西海岸から…
おもてなしサロンTime for Teaへ
ご訪問ありがとうございます^ ^
先日主人とこちらに来て
初めて年に2回行われるという
アンティークフェアへ
足を運んでみました♪
英国や旅行で訪れた
ヨーロッパの国では
広場のようなところで
多くは開催されていましたが・・
アメリカでは
普段は車が通る道を
封鎖して開催されて
いました♪
素敵な出会いがあれば良いな〜
くらいの欲がない気持ちで
参戦するとだいたい
すごい掘り出し物に
出会えるから不思議^ ^
今回も歩き始めて
たったの3分!
お値段を伺うと
なんと!
どれでもひとつ5ドル・・
全部欲しくなりましたがw
大きさと重さ(とても重要)を
確認して厳選♪
その後も次から次へと
素敵なビンテージの
食器に出会い…
厳選するのが
大変なくらいでした〜w
贅沢な悩み…♡
猫ちゃん好きなあの方と薔薇好きなあの方に紅茶を淹れて…♡
その中でもこちらの
カップ&ソーサーは
猫足がとても華奢で
一目惚れ・・・♡
カップのハンドルのデザインと薄さも決め手となりました♡
でもトリオではないしな…
(ケーキ皿がない)
1セットのみだし・・・
でもどうしよう・・・
悩んでいたら主人が
これは買いじゃない?と
その一言で即決〜w
帰宅して紅茶を淹れて
やっぱりお迎えしてよかった〜と♡
他にもこんなカップも・・・
何やら飲み口に蝶々の
ような飾りがついていますが・・
皆様ご存知でしょうか?
こちらはムスタッシュ
カップと言って
お髭が長い男性が
飲み物を頂く際の
専用カップなのです!
こちらではこんな感じで雑多に…w宝物探し気分♪
19世紀後半に
ヨーロッパでは個性的な
口髭が流行ったとか…
紅茶の国、英国では
熱い紅茶を飲もうと
カップに口を近づけると
髭を固めているワックスが
溶けてしまうことから
口髭を守るためのカップが
開発されたそうです
蝶のような形をした
いわゆる髭置きと
飲み口の穴がカップに
ついているのが
わかりますか〰^ ^
確かに日本とは違って
こちらでは現代も
お髭が長い男性が
たくさんいます^ ^
どんな方が昔は
使っていたのかな〜と
タイムトリップして
眺める楽しみも
アンティークフェアの
醍醐味です♡
お好みのシルバーありましたか^ ^
英国にいた際には
隔週で近くの広場で
アンティーク
マーケットが開催されていて…
2才の長女がお昼寝する頃に
ベビーカーに乗せて
お散歩がてら見にくのが
至福の時間だったな〜^ ^
米国ではあまりティーカップ
などはないだろうな〜なんて
全くもって
期待していなかったのですが・・
たくさんあって嬉しい
悲鳴でした〜♡
フクロウは幸せの象徴♡
私はブランドやメーカーは
全く気にならず…
色や形、質感、デザインで
お気に入りを探して
行くのでアメリカでも
かなり楽しめそうです♪
そしていつかTime for Teaに
足を運んでくださっていた
皆様にも手にとって
使って頂けたらなぁと♡
アメリカ人のご夫婦から我が家に…なんと3ドル!
今回主人もお気に入りの
お皿を見つけ
毎朝使っているのですが
『貴族になった気分だ〜』と
喜んでくれています^ ^
アメリカでは様々な
地域でAntique
FaireやAntique showが
行われています♪
また各町にはAntique
Shopもありますので
ご旅行の際にはアンティーク
ショップでググってみることを
おすすめします♪
日本ではなかなか
出会えない素敵な
出会いがあるかも・・・♡