一度は本気になって競争して己の力の限界を知るのも大切。 | 年金アドバイザーが教える!楽しく学ぶ公的年金講座

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知れば知るほど奥深い年金制度!
僕も日々勉強ですが、一人でも多くの方に年金の事を知って欲しいと思います。
年金は…正確に書くように努めてはいますが、少しでも年金の事を知っていただければ幸いであります。
一緒に年金について考えてみませんか?

こんにちは!
年金アドバイザーのhirokiです。



先に個人的な事なのですが、今月の何日かあたりにメルマガ読者様が5,000名様を超えました。
ありがとうございます
ニコニコ


メルマガ始めたキッカケは読者様からメルマガ始めてみてはどうかとチラッと言われてからなのですが、僕がメルマガなんて無理!敷居高い!…と思ってたんですが、練習がてら始めてみました。


やはり人のメールボックスに直接届くものなので始めた頃は恐る恐る発行していました(^^;;
今も本当はちょっと怖い(笑)
いや、間違ったらまた再送しなきゃいけないから。



最初は15名の方が登録してくれた記憶が強かったのですが、過去発行履歴見てみたら初めての発行時には読者1名様だけだったですね(笑)
まさに1人だけに送ったメルマガだった。



メルマガってこんなに登録してくれる人って増えないもんなんだな…と実感しながら、メルマガの本にも300人までは読者を増やしましょうって書かれてたけど、300人とかこんなペースじゃ5年はかかるな…(;´∀`)と思って、僕としての目標はとにかく凄くファンでいてくれる100人を作る事だったんです。



当時はブログ読者様が500名くらいだったからメルマガだとそれより上回る事は無いと思っていたわけです。


ブログは読者登録したり、イイねやコメント、メッセージとかでこちらから存在を知ってもらえるけど、メルマガはそれができない。

ていうか、アメブロで年金に興味ありそうな人見つけるのは難しいわ…(^^;;
探すと、年金に不平不満を持ってる人はよく見かけるけど(笑)

かといって、社労士とか同業者関係中心に読者登録してもあんまし意味ない。
そういう繋がりは正直ほとんど興味無いからむやみに増やしたくない。


あくまで、僕は一般の人向けに書いてるから。


だからブログの読者登録する時は、なんかこの人好きだなって感じる人を読者登録してます。




にしてもメルマガ始めて1年10ヶ月程ですが、なんかよくわかんないんですけどこんなに読んでくださる読者様が増え、また、去年は読者様方からの推薦でメルマガ大賞の部門別賞をいただいたり、おかげさまで編集部の方からネットニュース等にこれまで34記事取り上げていただきました。

読者様、および編集部の皆様本当にありがとうございますm(_ _)m!


なんかもう全然期待も何もしていなかった事が続き、本当に有難いと思いながらも他に素晴らしいメルマガが沢山ある中でなんだか申し訳なさも感じたりもしました。



読者の人を増やすため、お金を支払えば増やす事は可能なんですよ。
あと、何か無料プレゼント?やら懸賞付けるとか。



でもそれをやっちゃうと年金に興味無い人まで来ちゃうから、そういうのは全くやってはいません。



すべての原因は口コミとか、ネット検索してたらブログに辿り着いてついでに登録という形だったと思います。
読者様からメルマガメッセージくる時、検索したらこちらに辿り着いて…とよく言われるので。。


もう正直、読者様が3,000人行った時は、も、もう十分です(^^;;って思ったのですが、そこはもう自然に任せます。


8月末でメルマガ始めてから2年が経つので、その時にメルマガ殿堂入りみたいな事になるようなので、それから前々から考えていた次の段階に入りたいと思います。



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あ、ここまで前振りでした(笑)



2週間くらい前に以前の職場の友人と4人でランチしたんですよ。
メールの最中、僕がちょっと福岡に行くから~とメールしたら、会おうよ!って言われて、かなり久しぶりに会ったわけです
ニコニコ
6月は年金業務がとても繁忙期だから、会うのは無理しなくていいですよって言ったんですが、会ってくれました(^^;;


一体いつぶりだろう。
1年ぶりくらいだったかな。


本当は1対1でランチだったはずが、僕が来るって事をその友人が話し滑らせちゃってプラス2人の友人も付いてきちゃったわけです(笑)
こちらは2年くらいぶり。



まあ、短い時間だったですが懐かしく笑いすぎて、治りかけの脇腹の筋肉をその時また痛めてしまった(^^;;



会った友人は、年金の精鋭中の精鋭。
すごく優秀なのです笑い泣き



会う事は今回みたいにごくたまーにしかないですけど、ラインとかメールではお互いしょーもない話をしますが…(笑)



知識や頭の回転の速さは敵わないな~と思ったりするけど、僕は友人を目標に競争してるわけではないので、ただただ尊敬の対象でもあり、これからも大切な友人でありながら、僕ももっと勉強しなきゃ!って思うわけであります^_^



どんな分野もそうなんですが、どんなに頑張ってもやはり上には上がいるんですよね。


上には上がいるんだけど、それでも今の僕を選んでくれる人を大切にする事が僕にとっては一番重要な事なのです。



だから、尊敬する人や目標とする人はいるけどもその人を超えるために努力してるわけじゃない。


超えれたとしても、その後どうすんの?また誰か超えるターゲット見つけてそれを繰り返すの?



僕にとっては競争相手というのはいつだって自分との競争であります。
ライバルは自分自身。

昨日より今日の自分が1ミリでも成長すればいい。

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いつからだったか、世間ではナンバーワンよりオンリーワンだ!と勇気付けるような言葉が流行り始めました。



まあ、確かに人それぞれ独自の価値があり、オンリーワンを目指すっていうのは良い事だと思うし、たぶんこれからはそれが大切だと思うんですが、一度でもいいからナンバーワンを目指してみるという経験も大切だと思うんですよね。



結局、何らかの組織や集団に入ると競争させられ、嫌でも格差とか序列?が生じる。
世の中は公平ではなく不公平な世界でもある。



競争は小学校に入学した時からすでに始まっていて、その後受験とかいろいろ競争しなければならない時があります。
勝つか負けるかのまさに弱肉強食という自然の摂理に則った世界。




そういう時に、自分なりに一生懸命やったけど負けるとか挫折するとかいう経験って貴重だと思うんですよ。


一度でもいいから、何か本気になってナンバーワンを目指して、己の力の限界を知る事ができるから。



その過程で、自分にふさわしい土俵はどこなのかを探してオンリーワンを目指す。


だから最初から、オンリーワンを強調するのではなくてまずはナンバーワンを目指してから、この分野で勝てないなら土俵を変えて気の休まる暇がない競争から外れてオンリーワンでいればより輝くのではと思うのであります^_^



ちなみに、僕は…20代まではいろいろ負け続けたなぁ〜…
暗闇の10年とか、人生のカラ期間とか自分で呼んでますが(笑)
人生のカラ期間だったけど厚生年金保険料は納めてきたけどねゲラゲラ

ホント、人生ってうまくいかないものだな…とよく苦しんだものです。


もう死ぬしかないと思った事もあったけど、今は…もう与えられた人生を僕なりに生きていきたいと思っています。


深い暗闇を知る事で、光があたる時もより輝くと思うから。


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