MATTの部屋は15階の東向き。
こちら方面はあまり明るいビルが無いため、日本の東京のようになんとなく地味。
広州や上海は夜の町のネオンがギラギラしていて、イメージしている中国の大都会に重なる。
一方で北京は行政都市だからだろうか、どこもこんな感じだ。
落ち着いていていい、と言えばその通りだし、日本と代わり映えしない(コメントつけなければ、日本の夜景と言ってもわからない。。。)
MATTの部屋は15階の東向き。
こちら方面はあまり明るいビルが無いため、日本の東京のようになんとなく地味。
広州や上海は夜の町のネオンがギラギラしていて、イメージしている中国の大都会に重なる。
一方で北京は行政都市だからだろうか、どこもこんな感じだ。
落ち着いていていい、と言えばその通りだし、日本と代わり映えしない(コメントつけなければ、日本の夜景と言ってもわからない。。。)
森七菜。
最近ヒットした「国宝」での演技が高く評価されているそうで、観てみたいと思う。
ずっと実力のある女優さんと思って見てきたけど、不幸なトラブルなどもあり少し躓いた。
民放の恋愛ドラマにも主演したものの、こちらもイマイチの結果に終わりその後使ってもらえなかった。
しかし、Netflixの「舞妓さんちのまかないさん」や、「あのコの夢を見たんです」などでの演技は本当に瑞々しくて、素晴らしかった。
この2本の作品の演技を見てファンになった。
そして、今NHKの夜ドラで放映中の「ひらやすみ」で、岡山天音とがっぷり四つに組んで、これまた魅せる演技で楽しませてくれている。
この人を見ていると根っからの演者だと思える。
演じるというより、作品に同化して自然にそこにいるという感じ。
小動物のようなキュートさは、20代の頃の高畑充希を彷彿とさせる。
森七菜という女優はまだまだ成長中だ。
野内まる。
まだまだ無名だが、「ばけばけ」に出て注目され始めたようだ。
MATTが彼女を認識したのは、Netflixの「阿修羅のごとく」で個性を光らせていたから。
その後「御上先生」にも出演し、この時に「ばけばけ」の高石あかりと共演している。
まだ出演作は少ないが、ちょっと見てビビっと来る役者はそうそういない。
あの実力派がそろう「ユマニテ」所属。
独特の雰囲気を持っていて、きっと今後活躍しそうな何かをもっている。
楽しみな女優さんだ。
今日の昼は、BUNさんとLiuさんが誘ってくれたので、一緒にお昼に。
中国人スタッフと行くと、言葉の壁はゼロになる。
そのため、一人だったり日本人だけだと躊躇するような店も行くことができるので、ランチのレパートリーが増え、マンネリから脱出できる。
今日のお店はよく行く近くのビルのレストラン街。中華バッフェのお店だ。
30種類近くある料理から好きなのを選ぶのは、アメリカのチャイナバッフェと同じ。
違うのは従量制で、重いと当然高くなる。
どれも美味しそうだったので、例のごとく取り過ぎて44元を超えてしまった。
しかも、会計のあとにご飯、スープ、イモなどが食べ放題になっている。
マジか。。。。
取り過ぎを心配したが、食べてみると味付けが優しくとても美味しい。
特にナスの揚げ物は絶品だった。
野菜中心にしたのも食べやすい一因だったか。
BUNさんに味付けについて聞いたら、最近は中国人もヘルシー志向なので濃い味付けや悪い油は避けるなど、体に良いものを選んでいるとのこと。
健康ブームは世界的なトレンドらしい。
それにしても中国人はよく食べる。
Liuさんは女性だがよく食べる。
周りを見ても男性はもちろん、若い女性もガンガン食べている。
中国人>韓国人>日本人 という並びで、日本人は本当に少食だ。
こんなんじゃ、世界に負けるぞ日本人。
「健康で文化的な最低限度の生活」
あのドラマの吉岡里帆はよかった・・・・。
それはともかく。
赴任して3週間経つが、トースターが無く困っていた。
そういえば11年前の韓国駐在時代も同じような経験をした、、、、
あの頃と違うのは、今回は中国であること。
パン屋は11年前のソウルより豊富にあり、美味しいパンが手に入ること。
そして買ったトースターはリサイクル品ではなく、新品だったこと。
ちなみに中国製で100元もしない。
でも11年前はKCさんが見つけてきてくれて、今回はBUNさんが「これがお勧めですよ」と教えてくれて、ネットでオーダーするときにアドバイスをくれた、という点でローカルスタッフが助けてくれたのは同じ。
これで明日の朝からトーストが食べられる。
ただ、、、、、
こちらはマーガリンが手に入りづらい。バターは売っている。
会社のスタッフの女性(主婦)に聞くと、やはり朝はパン食の文化ではないし、マーガリン自体もあまり馴染が無いようだった。
仕方ないので、売っているところを見つけるまではピーナツバターでしのごう。