すべての物事は小学生の時に習った事に行き着く。 | 年金アドバイザーが教える!楽しく学ぶ公的年金講座

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知れば知るほど奥深い年金制度!
僕も日々勉強ですが、一人でも多くの方に年金の事を知って欲しいと思います。
年金は…正確に書くように努めてはいますが、少しでも年金の事を知っていただければ幸いであります。
一緒に年金について考えてみませんか?

こんばんは!

年金アドバイザーのhirokiです。

 
勉強と言ったら、資格の勉強とか受験勉強とか、何か難しい事をしなければいけないっていう感じですよね。
 
僕が言う勉強はそういう資格とかお受験のような学生気分の勉強ではなく、大人の勉強の事を言います。
 
資格を取ったらまた次の資格に行くような、いつまで経っても学生の頃の再現をする人は居ますけどね。
 
 
大人の勉強というのは自分が興味がある事を深めていく事です。
 
とはいえ、大人になると大半の人は勉強しなくなる。
大半の人は勉強しなくなるから、勉強する習慣を持つ人は簡単にその他大勢から抜け出す事が出来る。
 
 
勉強しないと、狭い考え方で人の批判に明け暮れ、人の粗探しをしてマウンティングを狙い、不平不満ばっかり言う醜い大人へと直行してしまう。
 
大人だからこそ勉強をしないと、そういうつまらない大人へ直行してしまう。
 
さて、勉強には何でもありなのですが、大人だから難しい事を勉強しないといけないと思ってる人がいる。
 
 
いい大人だから、難しい事から勉強しようとして難しいものに手を付けて挫折してしまう。


 
だから、自分は勉強はムリだと思い込んでますますやらなくなる。
 
勉強しなければ現状維持ではなく、衰退してしまう。
 
 
じゃあ何を勉強すればいいかというと、小学生用の教材とかを勉強しなおすとこれまた面白いんですよ。
 

僕も今まで随分悩み苦しんできましたが、いつからか小学生の義務教育に戻りました(笑)

たぶんほとんどの大人はそんなの今さら時間の無駄で遠回りだと思うからやらないでしょうけど、遠回りが結局は最高の近道ではないかと確信しています。
 
急がば回れですよ。

 
しかしながら小学生用の教材というのはもうホント素晴らしい!心底素晴らしいと思う。
 
 
年金の事を発信するのが自分の役目ですが、小学生の教材を勉強すると物事はこんなふうに伝えるのか…と目から鱗なんですね。
 
小学生レベルって本当に深い。
子供の頃はそんな深いものだという事がわからなかったけど。
 
 
また、小学生相手に作られた教材だから、どうやって興味持ってもらうとか、教え方とかもうなんか知識と合わせて勉強になるところがいっぱいなんですね^^
さすがに良く練られている。
 
義務教育というのはやはり上手くできてるものですね。
 

何かを伝える時は小学生でもわかるようにと抽象的なアドバイスするコンサルタントの人がよくいますが、僕から言わせれば小学生用の教材を勉強すればいいです。
その辺にいるコンサルの人は単に「小学生でもわかるように書きましょう」ってしか言わないけど^^;
 
 
大人になると自分の専門分野を深めていく事が重要ではありますが、突き詰めると難しい事ではなくすべては基礎に行きつきます。
そして必ず、義務教育で習う事が関係してくるという事です。
 

世の中には様々な専門家の人がいますが、「何かが足りない…」と感じてる人はこの小学生の頃の基礎学力が疎かになってる可能性がある。
 
 
物事は基礎に集約されてるし、基本の中には膨大ななぜ?が含まれているからとても深い。
 
恐らく一生かかっても完璧にはならない。
まあ、完璧にならないから面白いんでしょうけどね。
 
 
今は大人の学び直しの小学生用教材がいっぱいあるから学び放題です^^
僕も一生かけて練り上げようと思います照れ
 

 
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