どうする家康、最終回でした。
1年間、とてもとても楽しく拝見しました。
たぶん、大河ドラマというものを、1回も見逃さず完走したのは、50年近い人生で初めてだったかもしれない。
入口は潤くん。
加えて大好きな脚本家の作品であることも相まって、いつの間にかどハマリ。
最後までこんなに次回を待ったドラマは久しぶりだった。
入口の潤くんには、ほんともう感謝。
時代劇は元々割と好き。
けれど大河は、子役から物語が走り始める前に挫折することが多かった。
(もちろん、日曜の20時は落ち着いてドラマを見られる環境じゃないのが要因として大きいのだが)
今回は見逃し配信を大いに利用して、一人でゆっくり鑑賞する日が多かった。
過去のあれもこれも、今なら見られるかも、と思ったりする。
きっとそれぞれ見る人の中に、イメージたる三英傑がいて、特に家康のイメージは大きく私の中のそれと異なるものだったけれど、きっと今後、私の中の家康は白兎であるんだろうと思う。
それほど印象的で、魅力的な人物だった。
終わっちゃった。
さみしいな。
潤くん、お疲れ様でした。
どうしても書いておきたくて、久しぶりに出てきちゃったよ。
ありがとう。