ちゃんぴおーーねっ! ちゃんぴおーーねっ! あーれっあーれっあーーれーー 🏆
今回も地元🌹の街の⚽チーム、福山シティの試合レポをBLOGに綴っていきます。
4/20(日)MIKASA CUP 全広島サッカー選手権大会
兼 天皇杯JFA第105回全日本サッカー選手権大会県代表決定戦 決勝
福山シティFC VS 広島大学
at エディオンピースウイング広島 天候 ☔のち☁ K.O 13:30
昨シーズンは初となる、広島の町中スタジアム、エディオンピースウイング広島で決勝が行われ、見事に勝利した福山シティ
※詳しくは過去のBLOGをちぇっく下さい。
今年も決勝は同じピースウイングで行われ、当然なが現地でチームを後押しする。
前日は広島のプロバスケットチーム、B1に所属する広島ドラゴンフライズの応援もあり、市内で⛺インしていたので、朝起きてから移動する。🚙
ただ早く起きすぎて、ちょっとコチラへ立ち寄り、散歩をして時間をつぶす。
宇品波止場公園
海風が気持ちよく、潮の香りが凄く良い場所だ!
実はこの日、福山シティの某スポンサー会社に勤める友人が、一度スタジアムに行ってみたいという事で、現地で合流する約束をしていて、ちょうどココの近くに住んでるのを思い出し、いい場所だなーって思いながら公園をぶらぶらする。
はい、いつもの場所に到着したら、ここから🚴でスタジアムへ向かう。
まだ少し時間が早いので、ちょっとだけMAZDAスタジアムへ立ち寄って、この日試合が行われるCARPの勝利を願ってエールを送る。
広島駅前の通りを進んで行くと、☔がポツポツ降り始めるが、1時間ほど降った後に止んだ。
スタジアムに着いて、ちょっとだけサンフレのグッズショップを物色する。
実は先日発売された、サンフレのベースボールシャツをオンラインで購入し、いろいろカスタマイズできるので、店員さんに詳しくお聞きした。
それから話が盛り上がって、サンフレの事や福山シティの話で10分ほど店の中で話し込んだ。
そして開場時間となり、スタジアムの中に移動すると、まずは横断幕貼りをお手伝いする。
今回は北側のベンチが、福山シティ側となるので、初のノースサイドに陣取る。
普段のサンフレの試合では、AWAYチーム側となるので、見える景色がすべて新鮮であった。
決勝で戦う相手は広島大学サッカー部、県内の強豪を倒して勝ち上がってきただけに、油断はできないチームだ。
南側のスタンドには、応援団の姿が見える。
コチラも負けじと、応援の準備は万端だ!
しばらくすると、GKの二人がピッチに登場する。
広大GKもピッチに登場し、アップを始める。
続いてフィールドプレイヤーが登場
メインスタンドのサポーターに挨拶をした後
ゴール裏サポーターの元へ移動する。
そしてアップに入っていく
広大のフィールドプレイヤーも、試合に向けアップを進めていく。
この日のスタメン&サブの選手はコチラ
フォーメーションは4-2-3-1で、今季はほぼ固定となっている。
トップでフルスタメンのFW㉙大久保龍一
中盤でチームをコントロールするのは、MF⑰角田薫平
守備の要となるのは、地元福山出身の鉄人DF⑥髙田健吾
アップが進んで行く中で
ノースサイドのサポーターは、選手チャントでチームを後押し!
それに答える選手
MF⑳田口駿 FW⑨ソン・ホギョン
後半から出場が期待されるサブのメンバー
DF②二宮和輝 MF⑧塚田裕介
アップの時間が終わり、両チームの選手はベンチへと一旦下がる。
そして選手が再びピッチに入場する。
ピッチの中央で一列に整列すると
挨拶を交わす両チームの選手
そしていつものように、バラの花を持っての記念撮影が行われる。
記念撮影が終わって、ピッチ中央で円陣を組む
広大イレブンも円陣で勝利を目指す。
いよいよ天皇杯広島県予選決勝の前半
KICK OFF
序盤から積極的な攻めを見せる福山シティ
中でも手前となる、右サイドを駆けるキャプテンひろき(MF⑪高橋大樹)のプレーが目立つ
そのひろきくん、開始早々にGOAL ⚽
相手GKが、前にチャージしてきたところで、跳ね返りを無人のゴールに流し込む
チームメイトから祝福を受けるひろきくん、やったぜ!
先制した福山は、なおも広大ゴールへ襲い掛かっていく
今季は右SBで、出場する機会が増えているMF⑦藤井敦仁
コーナーキックのチャンスでは
キッカーを務めるのは、福山市出身のともやくん(MF㉖野浜友哉)
ゴール前ではポジションの確認を行う、福山シティの選手たち
ボールは相手選手にクリアされ、今度は逆サイドからのCK
これを見事!頭でとらえて追加点を奪ったMF㉚澤田健太
すぐさまアシストのともやくんの元へ駆け寄るサワケン
本人も渾身のガッツポーズ ✊ やったぜ!
相手選手との接触で、負傷交代となったけんごくん
交代でDF⑤黒宮渉がピッチに入る
くろみーが入ったことで、セットプレーでの空中戦も期待できる
その後すぐ、相手のクリアミスからボールを奪った、MF⑯深田竜大の技ありループシュートが決まって3点目を奪う!
この時嬉しすぎたのと、ちょうど友達と合流してお話に夢中になっていたので、📸撮るの忘れておりました。
りゅうとおめでとう 👍 ナイスゴールだ!
まだまだ攻め続ける🌹の街の戦士たち
アディショナルタイムは3分
その時のインタビューアーが、住谷綾香さんだと気づいた。
住谷さんは、WEリーグでレジーナの実況なども担当している。
こちらでピッチリポーターを
— 住谷 綾香 (@sumi1229aya) April 20, 2025
担当させて頂きました!✨ https://t.co/ZNiBUSkB2h
後半の戦いに向け、ピッチに登場する選手たち
広大も逆転に向け気合を入れる。
そして後半戦が始まる。
DF㊴代健司
GK①菊池大輝
そして交代の準備を進める福山ベンチ
MF⑭若宮健人と⑧塚田裕介が投入される。
しばらくの間1トップを務めるけんてぃー
右MFにポジションをとるレフティーの塚ちゃん
ひろきくんは左サイドにポジションを変更
更にメンバー交代で、FW⑨ソン・ホギョンとMF㉝杉浦力斗が投入される。
けんてぃーとツートップを組むソンくん
コーナーキックのチャンスに
キッカーは塚ちゃん
このプレーで、広大選手のクリアボールが、自陣のゴールに入ってしまいオウンゴールとなる。
思わぬ展開で追加点の福山シティだったが、
アナウンスでは、福山シティのOGで広大の得点ってなってて、はて??ってなった。
その後修正されて、福山シティの得点に変わり、
試合はそのままタイムアップとなる。
4-0で勝利して、広島県大会2連覇した福山シティ
歓喜に沸く福山サポーター
お互いに挨拶を交わすと
ベンチに戻っていき、この後表彰式と続いていく。
メインスタンドのサポーターに、挨拶をする福山シティの選手たち
そしてその間、福山サポーターに挨拶に来た広大サッカー部の選手たち
それに答えるコルリとサポーター
お互い良い試合となったね。
福山シティの選手たちも、広大サポーターの元へ
こちらからも、サポーターからエールを受ける。
その間に、先制ゴールを決めたひろきくんがインタビューを受ける。
そしてその後、インタビューを受けるりゅうととタッチ ✋
二人ともカッコよすぎるぜ!
続いてはサワケン
福山シティの選手たちは、そのままサポーターの元へ移動するが、
先に表彰式を行うという事で、メインスタンドへ移動
最後にインタビューを受ける小谷野監督
インタビューの後、表彰式が行われた。
まずは前回優勝チームの福山シティが、優勝旗の返還を行い
MIKASA杯が贈られる。
準優勝の広大サッカー部へ、表彰状が贈られたら
福山シティへも表彰状が贈られる。
そして今大会の優勝チームへ、優勝旗が手渡され
優勝の盾も贈られたら
優勝賞金が手渡される 💰
その後選手とスタッフ一人づつに、優勝メダルが掛けられていき、セレモニーは終了 🎖
選手たちはゴール裏へと移動して
サポーターと一緒に喜びを分かち合う
そして恒例となっている勝利の舞
今回も舞うのは、ムードメーカーのゆうせい(DF⑱神田悠成)くん
この日もナイスな舞を披露した。
そして小谷野監督から、この日のMOMとMIPの発表があり
MOMには黒宮選手
MIPは澤田選手に贈られる。
そして最後は全員集まって、優勝杯のリフトアップの儀式があり
高橋キャプテンが高々とカップを持ち上げると、大歓声が起こる。
スタッフのリフトアップが行われると
もちろん!カップはゆうせいくんにも手渡され、お決まりの儀式が・・
しかしこのルールを知らない、数名のサポーターが反応してしまい、ちょいとグダグダになったのはご愛敬という事で
最後は全員での記念撮影が行われ、決勝戦は幕を閉じた。
この試合のハイライトを、広島テレビでも放送されました。
そして公式チャンネルから、試合の裏側を収めたモノがコチラ 📹
この試合に勝利した福山シティFCは、5/25に徳島県代表と同じピースウイングで、天皇杯1回戦を戦うことになる。
そしてその相手チームは、昨年の四国サッカーリーグの覇者!FC徳島に決まった。
ライバルチームと言えるべき徳島、その試合のレポも後日、行っていきます。
小谷野監督が掲げる、J1チーム撃破に向け!
そして昨年の大敗をバネに、シンカした福山シティのサッカーを応援し続けたいと思います。