混沌として、魑魅魍魎が跋扈していたような妄想をたくましくさせてくれる時代というのが、明治時代ではないだろうか。もうその頃のことを言葉で伝えてくれる人たちもほとんどいなくなってしまった。

それほど昔ではないのに、我々がその頃のことについて口頭伝承を得る機会もない。

NETFLIXでこのドラマを観ながら、同じく明治時代が舞台の「ゴールデンカムイ」をTVの再放送で観て、しみじみと感じた。

 

今村翔吾の原作。漫画かと思っていたら小説だった。

小説の良いところは、登場人物のビジュアルを、読み手の想像にゆだねることができることだ。映像作品になった時に、読者それぞれが思い思いにキャラクターを演者に重ね合わせて観たことだろう。

 

監督は藤井道人。先日「ヴィレッジ」を観て、もう彼の映画は観ることないだろうと書いたが、早々に観ることになってしまう。

ただ、この原作であの出演者、さらにNETFLIXの資金力でつまらない作品にする方が難しい。それほどキャストは豪華なのだ。

 

出演者(Wikipediaより)

 

嵯峨愁二郎 - 岡田准一
香月双葉 - 藤﨑ゆみあ
衣笠彩八 - 清原果耶
柘植響陣 - 東出昌大
カムイコチャ - 染谷将太
化野四蔵 - 早乙女太一
祇園三助 - 遠藤雄弥
蹴上甚六 - 岡崎体育
狭山進之介 - 城桧吏
櫻 - 淵上泰史
諸沢(住友財閥関係者) - 榎木孝明
神保(三井財閥関係者) - 酒向芳
近山(安田財閥関係者) - 松尾諭
榊原(三菱財閥関係者) - 矢柴俊博
平岸 - 黒田大輔
橡 - 吉原光夫
柙 - 根岸拓哉
立花雷蔵 - 一ノ瀬ワタル
弥兵衛 - 笹野高史
立川孝右衛門 - 松浦祐也
京八流の師 - 宇崎竜童
大久保利通 - 井浦新
前島密 - 田中哲司
永瀬心平 - 中島歩
安藤神兵衛 - 山田孝之
嵯峨志乃 - 吉岡里帆
槐 - 二宮和也
菊臣右京 - 玉木宏
貫地谷無骨 - 伊藤英明
川路利良 - 濱田岳
岡部幻刀斎 - 阿部寛
赤山宋適 - 山中崇
天明刀弥 - 横浜流星

 

それぞれ一流の主演級、バイプレイヤーが活き活きと役を演じていて、全6話では物足りなく感じた。シーズン2が制作されるとのことで、続きが待ち遠しい。

 

プロデューサーも兼任している岡田准一のアクションの質はいうまでもない。

いわゆる「チャンバラ」がTVや映画でなかなか見られなくなった現代、彼の剣裁きを見られるのは貴重だ。

そのほかの出演者は、アクションのキレだけでいうと物足りない部分があるものの、そこは斬られ役のスタントマンたちのレベルで救われている。

それでも、6話の最期に出て来た横浜流星は、アクションのキレに定評があるので楽しみ。

 

井浦新や田中哲司の演じる明治の政治家たちの威厳、阿部寛演じる岡部幻刀斎の異様な恐ろしさ、悪い役が板についてきた濱田岳、貫地谷無骨という唯一無二のキャラを演じた伊藤英明の狂気。東出昌大はインチキ臭い関西弁でうさん臭さを上手く出している。

一皮むけた演技に今後も期待したい。そのほかのキャラも一人一人が魅力的だ。

 

特に淵上泰史が演じた櫻は、武士の出自ながら政府に取り込まれた複雑な立ち位置で、男の色気たっぷりに演じている。

彼には侍の役をやってもらいたかったが、警察官でありながら刀を振り回す姿に、これもありかなと感じた。彼のように立ち姿が美しい役者はそれほどいない。

 

藤崎ゆみあはまだ無名のころ、「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」で注目。

その後NHKの「照子と瑠衣」でも好演している。

今回の双葉役は、混とんとした時代にあっても汚れ色に染まらない、純粋な少女という役にピタリとはまっている。様々な役にチャレンジするのは女優さんにとってはいい経験だろう。

双葉という役を得て、さらなる飛躍を期待したい。

藤崎ゆみあ。

演技ではない「ピュア」さを出せるのは、ある種の才能か。

 

清原果耶がハードなアクションの女剣士役をやっていて驚いた。

でも、彼女は現代劇に収まるほどスケールの小さな女優ではない。

NHKの「螢草 菜々の剣」でも時代劇を経験している。

彼女は多部未華子と並び、声がとても良いと思う。時代劇向きだ。

清原果耶。

陰と陽が表裏一体の演技ができる、若手随一の女優さん。

 

本作はアクション活劇なので、女優さんと言うと岡田准一演じる嵯峨愁二郎の妻役の吉岡里帆以外は、この二人の若手女優のみ。

男くさい絵面に文字通り華を添える存在だが、強く美しいというのが現代的だ。

 

「ゴールデンカムイ」と共に近代を舞台にした映像作品として、魅力的なコンテンツとなった。

シーズン2で明らかになる横浜流星の存在と、更に魅力的なキャラの登場に大いに期待したい。

 

北京~羽田間は、ソウル~羽田間ほど短くないものの、3時間~4時間弱なので、映画も一本観られればよいか、という短さ。

往路は阿部寛主演の本作を鑑賞。

 

この作品、なんといっても阿部寛と夏川結衣が夫婦役、というのが「結婚できない男」ファンとしては妄想が膨らみ楽しい。

阿部・夏川の二人は共に仲も良く、過去にも何度か夫婦役をやっている。

 

今回は物語の進行上、終盤まで二人が同じカットで写る場面はなかった。

だがクライマックスの病院でのシーンで、長年連れ添った夫婦が互いに本心から相手に自分の想いを伝えるシーンは感動的で、ここでも「結婚できない男」の夏美先生と桑野さんが、結婚して十何年経ったら、こんな風になったのだろうか・・・・と妄想してしまう。

 

物語はSNS上での誤った情報、悪意ある情報が人の人生を狂わせることに対する怖さを、阿部寛演じる山縣泰介に降りかかった災難を通じて、ミステリー形式で描いている。

何人もの怪しい人物が出てきて、誰が犯人なのか、そしてなぜ泰介がこんな目に遭うのかが少しづつ見えてくる過程は楽しめる。

 

まずまず面白い展開に加えて、キーを握る人物として登場する泰介の娘・サクラを演じる芦田愛菜が素晴らしい。長尾謙杜も若手では好きな役者さんであるが、やはり愛菜ちゃんが出てくるとストーリーがビシッと締まる。

正体不明のパートから、彼女が何ものなのかが分かった時の変貌など、サクラという女性の持つ複雑な人生、感情を豊かな表現力で演じている。

そろそろいい人役以外に、闘う女性や悪役なども観てみたい。

 

芦田愛菜。

今後の活躍が、本当に楽しみな愛菜ちゃん。

途中までのミステリアスな演技も魅力的でした。

 

そのほかに、浜野謙太や美保純、田島令子などが出演。

 

ちなみに夏川結衣のこの作品の役名は芙由子(ふゆこ)。夏美に冬子・・・?わざとか?

阿部寛の役名も泰介だし(桑野信介・・・)。

 

物語のテーマにもなっていた、「自分は悪くない」という心持ちが蔓延している世の中。

一方で、日本人は自分が悪い、と思い過ぎるという側面もある。

どちらも極端になり過ぎると、人間関係はぎくしゃくする。

そうならないよう、少なくとも自分自身はできる限り、自分の気持ちに素直に生きることを心がけようと思う。

今日は、2度目のアメリカ駐在時にお世話になったK島さんのお誘いで、昨年10月以来の飲み会に。

その際に、お土産として富士山グラスをカミさんの分とペアでいただいた。

 

飲み口が薄い作りで、底が富士山の形をしているのが粋。

持った感じも適度な重量感があり、K島さんが勧めるように焼酎でもバーボンでもなんでもいけそう。

 

袋にはK島さんの奥様推奨の(アメリカ駐在者には馴染みの)トレジョー(トレーダー・ジョー)のショッピングバッグと、お気遣いありがとうございます。

早速、週末に使わせていただきます!

また次回の帰国時にはお付き合いよろしくお願いいたします。

午前中はApec’sでボディコーティングの定期メンテ、午後はディーラーへ定期点検のため足を運んだ。

そこでのもう一つのミッションは、破損してだらしなく垂れ下がってしまうシフトブーツの交換。

昨年4月にオーダーしたものの、ディーラーの手違いで届かず、更にサービスパーツの供給終了時期が近付いており在庫が無いというピンチに。

 

しかし今回なんとかパーツを確保することができ、交換に至った。

メカニックさん曰く、もう部品の供給は今後ないとのことなので、もしまた壊れたら今後はネットで探すしかない。

だんだんそういう事が多くなってくるのだろう。

 

みんカラでもこの部位のDIY修復についてはよく見かける。

ブーツを留めているワッシャーの耐久性が無いようだが、まあ10年以上乗るとそりゃあ、問題発生するわな、、、、

 

ブーツの艶が全然違う。新品の存在感。替えてよかった。

 

この1週間毎日乗ったおかげでバッテリーも復調。

メカさんのアドバイスは、一度あがったバッテリーは急に弱って落ちることもあるので気を付けてくださいとのこと。ただその前に予兆(かかりが悪くなるなど)が出るので、兆候が出たら即交換したほうがよさそうだ。

 

春節休みを利用してのメンテナンス。

 

昨年6月に二度目のコーティング施工実施し、最初の定期メンテナンス。

朝9時に訪問し、車を引き渡す。

馴染みのスタッフさんと少し世間話をしたのち、お店でゆったりとくつろぎながら施工完了を待つ。スマホをいじりながらの2時間はあっという間に時間が過ぎる。

 

2時間後、仕上がったFD2はまたピカピカになっていた。

今年で18年になる車とは思えないほどの輝き。

やはりガレージ保管、定期的なメンテナンスのおかげだろう。

 

春節が終わるとまたしばらく乗れない。

次はGWか夏休み。

それまでバッテリー、あがらないでね。。。。笑

 

これ、アメリカにいる時にネットでこういう小説があると知り、いつか読みたいと思っていた。

しかし、最近の常であるが、つい映像作品に手を出してしまう。

 

菅野美穂と赤楚衛二の共演という不思議な組み合わせ。

でも、菅野美穂は最近とても良いと思う。「ゆりあ先生の赤い糸」は良かった。

監督は白石晃士。映画は観たことないがTVドラマの「オカルトの森へようこそ」は観た。

(しかし、ブログにレビュー書いてなかった・・・・)

 

ラスト30分までの、オカルトなのか犯罪なのかよくわからない気味の悪さは、雰囲気あっていいと思う。断片的な情報をつなぎ合わせて真実に迫っていく、謎解きの要素もあり、かつ過去の映像を巧みに取り込み、地理軸に時間軸のミステリアスさも加えて得体の知れない恐怖を演出している。

 

だが、その目に見えない恐怖の先にあったものが、グロいクリーチャーのようなものだった、というのは、個人的にはイマイチ。

例えば、同じグロさを見せるなら小池真理子の傑作小説「墓地を見おろす家」のような、正体は見えないが音で気持ち悪さと恐怖を見せる、というような演出が欲しかった。

 

ということで、いい素材だったのでもう少し怖く作れたのではないかという残念さが残る。

同じホラーでちょっと系統は違うものの、「きさらぎ駅」はまとまりがあってよかった。

ただ、「きさらぎ駅」での恒松祐里同様、この作品における菅野美穂の始まりと終わりの落差は特筆に値する。その人間の印象をガラリと180度変える演技力。

菅野美穂を主役に据えた理由が明確に理解できた。

 

少なくとも、観たい人はぜひ観てくださいとは言える作品である。

大藪晴彦原作、村川透・松田優作の強力タッグによる多くを書かなくても良いほどの名作。

 

今日は唯一、特に予定の無い日だったので、もう何度も視聴しているのに朝からゆっくり観てしまった。

1979年公開で、同時期にあの名作ドラマ「探偵物語」も放映されていた。

「蘇る金狼」を撮ったあとにドラマが始まったという時系列だが、監督も同じ村川透、成田三樹夫や山西道広らも出演しておりこの時代、濃い人のつながりで映画やドラマが撮られていたことが伺える。

 

また映画見せ場のひとつ、麻薬組織の潜むアジト(撮影場所:第二海堡)に乗り込んで、華麗なアクションを見せるシーンの中、高所から敵の背後に飛び降りて一撃で刺し殺すアクションは、「探偵物語」の最終回、友を殺されて怒りの復讐鬼となる工藤ちゃんが、同じ方法で殺し屋を消すシーンで見られる。

 

序盤で主人公の朝倉哲也(松田優作)に利用されてヤク漬けにされてしまう女・京子を若き日の風吹ジュンが演じている。

当時、色々とスキャンダルがあった中で、堂々としたベッドシーンを松田優作と繰り広げており、当時の映画人、女優の半端ないプロ魂を垣間見た。

前張りもせず撮影に挑んだというから、すごい。。。。

最近、風吹ジュンはお母さん役が多い。中でも有村架純の母親役をやった「有村架純の撮休」での演技が秀逸。

 

風吹ジュン。当時27歳。

キュートだが、この人、今も変わらず可愛いよなあ。。。

 

1979年といえば、まだやくざ映画や時代劇も人気があった。

そんな中、ハリウッド映画に負けない本格的なガンアクションに取り組んでのがこの作品だったそうだ(Wikipedia参照)

今でこそ、阪元裕吾や押井守のようにやたらと銃にこだわる監督も珍しくはないが、この当時としては画期的だったようだ。

確かに、海外では「タクシードライバー」など、銃の使用が印象的な映画は当時多数あったが、日本映画で銃やその撃ち方にフォーカスした作品はほとんどなかったかもしれない。

 

松田優作の肉体美と研ぎ澄まされたアクション、美しい所作は必見。

また狂気と正気の境目が徐々になくなっていく様は、何かが憑依しているかのよう。

彼のような役者が不世出と言われるゆえんである。

この10年後に「ブラックレイン」で演じたヤクザの佐藤は伝説となっている。

 

原作は1964年が舞台。

この頃の日本では大企業が汚職、不正、公害問題などで市民から白い目で見られていた時代だったのだろう。ガバナンスが効いている(一部、効きすぎている?)現代日本企業からは考えられない時代だった。

映画に出てくる「東和油脂」という社名も、歴史ある材料系企業を彷彿とさせ、いかにも癒着、不正が横行していそうな名前で胡散臭い。

 

映画の舞台となっている1970年代後半、サラリーマンの眼鏡と言えば黒縁眼鏡だったが、朝倉哲也も黒縁眼鏡が似合う平凡な若者風だ。

グレーのスーツに黒縁眼鏡、もっさりした黒髪の冴えない風貌、どこかで見たことが、と思ったら「特命係長 只野仁」で高橋克典が演じた只野仁そのもの。

原作通りにフィーチャーしたのだろうけど、ドラマ版では多少「蘇る金狼」をイメージしていたのだろうか。

只野仁にしか見えない。。。笑

 

劇中で出てくる多数の車は、車好きにはたまらない。

特にスーパーカー世代にとって、ランボルギーニカウンタック、マセラティメラクなどは必見。

スタント車両もこの頃はアメ車が普通に使われているあたり時代を感じる。

 

前野曜子(ペドロ&カプリシャス)の歌う主題歌は、パンチの効いた現代風演歌という風情で、物語の世界観にピタリの名曲。

角川映画の主題歌ばかりを収録したCDというマニアックなものを持っているMATTにとっては、おなじみの曲だ笑

 

朝倉が「ジュピターには何時に着くんだ?」と、生気の消えた顔でスチュワーデスに尋ね、片方の肩を落として絶命するラストシーンは印象的。

結局悪い奴らは最後にみんな死んでしまう、というのはカタルシスなのだが、朝倉には生きて欲しかったと思わせるほどの、松田優作の演じた朝倉のダークな魅力に脱帽だ。

第二戦は、K野プロ、UC嬢のいつもの面々だ。

 

9時半のスタートなのに、H社の通勤渋滞にひっかかったため、コースに着いたのはスタート30分前。パット練習する間もなくコースへ。

ここゴールデンレイクスは、2018年、2024年に続き3回目。

過去はオレンジコース~グリーンコースだったが、今日は初のグリーンコース~ブルーコース。K野プロから借りた古いクラブに、ヨッちゃんにもらったボール6個(すでに2個失くした、、、)で臨んだ第二戦。

 

山の上にあるコースのため、真岡の街並みを一望できる。

景色が良くて気持ちいいコース。

 

気温は低くもなく高くもなく、日中はゴルフ日和で2月とは思えない気候だった。

 

グリーンコース

 

1 ロング 584y 4-3 ダボ

2 ミドル 377y 3-2 ボギー

3 ショート 151y 2-2 ボギー

4 ミドル 413y 3-3 ダボ

5 ショート 165y 2-2 ボギー

6 ミドル 395y 3-2 ボギー

7 ミドル 353y 3-1 パー

8 ミドル 365y 4-1 ボギー

9 ロング 475y 5-2 ダボ

 

(ティショット)

1 Xダフリ

2 〇

3 〇8I右

4 〇

5 〇7I右

6 〇

7 〇

8 〇左

9 〇

 

MATT 47 下手くそだが仕方ない

K野プロ 46 全般的にパットせず

UC嬢 59 まあまあですな

 

何がダメって、先週日曜日に続きウェッジの寄せとパターがノーカン。

ウェッジは、どうもボーケイの顔は芝に噛みそうでトップ気味になってしまい、寄らない。

またキャメロンのパターも、これまであまり使ってこなかったこともあり、感覚が掴みづらい。

ショートゲームが締まらないので、スコアも締まらず。

3パットも相変わらずだし。

 

景色はとにかくいいのだが、ホール間のカートでの移動に半端なく時間がかかる。

 

平日ということもあり、コースはガラガラ。

お昼も1時間と言われるも、予定より早く出られた。

 

ブルーコース

 

1 ミドル 348y 4-1 ボギー OB

2 ミドル 348y 3-3 ダボ

3 ロング 565y 4-2 ボギー

4 ショート 141y 1-3 ボギー

5 ミドル 304y 4-3 トリ WH

6 ミドル 300y 3-2 ボギー

7 ミドル 441y 3-2 ボギー

8 ショート 172y 2-1 パー

9 ロング 476y 5-2 ダボ WH

 

(ティショット)

1 X左

2 〇左

3 〇

4 〇7I

5 XUT右

6 Xダフリ

7 〇

8 △8I手前

9 Xダフリ

 

MATT 47-48 95 3パット5回、OB、WH2回では話にならない

K野プロ 46-49 95 後半は苦しみました

UC嬢 59-61 120 ある意味安定している

 

まあ、パターだなと思う。

3パットがやたら多いのは、ノーカンでオーバー、ショートの繰り返しで、いわゆるOKパットにならない。ドライバーもハマったらいいクラブだが、やはりシャフトの調子が合っていないため、変なミスが出る。

 

まあ、日本にいる間はしばらくこの貸しクラブでしのがないといけないので、何とかアジャストするしかない。

それにしてもパターが酷いので、なんとかしないと。。新パター買うかな。

 

あと今日、K野プロから聞いた驚愕の事実。

56度だと思って打っていたクラブが、実はロフトを立てて54度だった。

確かに、52度、56度、58度のフローは変だなと思っていたが、なるほど。

それで距離感もイマイチ合わなかったのね。納得。

 

K野プロ、UC嬢、また次回よろしくお願いします。

 

良いお天気で、楽しくラウンドできました。

 

 

北京の休日。

暇をしていた時、ネットで見つけたFD2の1/18ダイキャストカー。

しかも、MATTの愛車のディープバイオレットパールがあるではないか。

精巧な作りに魅了されたが、価格を見るとなんと約5万円。

 

むう、、、、

 

買うか、我慢するか、、、、

しばしの逡巡の末、ポチってしまった。

 

今回帰国してじっくり見てみた。

確かに5万円の価値ある作り。

付属品としてエンジンASSYや、ハンガーなどのジオラマ用品まで。

さらにシリアルナンバー証明書や、ハンドブックまで。

オーナーとして買ってよかったと満足感あり。

 

ただ一つ残念なのは、写真ではよくわからないがボディカラーがかなりパープル色が強い。

以前エブロ品のFD2/ディープバイオレットパールを買ったので並べてみると、エブロの方が実写のボディカラーに近い。どちらかというと、色味は濃いブルーに近いのだ。

 

まあでも、よい。

もともとレアなボディカラーなので、こうやって見つけたら即購入して、できる限り愛車のミニカーを揃えていきたい。

 

 

 

米倉涼子は最近プライベートで色々あったが、俳優として、人間としての彼女の評判はとてもよい。故・竹内結子、天海祐希と並んでかっこいい女優さん。

早く立ち直って復帰してもらいたい。

 

NETFLIXで配信が始まったのが帰国中でラッキーだった。

NHK制作の配信ドラマは前知識なしで視聴したが、国際霊柩送還士という職業をドラマチックに描いた佐々涼子(2年前に逝去)の原作、古沢良太の確かな脚本、そして俳優陣の圧倒的な演技力で魅了された。

 

どうしてもドラマチックな展開になる題材だけに、行き過ぎた演出は白けてしまう。

民放キー局制作だったら、お涙頂戴、盛り上げすぎの演出でこういう作品にはならなかったはず。ドクターX・大門未知子シリーズが完結した今、米倉涼子にとって本作のヒロイン・伊沢奈美は、新たなシリーズキャラになる可能性を秘めていると思う。

 

ドラマ版から引き続き、古沢良太の脚本にはさすが、と唸らされる。

エンジェルハースのいつものゆるい日常風景が、4つの国際霊柩送還案件の発生で、混乱のなか物語が進んで行くが、それぞれの感動的ストーリーが見事に絡まりあい、破綻なく進行していく様に、視聴者はどっぷりとドラマの世界にのめりこんでいける。

 

また毎度のことながら涙腺崩壊シーンの連続であったが、4つのストーリーのうち3つは涙無しでは観られないものの、もう1つのお話はコミカルネタでその絶妙な配置に脚本家の戦略を感じざるを得ない。緩急織り交ぜてのストーリー展開はドラマ通にはたまらない。

 

エンジェルハースの面々、伊沢奈美 - 米倉涼子、高木凛子 - 松本穂香、柊秀介 - 城田優、矢野雄也 - 矢本悠馬、松山みのり - 野呂佳代、田ノ下貢 - 徳井優、柏木史郎 - 遠藤憲一

に加え、黒崎 - 谷田歩、足立幸人 - 向井理のレギュラー陣は変わらず。

この配役は今後も変えないでほしい。それほどに、このドラマが俳優陣の個性で支えられているということ。

 

凛子と柊が担当するイタリア人の夫と日本人女性・真衣(入山法子)のケースは、まだ幼い娘の急死案件。娘を想う母親を演じる入山法子の圧巻の演技がポイント。

そばにいながら娘を救えなかった自分を責めることでしか、その死を受け入れられない母親の深い悲しみを、入山は全身全霊の演技で魅せる。それを受け止める松本穂香、城田優も素晴らしい。

まだ小さな幼子の死というのは、どうやっても泣かざるを得ない。

「透明なゆりかご」で証明されている通り、涙腺崩壊である。

入山法子の演技が圧巻だった。

泣かせる演技ではなく、ただ一緒に泣きたくなるような演技。素晴らしい。

 

矢野と田ノ下が担当するケースは、車いすのバックパッカーでYou-Tuberの・倉持健臣(佐藤緋美)が、世界一周の旅のゴールである日本帰国直前で、事件に巻き込まれて死んでしまう案件。父親の吾郎(生瀬勝久)は実直な公務員であり、世間に迷惑をかけたのではないかと心配し、息子の生き方に否定的だった。

しかし、矢野の説得で実は健臣の生きざまに共感する人々が、彼の最終ゴールである山の上のお寺のふもとに集まることを伝え、遺体とともにゴールへ向かう決心をさせる。

このお話も、最後に健臣の恋人だった泉という少女(月島瑠衣)が現れ、実は健臣の旅は引きこもりがちだった彼女を励ますためのものだった。

ここでの生瀬勝久、月島瑠衣の演技に脱帽。一気に涙腺崩壊である。

佐藤緋美。浅野忠信とCHARAの長男。姉はSUMIRE。

本当の勇気とは、ということを知って感動。

 

これだけ泣かされると、少し疲れてくる。

そこにいい感じで投じられるケースが柏木とみのりが担当する、アメリカの大物俳優マービン・クルーゾーの急死案件。

遺体の送還前に彼への一途な想いを遂げに来る、元恋人・サクラ(赤間麻里子)。マービンの腕に「SAKURA」というTatooがあったのに気づいた柏木は、ルールを破り彼女をマービンの遺体に接見させる。ここまではいいお話だったが、実は主演映画でのハードボイルドな役柄とは全く真逆で、マービンは浮気性な一人のオッサンだったことが明かされる。

その証拠にマービンの遺体を載せた飛行機を見送るデッキには、たくさんのサクラたちが、、、

このコミカルなお話が、重くなりがちなストーリーにとって程よい箸休めとなっている。

このお話、個人的に好き。「デンジャラスコップ」も観てみたい笑

 

奈美はメキシコに飛ぶ。

菊池譲司(木村祐一)の妻・美沙子(鶴田真由)が交通事故で急死。

財閥の令嬢だった美沙子は譲司と駆け落ち同然でメキシコにやってきた。借金に苦しむ生活と譲司との冷え切った関係もあったため、自殺の疑いがかけられる。

このお話は主人公の奈美の案件ということで、物語の軸となっている。

その証拠に、奈美の恋人で事故により行方不明となっている幸人(向井理)が、物語の終盤で絡んでくるからだ。

自殺と思われていた美沙子の死が、終盤で奈美によってその真相を明かされるシーンから、美沙子の遺体を日本に送還し、お葬式の場での譲司の激白シーンまではこれまた涙なくしては観ていられない。

美しいメキシコの街並みを背景に、二人の深い絆が描かれて感動する。

ちなみに鶴田真由演じる美沙子の若い頃を、久保田沙友が演じている。

意外なことに、二人って結構似てたのね。雰囲気とか。

 

そのほかの出演者に丸山智己、島かおり、米本学仁(ガンニバルで好演)、原日出子、池田成志など。

 

思わぬ場所での突然の死。

そして、その死は単なる一人の人間の死ではなく、死んだ当人の生きざまと、彼・彼女を取り巻くたくさんの人々の人生がそこにある。

ご遺体にはそのすべてのストーリーが共にあるのだ。

だからこそ、ご遺体があるべき場所に戻るまで国際霊柩送還士の面々は、丁寧に仕事をこなしていく。

 

素晴らしい原作と脚本、そして米倉涼子を軸とした俳優陣。

米倉涼子抜きでは考えられなくなってしまった本作品、プライベートで事件に巻き込まれ、持病の腰痛の状態もあまりよくないとのことで続編が危ぶまれるが、ファンとしては祈って待つしかない。

 

高品質のドラマを安心して観られて、かつ思いっきり泣きたい人にはお勧めの一品だ。