に、ついて考えを書いてみることにした。

 

ヘルシーブームに乗って世界的に、日本食がブームだ。

アメリカの片田舎の街でもちょっとした規模の街なら、普通に日本食レストラン、それも昔と違い居酒屋やラーメン屋といった業態が存在する。しかもレベルはまずまず。

 

 

 

 

2023年の駐在時代にIOWA州の街で訪れた日本食レストランを思い出した。

ユニークな試みのメニューもあり、これはこれで有りと感心した。

 

海外の日本食を食べた日本人がよく言うのがこんなコメントだ。

 

「こんなのは日本食ではない」

「日本食を冒とくしている」

「これが日本食と思われるのは心外だ」

 

どれも気持ちはわかる。

だけど、我々が美味しいと思っている日本食は、果たして外国の人にとっても美味しいのだろうか。

我々日本人が食べているいろんな料理、フレンチ、イタリアン、スパニッシュ、アメリカン、中華、タイ、韓国、インド料理など。どれも日本人の舌にアジャストした食べやすい料理になっているはずだ。

 

だからこそ、海外で独自に進化していく日本食を見つけると嬉しくなる。

日本食の可能性が無限大に広がっていくようだからだ。

だから、そんな日本食を見つけたら我々日本人はそれらを否定するのではなく、温かい目で見守ってあげたいと思う。

我々日本人は日本にある、日本食の食文化を大切に守ればよい。

 

なんでそんなことを急に思ったかというと、本日昼にうちのオフィスの入るビルに高級寿司屋がオープンしたので、みんなで視察がてら食べに行ったから。

夜はコースで800元から(ドリンク別)となかなかのお値段。

ランチは300元、240元、180元のコースがあったので、みんなで180元のコースをオーダー。

 

結論から言うと、お味はなかなかのレベルだったが日本人のMATTとしては少々物足りないかもとも思った。

ただオーナーによると、お店としては昨今減少する日本人駐在員相手ではなく、中国人富裕層をターゲットにしているということなので、それならこのお味、品質、お値段はお値打ちだ。

是非、このクオリティで長く商売を続けてもらい、中国で出来る限りたくさんの日本食ファンを増やしてほしいと願う。

 

コース料理の写真

 

 

 

 

 

 

 

 

これが「おいしい給食」の最期の作品なのだろうか。

そう思うと、この映画のラストシーンで粒来ら教え子の生徒たちが校歌を歌い、甘利田先生に感謝の気持ちを伝えるシーンでの甘利田先生のように号泣してしまいそうだ。

 

TVドラマ版シーズン1~3,映画版3作とここまでヒットしたのも、学校給食という日本人なら誰もが一度は経験しているテーマと、なんといっても市原隼人の甘利田先生というキャラクターの作りこみに対する情熱の賜物だろう。

こんな魅力的なキャラクター、そうそういないと言える。

 

ストーリーは敢えて細かくは書かないが、今回も甘利田先生は給食愛を貫きとおし、修学旅行先で出会った他校の食育の考え方に、真っ向から反論する。その中学校にはかつての同僚だった御園先生(武田玲奈)がおり、奇跡の再会を果たす。

劇中、やはり甘利田先生は御園先生に惚れていたのだ、ということがわかるが、MATTは御園先生のみならず宗方先生(土村芳)、比留川先生(大原優乃)も好きだぞ。

 

それはさておき、、、

甘利田先生はまたも他校とのトラブルを起こしてしまい、またも転勤を余儀なくさせられてしまう。今度は沖縄だ。別れの日に給食配膳員の牧野(いとうまい子)に出会うが、甘利田の転勤を知って自分もなぜかアロハシャツを買ってしまったと告げる。いつも甘利田の移動先に勤務していたのはもしや、、、、というまさかのストーカー疑惑が発覚し、ホラーな要素までぶち込んできた。

 

それから劇中、珍しい演出が。それは甘利田先生と粒来のやり取りが、甘利田先生のモノローグ抜きバージョンで流れたこと。例えばそれは「孤独のグルメ」で松重豊のモノローグが無い、五郎さんの食事風景を見せつけられるようなもの。これはなかなか斬新だった。

 

本作はシーズン1から一貫して給食の魅力を謳ってきた。

それは給食は単なる食事ではなく、一緒に青春時代を過ごす仲間とともに、楽しい記憶として未来に残すものだということだ。

甘利田先生が毎回給食時間に異常なまでの情熱を注ぐのを見て、そういえば給食の時間っていろんな食べ方を競ったり、どうやったら美味しく食べられるか、などみんなでワイワイやっていたっけ、、、、と記憶が蘇った。

そんな楽しい記憶が少しでもあれば、人生豊かになるものだ。

 

映画版での出演者は片桐仁、赤座美代子など。

シーズン3で出演していた、モーリー・ロバートソンも回想シーンで出てきたが、モーリーさんは今年の1月に残念ながら亡くなられた。ご冥福をお祈りしたい。

 

何度も書いてしまうが、いつか給食カフェに行ってもう一度給食を食べてみたい。

定年したら実現してやる。。。。

会社の貴重なゴルフ仲間であるナリさんが、3年の駐在期間を終えて今月で帰ることになったので、ナリさんの希望で昨年11月に一緒にラウンドした郷村で、ささやかに送別ゴルフを開催することに。

メンバーはナリさん、ヨシさん、チョーGさんの会社ゴルフ部(私設)だ。

 

朝、ナリさん、ヨシさんとタクシーに相乗りしてGO。この3人で行くのも今日が最後だ。

久しぶりの郷村、駐車場に着くと車が結構停まっていた。ここは36ホールあるので収容可能人数も多い。

着いたらすぐにカートに乗ってコースへ。ちなみに当初は歩きだったが、チョーGさんの知り合いに頼んでカート込みに変えてもらったらしい。さすがローカルの人脈。駐在員ではできない所業。

 

コースはFRUIT FOREST~LAKE。36-37のパー73。レギュラーティで6,128。

お天気は曇天だが北京にしては珍しく湿度が高くムシムシする。風は涼しいので変な気候だ。

 

今日の趣旨はナリさんの中国最後のラウンドで、気持ちよくプレイしてもらうことである。

 

FRUIT FORESTコース

 

1 ロング 504y 4-2 ボギー

2 ショート 163y 2-1 パー

3 ミドル 276y 2-2 パー

4 ミドル 335y 3-3 ダボ

5 ミドル 402y 4-2 ダボ

6 ミドル 375y 3-3 パー

7 ショート 178y 3-1 ボギー WH

8 ミドル 350y 3-2 ボギー

9 ロング 479y 3-2 パー

 

【ティショット】

1 〇

2 X5Iトップ

3 〇

4 〇

5 〇

6 〇

7 X6I

8 X5UT右

9 X右

 

MATT 43 ミスが多い

ヨシさん 55 まずまず

ナリさん 46 お、いいです

チョーGさん 50 パターが不調

 

アイアンショットはキレが戻ってきた感じだ。アプローチも悪くない。パットもまずまず。今日のキャディさんとの相性も悪くない。なので、40くらいで回りたかったが途中崩れる。

 

4番は1.5mのパットを引っかけて3パットダボ。5番は素ダボ。アカン。

6番はバーディパットが惜しくも入らずのパー。

7番は珍しくアイアンをトップしてしまい池にご奉納。30yの前3からのアプローチはまあまあだったが、4m近いパットが入ってボギーセーブ。ここは前3もキャディさんが適当に指示した場所なので、まあ、緩めのルールでの結果ということで、、、、

 

朝は湿度が高いが曇っていて、涼しかった。

 

LAKEコース

 

1 ロング 525y 6-2 トリ 1P

2 ミドル 325y 2-2 パー

3 ロング 467y 4-2 ボギー

4 ミドル 342y 3-1 パー

5 ミドル 311y 2-3 ボギー

6 ミドル 295y 2-2 パー

7 ミドル 278y 4-2 ダボ

8 ショート 205y 2-2 ボギー

9 ミドル 318y 3-2 ボギー

 

【ティショット】

1 X右

2 〇

3 〇

4 〇

5 〇

6 〇

7 △5I

8 〇4UT左

9 X右

 

MATT 43-46 89 後半もミスが多い

ヨシさん 55-58 113 調子上がらず

ナリさん 46-50 96 最後に好スコアで良かった

チョーGさん 50-50 100 来週末、頑張りましょう!

 

後半途中4番あたり?からカート道が無くなり2ホールほど乗り入れプレイに。

アメリカ時代を思い出し、懐かしくなる。

 

後半はティショットが乱れたり、細かなミスが多発。

 

1番、ティショットがまともに当たらず右に出て池の際のラフに。ここでキャディさんが長いクラブしか持ってきていなかったので、仕方なくアンプレで出して打つが、これがとんでもないチョロ。。。。。

後で反省したが、ウェッジなら打てたのでウェッジで出して、3打目をもっと前からしっかり打てばよかった。

4打目も4UTだったが右にミス。これも不可解なショットだった。

グリーンを狙えないので5Iでフェアウェイに戻す。100yはしっかり乗せて、2パットのトリ。

スタートホールでトリは辛い。

 

その後はコースも短いので余裕でパーオンできるホールが多く、全パーで行きたいくらいだったがそうもいかず、3番ロングでボギー、6番はロングパットのファーストパットをダフる致命的ミスで3パットボギー。

 

7番はウッド禁止ホール、5Iのショットはイマイチ、90yを52度のショットがとんでもないダフリ。56度も乗らず。カラーからのパターの寄せも寄らず。極めつけはパットもカップ手前で切れて入らず。

残り90yからダボって、、、、悲

 

まあ、それはともかくナリさんが気持ちよくゴルフできたので良かった良かった。

 

終わってからシャワーを浴びて北京市内に移動、MATTのアパートの近くの良くいくローカルレストランにて4人で食事をして帰った。ナリさん、日本に帰ったらまたゴルフ行きましょう!

 

前半7番で池に落としたボール。元ホンダの子会社だった漢字3文字のメーカーさんが、アメリカからの帰任前にインド系のサプライヤーに身売りされて名前が変わるので、記念にどうぞとくれた1スリーブのうちの一つ。

「八」「代」の文字が入ったボールは無くしてしまったが、この「千」のボールはなぜかこれまで3ラウンドくらい無くならなかった。

 

今日とうとう池にご奉納してしまい、お別れか、、、、と思っていたら、なんとキャディさんがわざわざ拾って持ってきてくれた。

キャディさんに感謝し、このボールは運があるのだなということで永久保存することにする。

 

WOWOWもいいドラマを作っている。

この作品も地上波では地味すぎて、NHKしか手を出さないだろう。

原作・桜井美奈、監督・松本佳奈。

主演が奈緒で、共演が夏帆と、もう演技合戦の良作としか想像できない。

脇を固めるのも小林聡美、光石研、朝加真由美、成海璃子、由紀さおりときたもんだ。

これは間違いなく、ドラマ通が観て後悔しないレベルのものになるはずで、事実その通りだった。

 

「塀の中の美容室」というタイトルから想像するのは、我々「塀の外」の人間が非日常の特殊な環境で起こる様々な人間模様や、受刑者の人間ドラマといったところだろう。MATTもそういった想像を巡らせていた。

1話から4話までは、奈緒演じる小松原葉留が理容師資格を取って、刑務所内にある美容室で仕事を始めるところから始まり、ユニークで訳ありなお客との交流の中で、彼女の身の上が少しずつ語られていく。

5話から最終話(7話)でこの作品が描きたかった本質が徐々に見えてきて、ハッとさせられる。

 

テーマの一つとして受刑者の刑務作業に関するやり取りがあった。

受刑者が出所して社会に出た時に、少しでも自立して生きていく一助になるようにという狙いなのだが、この作品ではその仕組みに対して、冷静な議論を投げかけている。奈緒演じる葉留も、彼女の理容師の訓練を行った刑務官の加川(成海)も、自分のやっていることに疑問を持つ。果たして自分が行っていることは(受刑者の更生の)役に立っているのか。

社会に出ると、受刑者に対する世間の冷たい目が待っている。どんなに更生を謳っても、心から信じ受け入れてくれる人ばかりではない。いや、むしろそういった人たちは少ない。だから、葉留も加川も自信が持てなくなる。

そんな二人に、刑務所所長の保坂(光石)や刑務官の菅生(小林)は、真摯に向き合い諭す。

それでも自分たちはできることをやっていくしかないのだ、と。

 

1話で刑務所内の美容室という存在に関心を持ち、記事にしようと若い女性記者・芦原志穂( 祷キララ)がやってくる。

彼女は二度、美容室を訪れて最終話で美容室を記事にする。最初に美容室を訪れた芦原は、あまりの普通さに拍子抜けをした。

だが、それは彼女が刑務所やそこにいる受刑者を、いつの間にか「特別な存在」として見ていたからだと気づく。

受刑者たちは、「罪を犯したから」そこにいるだけであり、自分たちは「まだ罪を犯していない」だけの存在に過ぎない。受刑者は自分たちと同じ人間なのだ、と。

この視点は情緒的ではなく、冷静で正しいと思った。社会に出てきた受刑者を特別に大事に扱う必要はないのと同時に、特別にさ蔑んだり排除するのも違う。受刑者に対する眼差しについて、示唆に富んだエピソードで心に残った。

 

奈緒演じる葉留はあまりにマジメな性格で、中島歩(クズな役がなんでこう上手いのか・・・)演じる悪い男に騙されて、刃物で刺して傷害事件を起こす。彼女の姉である奈津(夏帆)の交際相手の津田(上川周作)に言われた「自分のことばかりで、家族のことを考えているのか」という言葉が胸に刺さる。

葉留はあまりの生真面目さから、相手の男にも大いに非があり情状酌量も認められたにもかかわらず、被害者の望むままの罰を受け入れた。この結果、奈津は婚約解消され、家族は世間の誹謗中傷にさらされ不幸のどん底に堕とされる。

 

最終話で、姉や葉留を見守る周囲の優しい人たちに諭され、母親(朝加)の愛情も受け入れて仮釈放の道を選ぶ。

泣かせるドラマではない、と思っていたがドラマの後半はうるっと来る部分が多々あった。

受刑者の過酷な人生を客観的に描いた原作と、実力派の役者による確かな演技がリアリティと安っぽくない感動を作り上げている。

 

その他出演者は、中島セナ、長井短、西田尚美、安藤聖、広岡由利子、伊勢志摩など。

木梨憲武が最終話でちょい役で出てくるが、これは監督の松本佳奈が撮った「春になったら」に出ていたからだろう。奈緒もw主演で出演していたし、光石研や小林聡美も同作に出ていた。

 

物語はずしんと重く暗いのだが、決して他人事ではないテーマだ。そしてそんな難しいテーマを脇役まで含めて、素晴らしいキャスティングで作った意欲作。共演者に実力者を従えた中での、奈緒と夏帆という二人の女優の演技力が光った良作でした。

森田想(こころ)。

 

子役として6歳から活躍しており、芸歴は20年。

彼女を初めて認識したのは2024年のNHKドラマ「3000万」。

とてもよくできた秀作ドラマで、自暴自棄になって犯罪に手を染めていく女性を演じて鮮烈な印象を残した。

映画版「ソロモンの偽証」など、MATTが過去に観た映画やドラマにも多数端役で出演していたようだ。

でも彼女が光り輝き注目され始めたのは、間違いなくこの「3000万」での好演からだ。

 

Netflix「九条の大罪」でも一癖も二癖もあるシングルマザーの役で、音尾琢真とがっぷり四つに組む素晴らしい演技で魅せてくれる。

まだ26歳。役によって色気を出したり消したりと演技の幅が広い。

彼女でないとできない役が確実にある。そのチャンスをつかんでほしい。

「闇金ウシジマくん」の真鍋昌平による原作、脚本・根元ノンジ、監督・土井裕泰、ドラマが得意なTBSによる制作協力、となかなかの布陣。ここに柳楽優弥が主演ときたら、観ないわけにはいかない。

 

柳楽優弥は地上波、配信問わず最近時魅力的なキャラクターを演じている。

「ガンニバル」の阿川大悟、「ライオンの隠れ家」の小森洸人と、キャラクターの作りこみが凄い。そして本作の九条間人。それぞれどの役も人間的な魅力にあふれている。日本で最も好きな俳優の一人だ。

 

社会的弱者の弁護を一手に引き受けると書くと、人権派弁護士というワードが頭に浮かぶ。しかし九条はそんな言葉に疑問を呈する。「人権派っていうけど、弁護士はみんな人権派ではないですか?」

そんな九条が弁護するのは、社会的弱者といってもいわゆるヤクザ、半グレなど反社勢力まで含む。誰でも一律33万円で弁護を請け負うのだが、そんな彼を世間では悪徳弁護士と呼ぶ。

 

法律というものは、劇中で九条が言うように「誰にでも平等」であるべきだ。

弁護士が検事や判事と違うのは、悪人にも唯一寄り添うことのできる存在であること。道徳と法律は切り離して考えないといけないというのをわかっていても、一般的には悪事を働いたものを弁護する必要があるのか?となる。

 

だが、法律というのは極めて万人にとって中立なものであり、ある側面では有利に働くものが別の側面では不利に働いたりする。九条が言うセリフにそれらが凝縮されている。

「弁護士はある人を救ったら、ある人が不幸になる」

それが法律というものだ。タイトルの「九条の大罪」にある「大罪」とは何か?それは、最終話で九条が弁護士でバディの烏丸真司(松村北斗)に対し言うセリフ、「悪人も誰かが弁護しないといけない。その結果、誰かが不幸になるとしたら、自分がその罪を引き受ける」と言う覚悟を告げる。それが九条にとっての大罪なのだ。

なぜ九条がこれほどの覚悟を抱くまでになったのか、は本作では明かされていない。

弁護士生命と自らの命を懸けた九条の生き様こそが、このドラマの真のテーマであると考える。

 

ただ本作は法律ばかりが前面に押し出されているわけではなく、法律というものが人の立場によって姿や見え方が変わるのと同じように、本作のクセ強なキャラクターたちもまた、見る角度によって評価が変わることに気づく。

 

表向きは自動車整備工だが、その正体は半グレを束ねるカリスマ的存在の壬生憲剛(町田啓太)。

愛娘(田辺桃子)を半グレに殺され、執念の捜査を続ける刑事・嵐山義信(音尾琢真)。

九条の兄で絶対正義を信じるエリート検事・鞍馬蔵人(生田斗真)。

皆、自分の信じる正義を貫こうとして生きているのだが、それは他者から見た時に果たして正しい生き方なのか。

世の中は善と悪できれいに区別できるものではない。誰一人として同じ人間がいないということは、まったく同じ考え方や価値観も存在しないということ。だからこそ法律が存在し、人々を最適解へと導く光となる。

 

そういった概念をベースに、各話では人間社会の答えの無いエピソードが綴られていく。

1話「片足の値段」 

後味悪い話ではあるが、このお話で九条という弁護士の本質が少し見え隠れする。

 

2・3話「弱者の一分」

 曽我部というやや精神薄弱な青年とその父親の物語。二人とも強者に食い物にされる社会的弱者であるが、九条の粋な優しさで親子を地獄の淵から救い出す。  出演:黒崎 煌代、水澤伸吾、原田泰雅

 

4・5話「家族の距離」 

おそらく現代社会の片隅でたくさんの人が遭遇している問題、親の介護で苦労してきた一人の女性に、九条が優しく手を差し伸べる。  出演:渡辺真起子

 

6・7話「消費の産物」 

家族の愛から見放された少女がAV業界で生きていくことを決めたが、人権派弁護士の手に寄ってその道を絶たれた結果、殺人をおかしてしまう悲劇。これこそまさに誰かにとっての正義は誰かにとっての不幸になるという、この作品のテーマが色濃く表れているエピソード。  出演:石川瑠華、香椎由宇、長谷川忍、うらじぬの

 

8話・9話「事件の真相」 

嵐山刑事が主人公のお話。彼の正義もどこか狂気に満ちている。その正義は誰も幸せにしない可能性がある。しかし法律では裁けない悲劇があるということに、人間的な感情が邪魔をする。 出演:田辺桃子、森田想

 

最終話「暴力の連鎖」

すべてが明らかにならないまま、お話が終わってしまう。シーズン2に期待ということか。

 

その他出演者は、岩松了(この人の存在感は稀有)、後藤剛範(来ました、今後こういう役が増えるかも)、水沢林太郎、吉村界人(もうヤラレ役と言えばこの人!)、田中俊介(狂暴な役が凄い)、光石研、仙道敦子、ムロツヨシ(ヤクザ役、いいです)と、豪華なのだが、過剰キャストになっていなくて、それぞれが持ち場で光っているのは作り手の手腕だろう。

 

石川瑠華、森田想ら若手女優の熱のこもった演技、渡辺真起子の円熟の演技も見どころ。

中でも石川瑠華は、本作出演の女優さんの中でも光っていた。

 

石川瑠華。彼女は以前から注目していたが、このエピソードでは圧倒的な存在感を見せつけた。

彼女をの良さを上手く引き出す監督に早く出会ってほしい。

 

また池田エライザ演じる薬師前仁美は、松村北斗演じる烏丸とともに、悪意にまみれて殺伐とした登場人物の多いこの物語において、極めて普遍的な良心の持ち主として、観る側の不安感を中和してくれている。

 

池田エライザ。薬師前仁美というキャラは、きっと彼女なりに色々考えて作りこんだのであろう。

ただの脇役ではない、物語における良心という希望の光を体現している。

 

町田啓太の半グレ役も見もの。シュッとした男前で時代劇でも映える彼ならではの悪の美学が光っている。

音尾琢真の演技も素晴らしい。人間には様々な顔がある、というのを実に泥臭く見せてくれる。

 

最終話で烏丸が「(これから困難に立ち向かっていく九条にとって)私は必要ですか」と問うた言葉に対し、「必要、ありません」と一呼吸おいて返した九条。

この一呼吸に、九条の逡巡があったと見る。烏丸のことを認めているからこそ、これ以上未来のある若者を危険な世界に置くわけにはいかない、という九条の優しさがそこにはあった。

九条のそっけない返事を聞いてすぐに「わかりました」と答え、これまでの礼を伝えて去っていく烏丸。

若いから、なのか。それとも九条の気持ちを理解した彼なりのアンサーだったのか。

シーズン2が楽しみである。

昔からそうだった。

 

HCが多い初参加のコンペで調子がよくて、お?優勝かもと思ったら、グロススコアが100を軽く超えているのに、たまたまその日だけ調子が良く、しかもHCが多いという人が突如出没して優勝をかっさらっていく。(自分は2位)

そして、ここは優勝したらアカン、、、、というコンペで何故か絶好調で優勝してしまう。。。。。

 

天気予報はずっと雨だったが、幹事のチョーGさんの判断で決行となった工業部会第一分科会コンペ。

年4回で回しているそうで、今回は他のコンペと重なったこともあり3組12人という小規模。

雨は朝のうち少し残ったが、日中はほとんど降られず。終わってから本降りになってきたので、運が良かったようだ。

 

朝、チョーGさんがオデッセイで迎えに来てくれて、一緒にコースへ。

着いてからは幹事業務を少し手伝う。雨ということもありキャンセル客も多かったようで、クラブハウスもガラガラだった。

 

雨のためクラブハウスの狭いロビーでカートを準備。

当初9時スタートだったが、他に客もいないため30分前倒しでスタートできた。

 

今日もレギュラーティなので短い。雨も降っていてボールも飛ばないのでまあ、いいか。

MATTは真ん中の2組め。

日本の大手建設会社・K島の現地法人代表のHANさん、大手エネルギーEN社のSAKさん、大手鉄鋼メーカーJ社系列のエンジニアリング会社のUJさんの3人とご一緒。

 

OUTコース

 

1 ミドル 306y 2-2 パー

2 ミドル 302y 4-2 ダボ

3 ショート 130y 1-2 パー

4 ロング 422y 4-2 ボギー 

5 ミドル 347y 4-3 トリ

6 ミドル 229y 2-2 パー

7 ショート 121y 1-2 パー

8 ロング 465y 4-1 パー

9 ミドル 322y 2-2 パー

 

【ティショット】

1 〇

2 △左

3 △9Iハーフトップ

4 Xチョロ

5 Xトップ

6 △7I

7 〇9I

8 〇

9 〇

 

MATT 42 いいのか悪いのかわからぬまま、、、

HANさん 44 お上手です

SAKさん 43 同じくお上手です

UJさん 52 ゴルフはともかく中国語がお上手

 

1~4番ホールまで先週のコンペ時とまったく同じスコア(ショットやパットの数まで。。。)。

ただ、やはりここのところのしっくりこない感じはぬぐえず。

 

2番は林から2打目をフェアウェイに出した3打目、アプローチをザックリやってしまい、4オンのダボに。

5番でティショットがおかしくなって、チョロ。3打目もトップしてグリーン奥にこぼれてしまう。

4オンして、3パットのトリ。

ここで気を取り直し、自分を鼓舞して流れを変えようとした。

 

その結果が6番以降の連続パーにつながったか。6番ではセカンドをピン上2mに着けたが、打ち切れずバーディを逃す。

この日は雨のせいでグリーンはかなり重く手こずった。

8番は4打目のアプローチが決まりパーセーブ。

 

朝イチ、1番ティイングエリア。湿った空気が北京っぽくない。

 

10 ミドル 292y 3-2 ボギー

11 ミドル 347y 3-2 ボギー

12 ショート 142y 1-2 パー

13 ロング 489y 4-2 ボギー

14 ミドル 330y 2-3 ボギー

15 ショート 149y 1-2 パー

16 ミドル 353y 3-1 パー

17 ミドル 303y 2-2 パー

18 ロング 473y 3-1 バーディ

 

【ティショット】

10 〇

11 X右

12 〇8I

13 〇

14 X左

15 〇8I

16 〇右

17 〇

18 △右

 

MATT 42-39 81 後半はミスが少なくできた

HANさん 44-45 89 ナイスゴルフでした

SAKさん 43-40 83 こちらもナイスでした

UJさん 52-59 111 後半は苦戦されました

 

先週に比べて同伴者の皆さんのペースがよく、かなり助けられた気がする。

スロープレイに弱いMATTにとって、同伴者の方たちのペースが非常に重要だ。

今日は3人とも皆さんいいペースで、気持ちよくプレイできた。

 

10番、11番とボギー、12番でパーを獲って、13番、14番とまたボギー。ここまでパーがなかなか獲れない苦しい展開。14番は左の林の中から8Iで低い球を打ってナイスリカバリーで2オンも、最後に1mのパットを引っかけて3パットボギー。

悔しい結果だったが、ここでも引きずらない気持ちで臨んだのがよかったか。

 

OUTと同じく15番から連続パー。16番ではティショットがナイスもクロスバンカーの処理をミス、ピンチだったが3打目がしっかりピンに寄りパーセーブ。

18番ロングはティショットはイマイチも、5Iでしっかりフェアウェイ真ん中に運び、100yを50度でピン上にナイスオン。下り2mを沈めてバーディで上がるという最高の形に。

 

18番の3打目地点。あまりにアングルが良かったので思わず撮ってしまった。。。

 

今日はドライバーはイマイチだったものの、アイアンが好調を取り戻したためスコアがまとまった。

やはりスコアを作るのはアイアンだ。

 

また前半途中でティショットがおかしくなった際、最近アドレス時にヘッドを浮かせてからショットに入っていたので、以前の打ち方に戻したら、その後は安定した。ラウンド中の修正も功を奏した。

 

コンペはダブルペリア。結果は案の定、ハンデが9.6しかつかなかったにも関わらず、ダントツ優勝 笑

ベスグロ、ニアピン、大波小波と賞も色々もらえて、お財布事情は良かったものの、次回幹事もくっついてきたのでトホホだ。

本当に運が無いというか、いやになる。

 

次回は8月末の予定。久しぶりの幹事業務、がんばるか。

野呂佳代。

 

彼女の出るドラマに外れ無し、というネットの記事に違和感を持っていた。

それは彼女が出ているからヒットしているのではなく、彼女がいいドラマを作るスタッフに呼ばれているだけなのだ。

でも、それはすなわち彼女の女優としての才能を評価されていることの裏返しでもある。

 

MATTもここ何年も彼女の出演作を観てきた。

どのドラマでも、野呂佳代は野呂佳代でありながら、役では出しゃばらず料理で言うとそっと添えられた薬味のような存在だった。

 

しかし、今関テレの「銀河の一票」で、黒木華を相手に一歩も引かない素晴らしい演技で準主役を張っている。

ここまで4話観てきたが、黒木華のいつもの素晴らしい演技をしっかりと受け止めて、それでいて野呂佳代でないと表現できない言葉と表情で、月岡あかりという名も無い一市民を演じていて好感が持てる。

 

ようやく、というかバイプレイヤーでない野呂佳代を見ることができて嬉しい。

「銀河の一票」は間違いなく彼女の代表作になるであろう。

 

ちなみに、今知ったが彼女なんと42歳なのね。

ずっと33歳くらいと思っていた。。。。。

井頭愛海。

 

名門・オスカープロモーション所属。

小芝風花と同じ大阪府堺市出身。

 

ずっとMATTの中では久保田紗友が正統派美少女だったが、井頭愛海も負けてはいない。

彼女を最初に認識したのは、小芝風花(あ、オスカー時代だったからバーター出演だったのか、、、と今気づく笑)主演で話題になった「波よ聞いてくれ」で原菜乃華とともに出ていて二人とも風貌がよく似ていたことから。

 

その後も色々なドラマに出ていたが、クレジットで気づく程度で記憶に残らなかった。

しかし、この春のテレ東深夜枠のドラマ「惡の華」で、彼女の才能が開花したようだ。


役柄は鈴木福演じる主人公が最初に恋心を抱く、クラスのマドンナである美少女・佐伯奈々子という、美少女キャラの彼女にぴったりのキャスティング。

 

しかし、、、、今回はただの美少女キャラではない。

途中からどんどん壊れていって、これから果たしてどこに行くのか、わからなくなってきた。

先日のお話では、オスカーがよく許したなと思える演技で、とうとう彼女も女優としての大きな一歩を歩み出したと感じた次第。

 

正統派美少女でありながら、突き抜けた演技も見せてくれるところに無限の可能性を見た。

これからの活躍が楽しみだ。

木曜日は監査も終了してひと段落なので、いつものMATTおごりDAY。

監査責任者のGAOさんが選んだお店は、これまでのレストランと比較しても2倍以上する高い店。

ただ、その代わりお料理はどれも素晴らしく美味しかった。

たまにはいいものを食べないといけない。

 

ここもベランダがあり、長江と重慶の街並みを見ながら食事ができる。

高級な白酒(マオタイ)やワインが多数お店にあったので、接待などにも使われるのだろう。

 

牛肉の煮物のような料理。辛いけども肉が柔らかくて美味しい。

 

色々頼んだ中で一番高かったのが、このナスとナマコのお料理。これも美味。

 

チャーハンも美味しかったので、重慶に来たらチャーハンに合う麻婆豆腐を、とGAOさんにオーダーしてもらったら無いとのこと。そもそも中国での麻婆豆腐の位置づけは、家庭であまった豆腐を使ってちゃちゃっと作る家庭料理なので、外で金払って食べるものではないらしい。安い食堂ならあるのだろうが、それなりのレストランではメニューにないのだろう。

 

一番美味しかったのは、このスープ。

鶏肉のすり身がフワフワのメレンゲ状になっていて、スープも滋味深い味わいでまた食べたくなる一品。

器も凝っている。

 

オマケ

 

デザートとしてTANさんがみんなの分をワイマイで頼んでおごってくれた。

香港のチェーン店で広州には無いらしく、TANさんがどうしても食べたくて頼んだとのこと。

普通のレストランにワイマイを届けさせて食べられるという自由さ。

みんなはドリアンのアイスだったが、MATTはドリアン無理、、、なのでマンゴーのタピオカデザート。

料理の途中で届いたが、みんなは構わず食べ始める 笑

さすがにMATTは食後にしたい、ということでホテルでいただいた。

 

この日もたくさん食べ過ぎてしまう。

監査でデブって、北京に帰って元に戻す、、、、の繰り返しの一年が始まる。

 

オマケ その2

 

ホテル近くのローカルコンビニにあった謎のお菓子。

なぜかこれだけ日本語が。でも作っているのはローカルの会社。

見た目通り、チョコクランチに包まれた甘~いクリームがまずまず。