年金アドバイザーhirokiの楽しく学ぶ公的年金講座と気まぐれブログ

年金アドバイザーhirokiの楽しく学ぶ公的年金講座と気まぐれブログ

知れば知るほど奥深い年金制度!
僕も日々勉強ですが、一人でも多くの方に年金の事を知って欲しいと思います。
年金は…正確に書くように努めてはいますが、少しでも年金の事を知っていただければ幸いであります。
一緒に年金について考えてみませんか?

hirokiです。
主に年金の事に関して記事にしてます。
ちょくちょく個人的な話もします。
どうぞごゆっくりしていってくださいね^ ^



テーマ:
おはようございます。
年金アドバイザーのhirokiです。
 
 
ブログやメルマガとか、いろいろ文章書いてる人は多いかもしれませんが、書き手として発信する立場になると気にする事がありますよね。
 
それは他人の反応。
 
 
自分としてはすごくいい事書いたはずなのに特別反応無いし、フォロワーも増えなくてなんだか独り歩きしてるようでやる気を失ってしまう。
読まれてるのかどうかもわかんない。
 
 
なんだか肩透かしを食らったような。
 
 
僕も昔はそんな事に一喜一憂していましたが、今はただ数をこなすだけ。
 
1記事書いたら、次は何書こうかなって目先の事だけ考える。
 
 
何記事書く事が目標というわけでもなく、フォロワー何人目標!とかそういうのも今はない。
 
 
僕のブログって読者登録してるブログから来る人よりも圧倒的に検索か何かで来る人がほとんどだから、あんましアメブロフォロワー増やす意味が無い。
 
 
あと、どんなに自分がイイと思って書いた事も、評価というのは自分が決めるのではなくて読み手が決める。
 
 
まあ…基本的に評価は他人が決める事。
 
 
会社とかで役職が上がる際も自分の評価ではなく他人が決める事。
 
 
せっかくこんなに頑張ったのにどうしてあの人は評価してくれないんだっていちいち考えるのは無駄。
 
 
とにかく目の前の課題に淡々とこなして、たまにヒットが打てればそれでいいかなと思う。
なんかそんなに大した事書かなかった事が意外とウケがよかったりするのが皮肉なものですよね(笑)
 
 
質が大事だ!って思ってる人は多いかもしれないけど、その前に量をこなしたほうがいい。
量をこなしてるうちに勝手に質も伴ってくる。
 
渾身の1回を叩き出そうとするより、100回淡々と発信し続けるほうがいい。
 
 
こんなに頑張ったのになぜ結果が出ないんだ!認めてくれないんだ!っていうのは、気持ちはわからなくもないけどもそんなもん。
 
 
自分の価値と他人の価値って本当にズレがあるから、自分では大した事無いって思った事が随分評価されたりする。
 
つくづくわからないものだなと思う。
 
 
だから質にこだわるよりとにかく量をこなしましょう。
 
 
そしたら他人の評価の事なんてのはそこまで重要だとは思わなくなってくる。
 
いちいち評価を気にしてたら疲れるだけ。
 
 
それにしても他人の評価というと批判がよく挙げられますが、批判が来たらそれが全てだと思い込みがちで凹む人もいますよね^^;
批判は真に受けるだけほとんど意味ないから無視するか、スルーしていいです。
 
 
批判が怖くて無難な事を書く事に収束していこうとするかもしれませんが、大衆受けするような事は結局誰の心にも響かない。
もちろんだからといって大袈裟に書けとか、奇をてらえってわけじゃないです。
 
 
批判が来るというのはそれだけファンも付くという事。
 
 
批判が来ないようにしたいのであれば、ファンが付くのも諦める事です。
とにかくイイ事ばっかり、無難な事ばっかり、綺麗事ばっかり発信すればいいです。
 
とことん他人にとって都合の良いイイ人を貫けばいい。
 
 
そしたら嫌われない。
 
でもとっても好きにもなってもらえないし、尊敬もされない。
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
毎週水曜日20時に有料メルマガ発行。
・事例と仕組みから学ぶ公的年金講座(クレジットカード決済のみ)

https://www.mag2.com/m/0001680886.html

 


テーマ:
おはようございます。
年金アドバイザーのhirokiです。
 
池袋の高齢者の車暴走事故で轢かれた母(31歳)と子(3歳)の2人が死亡というニュースを見て、ちょっと言葉が見つからないですね…
 
高齢者がアクセルとブレーキを間違って事故を起こす事はよくニュースになってはいましたが、とうとうここまで最悪の事故にまで発展してしまった。
 
平均寿命は世界一であり、高齢化も2060年までは伸び続ける為、高齢者の自動車運転に対する規制はより本格的にやらないとこういう最悪の事故は増え続けてしまうと思う。
 
 
では本題です。
 
昨日のニュースだったか、ビックリしたんですが在職老齢年金を廃止する事を検討みたいな情報を目にしました。
 
在職老齢年金による年金停止が高齢者の働く意欲を削いでいるから、高齢者の就労を推し進めるためにも廃止を検討と。
 
 
在職老齢年金は60歳以降に厚生年金に加入する(これを年金の世界では在職という)と、月の給与(標準報酬月額)と直近1年間に貰った賞与を12ヶ月で割った額と、厚生年金月額の合計が定められた基準額を超えると停止されるというものです。
 
 
平成31年度の基準額は65歳未満は基準額は28万円、65歳以上は47万円。
 
基本的に給与が2増えると、年金が1停止される仕組みになっている。
 
 
年金相談の中では非常に多い案件の一つ。
 
 
なお、在職老齢年金制度は昭和40年改正から始まって、約50年の歴史があります。
 
 
老齢の年金はもう現役を引退した人に支給されるという意味を持つものですが、せめて税金が投入されてる部分以外は支給しようとなったものが始まりでした。
 
 
厚生年金は昔は20%の税金負担がされていたので、在職していてもその分を引いた分くらいは支給しようとなってから様々に形を変えてきて、今はかなり違うやり方になってます。
 
 
というわけで今回は在職老齢年金の基本的な給付事例を見ていきましょう。
 
 
1.昭和32年6月17日生まれの女性(今は61歳)
 
 
20歳になる昭和52年6月から昭和59年3月までの82ヶ月は昼間大学、大学院に通ったが学生は国民年金には強制ではなかった為に国民年金には加入しなかった。
 
 
この82ヶ月はカラ期間になる(年金受給資格の10年に組み込むだけで年金額には反映しない)。
 
 
昭和59年4月から60歳前月の平成29年5月までの398ヶ月は厚生年金に加入。
 
 
なお、昭和59年4月から平成15年3月までの228ヶ月の平均給与(平均標準報酬月額)は29万円とします。
 
 
平成15年4月から平成29年5月までの170ヶ月の平均標準報酬額(給与と賞与を合計して平均したもの)は36万円とします。
 
 
 
さて、この女性は60歳から厚生年金が貰える生年月日なので、老齢厚生年金額を算出。
 
 
老齢厚生年金額(報酬比例部分)→29万円÷1000×7.125×228ヶ月+36万円÷1000×5.481×170ヶ月=471,105円+335,437円=806,542円(月額67,211円)が貰える。
 
 
しかし、この年金額では生活が厳しいので、女性は60歳以降も厚生年金に加入して継続して働く事にした。
 
 
60歳以降の雇用は給与が60歳前より低くなる事が多く、この女性の給与月額は32万円から25万円(標準報酬月額は24万円)に下がる事になった。
賞与は7月と12月に30万円ずつ貰う。
 
 
給与は60歳前より減るけど、65歳までは働き続けようと思った。
 
 
60歳の翌月(平成29年7月)から年金が発生するが、年金が低くなっていた。
 
 
はい、お決まりの在職老齢年金が適用されていますねニヤリ
 
 
まず、月給与(標準報酬月額)は24万円、賞与(標準賞与額)は年間60万円(月換算で5万円)、年金月額は67,211円。
 
 
在職老齢年金による年金停止額→{(標準報酬月額24万円+月換算した標準賞与5万円+年金月額67,211円)-年金停止基準額28万円}÷238,606円(月年金停止額)
 
 
つまり、月々の年金額67,211円から38,606円を引いた28,605円が支払われる年金月額になるという事です。
 
 
だから、月の収入自体は給与25万円と年金67,211円の合計317,211円となると思っていたら、25万円+28,605円=278,605円となるわけですね。
 
 
働いたせいで年金が少なくなるという事になりますが、現役の頃とそんなに変わらない給与が貰えるなら年金を一部または全額カットしますという事です。
 
 
じゃあ働くと全く損なのかというとそうではなく、もちろん働いた分は年金額として増額になる。
 
 
例えば60歳到達月である平成29年(2017年)6月から令和3年(2021年)3月31日までの46ヶ月働いたとします
 
 
(標準報酬月額24万円×46ヶ月+賞与30万円×8回)÷46ヶ月=292,173円(平均標準報酬額)
 
 
退職による年金額の再計算(年金の退職改定)→292,173円÷1000×5.481×46ヶ月=73,664円の年金増額になる
 
 
 
だから、令和3年4月以降の老齢厚生年金総額は806,542円+退職改定による年金増額73,664円=880,206円(月額73,350円)
 
 
退職後は年金の在職による停止は一切無くなる。
 
 
年金を貰いながら在職中は年金が停止されるが、退職した時に年金が増えるから長い目で見ると年金が増える(そうじゃない場合もありますがこの記事では割愛)。
 
 
最後に65歳時の年金額を算出。
 
 
65歳になると国民年金から老齢基礎年金も発生する。
この女性は国民年金保険料納めた期間はないですが、20歳から60歳までの厚生年金期間は国民年金にも同時に加入してるから、老齢基礎年金が出る。
 
 
老齢基礎年金額→780,100円÷480ヶ月(20歳から60歳までの期間)×398ヶ月(20歳から60歳までの厚生年金期間)=646,833円
 
老齢厚生年金は880,206円でしたが、60歳以降も働いた事でもう少し年金が増える。
 
 
老齢基礎年金は国民年金強制加入中である20歳から60歳までの480ヶ月でしか計算しませんが、厚生年金は20歳前や60歳以降(最大70歳まで)も加入できるので、国民年金との差額を補うための年金がある。
 
 
老齢厚生年金(差額加算年金)→1,626円(平成31年度定額単価)×444ヶ月(全体の厚生年金加入期間)-780,100円÷480ヶ月×398ヶ月(20歳から60歳までの厚生年金期間)=721,944円ー646,833円=75,111円
 
 
 
よって、65歳からの年金総額は老齢厚生年金(報酬比例部分880,206円+差額加算75,111円)+老齢基礎年金646,833円=1,602,150円(月額133,512円)
 
 
これが65歳前に在職する人の停止額でした。
 
 
今回は65歳後の在職老齢年金も示したかったのですが、ちょっと長くなったので今日はここまで^^;
 
 
※追記
65歳前に退職して退職月の翌月から年金額が増額(年金の退職改定)してますが、退職しなくても65歳到達すると一旦年金の再計算を行う(65歳到達時改定)。
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
毎週水曜日20時に有料メルマガ発行。
・事例と仕組みから学ぶ公的年金講座(クレジットカード決済のみ)

前月以前に解除された方も再登録は可能です。
https://www.mag2.com/m/0001680886.html


ここだけのオリジナルの濃い内容です。


4月24日の第82号は「平成の時代と年金(その2)」です。
 
5月1日の第83号は「総合的な年金計算と夫婦で年金生活者支援給付金の計算詳解」
 
天皇即位の日早々に有料メルマガ発行です^^;
 
月額756円(税込)で登録初月は無料。 
なお、月の途中で登録されても、その月に発行した分は全て読む事が可能です。


4月3日の第79号は「高齢化で毎年増え続ける失踪事案!その時失踪者の年金と家族への保障はどうなるのか」を発行しました。

 
4月10日の第80号は「進む外国人雇用!年金受給資格を満たさない外国人の脱退一時金による年金保険料の返還と税金の還付」を発行しました。
 
4月17日の第80号「平成の時代と年金(その1)」を発行しました。

解除はいつでも自由。
 

事例と仕組みから学ぶ公的年金講座の購読をしたい方はこちら(クレジットカード決済のみ)

https://www.mag2.com/m/0001680886.html


・有料メルマガ購読ヘルプ
https://help.mag2.com/000209
 
 

テーマ:
おはようございます!
年金アドバイザーのhirokiです。




もうすぐゴールデンウィークですが、皆さんはどうお過ごしになるのでしょうか^^


結構、土日祝日なんて関係ないよo(`ω´ )o!っていう人も多いので、いつも通りと言われるかもしれないですね。


僕は20代の時ですかね、、ゴールデンウィーク、お盆、年末年始に休めた事が無かったんですが、もう毎年のように自分には関係のないものだと思っていました。


大体、そういう大型連休が終わってからの休みという事が普通でしたね。


まあ、僕は混雑が嫌いなのでどこもかしこも混雑してる時に休むより平日に休んだほうがゆったりできるなあと思っていました。

それにしても当時は高速道路は仕事上よく利用しなければならなかったんですが、
ゴールデンウィーク中にうっかり高速道路に入ってしまった時の渋滞は絶望的でしたね(笑)


ゴールデンウィーク中の高速道路の渋滞は1年間の中でも最も絶望的だったので、ゴールデンウィーク中は面倒でも下道を使うほうがいい事を学びました…^^;


というわけで、本日の有料メルマガご案内です。

毎週水曜日20時に有料メルマガ発行。
・事例と仕組みから学ぶ公的年金講座(クレジットカード決済のみ)

前月以前に解除された方も再登録は可能です。
https://www.mag2.com/m/0001680886.html


ここだけのオリジナルの濃い内容です。

本日4月17日の第81号は「平成の時代と年金(その1)」

4月24日の第82号は「平成の時代と年金(その2)」です。


平成の始まりは戦後40年ほど続いたアメリカとソ連(今のロシア)の東西冷戦の終結から始まりました。


その東西冷戦の終わりはドイツのベルリンの壁の崩壊が印象的ですよね。


ドイツの首都ベルリンはアメリカ側の資本主義(西側)とソ連側の社会主義(東側)として東西に分けられていましたが、
1989年(平成元年)ベルリンの壁が崩壊して1990年にドイツが東西統一されました。

ソ連は社会主義の限界を迎え、1991年にソ連崩壊。


そういう時代の大きな変化が平成初期に起こりましたが、日本では平成元年の竹下登内閣の時に主に社会保障費のために初めて消費税3%が導入されました。
そして1991年(平成3年)にバブルの崩壊を迎え、長い経済の停滞が始まりました。



1990年に少子高齢化が更に進行し(昭和45年から始まった高齢化率7%から平成元年は11%)、合計特殊出生率も平成元年は1.57を記録して1.57ショックと騒がれました(合計特殊出生率の最低は平成17年の1.26)。


ちなみに平成元年には年金給付費が社会保障費全体の半分を初めて超えたのです(平成元年社会保障費41兆円の内22兆円が年金)。


経済は昭和の時代と違って停滞してしまったのに、年金受給者は増え続けて本格的な年金時代へと突入し社会保障費は増加の一途をたどりました(今は社会保障費約120兆円の内、約60兆円近くが年金給付費)。

結構、平成初めというのはかなり慌ただしかったんですよ。


なお、急激に進行する少子高齢化に対応するために昭和61年(1986年)に大幅に給付の引き下げと共に大改正された年金制度は、
その後も予想をはるかに超える少子高齢化で何度も改正をしてきました。


というわけで今月で平成は最後ですので、平成の時代と年金の歴史を2回に渡って振り返ります。


年金制度の変化とポイントを押さえ、体系的に流れを掴んで令和の時代に突入しましょう!


月額756円(税込)で登録初月は無料。 
なお、月の途中で登録されても、その月に発行した分は全て読む事が可能です。

4月3日の第79号は「高齢化で毎年増え続ける失踪事案!その時失踪者の年金と家族への保障はどうなるのか」を発行しました。

4月10日の第80号は「進む外国人雇用!年金受給資格を満たさない外国人の脱退一時金による年金保険料の返還と税金の還付」を発行しました。

解除はいつでも自由。

事例と仕組みから学ぶ公的年金講座の購読をしたい方はこちら(クレジットカード決済のみ)

https://www.mag2.com/m/0001680886.html


・有料メルマガ購読ヘルプ
https://help.mag2.com/000209.html


テーマ:
こんばんは!
年金アドバイザーのhirokiです。
 
 
 
誰かに会った時とか、何かの集まりに行くといちいちスマホに気を取られてる人はいないでしょうか。
 
正直、人前で平気でスマホを出す失礼な人とは付き合わないほうがいい。
なんか不快ですよね。
 
これはもう昔から思ってた。
 
 
話してる時にそれやられたらもうガッカリですよね。
ガッカリもガッカリ。
 
 
電話かラインかメールか知らんけど、通知が来るたびに人前で毎回チェックしてたらこの人何しに来たんだろうと思う。
 
 
それやめたほうがいいよって言っても、大事な電話がかかってきたらどうするんだと反論される。
酷いと何が悪いんだとばかりに逆ギレされる。
 
 
今目の前にいる人のほうが一番大切なのにいちいちスマホに気を取られて、心ここにあらずになる。
 
まあこればかりは本人が気付くしかない。
 
あ!気を付けなきゃ!って思ったなら救いようがある。
 
 
あと、僕は週に何回かはジョギングやウォーキングに行くんですが、結構スマホ見ながら歩いてる人いますよね。
僕はカギと小銭入れはとりあえず持ってく。
 
しばらく出かける時くらいスマホは持ちたくない。
 
 
ああいう歩きスマホを見ると、ほんの数時間か出かけるだけでもスマホが手放せないのか…となんかかわいそうに思えてくる。
こっちが相手の動きに気を付けないと危うくぶつかってくるからね…汗
 
 
時間確認するためにスマホ見るという行為もなんかこう、せっかくの空気が一時中断するから腕時計くらい付けてきなよって思う。
 
 
僕は誰かと居る時は余程の事が無い限りスマホ出さない。
だって相手に失礼でしょ??
 
 
誰かと居る時に、電話とかその他の通知は基本的に無視か電源オフ。
これで困った事が無い。
 
何かの問い合わせメール等はとりあえずその日の内に目を通しておけば十分でしょう。
 
 
たまに「至急!!」とかタイトル付けてくる人いるけど、こういうのは基本的に無視か一番後回しにする。
 
 
こういうのはほとんど単なる時間泥棒。
あなたはこういうのには振り回されてはいけない。
 
 
スマホは便利で楽しいけど、人前でいちいち出すような感性の鈍い人とは付き合うとあなたの大切な時間が奪われるし、ストレスも溜まる事になるから気を付けましょう。
それは目の前の人が大切にされてないって事です。
 
 
こういう時代だからこそ、スマホを人前には出さないというのは一目置かれると思う。
 
あなたは美味しい料理やその場でしか経験できない空気を一緒に楽しんでる時に、スマホに気を取られてる人に好感持てるでしょうか
 
 
ーーーーーーーーーーーー
※毎週水曜日20時に有料メルマガ発行。
・事例と仕組みから学ぶ公的年金講座(クレジットカード決済のみ)

https://www.mag2.com/m/0001680886.html

ここだけのオリジナルの濃い内容です。

4月17日の第81号は「平成の時代と年金(その1)」

4月24日の第82号は「平成の時代と年金(その2)」です。


今月で平成は最後ですので、平成の時代と年金の歴史を振り返っていきましょう!

平成初めというのはリクルート事件や東京佐川急便事件で政治の腐敗と金の問題が非常に問題になって、
平成5年にはついに自民党が与党から転落して細川護熙連立内閣にて55年体制(1955年から続いた自民党と社会党の2大政党時代は38年間で終わり)は崩れました。


翌年平成6年にはずっと敵対していた自民党と社会党が、なんと社会党の村山富市さんを首相にするから連立を組もうと自民党が歩み寄り、
その後自民党がまた与党の座を奪還したりしました(自民党は与党になる為には手段を選ばないというのがよくわかった時というか…^^;)。

社会党から首相が登場したのは昭和22年、昭和23年の片山哲さんと芦田均さん以来だった。

でも歴史的には連立内閣はいつも短命(意見がみんなバラバラですからね)。


ちなみに平成は1991年のバブル崩壊で日本経済はすっかり停滞しましたが、年金の財政はそんな事はお構いなく止まらない少子高齢化でいつも追い詰められていきました。

その解決のために大きな年金改正が幾度となく行われてきました。

全ての改正点を言うとキリが無いので重大な点をまとめてどのように平成という時代に対応してきたのかを解説していきます。

ポイントを押さえ、体系的に流れを掴んで令和の時代に突入しましょう!


月額756円(税込)で登録初月は無料。 
なお、月の途中で登録されても、その月に発行した分は全て読む事が可能です。

4月3日の第79号は「高齢化で毎年増え続ける失踪事案!その時失踪者の年金と家族への保障はどうなるのか」を発行しました。

4月10日の第80号は「進む外国人雇用!年金受給資格を満たさない外国人の脱退一時金による年金保険料の返還と税金の還付」を発行しました。


解除はいつでも自由。

・事例と仕組みから学ぶ公的年金講座の購読をしたい方はこちら(クレジットカード決済のみ)

https://www.mag2.com/m/0001680886.html
 

テーマ:
こんにちは。
年金アドバイザーのhirokiです。
 
 
今年10月から消費税が8%から10%に引き上がりますが、その消費税増税を財源として年金受給者で低所得者向けの給付金の支給が始まります。
 
 
消費税は1%上がると約2兆7千億円の税収となる。
 
年金生活者支援給付金という。
 
 
対象者は65歳以上の老齢基礎年金受給者で、世帯全員の所得が住民税非課税世帯、前年の公的年金収入と所得の合計が779,300円に満たない事のすべての要件を満たす事。
 
 
年金生活者支援給付金の対象者は約600万人。
 
なお、779,300円以上になる人も公的年金収入と所得の合計が879,300円の間にある人は補足的年金生活者支援給付金が支払われる。
所得金額によって変わってくる。
 
 
約160万人。
 
 
障害基礎年金、遺族基礎年金受給者にも障害年金生活者支援給付金、遺族年金生活者支援給付金として月額5,000円が支給される(障害基礎年金1級受給者には月額6,250円)。
 
こちらの支援給付金は前年所得が4,621,000円+扶養親族等の数×38万円以下である事。
 
 
この所得基準は20歳前障害基礎年金の所得に合わせてるようですね^^
 
 
該当者は約200万人。
 
全体で約900万人規模。
 
 
今月1日から事前受付として、平成31年4月1日以降から65歳になる人は年金請求書に支援給付金の請求書が同封されている。
 
 
既に65歳以上の人は9月ごろにハガキタイプの請求書が送られる事になっています。
 
 
一時的な給付金ではなく、毎回偶数月の年金振込日に前二ヶ月分が支払われる。
 
 
ちょっといくらくらいの給付金になるかはわかりずらいと思うので事例。
 

 
1.昭和27年8月28日生まれの男性(今は66歳)
 
 
20歳になる昭和47年8月から昭和50年3月までの32ヶ月は昼間大学生として国民年金には強制加入ではなかったが、任意加入だった。
 
 
任意加入しなかったために、年金受給資格期間最低10年(平成29年7月31日までは25年)の期間に組み込むためのカラ期間になるだけ。
 
 
昭和50年4月から昭和55年9月までの66ヶ月は厚生年金に加入する。
なお、この期間の平均給与(平均標準報酬月額)は26万円とします。
 
 
昭和55年10月から平成14年5月までの260ヶ月間は国民年金保険料はちゃんと納めた(納付済み)。
 
平成14年6月から平成18年5月までの48ヶ月は未納。
 
 
平成18年6月から60歳前月の平成24年7月までの74ヶ月は国民年金全額免除。
 
 
なお、平成21年3月までの34か月間の免除は基礎年金の3分の1に反映し、平成21年4月以降の40ヶ月の免除は基礎年金の2分の1に反映する。
 
 
 
さていくらの年金と年金生活者支援給付金が支給されるのか。
 
 
 
65歳からの老齢厚生年金→26万円÷1000×7.125×66ヶ月=122,265円
 
 
 
65歳からの老齢基礎年金→780,100円÷480ヶ月×(納付済み期間326ヶ月+平成21年3月までの全額免除期間34ヶ月÷3+平成21年4月以降の全額免除期間40ヶ月÷2)=780,100円÷480ヶ月×357.333ヶ月580,741円
 
 
よって現在の年金合計は老齢厚生年金122,265円+老齢基礎年金580,741円=703,006円(月額58,583円)
 
 
他に所得は無いものとします。
 
 
よって、公的年金等収入+所得≦779,300円であり、老齢基礎年金受給者、世帯全員が住民税非課税の条件を満たすものとする。
 
 
(ア)年金生活者支援給付金給付基準額5,000円÷480ヶ月×保険料納付済み期間326ヶ月=3,395円
 

(イ)年金生活者支援給付金(免除期間の計算)→給付基準額10,834円÷480ヶ月×74ヶ月=1,670円
※補足
10,834円は、779,300円÷12ヶ月=64,941円の6分の1の額を指す。
なお、4分の1免除は12分の1の額にされている(10,834円ではなく5,417円)。
 
 
 
給付金額合計は(ア)+(イ)=3,395円+1,670円=5,065円
 
年金生活者支援給付金額5,065円×12ヶ月=60,780円(年額)
 
 
 
つまり、老齢厚生年金122,265円+老齢基礎年金580,741円+年金生活者支援給付金60,780円=763,786円(月額63,648円)となる。
 
 
給付金は平成31年(令和元年)10月からですが、初回振り込みは12月13日。
年金とは別に振り込む。
 
それ以降も偶数月に前2ヵ月分が支払われる。
 
 
ちなみに請求が遅れて令和2年1月以降に給付金を請求すると、請求月の翌月からの給付金支給となる(一般の公的年金のように過去5年遡らない)。
 
 
なお、日本に住所が無い、年金が全額停止されている、刑事施設などに拘禁されている場合は支給されない。
 
 
障害基礎年金受給者や遺族基礎年金受給者は老齢のような計算は無く、月額5,000円(障害等級1級の人は6,250円)。
 
※追記
公的年金収入+所得が779,300円以上879,300円以下の人は補足的に給付金が支払われる。
 
計算としては、給付基準額5,000円÷480ヶ月×保険料納付済み期間×調整支給率となっています。
 
例えば公的年金収入が60万円で所得が20万円だったら合計80万円ですよね。
保険料納付済み期間が360ヶ月とします。
 
 
調整支給率は{879,300円ー(前年の公的年金収入+所得→80万円)}÷(879,300円ー779,300円)=79,300円÷10万円=0.793
 
つまり、給付金額は5,000円÷480ヶ月×360ヶ月×調整支給率0.793=2,973円(月額)となる。
 
ーーーーーーーーーーーーーーーー

※毎週水曜日20時に有料メルマガ発行。
・事例と仕組みから学ぶ公的年金講座(クレジットカード決済のみ)
前月以前に解除された方も月が変わったので再登録は可能です。

https://www.mag2.com/m/0001680886.html

ここだけのオリジナルの濃い内容です。


4月10日の第80号は「進む外国人雇用!年金受給資格を満たさない外国人の脱退一時金による年金保険料の返還と税金の還付の重要な流れ」


最近は外国人雇用の積極的な企業の受け入れが進んでいます。
少子高齢化で人材不足の中ではその傾向は今後も多くなるでしょう。


とはいえ外国人労働者として短期間で年金を貰う資格を満たさずに日本を出国すると、保険料の支払い損になる場合もあります。

よって平成7年4月からこの脱退一時金という制度を設けて、一定の保険料を返す仕組みが今の年金制度にはあります。

あ、日本人は一部の例外を除いて保険料返しては貰えないですよ^^;
昔は脱退手当金というのが頻繁にありましたけどね…


脱退一時金は外国人用の制度ではありますが、今後は職場でも外国人の人と接する人も増えるでしょうし、年金の話も多くなってくるかもしれません。


というわけで、今回は国民年金の場合の脱退一時金と、厚生年金の脱退一時金についての計算事例でお話しします。
加入期間によって返還額は変わりますが、両者は計算のやり方が違います。

なお、厚生年金の場合は20.42%の所得税がかかりますが、税務署への手続きで還付してもらう事ができます。


でも当の本人は外国に帰ってるので日本の誰かに頼んで、やや特徴的な手続きを取りますのでその辺もあわせて知っていてほしいと思います。


ところで昭和36年4月から昭和56年12月31日までは外国籍の人は国民年金には加入させないという事になっていました。

なんで外国人の国民年金加入を拒まなければならなかったのかの歴史から今回はお話しします。




月額756円(税込)で登録初月は無料。 
なお、月の途中で登録されても、その月に発行した分は全て読む事が可能です


4月3日の第79号は「高齢化で毎年増え続ける失踪事案!その時失踪者の年金と家族への保障はどうなるのか?」を発行しました。

解除はいつでも自由。

・事例と仕組みから学ぶ公的年金講座の購読をしたい方はこちら(クレジットカード決済のみ)

https://www.mag2.com/m/0001680886.html

・有料メルマガバックナンバーリスト
https://www.mag2.com/archives/0001680886/

・有料メルマガ購読ヘルプ
https://help.mag2.com/000209.html
 
 
 
 

テーマ:
おはようございます。
年金アドバイザーのhirokiです。
 
 
今朝のニュースで驚いたんですが、数年後に1万円札が渋沢栄一、5千円札が津田梅子、千円札が北里柴三郎に変わるようです。
 
朝から渋沢栄一ぃぃ!?って思わず声が出てしまいました(意外過ぎて)。
500円硬貨も変わるそうで(500円玉は昭和57年に初めて発行された)。
 
にしても1万円の諭吉が変わるのは昭和59年以来ですね。
 
紙幣って明治時代の人が好きですよね。

 
さて、僕は先月あたりから朝4時起きをするようになったのですが、もう1ヶ月近くは経ちますね。
 
なんとなく4時が普通になってきました。
 
たまにウズウズして3時40分に起きたり、逆に4時50分に目が覚めたりして寝坊しましたが、義務感は持たずにやってるので特にその後も4時起きを目途にやってます。
 
 
あんまりキチンとやろうとすると挫折してしまうからですね。
 
まずは習慣化する事が大事かなと。
 
 
ちなみに朝早く起きるだけではなく、もちろん早寝します。
夜10時くらいには寝る。
 
ちょくちょく夜9時台になってきた。
 
睡眠時間を削ってでも早起きするというような命削るような愚行はしないです。
 
 
まず睡眠ありき。
 
 
睡眠こそ人生の中心!
睡眠が中心という考えはもうここ数年変わらない考え。
 
 
 
さて、起きたらすぐに口をゆすいで白湯か普通の水飲んで、バナナ食べて10分くらいストレッチであります。
 
 
ストレッチすると眠気が残ってたとしても眠気が吹っ飛びます。
凄く効果ある。
 
こんなに効果あるとは思わなかった。
 
 
ストレッチは動画で紹介されてたものをやってますね。
 
 
そしていろいろ軽く掃除する。
この掃除で30分くらいいつの間にか時間が経ってしまうけど、体を動かすのが好きだからいい運動になる。
 
そもそも朝に限らずかなりマメに掃除はついついやってしまう。
床とか道端に小さいゴミなんかがあったら気になってしょうがないです(笑)
 
 
その後ちょっと一息つくためにお茶を飲みます。
 
僕はお茶(いつも急須にお茶入れる)はかなり頻繁に飲むんですが、飲んでる時間は凄くホッとしますね^^
 
お茶飲みながら文庫本読んだり。
 
 
コーヒー派の人も多いかもしれませんが、僕はお茶派です。
 
 
コーヒーは体の水分を奪うし(お茶もそうだけど)、何より歯に着色するのを避けるためですね。
お茶も着色しては来るけどコーヒーほどの黄ばむ威力は無い。
 
 
コーヒーを頻繁に飲む人はかなり高い確率で歯が黄ばんでる。
40代以降の人はかなりそうなってる。
 
 
どんなに身なりを清潔にしても健康的であっても、歯の黄ばみですべてが残念な感じになるからですね^^;
 
僕もコーヒーは嫌いではないのでたまーには飲むけど、飲んだ後は水で口を濯ぐ。
 
 
 
歯の黄ばみは不潔さを他人に与える上で破壊力抜群だから、黄ばんでるならホワイトニングしたほうがいいですね。
 
 
 
で、5時くらいになったら神棚に祝詞です。
 
 
祓詞と大祓詞と、いつからだったか神棚拝詞というのも始めました。
 
 
祝詞は5~10分くらいで終わる。
祓詞と大祓詞はもう1年以上はやってますが、大祓詞はもう半年くらいやれば本無しで言えるかなあ…
 
 
早起きする前は、寝る前に祝詞を奏上してたけど今は朝ばっかり。
 
 
早朝は無音だし、空気も澄んでるし神棚に向かうのはやっぱ朝がいいなって思った。
 
 
静かな中での神様との対話。
 
 
 
あとは前日の内に朝にやる事を決めてたものをやる。
 
 
以前朝4時起きが三日坊主で失敗したのは、やる事を決めてなかったからですね。
 
 
そして朝7時くらいになると、なんかもう朝10時くらいになったような気がする。
 
 
前は朝7時くらいに起きてたけど、その時間が凄く遅い時間帯って感じがする。
もう何時間も経ってる感覚。
 
 
そういえば以前の悪習慣といえば飲酒でしたが、その習慣を2年前に断ち切ってからいろんな事が変わり始めた気がします。
 
 
飲酒は夜の代名詞でもありますが、飲酒しなくなったからわざわざ無駄な飲み会や付き合いもしなくていい。
酔っぱらって自分を失う事もない。
 
 
いい歳して夜遅くまで飲酒すれば確実に健康を害してしまう。
 
 
健康を害するという事は何かをしたくても出来なくなってしまう事でもある。
 
どんなに何かを努力して頑張って築き上げてきても、健康を失えばすべてが崩壊する。
 
 
一旦健康を失うとどれだけお金をつぎ込んでも取り戻す事は出来ません。
もっと早く悪習慣をやめていれば…と後悔しても遅い。
 
 
 
何かを変えようとする時は大きなものを変えなければならないって感じがしますが、まずは悪習慣を断ち切り、出来そうな小さな良い習慣をコツコツ作っていく事がその後の人生に大きな影響を与えるんだと思います。
 
悪習慣が続けば将来は取り返しの付かない事になるし、良い習慣が続けば将来はきっと想像も付かなかった素晴らしいものに変わる。
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーー

※毎週水曜日20時に有料メルマガ発行。
・事例と仕組みから学ぶ公的年金講座(クレジットカード決済のみ)
http://www.mag2.com/m/0001680886.html

無料メルマガにてまぐまぐ大賞2016年知識ノウハウ部門2位、まぐまぐ大賞2017年メディア部門MAG2NEWS賞12位受賞、メルマガ殿堂入りを機にこちらの有料版を始めました。

ここだけのオリジナルの濃い内容です。

4月10日の第80号は「進む外国人雇用!年金受給資格を満たさない外国人の脱退一時金による年金保険料の返還と税金の還付の重要な流れ」


最近は外国人雇用の積極的な企業の受け入れが進んでいます。
少子高齢化で人材不足の中ではその傾向は今後も多くなるでしょう。


とはいえ外国人労働者として短期間で年金を貰う資格を満たさずに日本を出国すると、保険料の支払い損になる場合もあります。

よって平成7年4月からこの脱退一時金という制度を設けて、一定の保険料を返す仕組みが今の年金制度にはあります。

あ、日本人は一部の例外を除いて保険料返しては貰えないですよ^^;
昔は脱退手当金というのが頻繁にありましたけどね…


脱退一時金は外国人用の制度ではありますが、今後は職場でも外国人の人と接する人も増えるでしょうし、年金の話も多くなってくるかもしれません。


というわけで、今回は国民年金の場合の脱退一時金と、厚生年金の脱退一時金についての計算事例でお話しします。
加入期間によって返還額は変わりますが、両者は計算のやり方が違います。

なお、厚生年金の場合は20.42%の所得税がかかりますが、税務署への手続きで還付してもらう事ができます。


でも当の本人は外国に帰ってるので日本の誰かに頼んで、やや特徴的な手続きを取りますのでその辺もあわせて知っていてほしいと思います。


ところで昭和36年4月から昭和56年12月31日までは外国籍の人は国民年金には加入させないという事になっていました。

なんで外国人の国民年金加入を拒まなければならなかったのかの歴史から今回はお話しします。

月額756円(税込)で登録初月は無料。 
なお、月の途中で登録されても、その月に発行した分は全て読む事が可能です。


解除はいつでも自由。


・事例と仕組みから学ぶ公的年金講座の購読をしたい方はこちら(クレジットカード決済のみ)

https://www.mag2.com/m/0001680886.html

有料メルマガバックナンバーリスト
https://www.mag2.com/archives/0001680886/

・有料メルマガ購読ヘルプ
https://help.mag2.com/000209.html
 

テーマ:
おはようございます。
年金アドバイザーのhirokiです。
 
 

平成31年4月から年金額は0.1%上がって、年金額が変更となっております。
 
年金額は毎年度、物価や賃金の変動で変化するものである事は今までの記事で何度も申し上げてきました。
 
 
今回はその年金額の基礎である、国民年金の額の出し方に今一度振り返っていきたいと思います。
 
この国民年金は全ての国民の年金加入の土台となっており、余程の事が無い限り将来の老齢の年金を支給する時も必ず支給されるものです。
 
ちなみに、サラリーマンであろうと公務員であろうと20歳から60歳までは国民年金に加入しているために、65歳になると国民年金から老齢基礎年金が支給される事になります。
 
 
よってまずこの国民年金の計算ができるようになる事は必ず知っていてほしい事であります。
 
この国民年金が全ての土台となって年金の膨大なドラマが始まるのであります。
 
今回は国民年金の計算について基本的な事項を見ていきます。
 
 
1.昭和35年8月9日生まれの女性(今は58歳)
 
20歳になる昭和55年8月から昭和58年3月までの32ヶ月は昼間大学生として国民年金には加入する必要はなかった。
 
加入したければ任意で加入する必要があった。
 
 
加入しなければ、年金額には反映しないけども年金受給資格を得るための期間である最低10年(平成29年7月31日までは25年)の期間に組み込むカラ期間になるだけ。
 
カラ期間は年金額には反映しませんが、年金の期間に組み込まれるのでいざ年金を貰う際に重要な役目を果たす事が多い。
年金を語る時、このカラ期間の存在は非常に大切。
 
任意加入しなかった。
 
 
昭和58年4月から平成28年10月までの403ヶ月間は国民年金保険料を納めた。
なお、国民年金保険料を自ら納める国民年金第一号被保険者は同時に付加年金にも加入できた。
 
付加保険料は国民年金保険料に毎月プラス400円支払う事で、200円×加入期間の付加年金が支給される。
 
 
 
平成28年11月から60歳前月の令和2年7月までの45ヶ月間は国民年金保険料を全額免除した(老齢基礎年金の2分の1に反映。平成21年3月までの期間は3分の1に反映)。
 
 
 
さて、この人の65歳からの老齢基礎年金額はいくらになるでしょうか。
 
 
65歳からの老齢基礎年金→平成31年度老齢基礎年金満額780,100円÷480ヶ月×(保険料納付済み403ヶ月+保険料全額免除期間45ヶ月÷)=780,100円÷480ヶ月×425.5ヶ月691,526円(月額57,627円)
 
付加年金→200円×403ヶ月=80,600円
 
 
年金額合計は老齢基礎年金691,526円+付加年金80,600円=772,126円(月額64,343円)
 
 
老齢基礎年金の満額は20歳から60歳まで480ヶ月間完璧に納めたら780,100円になりますが、この女性は425.5ヶ月分ですよね。
 
 
満額に近づけたい場合は、60歳から65歳までの60ヶ月間の内、480ヶ月に到達するまでは任意で国民年金に加入する事ができます。
市役所の国民年金課か年金事務所に申し出ましょう。
 
 
また、過去10年以内の保険料免除期間はあとで保険料を追納して年金額を増やす事が可能なので、追納したい場合は年金事務所に専用の納付書を発行してもらいましょう。
 
 
じゃあもう一つの事例。
 
2.昭和33年3月28日生まれの男性(今は61歳)
 
 
20歳になる昭和53年3月から昭和61年7月までの101ヶ月は未納。
 
 
昭和61年8月から平成18年5月までの238ヶ月は公務員の妻の扶養に入っていたため国民年金第三号被保険者。
 
 
国民年金第三号被保険者期間は国民年金保険料を納める必要は無いですが、保険料をキチンと納めたものとみなす。
 
なお、最初の事例の女性は国民年金保険料と共に付加年金の保険料を納めていましたが、国民年金第三号被保険者は付加保険料は納める事は出来ない。
 
 
平成18年6月から平成21年3月までの34ヶ月は国民年金保険料全額免除(老齢基礎年金の3分の1に反映)。
 
 
平成21年4月から平成22年1月までの10ヶ月間は国民年金第二号被保険者として厚生年金に加入
この間の平均給与(平均標準報酬額)は36万円とします。
 
 
平成22年2月から60歳前月である平成30年2月までの97ヶ月は国民年金保険料未納。
 
 
さて、この人はいくらの年金を何歳から受給できるでしょうか?
 
 
まずこの人の生年月日からだと厚生年金を63歳から受給する事ができますが、残念ながらこの男性は厚生年金期間が1年以上無いので厚生年金も老齢基礎年金と同じく65歳から受ける事になります。
 
 
 
65歳からの老齢基礎年金額→780,100円÷480ヶ月×(第三号被保険者期間238ヶ月+厚生年金期間10ヶ月+保険料全額免除期間34ヶ月÷3)=780,100円÷480ヶ月×259.333ヶ月(小数点以下3位まで含む)=421,470円
 
 
厚生年金期間も老齢基礎年金の計算に含んでるのは、冒頭で申し上げましたようにサラリーマンだろうが公務員だろうが20歳から60歳までは国民年金にも同時に加入してる状態だから。
 
 
65歳からの老齢厚生年金(報酬比例部分)→36万円÷1000×5.481(平成15年4月以降の給付乗率)×10ヶ月=19,732円
 
 
よって、65歳以降の年金総額は老齢厚生年金19,732円+老齢基礎年金421,470円=441,202円(月額36,766円)となる。
 
 
僕は記事ではいつも月額表示してますが、年金は前二ヶ月分を偶数月の15日に支払うので、例えばこちらの男性の場合は36,766円×2ヵ月分=73,532円が偶数月の15日に振り込まれる。
 
 

ーーーーーーーーーーーー
※毎週水曜日20時に有料メルマガ発行。
・事例と仕組みから学ぶ公的年金講座(クレジットカード決済のみ。月額756円税込登録初月無料)
https://www.mag2.com/m/0001680886.html

 

無料メルマガにてまぐまぐ大賞2016年知識ノウハウ部門2位、まぐまぐ大賞2017年メディア部門MAG2NEWS賞12位受賞、メルマガ殿堂入りを機に有料版も始めました。
様々なパターンの事例形式でお送りしております。


4月10日の第80号は「進む外国人雇用!年金受給資格を満たさない外国人の脱退一時金による年金保険料の返還と税金の還付の重要な流れ」

 

4月17日の第81号は「平成という時代と年金(その1)」

 

4月24日の第82号は「平成という時代と年金(その2)」

でお送りします。

 

平成は「国の内外、天地とも平和が達成される」という意味が込められて付けられた元号ですが、この30年は経済はバブル崩壊と共に完全に停滞し国の借金は膨らみ続け、巨大な災害や悪質なテロがあったり、雇用格差が拡大等あまり平和とは程遠い時代でした。

年金は少子高齢化に追われ厳しい改革の連続でありました。 


平成という時代の年金は一体どういうものだったのかを歴史と、主な改正事項と共に平成最後に振り返っていきたいと思います。

年金制度が昭和と違って大きく転換する事になった平成という時代の年金を時系列で振り返っていきます。
 


平成という時代の年金は一体どういうものだったのかを歴史と、主な改正事項と共に平成最後に振り返っていきたいと思います。

 

月額756円(税込)で登録初月は無料。 
なお、月の途中で登録されても、その月に発行した分は全て読む事が可能です。


解除はいつでも自由。

・事例と仕組みから学ぶ公的年金講座の購読をしたい方はこちら(クレジットカード決済のみ)

https://www.mag2.com/m/0001680886.html

有料メルマガバックナンバーリスト
https://www.mag2.com/archives/0001680886/




 


テーマ:
おはようございます。
年金アドバイザーのhirokiです。
 
 
僕にとって勉強は趣味というか、遊びというか、仕事でもあるんですがそんな事を言うとそんな事何が面白いの?というふうに見られがちでした。
 
基本的に否定的に見られる。
 
酷いと、「もっと多くの人に会ったほうが勉強になる」とか視野の狭いつまらないアドバイスされる。
 
 
僕も昔はそれが大事だと思っていましたが、真実は違った。
 
 
まあ、それはそれで大事だと思うんですが、勉強はやりたいからやってるだけであり、多くの人と繋がって楽しい時間を過ごす事は僕にとっては重要な事じゃない。
そうだなあ…100の内勉強が99で、人との関りは1くらいの割合で十分と思ってる。
 
 
勉強して何かを深める事より、とにかく人に会って顔を広くしようとする人が多いですが人脈を作る上ではそれは一番遠回り。
 
 
順番がおかしい。
そういうやり方は新入社員までです。
でもほとんどの人は新入社員の営業マンみたいなやり方に走る。
 
 
そっちのほうがラクだからですね。
 
頭に汗かくより、体に汗かいたほうが遥かにラクなのはわかる。
 
 
まず自分の得意分野、好きで深めてる分野をもって来なければ、どんなに偉い人に会った所で単なるすれ違いと、顔と名前が一致しない無駄な名刺交換だけで終わる。
 
あと、本読むより人に会ったほうが勉強になるとかいうのは、本を読まないからそんな恥ずかしいアドバイスをしてくるんでしょう。
 
 
大半の人は社会人になると勉強をやめる。
 
僕は逆だった。
 
学生卒業するまでは勉強なんて嫌いだった。
何の意味があるんだろうと思っていた。
 
 
でも世の中には知らない事がいっぱいあって、知る楽しみは無限にある事に気付き始めた。
 

 
世間の常識としてみんなと同じように結婚して子供をもって、後は卒なく安定にしがみつく事が素晴らしいと大半の人は思ってるでしょう。

それが成長をやめてしまった人の人生のすべてだから、他人に自分の価値観を押し付けてくるのでしょう。
 
 
人生の勝ち組だとふんぞり返って人生終わるんだろうなと思う。
 
 
まあみんなと同じ平均点が一番無難ではあるけども、みんな同じで人口も一番多い所だから一番退屈極まりない。

そんな事で目立とうと思うなら、わざわざ300%~500%増しくらいに大袈裟に言わなければ誰も振り向かない。

 
よくアメブロの宣伝にこれでもかっていうくらい育児絵日記ブログ等が紹介されますが、いろいろ見て思うのは単なる日常を無理やり500%増しくらいに大袈裟に書いてるからなんとなく面白い話になっている。
 
普通に書いたら僕らみたいな一般人の日常には誰も興味は示さない。
 
 
ところで、真の安定は成長し続ける事でしか得られない。
 
 
安定にしがみつく事が最優先になった時、それは安定でなくて衰退を意味する。
 
 
成長をやめたら、常に恐怖と不安が付きまとう。
だからとにかく群れてみんなと同じでないと不安と恐怖で仕方ない。
 
 
他人から奪う事を優先する。
 
相手の得より自分の得を優先する。
 
そんな人生の何が面白いのだろうか。
 
 
だからとにかく1ミリでも昨日より成長を目指す。
 
勉強しなければ人を喜ばせたり助ける事も出来ない。
 
 
自分の人生において勉強をやめるなんて考えられない。
 
成長の無い人生なんて死んでるのと同じ。
 
 
たとえ1兆円渡されても、勉強やめるとか想像付かない。
 
自分の学ぶ事で誰かに「ありがとう」といわれる喜びは何物にも代えがたいものであります。

 


テーマ:
こんにちは!
年金アドバイザーのhirokiです。
 
 
今日はですね、新元号も発表された事ですし、年金を計算する上ではもう必須といえる加入月数の数え方についておさらいしてみましょう。
 
 
 
 
 
皆さんね、この月数計算でめちゃくちゃ苦労するんですよ^^;
 
 
僕も年金を習う時は苦労しました。
 
気が狂いそうでした(笑)
 
 
数えるのは地道にやるしかないですが、数え方がわからないとですね…苦労するからですね。
 
 
特に加入月数を数えてる時に元号が変わったりするともうイヤチュー!ってなる人が多いですね。
 
 
だから今日はそれに苦労しないテクニックです。
 
 

 

 

 

それでは勉強していきましょう^^
 
 
 
昭和45年5月から昭和60年5月までの月数はいくつでしょうか?
 
 
15年間だから15年×12ヶ月=180ヶ月でしょうか。
 
 
うーん…1ヶ月足りないですね^^;
 
 
181ヶ月です。
 
 
5月から5月になってますが、12ヶ月を数える時は5、6、7、8、9、10、11、12、1、2、3、4月で12ヶ月です。
 
 
年度を数えると4月から翌年3月までが1年度ですよね。
 
4月から翌年3月としたらピンとくる人も多いかもですね。
 
 
これはもう慣れですね。
「年数」をササっと出したら、次は月をまとめる。
 
 
じゃあ、昭和57年7月から平成6年10月までの月数はいくつでしょうか?
 
 
うわガーン!!違う元号が混ざってきましたね(笑)
 
 
西暦に直すと1982年7月から1994年10月になるから、1994年ー1982年=144ヶ月
 
 
144ヶ月+4ヶ月(←7、8、9、10月)=148ヶ月になります。
 
 
でもいちいち西暦に直すのもめんどくさいので、元号で計算してみましょう^^
 
 
昭和は63年までを用います(昭和64年1月7日まで存在しますが無視します)。
 
 
昭和63年の翌年はもう平成元年。
 
 
だから先ほどの昭和57年7月から平成6年10月の月数を出す時は、昭和63年ー昭和57年=6年として、平成は元年から6年までの6年間を足す。
 
 
だから12年となって12年×12ヶ月=144ヶ月
 
 
で、年間からはみ出た「7月,8月、9月,10月」の4ヶ月を足して148ヶ月となる。
 
 
これだけ。
 
 

 

 

 

じゃあ、平成16年8月から令和8年2月までの月数は何ヶ月か??
 
 
平成は31年4月30日まで存在しますがそれは無視して、平成は30年までとします。
 
 
だから、平成30年ー平成16年=14年と、令和の8年間を足して22年間。
 
 
22年×12ヶ月=264ヶ月
 
 
264ヶ月ー5ヶ月(←令和8年の3、4、5、6、7月の5ヶ月を引く)=259ヶ月
 
これだけ。
 
 
西暦なら2004年8月から2026年2月だから、2026年ー2004年=22年ー5ヶ月=259ヶ月としてもいい。
 
 
 
まあ…好きなほうで月数を数えてもらえればと思いますウインク
 
 
 
ただ、日本は元号の歴史は大事だから、和暦と西暦どちらでも月数計算ができるといいですね!
 
慣れたら何の苦労も無いので、この記事でマスターしてしまいましょう^^
月数を数えるのが楽になったら年金はグッと楽になります!
 
 
※追記
平成は31年4月まであるけん、平成31年中に生まれた人はどうするんかo(`ω´ )o!?と思われそうですが、それはそのまま使うといいですね。
 
さっきの平成16年8月からなら平成31年3月までとしたら、31-16年=15年(180ヶ月)ー4ヶ月=176ヶ月ですればいいかなと思います^^
 
たとえ、平成31年を令和とみなしても平成16年8月から令和元年3月までは、(30年ー16年)+1年=15年ー4ヶ月=176ヶ月になるので問題はないです。
 

ーーーーーーーーーーーー
※毎週水曜日20時に有料メルマガ発行。
事例と仕組みから学ぶ公的年金講座(クレジットカード決済のみ。月額756円税込登録初月無料)
前月以前に解除された方も月が変わったので再登録は可能です。

https://www.mag2.com/m/0001680886.html


ここだけのオリジナルの濃い内容です。



4月10日の第80号は「進む外国人雇用!年金受給資格を満たさない外国人の脱退一時金による年金保険料の返還と税金の還付の重要な流れ」



月額756円(税込)で登録初月は無料。 
なお、月の途中で登録されても、その月に発行した分は全て読む事が可能です。


解除はいつでも自由。

・事例と仕組みから学ぶ公的年金講座の購読をしたい方はこちら(クレジットカード決済のみ)

https://www.mag2.com/m/0001680886.html

有料メルマガバックナンバーリスト
https://www.mag2.com/archives/0001680886/

・有料メルマガ購読ヘルプ
https://help.mag2.com/000209.html

 

 

 


テーマ:
こんにちは!
年金アドバイザーのhirokiです。
 
 
 
・有料メルマガ登録したい方は下記リンクから(登録初月無料。再登録も可能)
 
 
本日、新元号令和(今年5月から)が発表されましたので改めてこの記事を修正しました。 
 
今回の内容は全員頭に入れていてほしい事です!
年金を知る上では生年月日とか年号に慣れるのはどうしても必要な事だからですね。
 
3分!いや、1分でも読んでください!
すぐわかるから!
もう単純な算数。
 
 
 
年金の一次情報としては生年月日が特に重要。
 
 
年金にはもう嫌になる程の生年月日が出てきます。
僕も毎回記事では生年月日やら年月日を書きますが、年金にはどうしても避けられないものだからです。
 
 
しかし見る人にとってはここで嫌になって挫折していくんですね。
 
 
 
 
でも年金の入り口とも言える生年月日さえすぐわかれば様々な年金に対する情報を推測する事が可能になり、また面白くなります。
役所に相談行った時とかも、よく机に年齢早見表が置いてありますよね。
 
そんなん見なくていいから!
 
 
 
そんな超重要な生年月日なんですが、昭和何年生まれとか、西暦が何年とか言われてもその人の年齢ってパッとわからないですよね。
 
 
僕も昔は非常に頭が混乱した所でありましたが、コツさえ掴めば早見表無くても楽勝です。
たぶん、年金に限らずいろいろな場面で役立ちます。
 
 
 
そんな生年月日からの年齢の出し方を見ていきましょうニコニコ
 
 
 
では、いきなりですが昭和29年4月1日生まれの人は何歳でしょうか?
 
※参考
昭和は64年1月7日まで存在します。
 
 
 
 
自分の生年月日から逆算しますか?
 
 
 
その必要はありません。
 
 
 
 
今は平成31年(5月から令和元年)ですが、昭和に直すと今年は昭和94年になります。
この昭和94年というのは年が変わるごとに1年足していきます。
 
昭和94年から昭和29年を引くと65歳です。
 
 
 
これだけ。
 
 
 
また、この人の誕生日は4月1日ですが、年齢は誕生日の前日である平成31年3月31日に既に65歳になっています。
 
ーーーーーーーーー
※注意
その月の1日生まれの人は前月が新しい年齢を迎えるので、他の人より注意が必要な場合がある。
たとえば、この4月1日生まれの人は前月3月31日に新しい年齢に到達してますので、年金は翌月の4月分から貰えますが、4月2日生まれの人は4月1日に年金受給権が発生して5月分から年金が貰えるとかで1日の違いで1ヶ月分年金がズレる。
 
つまり、初回支払いの場合4月1日生まれの人は6月15日に4月分と5月分の2ヵ月分の年金が振り込まれるが、4月2日生まれの人は6月15日に5月分のみが振り込まれるという事。
ーーーーーーーーー
 
 
僕がいつも記事で年齢到達日というのは、実際の誕生日の前日を指しています。
 
 
 
これは明治35年(1902年)に出来た「年齢計算ニ関スル法律」というもので定められています。
 
 
 
じゃあ昭和38年12月16日生まれの人ならどうでしょう。
 
 
なーんだ!さっきと同じで昭和94年から引けばいいじゃんっ!て思いますが、まだ今の時点では誕生日の前日である12月15日を迎えていないので55歳です。
 
 
あくまで今年56歳になる人という意味です。
 
 
 
では次は西暦で見てみましょう。
 
 
昭和の場合は1925年を基準に使います。
この1925年というのはずっと変わらない定数と思っていただければいいです。
 
 
さっきの昭和38年生まれの人であれば、1925年+昭和38年=1963年が生まれ年。
 
 
2019年-1963年=56歳。
 
 
1963年生まれです!って言われたら、そっから1925年を引けば昭和38年が生まれ年。
 
 
 
あと、先に今年は何歳ですって言われたら、例えば今年60歳になった人であれば昭和94年-60歳=昭和34年生まれ。
昭和34年を西暦に直したら、1925年+昭和34年=1959年が生まれ年。
 
あ、何月生まれかはちゃんと聞きましょう(笑)
 
 
 
次は大正生まれの人!
大正は15年まで存在します。
 
大正12年生まれの人は今年は何歳になるのか。
 
 
大正を今年で表すと大正108年になります。
 
 
大正108年-大正12年=96歳。
 
 
ちなみに、西暦だと大正は1911年を基準にします。
1911年は定数。
ずっと変わらない。
 
 
大正12年生まれの人は、1911年+大正12年=1923年が生まれ年。
 
 
2019年-1923年=96歳。
 
 
 
 
 
じゃあ例えば…ワタクシは1921年生まれです(´▽`)!って言われたら、大正何年生まれか?
 
 
もうわかりますね。
 
 
1921年-1911年=大正10年が生まれ年。
 
 
そして年齢は大正108年-大正10年=98歳
 
 
 
 
あと、参考程度で明治を見て見ましょう。
 
明治は45年まで存在します。
 
 
明治を今年で表すと明治152年になります
明治43年生まれの人であれば、明治152年-明治43年=109歳。
 
 
西暦だと、明治は1867年を基準にします。
これもずっと変わらない定数。
 
 
 
明治43年生まれの人なら、1867年+明治43年=1910年が生まれ年。
 
 
 
というわけで、これらを知っておくと年金のような人の生年月日がわんさか出てくる場面でいろいろ応用が利きますニコニコ
 
 
 
平成生まれはどうするか。
 
 
今年がそのまま平成であれば平成31年であります。
上記の昭和、大正、明治のように「もし今がその元号なら何年か?」と考えればよいのです。
 
だから何も難しく考える必要は無いです^^
 
 
例えば平成後の令和5年になっても、平成35年と考える。
 
 
平成11年8月15日生まれであれば、令和5年はそのまま平成35年として平成11年を引けば令和5年は24歳になる年。
 
 
あ、西暦だと平成は1988年を基準にします。
この1988年は定数。
 
だから平成11年生まれの人なら、1988年+平成11年=1999年が生まれ年。
 
 
今年2019年-1999年=20歳。
 
 
なお、令和の西暦の定数は「2018年」を用います(今まで通り明治は1867年、大正は1911年、昭和は1925年、平成は1988年)。
 
 
和暦で表わすと、明治は今年は152年、大正は108年、昭和は94年、平成は31年、令和は元年。
毎年年が変わるたびに1年足す事を覚えておきましょう。
 
 
※追記
年金で重要な年齢で60歳と65歳という節目年齢がありますが(年金支給開始年齢が絡んでくる年齢だから)、一体何年に60歳を迎えたり65歳を迎えたりするのか。
 
 
これは、例えば昭和34年生まれの人なら-3して、平成に直すと平成31年が60歳になる年。
 
 
で、65歳は昭和34年に+2にして平成に直すと平成36年(令和6年)が65歳になる年。
 
 
勝手に-3+2の法則と言ってます。
 
 
ただ、このやり方も新元号に変わったのでちょっと手間が必要ですが、先ほど申し上げましたように今年がその元号なら何年か?を考える。
 
昭和36年生まれの人が60歳になるのは、昭和36年ー3年にして平成に直すと平成33年です。
 
平成33年を令和に直すと、令和3年。
 
 
65歳になるのは、昭和36年に+2年して平成に直すと平成38年→令和8年
 
 
それだけ。
 
 
というわけで、今日の事は必ず覚えていてくださいね!
 
 
お疲れさまでした。
 
ーーーーーーーーーーーーーーーー

※毎週水曜日20時に有料メルマガ発行。
事例と仕組みから学ぶ公的年金講座(クレジットカード決済のみ)

http://www.mag2.com/m/0001680886.html

ここだけのオリジナルの濃い内容です。
 
月額756円(税込)で登録初月は無料。 
なお、月の途中で登録されても、その月に発行した分は全て読む事が可能です。

解除はいつでも自由。
 
 

 

Ameba人気のブログ