務署に確認をお願いします。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
毎週水曜日20時に有料メルマガ発行! 
学問としての公的年金講座(クレジットカード決済のみ)

https://www.mag2.com/m/0001680886.html


ここだけのオリジナルの濃い内容でお送りしております。

11月14日の第59号は「70歳まで働き続けて年金は70歳から貰うとしたら実際どういうパターンがあるのか」

最近は年金は70歳からもらう事になるとか、雇用も70歳まで引き上げという話題は多いですね。

まあ、歴史的には年金支給開始年齢の引き上げというのは難航に難航を極めてきたものです。

なお、現在は男子は2025年で女子は2030年にならないと完全に65歳に引き上がらないので、今後の動きは冷静に見ていきましょう。

今回は障害年金を絡めたい部分があるので、第59号は障害基礎年金を受給されてる人を事例として用います。

障害基礎年金を貰ってる人が70歳まで雇用されて、そこでどのような年金の支給パターンになるのかという面で年金の増え方や貰い方を学習しましょう^ ^

その次の11月21日の第60号は「70歳まで年金をもらうのを遅らせて大きく増やしちゃおう!…がうまく機能する事が出来ない重大な理由と給付事例」


月額756円(税込)で登録初月は無料。 
なお、月の途中で登録されてもその月に発行した過去分は全て読めますので今月発行した分は登録後全て届きます。

解除はいつでも自由。


・学問としての公的年金講座の購読をしたい方はこちら(クレジットカード決済のみ)

https://www.mag2.com/m/0001680886.html


・有料メルマガバックナンバーリスト
http://www.mag2.com/archives/0001680886/

テーマ:
こんにちはー
年金アドバイザーのhirokiです!

・hirokiネットニュース記事一覧(113記事目更新)

あのー、今回の記事は来週の有料メルマガでチラッと出る用語の話ですが、一応こちらでどういうものなのかを確認しておいてもらうと話が掴みやすくなると思いますので確認よろしくお願いします照れ
まあ、来週の有料メルマガでは今回の制度がメインというわけじゃないんですが…


遺族厚生年金の中に昭和31年4月1日生まれの寡婦のみに加算される年金で、経過的寡婦加算という年金があります。



65歳前までは遺族厚生年金に中高齢者寡婦加算という定額の年金584,500円が加算されるのはよくありますが、経過的寡婦加算というのは昭和31年4月1日以前生まれの人(今であれば61歳以上の人)にしか加算されないので、あまり話してはこなかったですが、今回はこの経過的寡婦加算について。

この経過的寡婦加算は生年月日で金額は異なるんですが、まあ…中高齢者寡婦加算の代わりみたいなもんです。


しかし、なぜ昭和31年4月1日以前生まれの人に限定されているのか。

そこを知ってください
ウインク


まず、厚生年金期間中の死亡とか、厚生年金期間が240ヶ月以上ある夫が死亡すると、死亡当時に妻が40歳以上65歳未満であれば遺族厚生年金に定額の中高齢者寡婦加算584,500円が加算されたりします。




かなり金額としては大きいです。



ですが、この中高齢寡婦加算は65歳になると消滅します。



よく65歳以上になって遺族厚生年金が大きく減った事に驚かれるまたは、お怒りになられる事があります
あせる



なぜ584,500円もの金額が65歳になると消滅するのかというと、寡婦である妻自身に老齢基礎年金が支給され始めるからです。

{CD838049-FE76-410A-A472-91A27A5DF722}



で、この584,500円という金額はどこから出てきたのかというと、老齢基礎年金の満額の4分の3を表しています



つまり、老齢基礎年金満額は20歳から60歳前月までの480ヶ月間完璧に年金保険料を納めれば779,300円ですが、これを30年である360ヶ月にすると779,300円÷480×360ヶ月=584,475円になります。



ちょっと端数処理の関係上25円違いますが、老齢基礎年金の30年分を加算しているのが中高齢者寡婦加算。



じゃあ65歳以降の遺族厚生年金に加算される経過的寡婦加算はなぜ昭和31年4月1日以前生まれの寡婦だけに付くのか。




これは昭和61年4月からサラリーマンや公務員の専業主婦の国民年金強制加入の始まりが関係します。



こういう専業主婦は昭和61年4月以降国民年金第3号被保険者になって、国民年金保険料払わなくても払ったものとみなして妻自身の名義で老齢基礎年金が支給される形となりました。



この第3号被保険者が導入される昭和61年3月まではこういう専業主婦は国民年金には加入しなくても良かった(つまり任意加入)んだけど、昭和61年4月から強制加入になりました。



するとどうなるか。



昭和61年3月までに国民年金保険料を納めていなかった専業主婦は老齢基礎年金が少なくなるんです。



例えば、昭和20年度生まれの妻なら昭和61年度には41歳になる人ですよね。



この61年4月から国民年金に第3号被保険者として60歳まで強制加入したとしても19年分(228ヶ月)の老齢基礎年金370,168円にしかなりません。
老齢基礎年金779,300円÷480ヶ月×228ヶ月=370,168円




だから、遺族厚生年金を貰う時に老齢基礎年金の30年分を加算してきた中高齢寡婦加算584,500円より214,332円低くなるのでこの差額を埋めるのが経過的寡婦加算




ちなみに昭和31年4月2日生まれ以降の人(歳を取るのは誕生日の前日である4月1日だから4月2日以降生まれの人になる)は、昭和61年4月1日時点で30歳だし、
サラリーマンや公務員の専業主婦として30年間国民年金第3号被保険者であれば30年分の老齢基礎年金が貰えるから経過的寡婦加算という加算で補う必要が無い。


{5EB4644D-0FEF-42C6-ACF2-C19E3CD34F6B}



さて、経過的寡婦加算は寡婦の生年月日で金額が違いますが、さっきの昭和20年度生まれの寡婦であれば、普通は国民年金強制加入になる20歳になるのは昭和40年度になりますよね。

で、30歳になるのは昭和50年度



強制加入になる昭和61年度から国民年金第3号被保険者として60歳まで強制加入しても19年しか加入できない。



仮に、夫が死亡して65歳未満であれば中高齢者寡婦加算584,500円が遺族厚生年金に加算されて保障されますが、65歳以降の妻の老齢基礎年金は19年分の370,168円にしかならず、中高齢者寡婦加算よりも214,332円低くなってしまう。



これじゃ65歳未満と65歳以降で損になるから、30歳になる昭和50年度から昭和61年度になるまでの国民年金に加入してもしなくてもよかった11年分を経過的寡婦加算として加算するわけです。


つまり、経過的寡婦加算額を算出すると、中高齢者寡婦加算584,500円ー老齢基礎年金満額779,300円÷480ヶ月×228ヶ月(19年分)=214,332円(経過的寡婦加算)




これは、老齢基礎年金30年分相当である中高齢者寡婦加算584,500円から19年分の老齢基礎年金を差し引いた差額を表しています。



さっきの老齢基礎年金19年分370,168円と、上の計算式から出した経過的寡婦加算214,332円を合わせると584,500円となり、65歳前に支給されていた中高齢者寡婦加算30年分と一致します。



なお、昭和61年4月以降の強制加入期間に未納とか免除期間があるともちろん65歳以降の老齢基礎年金は下がるから、経過的寡婦加算を加算しても全体の年金額は下がる人ももちろん居ますけどね…(;´∀`)


逆に昭和61年3月までの任意加入期間からキッチリ国民年金保険料納めてきた人は、更に年金額が上がったり。


もし、上の昭和20年度生まれの寡婦が20歳になる昭和40年度からサラリーマンや公務員の妻になろうがキッチリ国民年金保険料を40年間納めて満額の老齢基礎年金779,300円貰えるなら、年金総額は遺族厚生年金+経過的寡婦加算214,332円+老齢基礎年金779,300円とかなったりします。


{009638F0-236E-4FCC-A600-5D7D9642E98B}



※追記
障害基礎年金を65歳以降も貰う人は遺族厚生年金に経過的寡婦加算は加算されない。

障害基礎年金(2級の定額779,300円。1級は1.25倍の974,125円)だけで老齢基礎年金満額以上を保障してるから。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
毎週水曜日20時に有料メルマガ発行! 
学問としての公的年金講座(クレジットカード決済のみ)

https://www.mag2.com/m/0001680886.html


ここだけのオリジナルの濃い内容でお送りしております。

11月14日の第59号は70歳まで働き続けて年金は70歳から貰うとしたら実際どういうパターンがあるのか

最近は年金は70歳からもらう事になるとか、雇用も70歳まで引き上げという話題は多いですね。

まあ、歴史的には年金支給開始年齢の引き上げというのは難航に難航を極めてきたものです。

なお、現在は男子は2025年で女子は2030年にならないと完全に65歳に引き上がらないので、今後の動きは冷静に見ていきましょう。

今回は障害年金を絡めたい部分があるので、第59号は障害基礎年金を受給されてる人を事例として用います。

障害基礎年金を貰ってる人が70歳まで雇用されて、そこでどのような年金の支給パターンになるのかという面で年金の増え方や貰い方を学習しましょう^ ^

その次の11月21日の第60号は「70歳まで年金をもらうのを遅らせて大きく増やしちゃおう!…がうまく機能する事が出来ない重大な理由と給付事例」


月額756円(税込)で登録初月は無料。 
なお、月の途中で登録されてもその月に発行した過去分は全て読めますので今月発行した分は登録後全て届きます。

解除はいつでも自由。


・学問としての公的年金講座の購読をしたい方はこちら(クレジットカード決済のみ)

https://www.mag2.com/m/0001680886.html


・有料メルマガバックナンバーリスト
http://www.mag2.com/archives/0001680886/





テーマ:
おはようございます!
年金アドバイザーのhirokiです。


昨晩あまりに眠くて、頭がフリーズ状態だったから21時には寝ました(;´∀`)
いやもう、何やっても空回りならさっさと寝てしまってリセットしたほうがいいですね!


さて、今月でブログ10年目を迎えました。

毎日は書けなかったけど、まあ…コツコツ続けてきたらそのくらい経っていました。


もともとは普通に単なる日記というか、呟きを書くだけだったんですが、徐々に年金の事を書くようになっていった。

年金の事といっても別に誰かの為というわけではなく、個人的に書き留めておきたい事を書いとくという事で利用していただけでした。


そのうちになんだか読む人が増えていったためか、いつからか真面目に書くようになってきた(笑)
一般の人がどうしたら分かってくれるのかという事を考えてきた。


でも何度書いてもこれで良かったんだろうかという事の繰り返しだったように思います。
文章にはホント答えが無いというか。


年金の事を書くうちにどうでもいい呟きは削除しようと思って、だいぶ前に過去記事をバッサリ削除したことがあったけど残しておいても良かったかなと思うけど今更どうしようもない^^;


それにしても時々、何でこんなめんどくさい事やってんのかな…と考える事もある。


だから、10年目になってふとこれまで書いてきた事を振り返ってみると頭がクラっと来て卒倒しそうになった(笑)


書いてるうちについでに誰かの役に立てればいいかなと思って書いてきた。

誰かが喜んでくれればいいかなと思って書いてるのに、いちいち批判やマウンティングが来ることもしょっちゅうだった気がするけど、相手するだけ時間の無駄だから適当にスルーしてきた。


スルーしまくって、そして品のいい人や人間味のある人と関わる事を意識してきたから、どうでもいい人たちの声は気にならなくなってきたんだと思う。


あと、年金の事ばっかりだと堅苦しいので、個人的に言いたい事を記事に交えていった。


結構、言いたいように言ってしまうので、去っていく人も多かったと思う。



でもそれはそれでいい。

八方美人にはなりたくはないし。


しかしそうしていると、実は私もそう考えていたという人が出てくるようになる。


僕は基本的に去る者追わず来る者時に拒むスタイルなので気にはならない。


人間関係はそんなもん。



逆に僕もこれまでに幾度となく去っていった。
嫌われちゃったかな?とか、合わなくなってきたかな?思ったらそっと身を引いた。

嫌われたのにストーカーみたいに付きまとい続けたら相手に迷惑でしょ?(笑)


人間関係は水と同じで、成長に応じて合う合わないという事が出てくる。


しかしこれは自然な事であるからそんなもんと思ったほうがいい。
もし、またバッタリ繋がる事があって気が合えば迎えればいい。


去って一切こちらから近寄らなくなったにもかかわらず、いつまでもいつまでもその事に気付かない鈍感な人には最終手段としてこちらから釘を刺す事もあった。
ツールじゃないんだから。


もちろん何年もお互い読者同士という方も何人かいます。
有難い事に自然にそうなってるのでそれはそれで嬉しいと思います。


そもそも、ブログって多くの人が1年以内に辞めていってしまうから、それで関係が無くなってしまうという事も多いんですけどね(笑)

ブログはほとんど反応があるわけじゃないけど(5年くらい前まではイイね機能すらなかったんだぞ!?)、自由に書けるのがメリットかな。

読者の人を無理に繋ぎとめとく必要もないし。


ブログよりどっちかというと世間ではSNSが人気な気もするけど、友達はいつか友達でいられなくなる時が来る。

本当に友達と呼べる人はせいぜい数人でしょう。


数集めのために、とにかくそういうのを何百人何千人と増やそうとする。

なんかよくわかんない人まで繋ぎとめてしまう。

だからふとしたキッカケで争いに発展してしまう。

角が立たないように無難にイイ人を演じ続けなければならない。

そういう形で人間関係を繋ぎとめるシステムだから、なかなか去ろうとしたり去られるという事が難しい。


なんとなくの関係を続けなければいけない。


嫌いになったのに、無理に仲直りしようと頑張らなければならない。


それは非常にお互い不幸な事でもあるし、無駄に時間が奪われ、精神的に疲弊するからこれほど運が悪い事は無い。

そしてあなたを好きでいてくれる人を見失ってしまう事になる。

去る者を追う事はとても運を悪くする事でもある。



子供の頃は「誰とでも仲良くしましょう」、「沢山友達を作りましょう」と先生や大人から言われてきたと思うけど、社会ではそれは間違い。

友達100人できるかな~なんてとんでもない洗脳でしかない。

自然に反する事この上ない。


仲良くなりたくない人とは仲良くなるべきじゃないし、友達になってはいけない人もいる。
付き合う人は選ばなければいけない。


来る者拒まずという事で誰とでも仲良くするというのは、ものすごく健康だったのにたった一滴の猛毒で簡単に死んでしまうのと同じ事だからです。




この10年の間にネットでの発信の世界は様々な変化をしてきた。

世の中はすごく便利になったし、日本は平和な世の中だとは思う。


だけど、それと同時に生き辛い世の中になったと感じる。

SNSでは炎上やら、大勢で個人をつるし上げのような事が蔓延し、そんなニュースを見るたびに醜い世界を感じる。

豊かさとの引き換えに、そんなふうに人の心は貧しくなった。


それは自然に反する事をするからじゃなかろうか。


まあ、僕はSNSはとっくの昔にやめちゃったけど別に困った事は何も無い。
むしろ無駄に時間を奪われなくなった。


にしてもまたこれからもブログはダラダラと記事を書いていくだけですが、とにかく目標は目の前の記事を書く事に集中するだけです^ ^

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
毎週水曜日20時に有料メルマガ発行! 
学問としての公的年金講座(クレジットカード決済のみ)

https://www.mag2.com/m/0001680886.html


ここだけのオリジナルの濃い内容でお送りしております。

11月14日の第59号は「70歳まで働き続けて年金は70歳から貰うとしたら実際どういうパターンがあるのか」

最近は年金は70歳からもらう事になるとか、雇用も70歳まで引き上げという話題は多いですね。

まあ、歴史的には年金支給開始年齢の引き上げというのは難航に難航を極めてきたものです。

なお、現在は男子は2025年で女子は2030年にならないと完全に65歳に引き上がらないので、今後の動きは冷静に見ていきましょう。

今回は障害年金を絡めたい部分があるので、第59号は障害基礎年金を受給されてる人を事例として用います。

障害基礎年金を貰ってる人が70歳まで雇用されて、そこでどのような年金の支給パターンになるのかという面で年金の増え方や貰い方を学習しましょう^ ^


月額756円(税込)で登録初月は無料。 
なお、月の途中で登録されてもその月に発行した過去分は全て読めますので今月発行した分は登録後全て届きます。

解除はいつでも自由。


・学問としての公的年金講座の購読をしたい方はこちら(クレジットカード決済のみ)

https://www.mag2.com/m/0001680886.html



・有料メルマガバックナンバーリスト
http://www.mag2.com/archives/0001680886/

・有料メルマガ購読ヘルプ
https://help.mag2.com/000209.html


テーマ:
こんにちは!
年金アドバイザーのhirokiです。
 

僕はモノが増えるのが嫌です。
 

なんかゴチャゴチャしてる環境が苦手。
 

だからこまめに捨てる。
 
 
モノの置き方とか並べ方はよくわからんけど、モノさえ少なければ正解かなと(笑)
 
 
ゴミってゴミを引き寄せるんですよ。
 
 
ゴミを捨て忘れて明日でいいやって思ってそのままにしておくとまた新たなゴミが積み重なっていきますよね。
 
 
類は友を呼ぶじゃないんですが、ゴミはゴミを引き寄せる。
 
 
そういえばお酒飲んでた時は毎日空き缶が発生してその度にゴミ袋に入れるものの、スッキリすることは無かった。
お酒飲まなくなった分、あの空き缶や瓶が発生しなくなったのはすこぶる快感になった。
 
 
あと、モノが増えると精神的にもゴチャゴチャするし、圧迫感がある。
 
 
ゴミではないけど、スペースを埋めてるものも良くない。
よくわからん箱とか、ほぼ置物化してしまったタンスみたいなの。
 

箱類は容易にスペースを取るからタチが悪い。
ブランド物が入ってた箱とか立派だったりするから取っておこうと思ってしまいがちでしょうけど、そういう捨てにくさを感じさせるのは厄介ですね。
 
場合によっては収納に使えたりするし。
 
 
でも、さっさと捨てましょう。

こんな事言うと「売る時に少しでも高くなるやん!」って言われそうですが、別に大して値段は変わらないし長期的な運の良さを上げる事のほうが大事です。
 

数年後や十数年後に売る時に数百円かいくらかわからんけど、その程度高く売れる事を期待するほうがおかしい。
 
 
運気はスペースと考えたほうがいいですね。
 

 
あと今は、この人運気がいいのかどうかというのは雰囲気のゴチャゴチャ感で判断してます。
 
まあ簡単な判別法は、部屋の中が散らかってる人。
 

ゴミではないけどモノで部屋のスペースが狭くなってたり、散らかってはいないけど押し入れや引き出しがギュウギュウに詰められてるのも悪運の塊。
 
冷蔵庫の中もこまめに捨てないとすぐにいつ買ったかわかんないのが増えるからね(笑)
冷蔵庫は頭の中の状態と思ったほうがいい。
 
 
ゴミがゴミを引き寄せるから、表面上だけ綺麗にしても捨てないと意味が無い。
 


 
あともう一つは、人脈作りに事欠かない人。
これはホントにわかりやすい。
 
 
どこにでも何かの集まりに参加する人は運が悪いという事がわかりやすい。
学ぶというより、人を求めに行きまくってる人とか。
 
 
人に会いすぎると運が悪くなる。
 
 
そういう人脈の増やし方は手っ取り早くてお手軽で一時楽しいけど、結局右肩下がりにしぼんでいく。
 
中身が伴わないから。
 
 
自分を磨く事を疎かにして人に会いすぎると、未来の本当の出会いと運を失う。
 
 
とにかく人に会いまくってというのは簡単だけど、自分の実力を磨いたり自分と向き合うというのは遥かに地道でパワーがいる。
 
 
 
手っ取り早く人に会いまくって顔を広くしとくという事は自分を安く売ってるのと同じで、更にどうでもいい人とも仲良くというか付き合いが発生するから運が悪くなる。
 
つまり人脈のゴミが発生する。
 
 
大量の群れに染まるのは、その他大勢に染まってしまうという事。


そんなのはゴミ屋敷に住んでるのと同じ事だから、どうでもいい事に時間がひたすら奪われてしまって運気が下がり続ける。


せっかく100点の実力があっても、30点くらいの人の群れに関わり続けると程なく100点の人も30点になっていく。
 
 
まあ、世の中の8割以上の人がおそらくそういう方向だから間違ってるとは言いませんが、群れに染まってしまうともう抜け出す事は困難になる。
第一、「みんな同じの右にならえ!」の方向に行って抜きん出てやろうとか無理な話です。 
 
 
ゴチャゴチャ埋もれてたら誰がどこにいるのかわかんなくなりますよね。
 
光っていてもなんかよくわかんない。
やがてその光もゴミに呑み込まれて消えてしまう。
 
 
でもそういうものから抜け出すと、あびっくり!って見つけられる。
 
 
もし、ある時そういうゴミ屋敷のような群れた環境が間違ってる事に気付いた時に抜け出そうとしたら、まず捨てましょう。
 
捨てた時に自分には何が必要だったのかに気付く事ができる。
 


とはいえ…みんな同じで仲良く一緒にというのが気持ちよくなったらもう抜け出すのはほぼ不可能なんですけどね^^;
 
モノが多い人というのはその環境に心地よさを感じてるから捨てる事が出来ない。
 
散らかってる事に慣れてしまってるというか。
 
 
昔の自分もそうだったからわかる。
 
 
「人」も同じで、みんな一緒にという事に慣れてしまうと、抜け出そうとした時にむやみやたらと作ってしまった人脈に足を引っ張られて内戦が始まってしまうから気をつけよう(笑)

テーマ:
おはようございます!
年金アドバイザーのhirokiです。

 
僕は麦ごはんが好きなのでご飯を炊く時には大麦を必ず入れます。
で、ちょっと閃いちゃって麦をメインに食ってみよう!!として、米1合と麦2合で炊いたら麦だらけになってしまったけど麦を堪能できましたおねがい
 
麦がメインになってしまって水の下限がどのくらいかわかんなかったけど、3合分ではなくて2.5合くらいにしてみましたがそれでもやや軟らかめになりました。
 
麦をたっぷり堪能できたけど…食物繊維を摂りすぎてしまったせいか今朝から便通が良くなりすぎて、あまり麦を取りすぎるのも考え物だと思いました(;´∀`)
 
もうこれでもかっ!!!ってくらい出たわ(笑)
もともと僕は便秘になった事が無いんですが、、なんだかお腹の中が空っぽになってしまったような達成感がありますね…汗
 
 
朝から汚い話でごめんなさい…って、、排泄は良く生きるためにはとっても大事で有難い事なんだぞチュー
 
 
では本題です。
 

11月上旬には、今年1月から10月2日までに納めた国民年金保険料額が記載された国民年金保険料控除証明書が発送されてきます。

国民年金保険料納めてる人は。
厚生年金保険料は給与から天引きされてるから関係ない。
 
 

控除証明書を使って、年末調整や確定申告に利用します。
支払った年金保険料っていうのは全額社会保険料控除に使えるのでおトクです。
 

どのくらい節税になるかというと、例えば16,340円×8ヶ月=130,720円の国民年金保険料支払っていて、所得税10%住民税10%取られるなら、130,720円×20%=26,144円の節税になる。
ただ、支払う税金が無いなら節税効果は無い。
 
 
{4557676A-1F11-41CD-A388-E488B30B1A0D}



一応毎年9月30日までの時点の国民年金保険料納付状況で記載されるので、10月1日から12月までの保険料は見込み額として、控除証明書に記載されます。
今年は9月30日までの時点ではなく10月1日までに納めた分。
 
9月30日が日曜だったから8月分保険料納付期限が10月1日の月曜になってるから。
 

9月30日(今年は10月1日)時点だから、8月分の国民年金保険料までですね。
口座振替なんかで1ヶ月前納なら9月分まで。
10月〜12月分は見込み額として記載される。


ただ、1月から10月1日までに納めなければいけない月分に未納や免除の所があると、10月〜12月支払うであろう見込み額が記載されないので、もし10~12月分の保険料を納めた場合は納めてから控除証明書の再発行手続きをするか、領収書を年末調整や確定申告の時に使用します。


あと今年中に、過年度の未納分を後納したり、免除してる所を追納した分も今年の控除証明書の合計額に反映されます。
10月2日以降に後納や追納した分は記載されないので、その場合は再発行手続きで最新の控除証明書を貰えば記載されます。
それか、領収書を使うか。
 
そういえば今年から年金ネットで各種通知物の再発行を年金ネットから申請する事ができる。
控除証明書も再発行の対象ですから、年金ネットにすでに登録してる人は再発行時に利用するといいですね^^
いちいち年金事務所や年金ダイヤルに依頼する必要が無い。
 

なお、10月2日以降初めて国民年金保険料を納める場合は、控除証明書の発送が平成31年の2月上旬発送になります。



それを使って確定申告をします。

ただ、年末調整に使いたいとかで、2月発送を待ってたくないのであれば、例えば10月~12月分をまとめて今納付したなら、その控除証明書の発行手続きをすればいいですニコニコ
 
2月を待つ必要はありません。

もしくは領収書を使うか。
なお、普通の納付書で来年3月分までいっぺんに支払うことで、今年分の控除として使うこともできます。
 
 
{DCB88E2E-5CCB-4332-BBD7-39E29EEDD383}

 

それと、10月31日は半年前納の口座引落日だったですが(納付書の半年前納やクレジットの半年前納も)、前回の4月末に半年前納されている人は10月31日引落分(10月~来年3月分の合計保険料額)は見込み額に載ってきます。
 

逆に、1月から10月1日の間に国民年金保険料支払い実績がなくて、10月に初めて半年前納された場合は来年2月発送になりますが、引落されてから控除証明書の発行手続きをすれば2月を待つ必要はありません。


なお、口座振替で毎月納付(通常の今月分を、納付期限である翌月末支払いの人)は、11月分の口座引落が来年1月4日になるので、来年(平成31年)の11月発送の控除証明書に載ってきます。
 

あと、1ヶ月前納の人も12月分は来年1月4日引き落としだから、来年平成31年11月発送の控除証明書に載ってきます。
 

だから毎月納付の人の10月から12月に支払う国民年金保険料の見込み額は9月分と10月分の合計額になり、1ヶ月前納の人は10月、11月分の合計保険料見込み額になります。
 
{EB1A1792-3394-49F8-B256-8772373699D5}


※追記
国民年金保険料は自分の分の保険料だけでなく、自分が家族の国民年金保険料分を払った分も自分の社会保険料控除として使えます。
その場合、家族に届いた控除証明書もしくは家族の国民年金保険料支払った領収書を添付して、年末調整や確定申告に使います。
 
なお、今年4月末に1年前納や2年前納した人は1年分や2年分の保険料合計額が控除証明書に記載されてますが、年ごとに控除を分けて使えます。
いっぺんに所得控除使うのは勿体無かったりしますもんね(;´∀`)
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
毎週水曜日20時に有料メルマガ発行! 
学問としての公的年金講座(クレジットカード決済のみ)

https://www.mag2.com/m/0001680886.html


ここだけのオリジナルの濃い内容でお送りしております。

11月7日の今月の初回発行は「身近な人が倒れた時、年金はどのように助けてくれるのか」
障害年金から遺族年金へ、そして健康保険からの給付の調整などの重要論点を押さえていきましょう!
今回はクモ膜下出血という恐ろしい病気からの話なのでちょっと重い話ですがお付き合いいただければ…

月額756円(税込)で登録初月は無料。 

解除はいつでも自由。


・有料メルマガバックナンバーリスト

http://www.mag2.com/archives/0001680886/


・学問としての公的年金講座(クレジットカード決済のみ)

https://www.mag2.com/m/0001680886.html
 


 


テーマ:
こんばんは!
年金アドバイザーのhirokiです。

 
もう11月になり、急激に寒くなってきましたね。
 
今年の夏はあまりにも暑い日が続きすぎて、夏が好きな自分自身もさすがに今年の夏は苦しいと思っていました(;´∀`)
 
 
だからやっと秋になりこれから冬になって寒くなってきましたが、寒くなってきたらきたでやっぱり暖かいほうがいい!って感じたりですね(笑)
 
 
さて、冬になって寒さが本格的になってきますと年金の請求や相談も増えやすいです。
 
そんな統計は無いですが、個人的な経験上ですね^^;
 
 
やはり寒さというのは体に大きな負担がかかりやすく、突然死も発生しやすいためか年金に関しての相談も増えるんです。
 
 
毎年、冬は高齢者の方にとっては危険な季節だなというふうに思っていました。
年金をお止めするという処理が増える事でそんなふうに感じていましたね。
 
 
まあ高齢者の方ではなくとも、寒暖差の激しいお風呂とかは気を付けたほうがいいですね。
ヒートショックが怖い。
 
 
もし年金を受給してる方が亡くなった場合は、それ以降の年金は停止しなければいけません。
 
よって亡くなられた後の年金はどうしたらいいかという連絡が遺族や関係者から増えるわけです。
 
死亡の連絡を受けると、受給してる年金を止めます(死亡保留という)。
 
 
まずはとにかく、死亡後に年金が振り込まれないようにするためです。
 
 
 
年金はあくまで本人が受けるものなので、死亡後もそのまま年金が振り込まれると年金の払い過ぎが生じて、場合によっては遺族の方に支払われすぎた年金を返してもらわなければいけません。
 
 
 
ただし、年金は死亡した月分まで受ける事が出来ます。
 
 
なお、死亡した月分までは年金が発生するんですが、死亡した月分というのはまだ年金振込日というのが来ないため、必ず未支給年金という形で発生します。
死亡された方が受けれなかった年金(未支給年金)一定の範囲の遺族の請求により受給する事になります。
 
 
年金は前二ヶ月分を支払いますよね。
 
 
10月分15万円と11月分15万円だったら、12月15日に30万円の支払い。
 
 
しかし例えば、12月5日に死亡すると、死亡した月分までの年金が発生します。
 
 
でも12月5日に死亡となると、まだ10月分11月分の年金は支払われてないし、更に12月分の年金も残ったままです。
 
 
この3ヶ月分(15万円×3ヶ月=45万円)の年金は死亡当時生計を同じくしていた(簡単に言うと住民票同じだったとかそういう意味)遺族が請求して受け取る事になります。
 
一定の遺族というのは、配偶者、子、父母、孫、祖父母、兄弟姉妹、3親等以内の親族(甥とか姪とか)の順で最優先順位者が請求により、死亡者が受け取れなかった年金を受給します。
 
まあ…亡くなられた方が最後に遺族に残した年金を受け取るというふうに想像するとなんだか切ないですね。。


未支給年金は5年以内に請求してもらわないと時効で消滅します。
請求しない時は場合によっては日本年金機構への返金が発生する。

 
なお、未支給年金は相続財産じゃないから仮に相続放棄しても受け取れる。
遺族年金も相続とは関係ないから普通に請求してもらって構わない。
 
 
というわけでですね、ちょっと軽く未支給年金の話になりましたが、季節が寒くなると大きな病気を引き起こしたり、突然死も招きやすいので季節的に年金の相談も増えます。
 
 
で、11月の初回発行の有料メルマガでは家族の方が突然の病に倒れたその後、年金やその他社会保障はどのように支給されていくのかという面を見ていきたいと思います。
 
 
次回の有料メルマガ書いてるうちにちょっと悲しく重い結末の事例にはなってしまいましたが…重要な内容なので読者様にはじっくり考えてもらえたらなと思います(;´∀`)
 
 
毎週水曜日20時に有料メルマガ発行! 
学問としての公的年金講座(クレジットカード決済のみ)

https://www.mag2.com/m/0001680886.html


ここだけのオリジナルの濃い内容でお送りしております。

11月7日の今月の初回発行は「大切な人が倒れた時、年金はどのように支給されていくのか」
障害年金から遺族年金へ、そして健康保険からの給付の調整などの重要論点を押さえていきましょう。

月額756円(税込)で登録初月は無料。 

解除はいつでも自由。


・有料メルマガバックナンバーリスト

http://www.mag2.com/archives/0001680886/


・学問としての公的年金講座(クレジットカード決済のみ)

https://www.mag2.com/m/0001680886.html
 
ーーーーーーーーーーーーーー
※後記
11月になったし、急に氏神様の神社に行きたくなって行ってきました(^.^;)
 
やっぱ自分の住んでる土地や、その土地の人々を守ってくださってる一番身近な神様に手を合わせに行くのは大事かなと思いました。
 
ほとんど行かないけど、やはり神社は心が落ち着きますね。


 


僕の目的は、「僕が学んだ事で、一人でも多くの人が喜んでくれますように!」って事で特に変わらないですけどね。
そして生かしてもらってありがとうございますと。
 
あと先月、気分を変えようと思ってお札入れの長財布と小銭入れを両方買い換えたんですよ。
秋だし。
 
 
せっかく買い換えたばかりのお財布失くしたりしませんように!ともお願いしてきました(笑)

テーマ:
こんにちは!
年金アドバイザーのhirokiです。
 


この間は、年金を貰い始めるとどのくらいで元が取れるのかというお話をしました。

年金は保険なので損得の話ってあまりしたくは無いんですが、おおよその目安としてもらえればいいでしょう。
 
 
で、今回も元を取る話になるんですが…(笑)2年で元が取れてしまう年金もあります。
 
 
それは付加年金といいます。
 
65歳になると国民年金から老齢基礎年金が支給され始めますが、それにくっついて支給される年金です。
 
 
小さな年金なのであまり話題になる年金ではないんですが、これはよくお得だお得だと言われる。
 
 
なぜかというと、今まで納めてきた保険料に対していざ年金を貰うようになったら先ほども言ったように2年で元が取れてしまうから。
 
 
たとえば、付加保険料というのは月々400円納めないといけませんが、仮に20歳から60歳までの最大480ヶ月間の付加保険料を納めたとします。
 
 
となると納めてきた保険料は400円×480ヶ月=192,000円
 
 
 
で、これを付加年金として貰う時は200円×480ヶ月=96,000円となる。
 
 
年間96,000円だから、2年間支給されたら今まで納めた保険料額と一致する。
 
 
その後はひたすらトクになる。
 
 
 
おおお!なんてお手頃でおトクな年金なんだ!!じゃあ早速、市役所か年金事務所行って付加保険料とやらを申し込むぜチュー…ってちょっと待った!
 


この付加保険料は国民年金保険料(平成30年度月額16,340円)を完璧に納めた上での上乗せ年金なんです。
 
 
だから国民年金保険料を納めないのであれば付加保険料も納めれない。
 
国民年金保険料は納めたくないけど、付加保険料だけ納めるというのは不可なのです。
 
 
そして、サラリーマンや公務員のような厚生年金に加入してる人や、厚生年金加入者の扶養に入ってる人(国民年金第三号被保険者)、そもそも国民年金保険料を免除や未納にしてる人は付加保険料を納める事が出来ない。
 
 
つまり、自営業とかフリーターのような国民年金第1号被保険者と呼ばれる、自ら定額の国民年金保険料を納めるという人のみが付加保険料を納める事ができます。
 
 
 
こういう制限もあるからなかなか知られた年金にはならないのかなと思います^^;
真面目に国民年金保険料を納める人のための制度かもしれませんね(笑)
 
 
ところで、付加年金はいつから始まった制度なのかというと昭和45年10月からです。
 
 
始まった当初は350円の保険料でしたが、昭和49年1月から400円になってその後現在に至るまで保険料額に変わりがない。
 
また、年金額も200円×付加保険料を納めた期間というように昭和49年1月から変化なし。
 
 
 
さて、月々の保険料を納めるタイプの国民年金制度が始まったのは昭和36年4月からでした
もう何回これを今まで言ってきたかわかりませんが…(笑)
 
 
しかし国民年金というのはどんなに人によって所得が違おうが定額の保険料を納めるものだったため、将来の年金額も納めた期間が同じなら平等というものだった。
 
つまり所得に比例しない。
 
 
よって、国民年金は定額の保険料と定額の年金額という形だったから、少しでも将来の年金額を多くしたいという要望に応えるために付加年金という制度が作られた。
 
 
しかしなぜ国民年金は所得に関係なく定額の保険料で、定額の年金にされたかというと国民の所得の把握が困難だったから。
 
 
サラリーマンとかならともかく、昭和30~40年代というのは農業のような第一次産業の人が全就業者の40%くらいを占めていた。
現在は4%もいかない。
 
 
だから所得の把握が困難だった。
 



よって国民年金は定額の保険料となり、将来受け取る時も所得に関係なく定額とされている。
 
まあ、保険料納めた分には比例しますが。
 
 
 
なお、昭和36年の国民年金の強制加入が始まる頃、国民年金を支払う対象とされた3300万人中650万人ほどしか所得税を納税できていなかった。
 
多くの人が住民税の均等割すら支払う事が困難な人達だったため、国民年金保険料が支払えない人に対しては保険料の免除という道が設けられたという経緯があります。
 
 
さて、話を戻しますが今回はその付加年金はどのようのもので、年金額はどうなるかの中身を見ていきましょう。
 
 


1.昭和27年11月5日生まれの男性(今は65歳)
 
20歳になる昭和47年11月から昭和50年3月までの29ヶ月は昼間大学生だった。
 
この大学生の期間は国民年金には強制加入ではなく任意加入だった。
 
 
任意加入しなければ、年金を貰うために必要な年金受給資格期間10年以上に含むカラ期間になるだけ。
 
 
なぜ学生が国民年金強制加入対象外だったかというと、学生は所得が低くて支払える能力が低いだろうと考えられたから。
 
だから任意の加入として扱われた(平成3年4月からは強制加入)。
 
 
 
昭和50年4月から昭和56年2月までの71ヶ月は厚生年金加入。
 
この間の平均給料(平均標準報酬月額)は23万円だったとします。
 
 
昭和56年3月から自営業となり、平成22年10月までの356ヶ月は国民年金保険料を納めた。
ついでに市役所で付加年金加入を申込んで付加保険料を納めてきた。
 
 
ところが、国民年金保険料の納付期限はその月の分は翌月末までですが、平成20年12月に11月分の国民年金保険料と付加保険料を納めるのをうっかり忘れてしまった(督促状が来たから後で滞納分を納めた)。
 
 
平成20年12月末までの期限に納めれなかった為、付加年金からは自動的に脱退したものとみなされた平成26年4月からはこの自動脱退が無くなって、国民年金保険料の時効である過去2年以内の分は遡って納めれるようになった)。
 
 
よって付加保険料納付期間は昭和56年3月から平成20年10月までの332ヶ月。
 

 
平成22年11月から平成23年6月までの8ヶ月は国民年金保険料全額免除にした(老齢基礎年金の2分の1に反映)。
 
 
で、平成23年7月から60歳前月の平成24年10月までの16ヶ月間は国民年金保険料をまた完璧に納めた。
 
 
 
その後の平成24年11月の60歳到達月分から国民年金保険料を納める義務は無くなりますが、一応65歳(この男性なら平成29年10月までの60ヶ月の間に最大加入できる480ヶ月まで)までなら国民年金に任意で加入する事により年金を増やす事が出来る。
 
 
平成27年5月に国民年金任意加入と共に付加保険料の申し込みをしたが、滞納してしまって督促状の期限までに支払えずに平成27年8月までの4ヶ月間を未納にしてしまった。
 
 
任意加入は督促状の期限までに納付できないと、任意加入の資格を喪失してしまう。
 
 
 
でも国民保険料の時効が2年だし、付加保険料も過去2年の時効が平成26年4月から認められたので平成29年に納めて未納の4ヶ月間は国民年金保険料納付済期間(付加年金あり)となった。
 
 


 
さて、この男性の現在貰っている年金額はいくらになるか。
 
 
・老齢厚生年金→23万円÷1000×7.125×71ヶ月=116,351円
 
 
老齢基礎年金→779,300円÷480ヶ月×(厚生年金期間71ヶ月+国民年金保険料納付済期間372ヶ月+任意加入期間4ヶ月+保険料全額免除期間8ヶ月÷2)=732,217円
 
 
付加年金→200円×336ヶ月=67200円
 
 
 
さらに、20年以上の厚生年金または共済組合、または両方で20年以上ある厚生年金を貰ってる妻(昭和27年2月生まれとします)が居たとすると、この男性の老齢基礎年金に振替加算68,860円(平成30年度価額)も付く。
 
 
 
よって、現在のこの男性の年金総額は老齢厚生年金116,351円+老齢基礎年金732,217円+付加年金67,200円+振替加算68,860円=984,628円(月額82,052円)
 
 


※追記
現在、付加年金には特例があります。
 
平成31年3月までの時限措置なんですが、過去10年以内の付加保険料を納めれる(平成30年10月なら平成20年10月までの期間)。
 
あのー、事例を見てもらうと平成26年4月の改正までは期限までに保険料を納めれないと自動で脱退って書きましたよねキョロキョロ
 
自動で脱退にならなければ付加保険料を納めれた部分です。
 
つまり平成20年11月から平成22年10月までの24ヶ月が遡って付加保険料を納めれる。
 
これを付加保険料の特例納付という。
 
 
この24ヶ月分の付加保険料を特例で納めると、200円×24ヶ月=4800円の付加年金を増やす事が出来る。
 
例えば平成30年10月にこの付加保険料を年金事務所で申し込んで納めたら、平成30年11月分の付加年金額から変更される。
 
 
ちなみに平成23年7月から60歳前月の平成24年10月までの16ヶ月間は国民年金保険料をまた完璧に納めてますよね。
 
この期間に遡って付加保険料納めれないの?と思われたかもしれませんが、その前の期間に保険料の免除期間があるので再度、付加保険料の申し込みをしてないなら10年遡りの対象にはならない。
 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 毎週水曜日20時に有料メルマガ発行! 
・学問としての公的年金講座(クレジットカード決済のみ)

https://www.mag2.com/m/0001680886.html


10月31日の第57号は「ここで区切られた人の年金は金額も仕組みも全く別モノになっている」
年金は生年月日や年号の嵐ですが、同じような年金記録の人なのに生まれた世代によっては全く年金の中身が違う人もいます。
また、なぜ既に終わった法律を適用し続けなければならないのかという経過措置についても年金を実際に計算しながら考えていきましょうニコニコ

次回の発行前にこちらの記事を見て復習しておいてもらうと楽になると思います。
 
月額756円(税込)で登録初月は無料。 
なお、月の途中で登録されてもその月に発行した過去分は全て読めます。 


解除はいつでも自由。

学問としての公的年金講座(クレジットカード決済のみ)

https://www.mag2.com/m/0001680886.html
 

 


テーマ:
こんにちは!
年金アドバイザーのhirokiです。
 
 
よく、ブログ書くのにどのくらいの時間かけてる?という事に対してのコンサルタントなどの人の記事を見かけますよね。
大体、1時間とか30分もかけないという方が多いですね。
 
 
まあ、書くテーマにもよりますけど、記事書くのに2~3時間やそれ以上もかけるというのは確かに勿体ないし効率的ではないのかもしれない。
 
 
ちなみに僕の場合は記事書くのに2~3時間なんて気付いたら余裕でかかってますね。
有料メルマガだと5時間とかかかったりするわ(笑)
 
 
僕みたいな情報発信型だとそのくらいかけるなんていつもの事。
 
こんな事言ったら、ブログコンサルみたいな人から見たらなんて効率の悪い!って話ですね(笑)
 
 
何年も書いてますが、何年もそのくらい時間がかかります。
今までブログとメルマガで年金記事1500記事以上書いてきたけど、どう書いてもそのくらいはかかってしまう。
 
 
なぜなら書いてる間に文章が文章を生むように、いろいろ書きたい事が増えるからです。
 
 
こう書いたほうがいいんじゃないかとか、ここはもう少し書くべきだとか。
僕の性格上、中途半端に適当に書くのが好きじゃない。
 
 
ちなみにパソコンやスマホでブログやメルマガ書く時に、その時に何書こうかという事を考え始めるというのは書く場合は時間かかるでしょうね^^;
 
そこから始めると苦痛でしかない。
 
 
だから、書く前に日頃からネタが無いかアンテナを張ってるといいですね。
 
 
そうすれば書くテーマが既に決まってるから書き始めやすい。
 
 
それでも僕は2~3時間かかるのは普通。
 
 
ふと時計見たらそのくらい時間が経ってるなんて普通。
 
 
じゃあ、そんなに時間かけるのは進歩が無いのかというと、僕の経験上そうではなかった。
 
 
時間かけてきた分、書き出す事によって集中力と文章力が鍛えられた。
文章に対する免疫が付いたというか。
 
 
サラッと数十分とかで書ければいいんだけど、どうしても書いた文章の裏が見えてしまうから書かずにはいられない。
 
 
ブログはもうそんなに書かなくてもいいかなと思うんですが、それでも書いてるのは文章力の向上に役に立つからです。
 
やっぱ書かないと衰退する。
書き出すという作業は本当に勉強になる。
 
 
僕の昔の記事を見てみるとわかりますが、あの短文でも自分にとってはその時は精一杯書いたつもりだった。
 
 
しかしだんだん文章を書く事に免疫が付いてきて長文書くのは平気になった。
下手とか上手になったとかいうよりその部分が非常に今の僕にはプラスになった。
 
 
ある程度の情報を伝える場合はそれなりの文章量を書ける力がどうしても必要。
 
 
そしてそれは沢山の文章読解力の向上にも役に立つ事に気付いた。
 
 
よって、文章書く事にどうしても時間がかかってしまうというのはいろいろ試行錯誤するからむしろいい事ですよ^^
あんなふうにとかこんなふうにとかねウインク
 
まあ、気長に時短できるようになればいいんじゃないでしょうか。
 
 
とにかくあの人がこうだからとかいう事に振り回されずに、好きに書けばいいと思う。
 
 
うまく書けない事も続けてるうちはあるけど、書いてるうちに書けるようになるから。
 
…というか何年も書いてる僕も一体いつになったら完璧に書けるのかって話ですね(;´∀`)
 
 
効率云々というよりも、文章を書く力が物凄く養われる事にブログやメルマガの隠れた大きなメリットがあるんだと思っています。
 
 
ちなみに僕の場合は、数時間集中しすぎるから一旦気を抜くと疲れがドッと来る事が問題かもしれない(笑)
 
 
あ、今日は40分で終わった!
 
まあ普通の呟きなので(笑)

テーマ:
こんにちは!
年金アドバイザーのhirokiです。

 
僕は忙しいという言葉は使わないようにしてます。
 
忙しいという言葉は聞かされたほうは疲れるし、言う側は自ら貧しさや運の悪さを晒してるのと同じだから。
 
 
今はSNSとかいろんな発信の方法がありますが、よく言われる忙しいアピールとか寝てないアピール?ああいうのは見ていて疲れるし、偉い事でも凄い事でもない。

俺って充実してるだろ?っていうのを見せたいんだろうけど、何の自慢にもなっていない。
 
 
正直見せられたり聞かされても疲れるし、あまり近寄りたくはない。
 
 
だって、疲れさせられてしまうという事は運気を下げられてるのと同じだから。
 
 
なんかよくわかんないけど忙しい忙しいが口癖になってる人や、毎回忙しそうに雰囲気を出してる人はスゴイとか尊敬されるどころか、恥ずかしい事。
運気を下げるサゲマン化してしまっている。
 
 
自分だけでなく周りの士気や運気も下げてる事に注意しなければならない。

忙しいと言うと、周りに「無理しないでね」とか気を使わせる事になる。
まさに、周りの運気をを下げてる事に気付かなければならない。
 


 
自分も以前、一日中ドタバタしていた事がありました。
 
 
たまに思い出すけど、周りを疲れさせてしまっていたなと反省したりする。
 
 
特にそれなりの役職についてる人が忙しいのは良くない。
社長は一番忙しいとか思ってる人が多いだろうけど、基本的に社長が一番暇であり、そして暇でなければならない。
 
社長が一番忙しいというのはたぶん会社として将来が危ない。
 
 
世間では暇人は悪い事のように見られますが、暇である事は素晴らしい事だと思う。
 
 
暇がある=余裕があるから、自分を磨く時間がたっぷりあるという事。
 
自分を磨くから更に時間に余裕ができて暇になる。
それにより、ますます暇になる人はきっとそれは間違っていない。

 
それを考えると、仕事が終わって悠長に群れて飲みに行って会社や上司の不平不満愚痴悪口や昔は良かったみたいなつまらない話に付き合ってる場合じゃない。
大体そういう人の忙しいっていうのは、無駄な時間が多いからいつまでも忙しい。
 

会社が終わったら付き合いに時間を取られ、スマホゲームに時間を取られ、SNSに時間を取られ、テレビに時間を取られ…0.1ミリも成長しないからますます忙しくなる。
 
 
もうそういうのが常態化してしまった人は成長はしない。
一生忙しくて人生を終えてしまう。
 
 
そしてその忙しさで何度も体に無理をさせてきた反動で、引退して気が抜けた時にほどなく急死または大病という形で具現化してしまう人が多いのは忙しさの果てなんだろうと思う。
 
 
いっつも忙しいから、ますます不満が増えて周りに対する悪口や愚痴不満が増えてますます忙しくなる。
 
 
よく今までも言ってきましたが、つまらない人と繋がり続けるくらいならさっさと孤独になってしまったほうがいい。
群れるから余計に忙しくなる。
 
 
そういえば自分の好きな事をやってるだけなのに、傍から見るといつ休んでるんだろうか?と思えてしまうような人がいる。
 
そういう人に「忙しそうですね」とか「大変な中…」と言うのは「は?」って思われるし、相手の気持ちを下げてしまう事になるから僕はうっかり言わないように気を付けています。
 
これはまた別物である事に注意しましょう(笑)
 
 
それでは今日はこの辺で~ウインク
ーーーーーーーーーー
毎週水曜日20時に有料メルマガ発行! 
・学問としての公的年金講座(クレジットカード決済のみ)

https://www.mag2.com/m/0001680886.html


10月31日の
第57号は「ここで区切られた人の年金は金額も仕組みも全く別モノになっている」
年金は生年月日や年号の嵐ですが、同じような年金記録の人なのに生まれた世代によっては全く年金の中身が違う人もいます。
また、なぜ既に終わった法律を適用し続けなければならないのかという経過措置についても年金を実際に計算しながら考えていきましょうニコニコ

次回の発行前にこちらの記事を見て復習しておいてもらうと楽になると思います。
 
月額756円(税込)で登録初月は無料。 
なお、月の途中で登録されてもその月に発行した過去分は全て読めます。 


解除はいつでも自由。

学問としての公的年金講座(クレジットカード決済のみ)

https://www.mag2.com/m/0001680886.html
 

 


テーマ:

こんばんは!

年金アドバイザーのhirokiです。

 

・プロフィールはこちら

・hirokiネットニュース記事一覧(111記事目更新)

 


今日のは最近概要で書いたものをちょっと書き足したやつです^^

普通に1記事にすればよかったものを余談で書いてたので…

 

 

最近消費税が8%から10%への引き上げへの話題が多いですよね。


なんだか今決まったような騒ぎですが、もう旧民主党政権時の平成24年から決まった話であり、またその引き上げは平成27年10月という事になっていました。


自民党が再度政権を奪還しましたが延期されてしまい、10%への引き上げは平成29年8月からという事になっていました。


老齢の年金が25年以上の加入期間ではなく10年に短縮するけど、新たに発生する財源はその消費税引き上げと共に行われるはずでした。


平成29年8月に老齢の年金を貰う受給資格が10年に短縮されたけども、その時も消費税引き上げは突然延期されて今度は平成31年(新年号元年)10月からとなりました。

再々延期になったんですね。


2度ある事は3度あるじゃないですが、あと一年先の事であり、正直その間何が起こるかわからないので本当に10%になるのかというのはわからないですが、上げないとダメだなと思います。

 

 

上げるって決めたのに、なんかじれったいというか…もうやるんだったらさっさとやりなよ!って思います。

 

 

今までだって年金に関しても歴史的に今やらなければならない事を何度も先延ばした事(年金支給開始年齢引き上げも20年間棚上げされたり、保険料も本来より低く決めてきた事で将来世代のツケに回された等)が将来の首を絞める結果になってきたのに、本当に日本ってのんびりした国だなあと思います。
 
 
 
消費税を上げるっていうとまず国の無駄遣いの削減が先だろ!っていう話にはなりますが、国の徹底した無駄の削減という目標はもう国が赤字になり始めた昭和50年頃から始まってる事なので今更削減の話は期待するだけ無駄。
 
 


今後日本は、2025年には社会保障給付費は今の120兆円(→年金56兆円、医療39兆円、介護福祉その他25兆円くらい)から150兆円にのぼり、社会保障関係費(税金から社会保障に回されるお金)も今の30兆円から50兆円までに行くと見込まれています。


なぜそんな近い将来に急激に社会保障給付が引き上がる見通しなのかというと、2022年あたりから2025年にかけて団塊の世代と呼ばれる最も人口の多かった世代の人(昭和22年~昭和25年生まれ世代の方)が75歳の後期高齢者を迎えていくからです。

2025年問題とも呼ばれたりしてますけどね。

 

 


今の1年間の赤ちゃんの出生者数は95万人くらいですが、この戦後の第一次ベビーブームに生まれた団塊の世代の方々の出生数は毎年大体250万人~230万人前後でした。


終戦後間もない頃の合計特殊出生率は3.6~4.5とかそのくらいだった。
一人の女性が産む子供の平均数が4人くらいはあったという事。

 

 

 

今は1.44くらい。

 

なぜこんなに下がってしまったのかというと、女性の社会進出の促進と高学歴化による晩婚化が主な要因の一つでもある。
まあ、子供を持つ持たないは個人の自由であり、他人がどうこう他人の人生に口出す事はよくない。

自分の物差しで考え、価値観を押し付けられるほど迷惑なものはない。

 

 
 

さて、社会保障関係の費用が近い将来膨れ上がるのは、年金が膨れ上がるのではなくて、医療費が急激に上がってしまう事が要因です。


年金はもう保険料は上限固定してその収入の中で給付をしていく形だからそんな急には負担増はしない。


なので、年金はあまり上がらないように抑制されてる段階なので、どっちかというと医療費とか介護費の問題のほうが重大ですね。

 

 

 

年金は遠くの未来をある程度予測していく事が可能ですが(大体100年先くらいまでを予測されながら改正される)、医療は年金より不確実性が高いので医療費の予測のほうが難しい。

 

 


高齢化率は2000年あたりから日本はトップとなりました。
この時の高齢化率は17%ちょっと。


それまではヨーロッパのスウェーデン、ドイツ、イギリスあたりが高齢化率は日本より高かったですが、その2000年時に日本がトップとなり、その後も日本はどんどん高齢化率が進んでいます。


高齢化率トップの日本は2060年あたりに40%になってそれが推移していく見通しですが、その時の高齢化率2位はドイツ33%、3位になるであろうフランスもしくはイギリスあたりが25%と推移するだろうとされています。


日本はぶっちぎりなんですね
キョロキョロ

ヨーロッパ各国は消費税率が20%以上が普通の中で、高齢化率がトップを走り続ける日本がたかだか10%程度の消費税で終わるわけがありません。


よって、この消費税10%への引き上げというのは第1弾の改革にすぎず、日本は第2弾、第3弾の改革が避けられないと認識すべきでしょう。

 

それでは今日はこの辺で~

ーーーーーーーーーーーーーーー

毎週水曜日20時に有料メルマガ発行! 
学問としての公的年金講座(クレジットカード決済のみ)

https://www.mag2.com/m/0001680886.html


10月24日の第56号は産前産後や育児中の年金保険料の取扱と将来の年金への影響事例、そしてその歴史」
この辺の話はややごちゃごちゃしてますが、事例で見ると特別難しいものではありません。
 
女性の社会進出が活発な現代はとても重要な制度になっていくのでその仕組みと年金について学習しましょう!
 
月額756円(税込)で登録初月は無料。 
なお、月の途中で登録されてもその月に発行した過去分は全て読めます。 


解除はいつでも自由。

学問としての公的年金講座(クレジットカード決済のみ)

https://www.mag2.com/m/0001680886.html